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2008年12月31日 (水):一年間、お世話になりました

本を約四冊書き、二冊出し(来年早々に刊行予定)、東京、パリ、ホノルルでフルマラソンを走り、落語家修業を始め、たくさん食べて飲みました。思い残すことのない、この一年。

大晦日の今日は、朝、四時に起きました。それから十二時まで、ほぼ休みなく原稿を書き続け。それから着替えて、東京駅近くのホテル、フォーシーズン丸の内のカフェで、美女四人が集結! しばし歓談のあと帰宅し、原稿の続きを。大掃除は、しません。だってしょっちゅう、中掃除や小掃除(こそうじby沢村貞子さん)をやっているんだもん。
夕方から、毎年恒例のおせち作り。築地で購入の昆布でニシンを巻き、にんじん、高野豆腐、竹の子、干し椎茸、こんにゃくなんぞを一つずつ煮〆て。八角とザラメと日本酒で、こっくり煮込んだ煮豚が上手にできました(当社比)。お重に美しく詰めて、お風呂をすませ、一息ついたら22時。そろそろご一行様がいらっしゃるはず。

というわけで、予定通り、女子四名、男子二名の一行は、おせちと年越し蕎麦と日本酒で一杯やったあと、23時55分に靖国神社へ向かって出発! 順番待ちの行列が長く伸びている参拝はあきらめたものの、「走り納めと走り初めと初詣」を同時にやってのけました。
予定どおりだったのは、ここまで。某お寺で除夜の鐘をついた某様たちから呼び出しがかかり、タクシーーに乗り込んで、一路、都内某所へ。ちゃんこ鍋をごちそうになり、帰宅したのは三時。我が家で始発待ちがてら、朝五時までケーキとコーヒーでおしゃべり。
眠気に耐え切れずダウンした三人は、二時間半後にシャキッと目がさめ、ふたたび靖国神社へ。参拝して、お神酒をいただいたら、なんだか元気になっちゃった。そのまま皇居を一周ランニング。200812311948000200812312157000200812312205000200812312206000
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12月 31, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月29日 (月):今年最後の取材

年内はもうないだろうなと思っていましたが、駆け込むように、某週刊誌の取材が一件。テーマはなんと「熱燗に合う肴」。具体的な料理名と作り方、「何かエピソードがあれば」とのこと。30分ほどの面談をとの依頼ですが、このテーマなら、3時間は語れます。

結局のところ、1時間の取材となりました。わが未楽快走研究所のモットーである「走ったあとは日本酒を!」や、「エリ・飲み屋」の定番メニューについて、熱く語ったのは言うまでもありません。取材にいらした記者嬢によれば、日本酒好きを自認する女性は多くても、「自分で肴を作る」のは少数派だとか。

さんざんお酒について語ったあげく、お酒なしで就寝しました。

12月 29, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月28日 (日):インテグラルは甘くない

女子三名&男子一名&Mコーチのトレーニング会@皇居。私以外は、雑誌『ランナーズ』が運営する、ランナーズ・ステーションに集合し、ロッカーに荷物を預けて集合です。私は九時半に千代田区役所に行けばよい。ゆる~い感じで、テコテコと向かいました。
が、しかし。気づいてみれば、本日は陸上競技連盟登録者を主体とするシリアス・ランナーのためのサークル「インテグラル」の練習会ではないですか。
「まず軽く皇居を半周してから、ストレッチをりましょう」
軽くないです。私がレースで走るときより速いです。女子一名は東京国際女子マラソンに連続出場の猛者、男子はサブスリーをめざす若き駿馬ですから、当然です。
しかも、ですな。今日、皇居を走っている人たちは「はるばる来たぜ~皇居を走りに!」のオーラが出まくりの人たち。ウェアにも、走りにも、仲間との交信にも、リキが入っております。私のように「皇居を走ってぇ、帰りにスーパーに寄ってぇ」などというゆるい地元民は、ただひたすら、黙して走るのみ。

だがしかし。ホノルルマラソンのラスト5キロで、私は悟りを開いたのであります。今の私は、十日前の私とは違う。おおかたの予想に反して、皇居三周弱、概算13キロを走りきったのでありました。20081228094700012008122818140001

