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2009年3月31日 (火):お褒めの言葉をいただいたので

先日のトレーニング写真に「かわいい!」という一言をいただいたので、今日も張り切ってお花見トレーニングに。お褒めの言葉をいただいたら、「そんな~」なんて謙遜せずに「ありがとう」とニッコリ微笑むのが、私の流儀であります。
とはいえ今日のトレーニングは少々ハード。まずは靖国神社、そして千鳥が渕をかすめて田安門、あまり広めたくない絶景お花見ポイントを経て、地下鉄で浅草へ。隅田川の台東区側を、その名も「桜橋」まで走り、帰路は墨田区側を戻って、仲見世へ。ふたたび地下鉄に乗るも、なぜか九段下を通り越して市ヶ谷へ。市ヶ谷駅から神楽坂をダッシュで駆け上がり、「モスバーガー・クラッシック」でランチタイム。ウォーキング、ランニング、食事を含めて4時間6分。惜しくもサブフォーはならず。200903310850000200903311000000200903311010000200903311151000200903311155000

そうそう、トレーニングに関して「一人で走ってるの? だったら誰が撮ってるの?」とよく聞かれるのですが。長時間にわたるトレーニングは、基本的にMコーチつき。&他の方がいらっしゃったり、いらっしゃらなかったり。中には「風邪」で会社を休んでトレーニングに参加なさっている方もいらっしゃるゆえ、そのあたりはあいまいにさせていただきます。

さて、ランチを終えていったん帰宅。しかし、ふたたび地下鉄に乗り、新大久保コリアンタウンにて、アカスリの極楽を。キムチを2.5キロ分購入し、タクシーを待つも、なかなか空車が来ない。ええい、動きついでに筋トレだ。読みかけの本と豚足とキムチで3キロ超の荷物を抱えて電車に乗り、先ほど帰宅。

次の写真は、本文とは関係ございません。昨日の異様に大きな写真をご覧いただければおわかりになるとおり、ちょいと試行錯誤中にて、実験投稿映像です。



3月 31, 2009 | | トラックバック (0)

2009年3月30日 (月):第ニ報

登山を通じて出会った二人ゆえ、結婚式会場には、テントが出現! 中には寝袋、外側にはテーブルとランタン、食事までセットされています。
本日、「リッツ・トレッキング・サークル」のメンバーとして宴に連なったのは、20代から60代までの約10名(ちなみにここでの呼び名は『衿野ねえさん』と『教祖様』と『エリーノ』)。いつもは山で会っている仲間ですから、汗まみれの登山服姿か、たまに都心で新年会など開いても、どうしたって服装は「とりあえず、こんなもんでいいか」です。しかし今日は、みんなしっかりのドレスアップ。いつもとは見違えるような美男美女ぶり。「こういう集まり、一年に一度ぐらいは、あってほしいよね」「次は誰の結婚式かな」

宴の最後を飾るデザートは、なんとバイキング形式。新郎新婦がサーブしてくださるという、楽しい演出つき。キャンドルサービスの前に行なわれた「生ビール・サービス」を含め、大充実の楽しいパーティーでした。

第ニ報
第ニ報
第ニ報
第ニ報
第ニ報
第ニ報
第ニ報

3月 30, 2009 | | トラックバック (0)

2009年3月29日 (日):第一報

本当に、ステキすぎる一日でした。
静岡県・三島大社にて結婚式。その後、披露宴。

お花見の名所にて、絶好の花見日和に守られて、誓い合った新郎新婦。この二人は「乗り越えていける」夫婦でしょう。

感激の本殿結婚式、そして披露宴。帰りの新幹線での恋愛譚も充実でしたが、先ほど帰宅したばかりの私でございますから、ご報告は、後日!

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3月 29, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月28日 (土):水面の花見

本来ならば、伊豆の温泉に行っているはずでした。明日の結婚式の「前泊」のお祭り騒ぎ。だけど本日、お仕事をちょうだいいたしました。しかも滅多にない「蝶花楼未楽」としてのお仕事です。温泉旅館に日本酒を一升お届けして(運搬してくださった某様、ありがとうございました。大儀であった)、働きましょう。

二時半、屋形船が出航。非日常的空間が嬉しくて、そわそわと落ち着かず。落ち着かない理由はもう一つ、もちろん「お仕事」が気になって。
文筆でしたらそれなりのキャリアがございます。講演やパネルディスカッションも、そこそこ場数を踏んでおります。しかし本日は、某師匠の落語のあと、余興のお手伝いをするという次第。数日前にお稽古をしていただいたのですが、まだまだ不安。

