« 第28回つくばマラソン | トップページ | 出どころは同じ »

2008年12月 1日 (月):某日

歌舞伎を観に、歌舞伎座へ。一幕目は『菅原伝授手習鑑』の「寺子屋」、実はこれ、とっても観たくなかったんです。義理と人情と「耐え忍ぶという美学」、しかも残酷な出来事。あらすじを聞いただけで「観るまい」と思っていたのですが、めぐりあわせがめぐってきて。しかも舞台正面、前から三列目。
しかし、さすがは歌舞伎です。心配いりませんでした。あらすじだけでは伝わらない、情と愛の世界。途中から「やっぱり観てよかった!」、素晴らしいひとときでした。
お次は『船弁慶』。お能から題材をとった一幕。十数回のお能拝見のおかげで、以前に観たときよりも、面白さが倍増。そして三幕目は、華やかな廓もの。本日は「顔見世興行」だけあって、人間国宝がチョイ役で現れたりするぜいたくさ。
さすがはエンターテインメントの大御所です。すべてを忘れて身をゆだねれば、文句なしに楽しませてくれるんですね。
200811231543000200811231545000


12月 1, 2008 古典芸能 |

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/183502/43356636

この記事へのトラックバック一覧です: 某日: