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2008年10月31日 (金):仮装はしませんが

イタズラもしませんが、ケーキはいただきましょう。ろうそくも立てちゃいましょう。「マンゴーのムース」はラスト一個をゲット。九段の名店「ゴンドラ」にて。ここのパウンドケーキ、おいしいんですよねえ。缶入りでズッシリの食べごたえ。200810312234000

夕食は、おもむきを変えて、お寿司屋さんへ。築地です。銀座から数ブロック離れただけで、価格は下がり、鮮度は上がります。焼きハマグリ、アラ煮、海鮮酢の物などで一杯いただいてから、お寿司の「おまかせ」。岩塩などで味付けしてあり、おしょうゆをつげずに食べるスタイルです。口の中でパラッとご飯がほぐれて、うっとり。
日本酒は「さすが」。単体では「普通だなあ」ですが、お寿司と合わせると、ほのかな甘みとピリッとした刺激がベストマッチング。銘柄にこだわるよりも「ウチの料理には、このお酒!」のチョイスに従うのが正解なお店でした。
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10月 31, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年10月28日 (火):鯨で鯨飲

駒形どぜうの渋谷店にて、「鯨食文化を楽しむ会」。馬楽師匠とともに鯨を馬食し、持参のぐい飲み@鈴木五郎先生作で、いつものごとく「ふり袖 たれ口」を鯨飲す。

宴が果てた後。玄関にたどりついてふとケータイを見れば、我が家から徒歩三分の某所に、美女一名&ナイスガイ二名が集っていらっしゃることが判明。駆けつけて、しばし一献のひととき。
この四人でこらした密議の成果は、いずれ明らかになるであろう。ここでは、ちょいとさわりを。

どぜうなら、世界中で最もどぜうに合う、京都・伏見の向島酒造「ふり袖」を。
http://www.s-usui.jp/syouhin/MS003.htm
あんこうには、茨城が誇る銘酒、森島酒造の「大観」を。
http://www.taikan.co.jp/

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10月 28, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月27日 (月):浪費ではなく投資ということで

「アートスポーツ」日比谷店にて、ウェアやシューズを約三万円。浅草のお土産屋さんで、ふだん使いの食器やプレゼントを約一万円。とある団体にカンパ二万円。くたびれてきたバスグッズの買い替え一万円。アカスリとエステに一万円。
きわめつけは、これ。鈴木五郎先生作のぐい飲み&ビヤグラス。冒頭に挙げた買い物の合計金額よりも、まだまだ高価、しかしそれでも格安なのでありますぞ。
おいしいお酒をよりおいしく飲んで、明日も元気に働こう!
「醸し人九平次」は、マラソン仲間某嬢よりのいただきもの。
「十ロ万」は、手賀沼エコマラソの、応援差し入れになるはずだった……。
どちらも難読ですね。「かもしびとくへいじ」と「とろまん」です。

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10月 27, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日):有為転変

本日は「手賀沼エコマラソン」に出走するはずでしたが→仙台にて「大学女子駅伝の応援ツアー」参加するはずが→諸般の理由で手賀沼エコマラソンに応援に行くことになったのですが→結局は「駅伝のテレビ観戦」に落ち着きました。
わが立命館大学は、三連覇を果たしての優勝。そして玉川大学も、堂々の五位入賞でシード権獲得です。
某所で祝杯を。

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10月 26, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年10月25日 (土):亀が有る

蝶花楼馬楽師匠のお供で亀有へ。ギャラリーにしつらえた高座での、プチ寄席です。弟子の私は楽屋に控え、師匠の着物をたたんだり、ご参加者にお茶菓子を配ったり。

高座のあとは、いつもの美味おでん「まづいや」。出羽桜の「桜花」一升瓶をテーブルにドンと出し、減ったぶんだけお金を払うという、嬉しいシステムです。すじ串でコラーゲンタップリる幸せです。後ろの席は演歌歌手のS倉千代子嬢でいらっしゃいました。

二次会の某クラブには、なぜか、豊盃の「雄町」米使用の限定日本酒が。

林檎は「ど」。創業208周年を迎える、某「ど」で始まり、「う」で終わるお料理屋さんよりのプレゼント。
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10月 25, 2008 落語 | | トラックバック (0)

2008年10月24日 (金):さようなら。そしてまた、どこかで。

私にとって「頼りがいのあるお姉さま」だった島村麻里嬢。本日は、彼女をしのんで「故人の遺志に従い、彼女が大好きだったワインを飲む会」です。
私は欠席です。
いろんな感情が押し寄せて来てしまいそうで。

「さようなら」のご挨拶は、彼女の肉体が天上に昇華した斎場でさせていただきました。ありがとう、麻里さん。またどこかで、お会いできますよね。

10月 24, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月23日 (木):夢を見ました

今朝がた、見た夢。

私は小学校の体育館ほどの大きさのある木造の古い民家を、宿泊施設にしたユースホステルに宿泊しています。夕暮れどき、ユースホステル主催のイベントがいくつか開催され、宿泊客は全員がどれかに参加します。たとえば「バードウォッチング」、「地元農家との語らい」です。
ご健康でご礼儀正しいイベントになじめず、私は「どれにも参加しない」と宣言します。が、そのうちの一つ「梨もぎ体験」が、実は「ランニングした後に食べる梨のおいしさを実感する」という趣旨で、マラソンの瀬古選手も参加すると知らされます。急いで集合場所に向かおうとしますが、浴衣でリラックスしていた私は、着替えが間に合わず、参加を断念します。

一人で残された私。古い木造校舎にあるような、広くて暗い廊下が薄気味悪く、電灯のスイッチをすべてオンにしてまわります。電灯や壁にむき出しの電線から「ジー、ジー」と音がしましたが、さして気に留めず、部屋に戻りました。
布団に寝そべり「ランニング&梨のイベントを逃したのは残念だった」と考えるうちに、走りたくなり、ランニングウェアに着替えて、付近の農道をランニング。気分よく戻ったら、なんと漏電が原因で、ユースホステルは炎上中でした。
その場にガックリと崩れ落ち、警察の事情聴取を受けるために、パトカーに乗り込みました。スイッチを入れた後に聞こえた「ジー、ジー」の音を、報告すべきか否か。迷ううちに、パトカーは警察署に到着。そこで「まずは『留守番をまかされながら、外出して申し訳ありません。でも、お客の一人にすぎない私が、防火責任を問われても……』と話し始めたときに、目が覚めました。

う~ん、このディテールのリアリティは何だ? バードウォッチングに誘われるも、ユースホステルオーナーの「環境問題を真剣に考えないヤツは最低だ」という発想を、彼の表情から感じてしまい(ヒゲを生やし、細身で、作務衣みたいなのを着ていました)引くところだとか、「ユースホステル」という場面設定にも、リアリティがありすぎ。

こうした夢を見たあとの目覚めは、爽快とは言えません。だがしかし。ここまでリアルだと、笑っちゃいます。ユースホステルは、何の象徴なのか。無意識のうちに、ジージー音という、火災に至る伏線まで用意されているという周到さはどういうこと?

10月 23, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月23日 (木):今日、ではないけれど

駒形どぜうにて「新米を食べる会」に行ってきました。宮城県、その名も「登米市」の田んぼには、「駒形どぜうで使用のお米」という看板が立っているそうな。
六代目社長いわく「今日ばかりは、お酒より、ご飯を優先してください」。勧められていただいてみれば、もちもちと香ばしい、魔の味わい。ご飯はおかわり自由とあって、同行A嬢は三膳、B嬢は五膳を完食。出てくるお料理も「丸味屋ののり玉ふりかけ」や明太子、どぜうの佃煮と、ご飯に合うものばかり。
でもね。ご飯に合うものは、日本酒にも合うのですぞ。

こまがたどぜう浅草本店前には、新米の「はぜかけ」のディスプレーが登場。一見の価値アリ。
さんざん騒いだ後は、浅草の某バーへ。「マ」のつくカクテルを、久しぶりに堪能す。

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10月 23, 2008 グルメ・クッキング | | トラックバック (0)

2008年10月22日 (水):まとめて!

ぐずぐずと風邪が長引き、おとなしく過ごした10月前半。私の風邪は、いつも喉にくるので、「声を出しにくい」、特に電話はツライ。というわけで、しんみりと過ごした日々でしたが、イベントのチラ見はやめられず。

まずは、静岡県知事主催のパーティ@都内某ホテル。前半はシンポジウムで、スピーカーの一人はミス・ユニバース森嬢@静岡出身。それはともかく、会場に足を踏み入れたとたん、「政治家さんの、政治資金集めパーティに似ている……」。スーツ姿のオジサマ方が9割です。会場のあちこちに、県庁職員の方々がいらっしゃいますが、ただボーッと立っておられて、暇そうです。

さて体調不良の私は、「どうせホテルのパーティだし」と思っておりました。ビールや、よくわからん「水割り」は好かぬ、今日はアルコール無しでと思っていたのですが。
なんと、静岡が誇る銘酒の数々が、飲み放題でありました。鏡開きは「開運」でございます。仕方なく、飲みました。200810211911000200810211911001200810211912000200810211914000200810211924000200810211928000

話題のB級グルメ「静岡おでん」と「富士宮焼きそば」の出店があったのも嬉しい。うーん、でもやはり、B級かな。

樽酒の近くに陣取っていたら、同行の士と語り合う機会がありました。某様いわく「水みたいなお酒ですね」。このスッキリ感、ひっかかりのなさは、まさしく「静岡」の県民性を象徴しているのかもしれません。


10月 22, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月21日 (火):忘れないうちに

これから先、マラソン関係の「取材メモ」や「データ原稿」が増えていくことでしょう。ちょいと、事情がございましてね。
あっ、そうだ。某様に告ぐ! 今の私は原稿書きとマラソンしか頭になく。意味不明のメールで失礼しておりますが、申し訳ございません。趣味と仕事とをごっちゃにする性癖が、いよいよオーバーヒート。しばし、お見守りいただければ幸いでございます。

というわけで「高島平」です。団地で名高いこの街で行われるマラソン大会は、今年でなんと33回目。15~20回ぐらいの大会は、バブル期に創設されたものが多いです。30回以上の大会は「老舗」と言えます。
ちなみに箱根駅伝は65回。勝田のマラソン大会は50回を超えていて、「君よ勝田の風になれ」というテーマソングもあるとか。

というわけで、高島平です。200810191123000200810191123001200810191124000200810191124001200810191125000200810191125001200810191126000200810191210000200810191306000


10月 21, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年10月20日 (月):不安と期待

今シーズンは、まだマラソン大会に出ておりません。そしてこのところの不調で、10月4日のトレーニング以来、まったく走っておりません。
来月2日は、「成田ポップラン」にてハーフを走る予定。それはもちろん、不安ですがな。だがしかし「完走すれば、それで良し」と腹をくくれば、こわいものなし。
しかもこの日は「チームGing」のメンバーと一緒です。おそろいの真っ赤なシャツで走る美女軍団にまざれば、楽しいに決まっている! 
ラン後は、恒例だという「成田山参道で鰻」ですって。いいですねー、楽しみですねー。そのまま成田に宿泊したいぐらいです。
そういえば、かつて「富里スイカロードレース」の前泊で成田のホテルをとり、成田山の参道を散策したんだっけ。和小物のお店が大充実していて、たくさん、たくさん買い物をしたんだっけ。今回も、キャリーつきのバッグで行かなくてはね。

10月 20, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年10月19日 (日):締め切りは守りましょう

昼過ぎに書き上げたこのコラムの締め切りは、十一月なかば。
そして夕方から取り組んでいるこの原稿は……年内刊行の予定でしたが……。チベットの修行僧のように、五体倒地礼のごとく、じわり、じわり。

さて本日は、千葉県柏市にてランニング練習会&芋煮会に参加予定でした。差し入れの日本酒は、昨日「鈴傳」で購入ずみ。マイ盃やマイ盆、マイ椅子も風呂敷で包んであります。が、まだ喉に居座るウィルス君。自重しておきましょう。

10月 19, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月18日 (土):免疫力アップ!

昨日は、懸案の大仕事を一つ、終了いたしました。当然、いつもの「打ち上げ」の儀式を粛々と行うことに。何かというと「大掃除」でございます。とはいえ、いつもなら「大」ですが、まだまだ、なすべきことの山積している日々ですから、松竹梅の竹にして、「中掃除」にとどめておきました。

今朝は、郵便物の処理だの、火災保険の更新手続きだの、だのだのの雑用を片付けて。午後は愛車の草色プジョーにまたがり、久しぶりの有酸素運動です。目的地は「国立演芸場」、馬楽師匠の高座を拝見しに。
本来、弟子は客席に座っちゃいけないのですが、本日は、いちオーディエンスとして、堂々と、ご招待状での入場です。
師匠が高座を終え、着替えもすんだであろう頃を見計らって、楽屋にごあいさつ。ご出演の師匠たちや、楽屋スタッフにご紹介いただき、サイクリング・バージョンの私は冷や汗タラリ。ショッキング・ピンクのカットソーに短パン、タイツ、ブーツ。師匠に恥をかかせてしまったのではと心配です。
トリの雲助師匠の廓話。魅せられました。他のも聞きたい。もう一度ぐらいは、是非、足を運びましょう。うちから国立演芸場までは、自転車で10分、走ると15分、徒歩では30分。タクシーでは約千円でございます。

国立演芸場を出て、向かうは四ツ谷の「鈴傳」。予約しておいた四合瓶と、明日の「芋煮会」の差し入れ用の一升瓶を購入。私の洋服姿に「どうしたんですか!」と叫び声をあげてくださる帳場の方々。ここもまた、私の「帰って来られる場所」。ありがたいことです。

帰宅後は、またまた嬉しい出来事が。帰省していた農家生まれの女友だちが、ご実家製の野菜をたくさん届けてくださいました。甘くジューシーな大根、まったり濃い茄子、成長ホルモンたっぷりの間引き菜。プラス「焼き鳥」に「厚揚げ&豆腐」まで。某様からいただいた、「庭で勝手に育っていた自然薯」ともども、ホットプレートで焼いて賞味させていただきました。
ついでに、手製の「山と海との共演ハンバーグ」も焼きました。ひき肉とイワシすり身に、味噌と、お取り寄せの「伊藤苗木」製のショウガの甘酢漬けをみじん切りにしたものを加えてコネコネしたものです。ハンバーグといえば、牛&豚の「合挽き」が定番ですが、私はイワシを七割、鶏か豚のひき肉を三割でコネコネをよく作ります。イワシすり身は「生協」の冷凍食品。鍋の季節には常備しております。

ツナギは片栗粉を少々。パン粉や卵は入れません。調味料は「あるもの」。今日は味噌プラス、自家製辛味ソースでした。この辛味ソースは、前出の伊藤苗木さん製のトウガラシ、ショウガ、ニンニクを、醤油&バルサミコ酢ちょっぴりに漬け込んでから、ブレンダーでガーッと攪拌したものです。
次回は、やはり伊藤さん製のエゴマの葉っぱをキムチ風に漬けたものを、一枚ずつ貼り付けて焼きましょうか。半ずりにしたゴマをまぶしたり、大根おろしでサッパリいただいたりするのもよろしいですなあ。

それにしても。これだけおいしい食材があるのに、わが国の自給率の低さは如何。ネットワークとタイミングがそろわなくては得られない、おいしい野菜。食べるもの、飲むものの格差は、はなはだしいのではないかい? 日本酒もまた、たとえば新幹線の車内販売で売っている、日本酒と称するお酒と、こうして手に入れる日本酒の差は。
値段はそう変わらないだけに、「情報格差」や「ネットワーク格差」の存在を、ひしひしと感じます。

繰り返しますが、日本酒は不思議なお酒で。「味の格差」と「値段の格差」が比例しておりません。たとえば泡ワイン。うちにあるドン・ぺりは、こないだ量販店で見たら18000円でした。最も安いのは、チンザノのブランドが出している1200円の泡ワインです。
で、日本酒は、最も高価な「君盃・ひやおろし」が四合で約2000円。でもねえ、この君盃は、なかなか売っておりません。まして期間限定の「ひやおろし」は、なかなか。一方、ドンペリは、うちの最寄りスーパーでも売っています。値段よりも「希少価値」が日本酒の真骨頂なのかもしれませんね。
しかも。特にひやおろしはそうですが、冷たいまま、冷や(常温)、ぬる燗、上燗、熱燗と、それぞれまったく味が変わります。このデリケートさ、ワインにはあるか? そして一方、デリケートだからこそ、広まらないのでしょうね。燗の度合いにいちいち注文をつけられていては、お店は迷惑です。
つまるところ、日本酒は「家で、好みの酒器で、納得のいく温度を」試行錯誤しながら飲むものかもしれません。オタクの時代には、いっそう注目を浴びることでございましょう。
(オタクにシンパシーを感じておらせれるらしい現首相は『鈴傳』に現われたことアリ)

なっ、長いな今日の日記は。そろそろ、しめくくりの一言を。
「日本酒、という呼び方は好かんのう。酒、すなわち日本酒なのである。ビールだの、ワインだの、紹興酒だのが邪道なのだよ。そろそろ『酒=日本酒』という、原点に戻りませんか?」
日本酒と表記するのには、実は逡巡があります。酒=日本酒だい!

それから。焼酎が苦手な私のもとに、なぜか集積している「中々」。これ、どうしたら、いいんでしょ?

10月 18, 2008 落語 | | トラックバック (0)

2008年10月17日 (金):アウトサイダー・アート

言葉の出所は、光文社新書『アウトサイダー・アート~現代美術が忘れた「芸術」~』服部正さんの著作によります。袖の見返しの解説が的確なので、引用させていただきます。
[アウトサイダー・アートとは、精神病患者や幻視家など、正規の美術教育を受けていない独学自修の作り手たちによる作品を指す]

日本では、版画家の山下清さんが、まず思い浮かびますね。同書の袖の引用を続けましょう。
[20世紀初頭にヨーロッパの精神科医たちによって『発見』されたこの芸術は、パウル・クレー、マックス・エルンスト等の前衛芸術家たちにも多大な影響を与えた。戦後には、フランスの画家ジャン・デビュッフェがヨーロッパ各地から作品を収集し、それを『アール・ブリュット(生の芸術)』と呼んで賞賛したことから『価値』が高まった]

デビュッフェと聞くと、私はボージョレーヌーボーのブランド「ジョルジュ デビュッフェ」を思い出しますし、「ブリュット」もまた、泡ワインを愛飲していると、よく出合う言葉。と思っていたら、画家のデビュッフェさんは、ワインの一族の連枝だそうです。

ともあれ、この「アウトサイダー・アート」。図版満載の光文社新書も保存版ですが、同時に、私の身の回りのモロモロに、光を投げ与えてくれました。
今、私がいただいている日本酒は「龍勢の特詰吟造り純米中取り秋の蔵出し」という、長い名前です。蔵元様、取次ぎの酒店様との連携で、やっと手に入れた一本。冷蔵庫内の温度→冷や(室温)→ぬる燗→やや熱燗→冷や(室温)の今、思うこと。この酒器も、アウトサイダー・アートでないかい?200810051927000

これは網走刑務所に収監されている人たちが作り、法務省内の売店で売られているぐい飲みです。入手までの経緯は10月5日の日記を参照していただくとして。
ひとつ百円だったぐい飲みが、わが酒器コレクションの中で、燐光のような存在感を示しています。今、手にしているぐい飲みには、スタンプで押したような桜模様が散っています。桜模様の型枠を押し付けながら、彼は、何を、どう思ったのか。今、私の手元に届き、「龍勢の特詰吟造り純米中取り秋の蔵出し」が満たされていると知ったら、どう感じるか。このぐい飲みに押し付けた指の跡を残している彼は、今、娑婆にいるのか、それとも収監中か。出所したのなら、満期か、保護観察期間を残してか。そもそも、なぜ、網走に足跡をしるす次第となったのか。

こうしたドラマを生み出すのが「アウトサイダー・アート」なのでしょう。それと対極にいるアーティストが「サルバドール・ダリ」ではないでしょうか。シュールレアリズム界の巨匠として不動の地位を築き、レプリカや美術展での収入だけでも、とんでもない商業的成功を収めたダリ。
彼の衝撃的な伝記が刊行されています。タイトルは『贋作王ダリ』、著者はダリの専門美術商&詐欺師だった巣タン・ラウリンセス。翻訳は、陸上競技界が誇る偉大なる翻訳者、楡井浩一さん。美術にご興味のある方なら、読めばハラハラドキドキワクワク、時間を忘れること請け合いです。

さて、次はどの盃を選ぶか?ステキなアーティストに「私に合う酒器を作ってよ」とオーダーできる日々が待ち遠しゅうございます。


10月 17, 2008 文化・芸術 | | トラックバック (0)

2008年10月16日 (木):寝ぼけまなこ

朝食は「新米と里芋と油揚げのたきこみごはん」と決めていたのに、もうろうと起き出して、お茶をいれて、ふと気づいたら、チヂミを作り始めておりました。
風邪は、だいぶよくなりました。喉のあたりのウィルス君の残党が、立ち去るのを待つばかり。

10月 16, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月15日 (水):またまた、予定変更

ついに、熱が出てしまいました。無理は禁物。というわけで、本日の授業&食事会&会議はすべてキャンセル。皆様、本当に申し訳ございません。ここで頑張ってしまうと、ドカッと悪くなってしまいますので……。
おとなしく、療養の一日。のんびりと、原稿を書いて過ごしました。

10月 15, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年10月14日 (火):今日のできごと、ではありませんが

メニューに「他では食べられない不思議なサンマの塩焼き」とあったので、頼んでみました。
むむっ、三編みだ! それはいいけれど、ワタはどこへ? 200810122211000200810122213000


10月 14, 2008 グルメ・クッキング | | トラックバック (0)

2008年10月13日 (月):予定変更だらけ

本日の予定は「女性限定・ドレスコードのあるランサークル『チームGing』で駅伝参戦のはずでした。が、なんと抽選にもれて出場できず。→ならば、別コースで練習会、のはずが→風邪をひいて、ランチのみに参加という結果に。
無農薬有機野菜料理をビュッフェスタイルでいただくレストラン@神保町へ。三者三様のお皿。200810131339000

10月 13, 2008 | | トラックバック (0)

2008年10月12日 (日):遅すぎる、のに

久しぶりに終電で帰着し、現在0時半。今朝、六時に起きて原稿を書き始めたよい子は、もう寝る時間なのですが。ついつい、おとといの「ん」につながる、「豊盃ひやおろし」の封を切ってしまったのは、今日のお芝居でグワッとハイになったから。

公演名は「無縁童女往生絵巻」。弘前に本拠地を置く「劇団夜行館」2008年後期公演です。お芝居事情に無知な私には、アングラ劇団と言われた「紅テント」や、暗黒舞踏と共通するものがあるように感じられました。
白塗りの役者さんたちが、和服をアレンジした衣装をつけ、哄笑したり、狂笑したり。時代設定もキャラ設定もストーリーも理解できず、観念のカオスが、ひたすら熱っぽく進行していくというお芝居です。

もし、これをホールや会館で観たら、またちがったでしょう。しかし、ここは亀有の「香取神社」。駅前の交番で道順を聞き、向かったときに、すでに驚きました。「この巨木に囲まれた一角は何?」
亀有駅周辺には、「両さん」の銅像もありますが、ベッドタウンとして、巨大マンションや巨大ショッピングセンターが立ち並ぶ、新興衛星都市風。そこに鎮座まします香取神社は、そもそも「異界」の風を発信しています。参道から本殿に続く階段には、灯篭がズラリと並んでいます。何かが始まりそうな、緊張感と期待感に満ちた空間です。

お芝居が始まると。明らかに闘いでした! 生活観のあふれる街の一角に、突如出現した異次元世界。シャバと冥土の綱引きです。
お芝居が進み、観客は心を奪われる。でも、街の明かりや騒音は、容赦なく襲ってきます。異次元世界の裂け目を押しつぶすかのように、神社前の歩道で世間話を繰り広げる主婦ご一行様、派手な爆音を立てるバイク、クルマのライト。
役者さんたちのパワーがふと薄まると、近隣のマンションが発する明かりが、白々と私たちも現実に引き戻す。信号待ちをするクルマのエンジン音は、あるときはセリフの邪魔に、だけど役者さんのパワーが勝てばBGMに。
ベッドタウンの生活感が勝つのか、お芝居が勝つのか。象徴的だったのは、客席からみて「本殿の脇」、主舞台の左側の背景に位置するアパートの、窓の明かりでした。
その窓の明かりは、境内のあちこちに置かれた灯篭の一つに見えることもあれば、この異次元世界を押しつぶす、「日常生活」の橋頭堡に見えることもあり。

クライマックスは、二本の巨木に張り渡されたロープ、地上十数メートルで行われる舞踏。一昨日の前夜祭で、言葉を交わした舞踏家様が、静かで熱い身体表現を、しばし。
拝見しながら、このお芝居から受けた衝撃を、言葉で表現できたことに、深い安堵感をおぼえておりました。やっぱり私は物書きなんだなあ。自分の言葉でつかんで、やっと安心するんだなあ。

心の底から満足して、家路につこうと思ったのですが。身体が冷え切っている! ガタガタ! というわけで、亀有駅前にて、暖まってから帰宅の途についたのでございました。
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10月 12, 2008 文化・芸術 | | トラックバック (0)

2008年10月11日 (土):早すぎる?

締め切りを破ってしまいました。11日間も。こんなことではいけません。締め切りは厳守しなければ。おそるおそる、ゲラを差し出したら、担当者様いわく「えっ、もうできたんですか?」
あまりにも早すぎる提出でした。

10月 11, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年10月10日 (金):前夜祭

もろもろオシゴトを片付けた後、亀有へ。明日から二日間にわたって上演されるお芝居の、前夜祭です。
お芝居の前夜祭や打ち上げは、数え切れないほど参加してきたけれど、今日のは、かなりレアです。会場は某新聞販売店&ギャラリー。新聞に広告を折り込むマシーンや、新聞配達グッズに囲まれて、テーブル(作業台ですな)の上にはズラリとオードブルやお寿司が並んでいます。
路上では、金魚すくい、焼き芋、そして路上で太鼓パフォーマンス&ダンス。かわいらしい主演女優さんをパチリ。私は明後日に観劇予定ですが、期待が高まります。

しかし困ったことに、このイベントは「津軽」がらみ。目の前には、弘前市三浦酒造の銘酒「ん」が。豊盃と同じ蔵元さんです。その脇には「越の寒梅」が。許してたもれ。

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その後、粋な某和風バーにて、着物姿のママ様から「うちで働かない? 着物は私のをあげるから」とお誘いいただいたような気がするのだけれど。

10月 10, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月 9日 (木):秋は

おいしいものがいっぱいの季節。新米のおむすび、かぼちゃのグラタン、某様お手打ちの新蕎麦、「ひやおろし」、ともあえで食べたカワハギのお刺身。200810061820000200810062111000200810071535000200810082014000200810082037000200810101459000

10月 9, 2008 グルメ・クッキング | | トラックバック (0)

2008年10月 8日 (水):専門家の選び方

「餅は餅屋」という言葉が大好きです。なんだって、専門家にまかせてしまうのが、いちばんの解決策だと思っております。
だから、野菜は「長吉の畑」@伊藤苗木さんの「おまかせセット」をお取り寄せ。おいしいお酒は、私の好みをわかってくださっている、四ツ谷の「鈴傳」さん&神保町「甲子屋」さんで選んでもらいます。マラソンはパーソナルコーチ、着物関係のオーダーは、京都・西陣の町家に住む叔母&帯問屋の元社長である叔父に相談いたします。カクテルは、六本木の某と、銀座の某と某と、浅草の某。