なあんて言いながら、とりあえず舞台度胸はございます。落語家さんの間では知られているらしい「透視術」という余興。チベット留学で得た秘法を駆使して、なんとかおつとめを果たし、やっと盃を手にいたしました。桜はまだ咲き初めたところ。その初々しさや、風の冷たさが、今日の宴にはふさわしい。
本日は、某週刊誌スタッフがコアとなって始まった「童心会」の、20周年記念イベント。一昨年、たまたま参加したことから、私の人生は大きく変わりました。つきに一度の童心会の会合が、大切なひとときに。

写真は、楽しい屋形船の情景です。私が働いている場面は、だって私は働いていたから、写真はございません。デジカメの、画素数が大きすぎてここに掲載できない写真はたくさんあるんですけどね。たまたまお向かいの席にいた方に、撮影をお願いすることになったら、某週刊誌の辣腕フォトグラファー様だったので、ステキな写真がたくさんあるんですけどね。

二次会は、野球の元巨人軍選手がオーナーのお店。三次会は、カラオケ。200903281444001200903281453000200903281454000200903281505000200903281627000200903281638000200903281707000200903281708000

3月 28, 2009 書籍・雑誌 | | トラックバック (0)

2009年3月27日 (金):さくら、さくら

靖国神社をめざして歩く人の群れが、刻々と濃くなるこのごろ。本日は「花見まんじゅう」と「桜の葉入りせんぺい」を購入。

大鳥居から本殿のすぐ手前まで、ズラリと並ぶ屋台の数々。大鳥居近辺は、お好み焼きや射的、たこ焼き、じゃがバターとおなじみのメニューが続きますが、本殿に近づくにつれて、日比谷公園の「松本楼」やインド料理店「シディーク」の直営屋台が出るあたりが、さすが千代田区です。青森県、沖縄県など、自治体の出店もお楽しみ。さまざまな県産品が売られ、地酒の試飲コーナーも充実です。
この「さくら祭り」は、今年3月1日現在、46,156人の千代田区民の、お祭りでもあります。ちなみに私の居住する九段○○○丁目には、750人の住民がいるそうです。

靖国神社でのおすすめは、境内にある歴史博物館「遊就館」の、無料で入れる一階。機関車と飛行機、武具の数々の展示に加え、充実のミュージアムショップがあります。

3月 27, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月26日 (木):トレーニングの思い出

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3月 26, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月25日 (水):大誤植

ここ数日、ゲラのチェックをする機会が続いておりますが、校閲さんのいない当ブログ、ときどき、とんでもない誤植が(私設校閲係がチェックしてくださることも多いのですが)。
マラソンランナーからご指摘をいただきました。Mコーチのタイムは「3時間45分を切る」が正解。

~~この文章にも誤植があると、ついさっき、私設校閲係から指摘のメールがあり、今、直しました。やれやれ。

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2009年3月24日 (火):東京マラソン観戦記

8時05分。ラン仲間のK嬢が我が家に到着。お豆腐と山葵と塩辛を頂戴し(ありがとう!)、まずはコーヒー。
8時20分。「朝マック」を終えたA青年到着。やがて車椅子スタート。テレビを見ていたら「そろそろスタートだよ!」とラン仲間よりメールあり、取り急ぎ外へ。

9時00分。スタートより約6キロの、飯田橋から九段下を経るカーブに陣取る。
我々のいでたちは、女子2名は「桜の花のかぶりもの」、男子1名は「ショートケーキ帽子」、私は東京マラソンカラーの、スカイブルーの着物。

ゆるやかなカーブで減速したランナーの、ほぼ目の前に私たちというロケーションのおかげで、ランナーに見つけていただきやすいポジションです。マウイやホノルル、パリ、昨年までの東京ででフルマラソンを経験している我々のテンションは異様に高く、大騒ぎ。駆け抜けてゆくランナーの、かなりの人数が、私たちに手を振っていくし、何人かはカメラを向けるという状態。
警備の警官さんも、とってもフレンドリー。用意していたおやつや給水には手を出す余裕がなく、ひたらす「頑張って!」「グッドジョブ!」と騒ぎたてる私たち。まず最初に現われたのは、三井コーチ。
「キャー、コーチ、コーチ、キャー!」
大騒ぎする私たちに、コーチは汗をたっぷり吸って重たいアームウォーマーを投げつけて去りました。湿度が高く、風もあるけれど、気温はやや高めの今日。アームウォーマー(昔の市役所のおじさんがしていた腕カバーを、タイトにしたようなもの)は、途中でいらなくなったのでしょう。
先月の立川昭島マラソンで、私は沿道にいた三井コーチに、アームウォーマーを投げつけて走り去りました。今日は、そのリベンジか。

