なぜ、毎朝、四時すぎに目が覚めてしまうのか。今朝になって、一時間の時差があることを思い出しました。つまり普段どおりの時間に目がさめていたわけですね。
というわけで、ベッドの中で、外がほのかに明るくなるのを待ち。七時に着替えをすませ、例の専用ラウンジで、コーヒーとクッキーを。さあ、観光ランに出発だ!
目的は特になし。まずは台湾大学をめざしてみましょう。途中の市場で、耐えきれなくなり、よーく煮込んだ豚足を購入。実は私、週に一度は豚足を食べます。でも、焼肉屋さんで出る、歯ごたえのある硬いのとは違います。こっくりと煮込んで、口の中でやわやわとほどける、クリーミーな豚足。韓国料理店の煮込み豚足か、某スーパーでのみ売っている、やわやわ豚足のどちらか。
台湾大学を経て、一路北上す。台湾出張約二十回の父が、常宿していたホテルが気になって。ロビーに入ってパンフレットをもらい、しばし感慨にふける。さあ、次のおやつは何だ? 銀行の前に出ている屋台のホット豆乳だ。ほのかに甘くて身体にしみる。鉄板に並べてある、薄いハンバーグ状の食べ物を指差したら、パンを出して「はさむか?」と聞くので、「いらない」と手まねで答える。塩味がきいたチキンのミート、おいしいぞ。
次のお客さんのオーダーを見ていたら、私は「ハンバーガーの中身だけを注文していた」ことが判明。まあいい、おいしかったから。
さらに走り、占いショップが軒を連ねることで有名なお寺へ。時刻は10時半。同行某嬢は、この近くで11時に占いの予約を入れておりましたが、会うことはかなわず、さらに走り、歩く。
走ったり、歩いたりしているうちに、3時間がたっています。さすがに大空腹。何かないか? おや、またもや市場だ。お、足を踏み入れるなり、お粥の屋台が。当然、ここでしょう。
ズラリと並んだ二十種類ほどのおかずから、好きなものを選ぶシステムです。青菜、青菜、漬物、漬物、鶏、豚、小魚の煮付け。お粥の量は丼サイズにたっぷり、なので「半分でいいよ」と言ったら、漬物三品を「サービス!」と乗っけてくれた。
さらに歩いて、走って。もう限界だ。地図を広げたら、あと1キロ。仕方がない、歩くか。でももう、トレーニングとしてのウォーキングじゃなくて、お散歩に切り替えよう。というわけで、コンビニでキャンディをまとめ買い。ふと目をやれば、冷蔵庫にビールがズラリ。そうか、世の中には、ビールという飲み物があったなあ。
ホテルに帰り、まずラウンジでコーヒー、そしてお風呂、ビール、昼寝。
目覚めたところで着物に戻り、近所の散策。
そして夜は、小籠包の名店へ。なのに、メインは撮り忘れ、別のおかずの写真のみ。
さらに夜市をブラリと歩き、タクシーでのご帰還となりました。

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