夜は、なぜか、むしょうにすき焼きが食べたくなって、某嬢を誘って。お酒はお猪口に半分だけでした。

12月 28, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年12月27日 (土):豆腐縛り

本日、三つの忘年会が重なって、結局のところ、最も古いおつきあいにして、私がいなければ「男性オンリー」になってしまうという、六本木某所での会に参入いたしました。
持ち物は「豆腐」。たっぷりの下仁田ネギとともに、さまざま、いろいろな豆腐を湯豆腐じたてにして、利き豆腐をしようという趣向です。夏は冷奴で、冬は湯豆腐でと、この数年の定番でございます。

私はちょっぴり変化球。静岡が誇る蒲鉾&さつま揚げの名店「蒲菊」さんから、お取り寄せ。しかし写真がない……。お豆腐の写真も撮っていない……。ケータイを新機種に替えたばかりで、使い方がよくわからないのでした。お重箱に美しく詰めていった(写真がないからどうにでも言えます)、春菊の白胡麻よごし&ほうれんそうの白胡麻よごし&カブの浅漬け&二色ネギのバルサミコ酢マリネ&にんじんナムル、あとは何だか忘れちゃった。

某様の「釣ってきたイカの青じそ巻」と「湯豆腐用水菜」は撮れておりました。200812271811000200812272051000

さて、ここは六本木。混まないうちに帰りましょう。22時台ならタクシーも楽々と拾えます。

12月 27, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月26日 (金):年末年始の予定

午後二時で本年の業務は終了するという某社を訪問。ゴミを満載した台車がゆきかうあわただしい雰囲気に、師走を感じました。

私の年末は、31日の夕方に始まります。おせち料理を作り、23時05分から0時05分までランニング。走り納めと走り初めと初詣を同時にやっつけるのであります。元旦の夕方に帰省し、2日の昼には戻ってきて、お仕事を再開。
3日は、アメリカンフットボールの学生チャンピオンと社会人チームチャンピオンが激突する「ライスボウル」@東京ドーム。わが立命館パンサーズ、久しぶりに登場です。打ち上げは水道橋「王将」の二階を約百人で占拠して、餃子の食べ放題です。

こっそり書きつけておこう。新潮文庫「十年不倫」、3刷になりました。


12月 26, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月23日 (火):「ふり袖」はコレにも合う

今夏の「円朝まつり」@全生庵での、落語家さんによる「芸人屋台」でデビューした、わが馬楽師匠の「すじ屋」。牛すじを甘辛く煮込み、豆腐、こんにゃく、ネギを加えた、HOTでソウルフルな一皿です。
本日、某社のもちつき大会にて、二度目の見参。わたくしこと未楽は、もちろん売り子として参加です。師匠が前夜からセッティングした牛すじ煮込みは、寒さを吹き飛ばす、こっくりとした美味に仕上がっておりました。

さて、開店したものの、やはり寒いです。そして目の前には「ふり袖」の樽酒。コップ一杯百円です。師匠と「二人で百円玉をやったりとったりしようか?」と冗談を言いながら、ひしゃくですくい、一口、二口。樽の芳香が華やかに広がり、歳末のあわただしさを彩ってくれます。
やがて知人の某社長が、もちつき見学にいらっしゃいました。当然ながら、ふり袖。まだ朝の11時だけど、寒いんだもの。
伏見の銘酒らしい、まろやかな甘みと、それでいてしっかり主張のある味わいが、朝の空気によく似合います。この「ふり袖」は、駒形どぜうで出るお酒。どぜうに合うのはもちろんですが、朝の空気にも、つきたてのおもとにも、ホカホカの牛すじにも、よく似合うことを実感いたしました。
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12月 23, 2008 落語 | | トラックバック (0)

2008年12月20日 (土):アクティブ・レスト

帰国の翌日。ごろごろしているよりも、身体を動かして疲労物質を追い出したほうがいい。
というわけで、「チームGing」のトレーニングに参加。ウォーキングとストレッチを30分ずつ、その後5キロの軽いジョグ。ウェアはもちろん、ホノルルマラソンの完走Tシャツ。200812201003000Nec_0204

12月 20, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金):ただいま!

無事に帰国いたしました。
ずっと土砂降りの中を走るという、とんでもないマラソン。おかげで達成感は倍増、大満足のレースでした!
写真は、完走の翌日、アラモアナ・ビーチにて某サークルの完走パーティーを取材する私。200812160729000

12月 19, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月17日 (水):ホノルルの飲食アレコレ

六泊のうち四泊が「エリ・飲み屋」だったホノルルですが、外食もいたしましたよ。おいしかったか?と聞かれたら「おいしい状況でした!」と答えます。たとえば「巨大マルガリータ」、東京で出されたら、三分の一も飲めなかったと思いますが。マラソンを走ったあと、しかも南国の空気では、とてもおいしかったのでございます。
というわけで、四つほど、行ったお店をご紹介。ヤードハウスとセニョール・フロッグスは、「日本で暮らした年月より、ホノルル在住が長い」という、某様のご推奨つきです。

○ヤードハウス
六種類のビールを盛り合わせした「6ビール」をまず頼みました。まず、といってもアメリカンサイズ。二人でシェアするには、それだけで充分でした。同店のオリジナル・アジア風サラダと、おつまみ感覚で一皿だけオーダーしたステーキもよろしゅうございました。

○巨大マルガリータ@セニョール・フロッグス
チェーン店だそうです。隣の席の人が、金魚鉢みたいなカクテルを飲んでいたので「私もあれがいい!」とオーダー。店の雰囲気で、なんとはなしに、値段の見当もついてしまう。大丈夫だろうなと思っていたら、とっても大丈夫でした。ふつうのカクテルの四杯分以上あって、約三千円でした(円高の恩恵だ!)

○マイタイ・バー
ガイドブックでもおなじみ、モアナ・サーフライダー・ホテルの、ビーチサイドバー。カラカウア通り側の「ホノルル・コーヒー・カンパニー」と並んで、私の定番です。

○アラモアナのチャイナ
かつてダイエーが所有していたこともある、巨大ショッピングセンター、アラモアナ。実はロコ御用達のライブハウスやレストランもあちこちに。
われわれ観光客は、「フードコート」に行って、ロコな食事を楽しみたいところ。スパイシーで、量たっぷり。日本の中華利用利とは一線を画す、ホノルルならではのチャイナも、一度は食べたくなる味です。

12月 17, 2008 | | トラックバック (0)

2008年12月16日 (火):外食はコレ!

まずは「ホテルの朝食」。最近ホノルルで流行の、「コンチネンタル・ブレックファスト」つきの宿でございました。ロビーにコーヒー、フルーツ、ブレッドが用意されており、自由に食べるシステム。部屋に持ち帰るのもOKで、コーヒーカップ用のプラスチックの蓋も用意されております。
コーヒーは「コナ百パーセント」、ペストリー、マフィン、トーストをセルフサービスでオーブンで温めます。ハムやチーズを持参して、勝手にオプションも可能な楽しいホテル。200812140700000200812160724000200812170216000

○禍福シュリンプ
サーファーの聖地であるノースショアは、海老の養殖場の中心地でもあります。海老を食べさせる屋台゛いつしか増え、地名をとって「カフク・シュリンプ」と呼ばれておりました。以前、カフクでいただきました。再訪したいけれど、クルマがなければ無理だとあきらめておりましたが、ついにワイキキに進出。しかもわがホテルの裏側。ということで、行ってまいりました。
ぷりぷりした海老が、スパイシーかつミルキーなソースをまとって「こんにちは」。店舗は、駐車場に停めたトレイラー、器はスチロール。まちがいなく「B級」です。グルメを期待して行ったら「禍」、しかし私のように、ランニング後に汗まみれのまま駆け込んだら「福」。テイクアウトもOK、ランナーにおすすめの店ですね。

○シズラーみたいなステーキ屋さん@アラモアナ
25ドルで、ステーキ&サラダバーが楽しめます。シズラー@東京ドームホテルとのちがいは「ワイルド」。マッシュルームも、ブロッコリも、生です。ブルーチーズやコールスロー風ドレッシングをたっぶりかけるのが現地風のようですが、われわれは塩コショウであっさりと。

○フォー
米で作った麺。ベトナムでは、立ち食い蕎麦のような感じで、どこでも食べられ、そこそこにおいしい料理でした。日本でのベトナム料理は、ちょいと気取っていますが、ホノルルでは「ベトナムの人が、普通に作って食べているベトナム料理」を楽しめます。今回は行けなかったけれど、蟹カレーがおいしい「美蘭」とかね。
で、ホノルルでは。チャイナタウンのはずれにあり、常に行列の某店へ。大量の生ハーブを、熱々スープに沈めて、食べる。ベトナムで食べたのと、まったく同じです。青菜が大好きな私には、感涙せずにはいられないスタイルです。添えられたライム(これがまた、巨大なんですよ)を絞ると、スープの味が劇的に変化し、まったく退屈いたしません。わざわざ行く価値あり、そして並ぶ価値あり。
隣の店もフォー屋さん。行列なし。だけどやはり、こっちに来てしまいますよね。生春巻きもおいしゅうございました。


12月 16, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年12月15日 (月):「エリ・飲み屋」ホノルル支店

いつもは「駒形どぜうご一行様」として、先達におまかせのホノルル・グルメ。海鮮中華料理、義経寿司、名前を知らないステーキ屋さん、深夜に駆け込む主人もランナーのラーメン屋さんの大盛餃子、ニューオータニの朝食パンケーキ、「クラブ青山」と、いつものコースをたどります。
しかし今回は、故あって駒形ツアーは開催されず。チーム「インテグラル」として、四名での参加です。気がつけばハワイは九回目の私が、最も経験豊富というポジションに。
結果を申し上げれば、六泊して六回のディナーのうち、四回が「エリ・飲み屋」でございました。だって広々スイートの部屋に、大型冷蔵庫とカウンターのある、キッチンがついているんですもの。というわけで、エリ・飲み屋のメニューをまずご紹介。

○ローカル・フードのデリ
鮭とトマト、玉ねぎなどとロミロミ(揉み揉み)した「ロミロミ・サーモン」や、豚肉を煮込んだ「カルアピック」、アメリカ料理の定番であるコールスロー、切り昆布をコリアンスタイルで漬け込んだシーウィードサラダ、丸焼きチキンが8ドルのローストチキンなど。
それらにプラス、ほうれん草のベビーリーフ、サッと湯がいた青梗菜と小松菜など。味が濃いデリに野菜をプラスすれば完璧です。

○マラソンに備える食事
炭水化物、たんぱく質、脂肪を適度にとる必要があります。マラソン前夜と当日朝の「お酒無しエリ・飲み屋」のメニューは、パック詰めご飯、ソーセージ、ローストチキン、サラダ菜。

○パパイヤ&マンゴー&バナナ
Tさん、ありがとう。ホノルル在住の彼が、差し入れしてくださいました。しかも「四人分」ということで、大量のパパイヤを。お店でも売っておりますが、ここまで完熟したものは手に入りません。とろけるおいしさでございました。


12月 15, 2008 | | トラックバック (0)

2008年12月12日 (金):行ってまいります!

ホノルルは、台風が来ているそうです。雨はいやですが、曇天のほうがランナーにはありがたい。
目標は「楽しく走る」、今回もまた、ファンラン道をきわめてまいります。

ランチは、マラソン前の恒例「シズラー」のサラダバー。200812121111000200812121124000_2

12月 12, 2008 マラソン | | トラックバック (0)

2008年12月11日 (木):留守のお知らせ

恒例の「JALホノルルマラソン」。五年連続の完走をめざして出発いたします。
12月12日(金)出発~12月19日(土)帰着。
ケータイとケータイメールは使えますが、パソコンメールは通じません。何かございましたら、マネージメント・オフィス「Hip」にご連絡を。

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2008年12月10日 (水):持ち寄りパーティー

先月のこと。とあるパーティーで「きっといらっしゃるだろうな」と思っていた某新聞記者様にめぐりあえないまま、帰途につきました。が、地下鉄の駅のホームでバッタリお目にかかることができて、一瞬の立ち話。
「駒形どぜう、行ったことがないんですよ」「では行きましょう!」

その約束が果たされた某日。せっかくだからと、それぞれ知人を持ち寄ることになり。集いたるはバラバラすぎる面々でした。新聞社三社、通信社一社はいいとしても、記者もいれば広告、販売もいらっしゃる。さらに古典芸能の役者さんに法律家、ウェブデザイン関係者様。

多彩すぎる顔ぶれ、しかも大半は初対面同士。なのに、この盛り上がりは何? 遅参した方が「お二人は何年来のおつきあいですか?」とまじめに聞いた二人が、じつは初対面同士だったりして。
途中、駒形どぜうの総料理長&七代目が登場し、しばし歓談。ランナーの含有率の高いこの集いですから、さらに盛り上がります。

ところで。東京マラソン、パリマラソンを共に走ったK嬢と私は、知り合った翌月に一緒にパリに行く約束をしておりました。お互いに「前世は宗兄弟だった」と信じております。宗兄弟はまだ健在でいらっしゃいますが、ともかく、そう信じております。そして某S様と某K様の前世は、やはり宗兄弟ではなかったか?

熱気さめやらず、浅草・雷門前で集合写真をパチリ。お約束の「この写真でウチから号外を出します」「明日の朝、わが社から一斉配信します」のギャグが飛び交います。歩道にバナナの皮が落ちていれば、役者様が「危ない! すべりますよ!おっとっと」とすべるフリをして体当たりのギャグを発しますが、プロならではの所作が美しく、笑うよりも、見とれました。
それにしても。発端となった某新聞記者様とは、パーティーの立ち話のみの間柄で、この数年でお話しした時間は合計数分ほど。今日はじめて、知った事実も多々。私の著書が刊行されるたび、贈呈本をお送りしている某様が、某記者様を呼び出しては「こういう本を出している女性がいる」と宣伝してくださっていたとは、感涙せずにはいられぬエピソード。

二次会はコチラ。男たちは、なぜか腕を組む。そして私以外はみんな、ホッピー。「中だけ」「外だけ」など、オーダーも的確で素晴らしい。甲類焼酎が苦手な私には、高嶺の花。200812082214000200812082215000200812082216000200812082216001

ところで。もちろんお酒はちょっぴり。一次会では、伏見の銘酒にしてどぜうに最も合う「ふり袖」を、マイぐい飲みに三杯。二次会でマッコルリをグラス二杯。初対面ではない某様に「やればできるんですね!」とほめていただきました。
ついでに、もう一枚、写真をアップ。錦糸町の某温泉サウナの「ビールセット」。おつまみとビールで、えーと、いくらかな。安くてビックリなのは確かです。先日、ここでアカスリを。その日は朝、50分走ったあと、自転車で二時間走りました。となると、新陳代謝は猛スピード。うっとりと目を閉じている私に、アカスリのオモニは「ほら、ほら」と、大量のアカに注意をうながすこと三回。
「今日はずっと運動していたから」
そう告げると、納得しておられました。今日の出来事じゃないよ。でもとりあえず、今日、書いておこう。200812061940000

12月 10, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月 8日 (月):津軽の夜

アンキモ、生ウニ、胡麻豆腐。こっくり、ねっとりとしたこれらの食品に、割り箸を突き刺すとどうなりますか? 割り箸が水分を吸い込んで、ぷるぷる感がいくらか失せるような気がしませんか?
そんなわけで、割り箸をやめました。いろいろ試したあげく、「津軽塗り」に落ち着いて、手製の箸袋に包み、持ち歩いております。

するとですねえ、言われるのですよ。「マイ猪口は持ち歩かないの?」。そうだよなあ。先日、柏の立ち飲み居酒屋で、「八海山」を八海山のロゴ入りグラスで飲みつつ、あらためて思いました。
そんなわけで、津軽ご出身の某様にご紹介いただいたギャラリーに行き、腹を割って話しました。
「外出先でも、作家もののお気に入りの酒器で飲みたい。かといって、持ち歩きをためらう金額では困る。そのあたりの按配よろしい作品はごさせいませんか?」
ギャラリーのオーナー様が「だったらこれを」と、棚の奥から取り出してくださったぐい飲みに一目ぼれ。早速連れて帰り、専用の衣装を縫い上げました。この布は、私の著書の三十冊目刊行記念食事会@銀座KIHACHIを宝井琴梅先生はじめ皆様にお祝いしていただいたとき、マラソン仲間のお姉さまが、プレゼントしてくださったもの。ぐい飲みの衣装として、二度目のお勤めをお願い申し上げました。これからは、いつも一緒だよ。