やがてパリマラソンに一緒に行ったI嬢が、想定外の早いスピードで通過していきました。大会の前々日に「まったく何も、準備してないんだけど」の従兄弟も走り抜けていきました。
そしてM嬢! 昨年の東京マラソンで、私を応援しに来てくれて、「私も走りたい!」と、今年は10キロにエントリー&当選。

ランナーの大半が過ぎ去って、次は東京マラソン名物「はとバス」。関門までに走れなかったランナーを収容するバスを迎えてから、不発に終わった応援グッズを取り出しました。パリやホノルルで見かける「お酒エイド」。約6キロ地点のここでは、じゅうぶんシャレになります。というわけで、用意してあった「日本酒一升瓶」と「ぐい飲み&枡」ですが、キャーキャーと騒ぐのに忙しくて。
まあ一杯ぐらいはと注ぎあっていたら、警備の警察官から「ここで酒盛りを始められると困るんだよね~」と、優しいチェック。すごくイイ感じの警察官で「楽しんでいるのはよくわかるし、これはお祭り騒ぎだから、それでいいんだけど、一升瓶は割れると危険だしねえ」という、まっとうな思いがこもった雰囲気の、とってもソフトでフレンドリーな発言でした。もちろん、これは「形だけ」。そう説明して、片付けました。そして「そろそろ撤収してもらえる?」という一言を合図に、まず我が家へ。

一升瓶その他を置いて、すぐ出発するはずだったのですが。スタートから約1時間半、ずっと立ちづめ。しかも、このポイントでのランナーは、まだ元気いっぱい。受け止める側にもパワーがいる。少々へばった我々は、東京マラソンのテレビ中継をながめて、小休止。
さてと。次の応援ポイントは月島。月島で私が確認できたのは三井コーチのみ。このあたりで「よーし、真剣に走るか!」と考えたという、コーチのマジランを観戦して、ちょい……じゃないな、かなり感激。

それからゴール地点の東京ピッグサイトへ移動。ランナーが着替えをしたりするスペースには入れないため、カフェでひといき。それから打ち上げに移動したわけですが、走ってはいない私なのに、いただきものあれこれ。E嬢、ありがとう! 次は「スイカ」で会おう!
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3月 24, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月23日 (月):一夜が明けて

うらやましいグッズの数々。参加者だけがもらえる大会参加案内パンフレットに参加者名簿、そして完走メダル。
完走後にもらえるのは、メダルだけではありません。Tシャツや、ゴール直後にかけてもらえるバスタオルも。

翌日の皇居は、ランナーのほとんどいない、静かなたたずまい。のんびりと走っていたら、東京駅からの御幸通りに、いきなり馬車の列が出現。たまたま居合わせた十人ほどが目撃した、一瞬の出来事。
大手門では、咲き初めた桜をめでる外国人観光客をパチリ。


一時間のラン、三十分のジョグ、四十五分のお風呂。私はくつろいでおりますが、今まさに、来月の新刊「ファンランへの招待~もっと楽しい走り方~」の校了が進行中です。200903231007000_2200903231023000_2200903231507000_2200903231507001_2200903231507002_2200903231513000_2


3月 23, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月22日 (日):お祭り騒ぎ!

直前までテレビ中継を見ていて、スタートと同時にダッシュへ路上へ。場所を確保して、東京マラソン応援の準備です。ここは九段下、約6キロ地点の曲がり角。ランナーが減速するため、絶好のポイントです。
女子三名、男子一名の応援団は、それぞれかぶりものをして大騒ぎ。ランナーにカメラを向けられたほど。私はスカイブルー、東京マラソンのテーマカラーの着物です。

あまりにも楽しくて、写真をほとんど撮っていません。九段下から月島へと移動し、最後はゴールまで。ゴール地点のビッグサイトでの小休止に食べたタンドリーチキンとベーグルとコーヒー、合計570円と、エキスポ会場の風景、そして打ち上げの「コラーゲン鍋」。200903221335000200903221501000200903221738000