身体は。内科は某ホテル内クリニック院長、マラソンはパーソナル・コーチ&カイロプラクティック、襟足は「独立する前は、赤坂の床屋にいました。赤坂の芸者さんの襟足を、毎日ケアさせていただいていました!」というナイスガイの床屋さんで。

さてでは、こうした「専門家」と、どうやって出会うのでしょうか。ポイントは「打ち明けてみる」でした。
床屋さんは、いつでも通える近所の床屋さん、いくつかに着物で行ってみました。着物でずかずか入っていって「襟足をヨロシク」と言った瞬間の反応で、ウェルカムかどうかは感じますよね。着物、というだけで引いてしまうお店はパス。というわけで、二軒目に、ビンゴなお店とで会うことができました。

カイロプラクティックは。まず、フリーペーハー「ホットペッパー」でチェックしました。シャレすぎた名前、繁華街の中心部はパス。リピーターが中心であろう、地味な名前と場所のをピックアップしました。受付の専門スタッフがいるところは、それだけ人件費がかかるので、やはりパス。
マッサージで「これは!」という人にも出会ったのですが、そこは数人のマッサージ師がシフトを組んでいる、大きな施術院。私が「これは!」と思うマッサージ師が出勤しているかどうか、いちいちチェックして、予約しなくてはならない。しかも帰り際に「次回の予約を」と思っても、「シフトがまだ決まっていないので……」。

というわけで、ウロウロしたあげくに「お茶の水カイロプラクティック」を見つけました。シンプルな名前にまずひかれ、行ってみると、無駄なものはなく、必要なものはすべてあるという、シンプルな内装に、まずポイントです。次いで「打ち明けてみる」。身体を任せるのですから「仕事のしすぎで疲れました~」から、「ゆうべは飲み過ぎて~」まで、なんでも話せる雰囲気かどうかを、まずチェック。
「お茶の水カイロ」でマラソンだの、仕事だのについて打ち明けてみると、じっくり聞いてくださる。しかも、ご本人もスポーツをしている。いざ施術にとりかかると、「身体の相性がいい」という直感が。というわけで、長い長いおつきあいをさせていただいております。

てなことを書いたり語ったりしておりますと、「専門家を紹介して」というご依頼をいただくのですが、これが難しい。
特に身体には「相性」があります。今まで受けたマッサージや整体やカイロプラクティックの中で、最も「イイ!」と感じたのは、わがイトコの施術でありました。彼が赤ちゃんのころから知っている、血のつながりもある、それがベストなのは、当然かもしれません。
そんなわけで、私には「話しやすい」や「好みを理解してもらえる」であっても、他の人にもそうだとは限りません。そこがホントに難しい。それに私は、どこでも、誰とでも仲良くなってしまう人ですが、自分の思いをストレートに口にできないタイプの方も多いわけで。

身体ケアの専門家を選ぼうとしている方にアドバイスするとしたら。女性なら「今、生理なんです」と言える相手……というのはいかがでしょうか? それをいえる雰囲気のある場かどうか。一つの目安になるのではと思います。


10月 8, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年10月 5日 (日):社会科見学

本日は「法の日フェスタ」。最高裁、法務省、日弁連の「法曹三者共催イベント」へ、法律書を作っている方の引率で。
まずは最高裁にて映画『審理』を鑑賞。裁判員制度の啓蒙活動のため制作されたものですが、小技のきいた、よくできた映画でした。伏線がとってもわかりやすく、シナリオの教科書に使えます。主人公のみならず、脇役の裁判員、さらにはプロの裁判官も、「裁判員」の体験を通して成長していくというあたりも、お上手!
しかしラストシーンの「生焼け料理」は、ぜひ食べるべきでした。電子レンジでお皿ごと加熱すればいいんだから! あのラストでは、家事の分担が遠のきます。

その後、ふだんは撮影禁止の最高裁の大法廷で、5分間の撮影タイム。何気なく座った席は「記者席」、あちこちパチパチ。十数階建てビルの高さに相当するという法廷中央の美しい吹き抜けや、西陣・川島織物製のタペストリー、ロビーの「法の女神」のブロンズ像と、アートの鑑賞でもありました。200810051144000200810051144001200810051144002200810051145000200810051149000200810051200000


さて、そろそろおなかがすきました。ランチは刑務所ごはん。法務省の「赤れんがまつり」にて、刑務所の食事体験@無料です。麦まじりのご飯に、玉ねぎとスライスじゃがいもたっぷりのチキンカレー。チキンは見あたらなかったけれど、サラリとして家庭風の、懐かしく、おいしいカレーでした。付け合せの福神漬けは着色料たっぷりなれど、かぼちゃサラダはとろりと優しいお味。
最初は満杯だった食堂も、立食形式のため、長居する人は少なく。やってくる人も少ないのに、どんどん、どんどん、カレーを盛り付けてしまうあたりがお役所仕事。

元気が出たところで、各ブースを探検。
・検事の執務室にて、検事のデスクに座る。六法全書を前に。
・防弾チョッキ。ずっしりと重いけれど、着てみると、重さが分散されるため、軽くさえ感じられます。が、係官いわく「着ていると、ずっしりと重さがこたえてくるんです」。たしかに、着て、撮影して、というだけの間に、じわじわ汗が出てきます。おそろしく負荷がかかるのでありました。
・手錠。
「ドラマのように、バシッと手錠をはめる場面は、実はほとんどないんです。逮捕状を見せて『では、手錠をかけますよ。痛くないですか?』など、人権に配慮して行ないます」
桜のマークが入った手錠をいじくりまわしていたら、小学校低学年ぐらいの女の子が、じっと手錠を見ている。渡したら、こわごわとした様子で、ひっくりかえしたり、振ったり。
係官「(ほほえましい表情で)将来、手錠にかかわりを持つことはないと思いますから大丈夫ですよ」
衿野「いやいや、もしかしたら、将来ここに就職するかもしれませんよ」
係官「あ! そうですね、本当にそうですね」

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中庭で、150円のコーヒーを飲んだり、館内のローソンで同行者が購入のお菓子を食べたり。しいたけの無料試食がなぜか行なわれており、焼きたて熱々、肉厚でおいしいのをハフハフ食べたり。本日の同行者は、新入社員研修を受けるため上京したフレッシュ社会人男子(勤務先を聞いてビックリ、わが旧友が○○地区の○長をつとめる某メーカーでした。ああ、名古屋名物ういろうが食べたくなってきた)~『友だちじゃないか』の名言で私を泣かせた某様の美女部下、さらには「いつものみんな」と多彩な面々。

さて、しめくくりは、もちろんショッピング。各刑務所で製作された物品を販売するシップは常設で、いつでも買えます。塗りのお盆、お椀など、よきものたくさんあれど、先月に神楽坂にて、塗り物を大量購入したあととあっては、さすがに食指が動かず。
封筒や便箋&網走刑務所で作られたぐい飲みを、四つ。
このぐい飲み。重たくて、荒削りで、まったく洗練されていないんだけれども。パッションがこもっているんです。目が合ったら、視線をはずすことができないような、不思議な吸引力。切子ガラスのグラスが3千円前後なんだし、そうお高くはないだろうと、値段を見ずにレジに向かったら、一つ105円でした。200810051927000


10月 5, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年10月 4日 (土):トレーニング風景

いろんなことをしております。今年もホノルルマラソン、走ります。
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10月 4, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年10月 3日 (金):コレクション

朝10時半から13時まで、某ファミレス。某出版社でゲラを受け取り、ふたたび同じファミレスの別の支店へ。今日はファミレス「J」に、合計5時間の滞在です。ベビーホタテのステーキをおやつに食べました。200810031749000

そして、ほら、「ひやおろし」の季節ですから。今日は鈴傳@四ツ谷でショッピング。先日の甲子屋さん&いただきものをあわせると、現在のコレクションは以下のごとく。200810041851001_3200810041851000200810041856000_2
風呂敷包みの正体は~~鈴傳の女将さんにいただいた置物と帯と羽織でありますぞ。
鈴傳といえば、立ち飲みスペースも有名です。金曜にだけ出る「十四代」をいただいたりして、至福のひととき。その後、屋台のおでんさんで、いちおうのしめくくり。200810032142000_2


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2008年10月 2日 (木):牛を飼う

カウ、なんですよね。なつかしいギャクです。200810011855000

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10月 2, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年10月 1日 (水):ひやおろし

さあ皆さん、「ひやおろし」が登場する季節ですよ! 日本酒ラブの私には、こたえられない季節です。

春先にしぼられた日本酒の新酒(酒=日本酒だと私は思っておりますが)は、一度、火入れしたあと貯蔵し、夏の間にひんやりとした蔵で眠りながら熟成を深めます。本来は、出荷前に、もう一度火入れをするのですが、2度目の火入れをせずに出荷するのが〈ひやおろし〉。
一言でまとめれば「若さはじけるお酒」。なめらかで濃厚ですが、雑味が残ります。その雑味が、「個性」として感じられるのが、ステキなひやおろしのお酒です。

火入れしないので日持ちはしません。少数しか作らず、出荷される量も限られます。希少価値があるのでございます。
キックのきいた味わいは、冬の味覚と合わせるには主張が強すぎ、やはり秋の味覚(サンマにキノコと、濃い味わいね)と相性がよろしい。というわけで、期間限定、手に入れるのも大変なお酒なのでございます。

というわけで、 こだわりのお酒屋さん、甲子屋@神保町でお買い物。


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