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試運転を経て、本格的なデビューは、やはり「津軽」でしょう。映画のロケにも使われ、もはや「伝説の」という冠をつけても違和感のない、津軽料理の名店で、お披露目です。キノコの下ごしらえから、生タラをさばくことまで、すべて女将の手作り料理。至福のとき。目の前も、隣も、もちろん女将も、みんな津軽の方々。話題は来年の「津軽ツアー」。某師匠には、津軽のりんごをいただきました。
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お酒は「豊盃」シリーズのアレコレなのですが、写真を撮り忘れたよ。何しろ今宵は、マラソン準備モードで、ほとんど飲みませんでしたので。特筆すべき①「むしほたての黄身がけ」②「鮭のすくめ(氷頭なます)」③「舞茸、なめこ、さもだし、本しめじのおろし」④「大鰐産もやしいため煮」。
さらに「平目の昆布じめ」も絶品。あと少し締まりすぎたら、昆布の味が前面に出すぎるし、あと少し足りなければ、平目の身のぷにょぷにょ感が邪魔になる。まさに間一髪、最高の締まり具合でございました。そして「真鱈のじゃっぱ汁」! コラーゲンたっぷりのヒレやらビラビラやら、骨をしゃぷって食いつくし。味のしみこんだ大根、にんじん、ネギもたまりません。
いいなあ、津軽。まずは、あの「遮光器土偶」を見てみたい。博物館のある「木造(きづくり)」という駅は、駅舎が巨大な遮光器土偶におおわれていて、特急列車が停車するたび、目がビカビカと光るそうです。司馬遼太郎先生は、『街道をゆく』シリーズ「北のまほろば」で、わざわざ「木造駅の怪奇」と題した文章をつづっておられます。
[夜はライトアップされるというこの巨大遮光器土偶を見て、この巨像に耐えている町のひとびとの度胸のよさを思った]
度胸なら自信がございます。ぜひ、耐えに行きたいものです。

かくて、夜はふけゆく。ほとんど飲まず、カラオケも歌わず、タクシーにも乗らず。が、最寄り駅に到着したら、12時近く。こんなに遅いのだったら、防犯のため、タクシーに乗るんだった。警戒モードに入りつつ、改札を抜けたとたんに「今、帰り?」と声をかけてくださったのは、同じマンションの住人でした。近所づきあいのある、ありがたさ。

ところで、マイぐい飲みの作者ですが。このカラスを見れば、わかる方にはわかるはず。鈴木五郎先生でございます。これって、かなりのぜいたくです。そして気がついた。飲みすぎ防止になりますね。だって忘れたり、割ったりしたら、たいへんだもの。


12月 8, 2008 日本酒 | | トラックバック (0)

2008年12月 7日 (日):タクシーの乗り方、降り方

着物でタクシーや車に乗るときは、足からではなく「お尻から」乗るのがコツです。
いい着物の日は、プロの手で整備されたタクシーに乗りましょう。先日、某地方自治体の共有公用ライトバンに乗せてもらい、あとで気づいたら、黒い油汚れがベッタリ。クリーニング&染み抜きで一万八千円也でした。
タクシーを降りるときには、運転手さんに「次の次の信号の手前で降ります」など速めに目的地を告げておき、料金を支払い、忘れ物がないよう確認してから降ります。

都心から自宅まで小一時間かかるという某様は「タクシーをうまく降りられないことがあるんだ」。乗るなり、つい眠ってしまうそうです。やがて「お客さん、着きましたよ」と起こされ、もうろうとしたまま支払いをすませて降りる。タクシーが走り去ったとたん「ここはどこだろう?」と、途方にくれるのです。住宅地ゆえ、わかりやすい目印があまりないため、「運転手に捨てられる」のだそうです。
道を聞こうにも深夜の住宅地を歩いている人はいません。コンビニもない。タクシーも来やしない。いったいどうするのでしょうか?
「そこで週刊誌の記者をやってた経験が生きるんだよ。電柱の番地をたどっていけば、なんとか帰れるんだ。最高で30分歩いたかなあ」
週刊誌記者の経験がない私は、住宅街に住まないほうがよさそうですね。