今日がマラソン大会デビューのM嬢は、猫の耳と尻尾をつけ、ストレートの超ロングヘアをなびかせて疾走。10キロを約一時間で完走。パリで一緒だったI嬢は、四時間半を切る快挙! 初フル、初マラソン大会の従兄弟は「まったく準備をしていないんだけど、これからできることはある?」と、前々日の夜にメールを送ってきて、血縁のつながり濃さを実感したのですが、無事に完走。Mコーチは三時間四十五分を切るという、順当な仕上がり。

ビックリしたのは、マラソン仲間の連れとして、打ち上げで初ご一緒した某嬢。パリマラソンを走りながら、雑誌『ランナーズ』の取材のため、見知らぬ日本人女性ランナーに声をかけ、「大会に参加したきっかけ」を取材させてもらいました。なんとその女性が、彼女だったんです。
「友だちが『パリに行った作家の友だちが、記事を書いてたよ』と言われて読んだら、自分のことが出ていてビックリした」
マラソン縁のつながりの濃さを実感しつつ、鍋をつつく女子8名、コーチ1名でした。


3月 22, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月21日 (土):咲きました

靖国神社の「東京開花宣言」の基準の木。
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3月 21, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月19日 (木):走らないけど、備えます

今週末にせまった東京マラソン。私は今年、応援組ですが、受付会場の「エキスポ」へ。
さまざまなブースで試供品をもらいまくり、ウェアや「東京マラソン達磨」も買い物し、知人にもめぐりあい。もうお祭りは始まっているんですね!

「東京マラソンクッキー」を買い、台東区のブースでは「飴細工」を作ってもらいました(先着30名、無料)200903161147000200903191045000200903191102000200903191201000200903191219000200903191237000200903192130000


3月 19, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月18日 (水):外の空気も吸いましょう

ランチは某様と、私のお気に入りブッフェ。午後はこもって。夕方、新橋へと向かう。
待ち合わせ場所に着いたら、「十五分遅れる」との電話が入り、時間つぶしにと潜った地下街の、すぐ目の前のお店で「あれ? この立ち飲み居酒屋は、見覚えがあるなあ」。
記憶を手繰り寄せ、何度かご一緒した某様に「今、吟の前にいるんですけど」と電話。最後に来たときは、写真家と能楽師と編集者とコスタリカ人様がいらしたなあと、思い出をたどるうちに、ほんわかと心がほぐれ「今日はコミュニケーションを満喫する日といたしますか」という、覚悟が生まれました。

まずは某嬢Aに連れられ、出版記念パーティーへ。着物効果で、主賓席にご案内いただくも、途中から「お仲間同士の濃い交流会」に移行したため、遠慮して退席し、別の会へ。そこには、某嬢Aと仲良しの某嬢Bが出席しておられ、女子三人で「わ~い♪」のひととき。
ここ「定刻会」は、私の心地よい居場所の一つ。閉会の後は、欲望のおもむくまま、近くの居酒屋で二次会。さらに、某所で三次会。大満喫の一日でした。
お送りいただいた某様、ありがとうございました。

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2009年3月16日 (月):思い出②

こもっていた日の恒例「おいしかったものをふりかえる」。200903131743000200903131743001

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3月 16, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月15日 (日):思い出①

こもっていた日の恒例、「楽しかった出来事をふりかえる」。某所での朝食会の思い出です。200903190753000200903190755000200903190923000200903190929000200903190936000


3月 15, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月14日 (土):今日の着物は

今日は、着物でお出かけしたいなあと思いました。というのも、今日は亡き叔母の一周忌。その叔母が、祖父母の着物をほどいて、仕立て直してくれた着物が三枚。それを是非、着たくなって。
茶色、鼠色、黄土色と、渋い色合いの大島。しかしよく見ると、凝った織目、そして華やかな色合いの裏地と八卦という、「渋い着物を華やかに着こなす」のが大好きな私の好みにぴったりの、嬉しい嬉しい着物。

朝も早よから働いて、夕暮れどき。黄土色の着物に薄桃色の伊達衿を合わせてみました。帯は黒地に薄桃色の花柄の半幅帯を、華やかな変わり文庫に結んで。桜柄の風呂敷に、花園饅頭の箱を包み、向かった先は、某ギャラリー。その作品に魅入られてしまった陶芸家の個展です。
ご本人にお目にかかるのは初めて。緊張ぎみの私に、オーナーがお酒を用意してくださり、おつまみの小皿、猪口、片口、すべて私の隣にいらっしゃる陶芸家様の作品で。しかもお酌はご本人が。気がつけばゆるゆると時間が過ぎ、結局のところ、オーナーご夫妻と陶芸家の、夕食の席に連なっている私でした。

