午前中は原稿を書いて、午後は講談社のファッション誌「スタイル」の取材です。この時期はクリスマス柄の半衿にツリーの帯留で楽しくお出かけしたいのですが、今日は「2月発売3月号」の写真撮影があります。
しかも、取材の後は銀座でお買い物、さらにその後はちゃんこ鍋で忘年会。
迷ったあげくに、ふんわりと軽い茶色形の大島紬。色は地味でも柄は派手、伊達衿と半衿のブルーでアクセントをつけましょう。
この大島紬、実は祖父の着物です。それを叔母が仕立てなおしてくれました。まさかファッション誌に掲載されるとは、京都・西陣で生まれ育ち、帯業界で一生を過ごした祖父もビックリでしょう。
銀座は、大好きな「松屋」で。お菓子の入ったクリスマスブーツに一目ぼれして、980円でお買い上げ。中身のお菓子は、忘年会でご一緒したお嬢様方に配りました。
忘年会は、母校・立命館大学の東京校友会を中核とする「リッツ・トレッキング・サークル」。山ではお会いしたことがない人、山でしかお会いしたことがなかった人が一同に集い、大盛況です。新卒の新入社員から、還暦記念に富士登山をもくろむヨリウエ男まで、世代も職業もバラバラ。
某社長様が末席に座り、みんなの焼酎のお湯割りを作っていたりします。私の横には現ボディガード、向かいには旧ボディガード。でまもあ、すぐに席はバラけて、カクテル状態に。
まずは先月、四万温泉におしのび?旅行した四人で「来年早々、またこの四人で行こう!」と決定。さらに、衿野特選温泉の「駒の湯」への計画も大盛り上がり。ただし大勢でワイワイいく旅館ではないので、ひっそりと、厳選限定メンバーで、ね。四万の四人、そして「いつもの三人」、それだけでもかなりの人数ですが。
さて、ちゃんこ鍋。花籠部屋以外でいただくのは数年ぶりです。
「今日はいい着物を着てきちゃったから、小皿への取り分けはパスさせていただきますね」
そう宣言したものの、考えてみれば、いつもだってしないのであった……。
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