蜂のようにくびれた体型は西洋型の美女で、日本では、茶筒のようなストンとした体型が「美人の条件だった」という話をよく聞きます。
しかし疑問あり。
数えてみると、今、私の胴まわりには、紐や伊達締めなど、合わせて6本が巻きついています。
さらに着物のおはしょりと帯も。
これだけ巻きつけながら、「茶筒」の形になるとしたら、本来の体型が「ストン」では無理ではないだろうか?
以前は結婚式などに出るときは、プロに着付けをしてもらっていました。
帯を綺麗に結んでもらえるのが嬉しいし、自己流の着付けのブラッシュアップにもなるので。
でもそのたびに、持ち物として「タオル」を言い渡されてしまうのです。
そして着付けのときには、タオルをぐるぐるとウエストに巻かれてしまいます。
私は、あのタオルが好かん!
だって、まず暑いでしょう。
それに、ストンと茶筒の形に仕上げた上に、帯を巻きつけるとどうなるか。
帯が身体の線から出っ張ってしまうのです。
それが「正しい着付け」ということになっているのだけれども、私には、カッコ悪く見えて仕方がない。
食事をしていると、帯と袖がぶつかり、邪魔にもなります。
帯を締めた状態で、胸から腰にかけてのラインが、ストンと一直線になっている仕上がりが、私は好き。
タオル補正が「正しい」とされているのは、着付ける人が楽だからではないか……などと思ってしまいます。
さて、本日の「桜の時期・限定コーディネート」も無事に完成。
向かうは銀座、某様のお誕生会に出席です。
ちょいと早めに出て、桜を見ていきましょう。
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