叔母様が仕立て直してくださった着物。シャキッとしつつ、はんなりと身体に寄り添うやわらかさがあり。なんと言えばいいのか、「おかげさまで」ぐらいしか言葉が出ない。
隆子叔母様、本当にありがとうございました。本当に、ステキな叔母様でした。本当に、本当に、ありがとうございました。いただいたこのお着物、悔いなく、着させていただきます。今また、まさに「柳眉」と呼びたいような優美な眉、理知的な口調、しっとりした物腰を思い起こし、切ない気持ちです。こうして全身を包まれながら、あの笑顔、ものやわらかな京言葉、冠婚葬祭の席で見せていただいた完璧な対応を思い出しております。

3月 14, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月12日 (木):打ち上げは桟敷で

ここ数日、かかりきりだった仕事のラスト送信を朝七時にすませ、卵色の小紋に明つづれの帯のよそ行き姿で新橋演舞場へ。弥生花形歌舞伎「ひとりたびごじゅうさんつぎ」を、優雅に桟敷席から観覧です。
同行は「私のいちばん古い友だち」。桟敷席の特権「個室スタイル」と「テーブル」と「ポットのお茶が飲み放題」を見てとるや、まずはお弁当を買いに走りました。
市川右近さんの宙乗りあり、十五役の早替りあり。圧巻は、本物の水がドードーと流れる滝の場面で、びしょ濡れになりながらの大立ち回り。派手でスピーディーでコミカルでと、歌舞伎ならではの楽しみにあふれた作品でした。

筋立ては「二つの家宝をめぐって、敵と味方が入り乱れつつ、京都から江戸までの東海道を旅していく」という、ロードムービー・スタイル。合間に化け猫騒動や道ならぬ恋の道行き、狂言回し役の女二人旅など、エンターテインメント性を高めるエピソードが次々に挿入されます。

さて、我らが「市川弘太郎」さんは、水色の着物に袴、キリリと鉢巻をしたみずみずしい若武者姿で登場。凛々しく、初々しく、さわやかで、実にお似合いです。

見せ場も出番も多い、重要な役どころ。それだけに、難しい役だと思います。弘太郎さん演ずる石井半次郎が登場すると、観客は「ああ、本筋に戻るんだな」と思います。女二人旅が「定額給付金」や「未曾ゆう」で笑いをとった後で、舞台をキリリと引き締めて、観客の気持ちを本筋に戻すという、そんな役割を担っての登場なのです。
そしてまた、滝の場面でのずぶ濡れの立ち回りが最高潮に盛り上がった幕切れや、大勢の捕り方に囲まれながら、危うく窮地を脱する場面などでは、主役と一緒に見えを切る。
重責をお見事に果たしての舞台に引き込まれ、目を丸くしたり、口をパカッと開けたり。いかにも歌舞伎らしい、かぶきにかぶいた楽しみを味あわせていただきました。

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終演後の楽屋で、「いちばん古い友だち」と「とても新しい友だち」である弘太郎さんをお引き合わせしたあと、興奮さめやらぬまま、近くのカフェで一時間のおしゃべり。それから銀座まで歩いて「ミキモト」で自分へのごほうびを買い、帰宅して、一息ついて。
長い一日だったなあと寝ようとしていたら、銀座のバーより某様から意味のない電話が。眠気が覚めてしまったので仕方なく、新大久保までタクシーを飛ばし、アカスリで極楽にひたり、キムチと豚足を買い込んでのご帰還となりました。


3月 12, 2009 古典芸能 | | トラックバック (0)

2009年3月 8日 (日):バシバシ!

立川・昭島マラソン28回大会。ハーフを走りました。本日の特記事項は①陸上自衛隊の立川駐屯地内。滑走路を走る ②制限時間が厳しい
つまり陸自の滑走路を走るわけですから、タラタラとファンランされては困るということで、細かい「関門」が設けらけれているのであります。
いずれも「関門閉鎖5分前です!」コールと共に、駆け抜けて。もちろんウェアは「陸自」の小物。
詳細は、某書に詳述する予定なれば、省きますが。
打ち上げは、吉祥寺「いせや」。焼き鳥の盛り合わせ、「自家製ガツ中華煮」、肉じゃが、シューマイ、いずれも美味なれど、「いやー、ウマイ! では腰を据えてもう一杯!」には至らない美味という、絶妙さ。ほどよく帰り着き、お風呂、寝て、またお風呂、そしてまた、寝て。200903081727000200903081736000

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3月 8, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月 7日 (土):配達

某社へのお届け物。トレーニングついでに、走って、お届けいたしましょう。

3月 7, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月 6日 (金):別腹があった!