12月 7, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月 6日 (土):仕事納め、にはまだ早い

まずは皇居一周ランニング&お風呂でスッキリしてから、某ホテルのランチブッフェ。煮物、焼き魚、小松菜おのおひたしとシラスあえ、温泉卵、ウナギ入りちらし寿司、揚げたて天ぷらなど和食が充実して1500円。お刺身も食べ放題なのであります。デザートが充実していないのも、お気に入り。
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12月 6, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月 5日 (金):飲み納め

ホノルルマラソンに向けて、そろそろ禁酒モードです。今宵は毎年恒例の某社忘年会。昨年はホノルルマラソン出発寸前だったため、お酒を飲まずに参加しました。今日は、まだ大丈夫。
多彩な顔ぶれの十数人。学生時代にOB訪問させていただいた某嬢、数日前に私の実家前を愛犬とともにお散歩なさったという某様、フラの師匠の某嬢、そして来年早々に還暦をお迎えの某様。会場の蕎麦の名店「童心舎」@西日暮里も、20周年の節目だそうです。

記念のお赤飯、野菜たっぷり鍋、お刺身、しめくくりに絶品のお蕎麦をいただき、某様A、某様Bとメアドを交換し、某嬢を「チームGing」にお誘いし、最後の最後に名刺交換した某様が愛読書の著者だと知ってビックリ……などのあげく、二次会へ。有名女子大の学生でもある外国人ママ様の取り仕切るスナックで、カラオケを二曲歌いつつ、片隅で某様と密議にふけることしばし。

さらに女子数名で三次会。唯一の男性である某様にお会計だけお任せして、勝手に女子飲み。セルフサービスでヒジキの煮付けやら、キムチやら、煮物やら。
発見したこと。西日暮里からのタクシー代は、銀座や新宿からと同じぐらいなんだ!200812052026000200812052026001200812052055000200812060017000200812060018000


12月 5, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月 4日 (木):素晴らしい!

新潮文庫『十年不倫』が店頭に並んで約一週間。二人の知人から「買いに行ったけれど、書店になかった」といわれ、不審に思っておりましたところ。
おかげさまで本日、重版決定! 累計2万5千部となりました。

12月 4, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月 3日 (水):出どころはあちこち

脳みそを動かすためにはブドウ糖。筋肉を作るにはたんぱく質。忘れちゃいけないアミノ酸。
皆様からの「いただきもの」や「ご馳走さま」をエネルギーに、書いたり、走ったり。200812011532000200812021027000200812021129000200812041213000

12月 3, 2008 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2008年12月 2日 (火):出どころは同じ

焼き鳥にランチお刺身に宴会お刺身にお寿司。どのお店も、うたい文句は「築地直送」でした。
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12月 2, 2008 グルメ・クッキング | | トラックバック (0)

2008年12月 1日 (月):某日

歌舞伎を観に、歌舞伎座へ。一幕目は『菅原伝授手習鑑』の「寺子屋」、実はこれ、とっても観たくなかったんです。義理と人情と「耐え忍ぶという美学」、しかも残酷な出来事。あらすじを聞いただけで「観るまい」と思っていたのですが、めぐりあわせがめぐってきて。しかも舞台正面、前から三列目。
しかし、さすがは歌舞伎です。心配いりませんでした。あらすじだけでは伝わらない、情と愛の世界。途中から「やっぱり観てよかった!」、素晴らしいひとときでした。
お次は『船弁慶』。お能から題材をとった一幕。十数回のお能拝見のおかげで、以前に観たときよりも、面白さが倍増。そして三幕目は、華やかな廓もの。本日は「顔見世興行」だけあって、人間国宝がチョイ役で現れたりするぜいたくさ。
さすがはエンターテインメントの大御所です。すべてを忘れて身をゆだねれば、文句なしに楽しませてくれるんですね。
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12月 1, 2008 古典芸能 | | トラックバック (0)