今夜をどう過ごすか。
さんざん迷って、やっと決めました。
そして外出のしたくをしていたら、一本の電話が。
「みんなで渋谷の駒形どぜうに行くけど、来ませんか」
それもまた、魅惑的なお誘いでしたが、初志貫徹。
そういえば、渋谷店の生ビール無料券が届いていたな。
未体験の渋谷店。
いずれ、近いうちに。
今夜をどう過ごすか。
さんざん迷って、やっと決めました。
そして外出のしたくをしていたら、一本の電話が。
「みんなで渋谷の駒形どぜうに行くけど、来ませんか」
それもまた、魅惑的なお誘いでしたが、初志貫徹。
そういえば、渋谷店の生ビール無料券が届いていたな。
未体験の渋谷店。
いずれ、近いうちに。
お葬式。
故人の力をお借りして、鬼門になっているあの場所を再訪し、呪縛を解くことにいたしました。
ぽくぽくと歩くこと十五分。
かつて重たく歩いたこの道を、今日は力強く。
「これでふっきるんだもん」
そう思いながら到着してみたら、なんと本日定休日。
力が抜けて、笑っちゃいました。
ま、そんなもんでしょう。
私の人生において、かなり大きな意味をもつ恩人のお通夜でした。
私の人生において、かなり大きな決定がなされたことのある街、大宮にて。
太く短く、豪快に、たくさん食べてたくさん飲み、そして思い切りお仕事もした人生。
カラオケの十八番だったという、石原裕次郎の「わが人生に悔いなし」「粋な別れ」をバックに献花。
いいお式でした。
それにしても。
かつてデスクを並べた先輩方、後輩たちの輪に入って、緊張しきり。
十数年ぶりに会う先輩が、思いがけなくも私の本を読んでくださっていたりしてビックリも。
十四代も磯自慢も品切れで、〆張鶴でおきよめでした。
どうぞ安らかに。
歯医者さんにて抜糸と、カイロプラクティックでの調整を無事に終了。
カイロで言われたこと。
「好きなことはみんな禁止です」
長風呂、温泉、走り、お酒……。
でも、いちばん好きな「お仕事」は禁止じゃないよ。
あとはほっぺたの疼痛がちょっぴり。
歯茎の穴がちょっぴり。
長かったねえ。
しかし変化の少ない日々を送っている身には、なんだか楽しい「親知らずイベント」でございました。
那須に在住の某ご一家が、当日記をご愛読いただいてるという情報が入りました。
ありがとうございます!
リタイア後、都内から那須に移住して、ゴルフ三昧の日々だとか。
締めくくりは、二百円の温泉だとか。
理想の形の一つ、という気がいたします。
さてリハビリは順調に進んでいます。
午後は取材に出かけ、夜はなぜか、お酒のリハビリ。
生ビール、黒糖焼酎、十四代。
いずれも「ちょっぴり」ずつですよ。
お相手はわが弟たち。
「カノジョが欲しい」「結婚したい」
口々につやぶやきつつ、なぜかここに集うシングル二人。
ご多幸をお祈り申し上げます。
あごとこめかみの筋肉と骨。
そりゃそうだ。
骨にしがみついている太い歯を、無理やり引き抜いたんだから。
右肩を中心とする一帯。
それもそのはず、微熱のせいで身体がこわばっている。
これは、今日のカイロプラクティックで軽減されるでしょう。
意外なことに、ほっぺたの内側の肉。
つまり、腫れあがっているときに、奥歯に押しつけられていたわけで。
歯の形に添って、赤く腫れているのです。
これもまあ、もうじき引くでしょう。
というわけで、わが親知らず抜歯の後遺症も、あとひと息。
そうなのだ、計算してみてビックリ。
これでもう十二年、週に一度以上は教壇に立っているのであります。
某専門学校、某短大非常勤講師など。
二十歳前後の学生と語り合えるという、ありがたい機会です。
で、本日、十二年目にして初めて「早退」しちゃったよ。
顔の筋肉がひきつり、声が出なくなってしまったのだ。
生徒諸君、申し訳ない。
夕方、某所にて秘密会議。
夜、強烈なお見舞い?にノックアウト。
朝起きて、水をごくごく飲んで、シチューも食べてから体重計に乗った。
またまた記録更新。
いやはや。
のろのろと着替えて、わが救い主探訪の旅へ出発!
運動禁止・長風呂禁止・無理禁止。
カイロプラクティック上原先生より「安静にせよ」とのお達しが。
当然ですね。
「お酒はいいですよ。いや、うーん、ダメと言っておいたほうがいいかな」
こちらは歯科医の先生から。
当然ですよね。
とはいえ、どれも「やれ」と言われてもできません。
帰宅後は、部屋にとじこもって読書と昼寝三昧。
名作『秩父困民党紀行』、あとがきに到達。
なんと、某社のわが担当様に、謝辞が捧げられていた。
嬉しいねえ。
尊敬する人物が、実は異母兄弟だった、みたいな喜び。
私も頑張らなくてはと素直に思う。
食欲ないけど、無理に食べよう。
食べて寝るのも仕事のうちじゃ。
歯ぐきの抜糸は来週に持ち越し。
痛みや腫れの大半は去りました。
発熱とほっぺたのこわばりと肩こりとこめかみの鈍痛が居座っております。
けっこう……ツライぞ。
夜、某会合に一瞬だけ参加。
本日の部活動は、やはり無理だった。
部長に欠席届を提出したら、この日記ですでに事情を察してくださっていた。
ありがとう。
某様から昨日、宅配便で届いた大量のレトルトお粥。
これがあなどれない味で、だいぶ元気が出てきました。
ごちそうさまでございました。
おやつは、すりおろしにんじんのホットケーキ、小倉あん添えでした。
バターをホイップし、小麦粉をはかっていると、とっても幸せ。
ディナーは、骨付きチキンとネギときのこのあっさりシチュー。
親知らずの根が太かったのは想定外だったけれど、わかっていた「病」ですから。
予定を入れず、三連休に合わせての計画どおり。
言わば「久しぶりの休日、ただし痛みつき」というところ。
井出孫六氏の『秩父困民党紀行』なんぞをゆっくり読めるという幸せ。
追記。
肩こりがつらくて、つい、走りに行ってしまいました。
市ヶ谷まで往復コースを、ゆっくりと。
爽快!
もう大丈夫だな。
マラソン開始以来、「走っていない日数」の記録を更新中。
成人以来の最少体重も更新中。
以上二つは、食べられるようになるのを待つしかないな。
原稿を書かない日の記録も更新中。
書きたいけど、書けない。
脳みそに近いところをガリガリやられちゃしかたないね。
この日記をリハビリに、夜にはぜひ復帰したいものだ。
だがしかし、病としてはぜいたくなもの。
どんどん良くなっていくのが実感できるし、それ以外は故障がないから。
ただやはり「書けない」のがいちばんこたえる。
気持ち的にも、スケジュール的にも。
そうそう、口をきくのも大変だ。
電話は出ていません。
お店で「ベルギーチョコソフトください」と言うのがつらい。
泣き言はあんまり口にしないほう(だと思っている)なので、泣き言を発信するときの加減がむずかしい。
帽子を目深にかぶり、そろり、そろりと歩いて買い物に出る自分を「それでこそ私」と肯定するか。
それとも「そう強がらなくてもいいのに」と否定的にとらえるか。
そういうことをここに書く自分をどうとらえるか。
思索の谷間に落っこちる前に、さて、ランチのヨーグルトを食べるとしますか。
ヨーグルトと、ティラミスと、アクティブダイエット。
おかゆを作ってみたが、噛めないので胃に負担がきた。
夕暮れ、リハビリのため近くの図書館へ。
帰りに食べたベルギーチョコソフトが身体にしみた。
帽子を目深にかぶって、「片お多福」の顔を隠して歩く。
抑うつ状態と呼べばいいのか、被害妄想っぽい気持ちが去らない。
一過性とわかっているから耐えられるが、つらいものだと再認識。
ところで、痛みには三種類あると発見。
つねに持続する低音部の「ジーン」と、
呼吸につれて上下する中音部「ズキズキ」、
そして何かの拍子に「キーン」とくる高音部。
痛む箇所も複数だ。
まずは切開&縫合した歯茎。
三十分近く口をあけていたからか、こめかみやあご。
全身の鈍痛は、発熱のせいだな。
親知らずを抜きました。
前回、同じ歯科医で抜いたものに比べ、根が1.5倍の太さ。
抜く時間や麻酔も1.5倍。
やれやれ、今宵はひたすらうめくことになりそうだ。
ところで、麻酔のさめていくときの気分の悪さはひどかった。
被害妄想が起き、激しいイラだちに悩まされる。
「誰か喧嘩を売ってくれ、即座に買うから」
そんな感じ。
退薬現象なのだろうか?
まったくもって忙しい。
目をさましたら八時。
顔を洗いもせず、ホテルから三百メートルの、例のサウナへ。
今日はチムジルハンも体験するのだ。
約百十円を払えばすむのだ。
気持ちがいいことだらけなので、詳細は省くのだ。
で、極楽を味わってから、ホテルに戻る。
荷造り&チェックアウト。
それからタッハンマタリへ。
これ、十年以上前からお気に入りの「鶏鍋」。
本来はニ、三人でつつくものなんだけど、一人旅だから一人です。
詳細は省こう、「おいしくて幸せ」だけなので。
ただ、途中で「ちょっぴり、一口だけ、ソジュが飲みたいな」と思いました。
コリアン焼酎はグラス売りなどないのだ。
そしたら、向いの席のおじさま三人組が「これが合うから飲め」。
グラスとボトルを持ってきて、一杯注いでくれました。
ありがとう。
私は、望んだものは向こうからやってくる運命なのだと実感いたしました。
それから、近くの市場へ。
ちょいとお茶、のかわりにマッコルリ。
豚足を食べたいが、さすがに一皿は食べられない。
と、隣席のおじさまが「食べなさい」と、自分のを分けてくれた。
やはり一口だけ欲しかったスンデは、お店のおばさまがサービスでくれた。
あまりにおいしくて、ホルモンを頼んでしまいましたよ。
両方で約五百円。
さて、帰国だ。
ソウルの仁川空港のカフェで、ちょっぴり原稿書き。
飛行機の隣席は、たぶん同世代の一人旅女性、たぶん中国人。
二人そろってパソコンを開いてパタパタ。
短くて濃く、たくさん食べて飲んだ楽しい旅行。
おうちに帰って測ったら、体重の増減はありませんでした。
起きたらまず原稿書き。
ランチをかねてお散歩。
帰宅してまた原稿、それから入浴剤「酸ヶ湯」をたっぷり入れたお風呂に入る。
夕暮れとともに、ちょいとメークを直して飲み会へ。
うーむ、いつもの生活とまったく変わりませんな。
ちがうのは、ランチが「激辛太刀魚鍋」だったこと。
某雑誌で見かけ、ぜひ行こうと決めていたのです。
で、伏線の海苔屋さん。
前を通りかかったら、なにしろ着物ですから覚えられていて。
おじさんに雑誌の切抜きを見せたら、食堂まで連れていってくれて、注文もしてくださいました。
滋味。
辛い。
幸せ。
夜の飲み会も、なかなか豪華でした。
しかし伏線にあったとおり、私はこんな夢想をしておりました。
「おしゃれな街、新村のシャンパンバーかダンスクラブで、モムチャンと知り合う」
現実はどうか。
「おじさまたちにおいしいものをたらふくご馳走になったあと、ウエスティン・チョースンのバーで大騒ぎ」
まあ、そういう星のもとに生まれたのでしょう。
大満喫、大満足、大満腹。
海鮮鍋とカルビとユッケと茹で上げホルモンが、ものすご〜く美味でした。
目をさましたら八時半でした。
集合は九時。
で、三十分でシャワーと着替えと荷造りをすませることに。
世界遺産の「宗廟」。
着物でめぐるも、また楽し。
ランチは南大門市場の一角で。
なにしろ総勢十二人。
あれも、これもと少しずつ、いろいろ楽しめるのが嬉しい。
食堂は、みんなが海苔を買った店のおじさんに教えてもらいました。
(これも、ちょっぴり伏線です)
さて、一人になって、ホテルの移動です。
レックスからサボイへ。
うふふ、途中でコーヒーとコリアンスタイルかき氷にありついた。
今日はサウナに行きたいな。
ふらふら歩いているうちに、情報&半額券にたどりついた。
すばらしいサウナ。
オフィスタワーの十六階から二十階までが、スパ&フィットネスクラブなの。
半額だから約三百円。
二千五百円のアカスリもいたしましょう。
このサウナ、絶品です。
十六階の大きな窓から、夜景が見渡せる。
極楽。
出たあとは、迷わずサムゲタンの老舗へ。
極楽。
ノンアルコールで、期日前投票をすませてきた選挙結果を気にしつつ、おやすみなさい。
ご同行の皆様より、一便早く到着。
待ち合わせまでの二時間をどう過ごしたか?
もちろん「カフェで原稿書き」でございます。
そんなプロセスを経てたどりついた水原。
昨夜は女性ばかり十四人で、水原名物カルビを堪能。
私の偏愛するエゴマの葉っぱが山のように出て幸せ!
カルビを包んでパクパク。
しかもおかわり自由なの。
今日の結婚式にそなえてノンアルコールだったから、なおのこと、量がいけてしまいましたね。
朝は、世界遺産のお城を見にいくはず、だけど本日は自重。
元気よく動きすぎないほうがよさそうだ。
私だけホテルに残り、何をしたでしょうか。
もちろん原稿書きですよ。
そこにはドラマがあった。
だってすごいホテルなの。
隣の部屋は工事中で、窓も壁もとっぱらって、資材がごろごろ置いてあるの。
朝は八時前に、工事の音で目がさめたの。
ただロッカーのすみにころがっていた変圧器を、パソコンに接続する方法を教わることができた。
せっかくだから、パソコン使わなくちゃです。
で、結婚式。
古式ゆかしく、神社の境内でのセレモニー。
しかし参加者の服装はバラバラ。
チマチョゴリでバッチリの人もいれば、ポロシャツにサンダルばきの人もいる。
披露宴も、おつまみと麺とコリアンお菓子の、ごくシンプルなもの。
乾杯だの祝辞だのもなく、勝手に食べ、さっさと帰っていくスタイル。
ラフであったかい、というのが感想です。
それにしても、新郎新婦の美しいこと、りりしいこと。
「うら若きコリアン男性をGETしよう!」
そう叫んだ私たちでございました。
(これは実は伏線である)
同室の「マネー姉ちゃん」様。
たいへんお世話になりました。
お会いするのはお久しぶり、なのに濃い再会でしたねえ。
結婚式のあと、ソウルへ移動。
乗り換え駅が「衿井」だったので、嬉しくて駅名看板を写真にパチリ。
と、私だけをホームに残し、ドアがぴしゃり!
なぜかふたたび開いたので、なんとか合流できました。ふぅ。
夜は同行M嬢の、新橋での飲み仲間様のご案内で鶏鍋。
ツアコン的存在のH嬢に言われました。
「エリノさん、ずっと食べてましたね。もう食べてる、まだ食べてる……、びっくり」
すみません、韓国の鶏、大好きなんです。
そして皆様方は汗蒸幕へ。
私はM嬢&飲み仲間様とバーへ。
しかし驚くなかれ、M嬢はそれから汗蒸幕へ行ったそうな。
私は爆睡。
韓国・ソウルへ四泊五日の旅。
前半は女性十人、後半二泊は久しぶりの一人旅。
海外一人旅は、十数年前のソウル以来です。
なぜか、ご縁のあるソウル。
直前まで迷ってから、紺地に白いウサギが散っている着物に決定。
ピンクの花柄と、緑の格子縞もバッグにつめた。
さてと、たくさん食べてこよう!
なにしろ、成人以来の最少体重を記録してしまったところなので。
今週の金曜から来週の火曜まで、日本を留守にいたします。
知人の結婚式出席を兼ねて、韓国のソウル&水原へ。
何かございましたら、今のうちにお願いいたします。
まだ歯が痛いので、晩は老人食でした。
平目とエスカルゴ。
本日の帰宅は、JRと小田急線乗り入れの「特急あさぎり」号。
ほとんど貸切状態の中、ノートを広げてお仕事。
さて御茶ノ水カイロプラクティックの上原先生によると「とても調子がいい」そうです。
山岳マラソン、そして帰省とバタバタ続きでも、この健康体。
ありがたいことです。
でも治療したての歯が痛い。
痛い、痛い。
だったので、某様、お電話いただいたのに、出られずすみません。
公式HPより抜粋いたしました。
ゆうべの大雨が去り、今朝は曇り空から、だんだん晴れへ。
おかげで、路傍の木々や花々の美しいこと。
露草の青、萩の紫がしっとりとしたアクセント。
そんなこんなを楽しみつつ、二時間二十三分八秒。
M字型に二度のピークがある、過酷なレースですが、ずっと気持ちのいいままでした。
お泊まりの旅館の窓をあけると、すぐ下の駐車場がスタート/ゴール地点になっています。
開会式も、部屋の窓からながめられちゃう。
レースが終われば温泉、隣の旅館の足湯。
スイカ食べ放題も嬉しいぞ。
それにしても、マラソン大会というもの、人の背中を観察するよい機会です。
「お尻のポケットが異様にふくらんでいるこの男性、何が入っているのか?」
「この女性の下着は、どうみてもサイズが小さく、身体にくいこんでいる。平気なのだろうか?」
「ハァハァと聞いてるほうまで苦しくなってくる息遣いのこの女性、
それでもペースをゆるめないのはなぜ? 記録狙い?」
こんなことを考えていられるのは、せいぜい三十キロまで。
そして十キロだと、考えを広げる前にレースが終わってしまう。
だから今日のようなハーフマラソンが、いちばん気持ちよくて楽しいですね。
公式HPより抜粋いたしました。
浦佐旅館街をスタートし市野江、一村尾、後山、ヤゴ平そして、浦佐旅館街にゴールする一周20・5キロの山岳コース。
難所は旧後山峠、急な上りに加え33ヶ所のカーブがあり体力を消耗します。
高低差375メートル。その後もアップダウンが激しく、「日本のマラソン100選のハードで過酷な大会10選」に選ばれました。
某大学の東京オフィスへ一本の電話。
「不安スパイラルという本の作者とたまたま大学が同じ。読んでいたら、校友会のことが出ていたので」
御茶ノ水カイロプラクティックへは、こんな方が。
「エリノさんのブログ日記で知りました」
ありがたさいっぱいでございます。
明日は午後の新幹線で新潟・浦佐に向かいます。
日曜日は山岳耐久のハーフマラソン。
親知らずよ、暴れないでくれたまえ。