今日はたくさん働いたから、夜はトコトコとお出かけです。某バーのママ様にいただいた、紬の着物に紫色の半幅帯を「衿野流トリプル花文庫」に結んで。
会場は某蕎麦店。詳細は省きますが、「月イチ」のステキな集い。ご縁のありすぎる、本当にありすぎて不思議でたまらない、そして感謝せずにはいられない皆様方との、にぎやかなひととき。ありがたい、新たな出会いもありて。
おつまみに、鶏の焼き物、初鰹、めちゃくちゃ嬉しい菜の花の芥子醤油あえ。美味です。幸せです。柿と大根の生酢、フライド蕎麦のあんかけも、幸せで。本日は「飲まない予定」でしたが、ウェルカム・ドリンクがコレでは、いただくしかないでしょう。
それだけ食べて、飲んで。いわゆる「シメ」の炭水化物は、普段はいただかないのですが。例外。「おいしいお蕎麦」。申し訳ないが、お蕎麦に関しては、閾値が狭い。おいしいのしかダメです。で、もちろん今宵は完食。200903061907000200903062001000200903062118000

ここまでしっかりカーボローディングをすれば、もう大丈夫。某所にて「ジュリー祭り」を某様と開催。上海からいらしたホステス嬢に、台湾のことをアレコレと語る、春寒の夜。


3月 6, 2009 グルメ・クッキング | | トラックバック (0)

2009年3月 5日 (木):カーボのローディングについて

フルマラソンを走る前日は、炭水化物をたっぷりとる「カーボ・ローディング」。炭水化物はガソリンですから、エンジン・オイルの脂質や、筋肉増強のたんぱく質も必要です。
てな話は置いといて。炭水化物。ご飯、パン、麺、パスタ。大好きなんですが、量はイケません。台湾でも、同行某嬢に不思議がられました。小籠包とか、量が進まないんですよ。我慢してるんじゃなくて、「もう、いっぱいです」になっちゃう。野菜や魚や肉なら、キャパシティ超えても「別腹」で摂取できるのですが。そうそう、甘いものもダメですね。スィーツの主体は炭水化物と油脂、これに関しての「別腹」はないみたい。

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ランチは某ホテルの宴会場。専門学校の卒業謝恩会です。ユニーク視点の作文を提出し続けてくれた女子生徒さんと、偶然にも後輩だった生徒さんが、花束をくださいました。ありがとう。
お料理は、あっという間になくなり、乾杯の数分後には、デザートのケーキにもたくさん手が延びている。さすが「生徒」さんの集まりです。
こちらは、旧知の編集者様と四方山話やら、同僚にあたる先生がたと四方山話やら、やらやらで。とりあえず、一皿はいただきました。
帰宅して、落語のおさらいを、しばし。夜は落語のお稽古へ。登場人物の「キャラの出し方が足りない」、もしくは「キャラが確立されていない」。わが師匠はもちろん別の言い方をなさいましたが、私が専門学校で語っていることを、ここでは生徒として指摘されるのであります。
お稽古のあとは、いつもの関所①は素通りして、関所②へ。

3月 5, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年3月 4日 (水):温度管理は正確に

日本酒の不思議さは、「温度によって味わいが変わる」。はじめ冷や(常温のことですぞ!)をしばし楽しみ、次いでぬる燗、あるいはいきなり熱めに燗をつけて、あたたまってから、ぬる燗に戻るもよし。
温度管理に必要なのは、経験とカンではなく、燗メーター。Photo

こちらも温度管理が大切な、台湾の鍋料理。「臭豆腐」をメインに、鴨の血をレバー状に固めた具。ああ、今、食べたいです。Photo_2

今日のランチは、香港マラソンに同行した某様の会社の社食。ビュッフェ・スタイルで1200円は素晴らしい。周囲はみんな、スーツ姿。ランニングがてらの私は、ちょいと浮き。「ゴボウと鶏肉の炊き込みご飯」がとっても美味でした。フキの煮付け、青菜のおひたし、せんぎりキャベツと、好みの料理がたっぷり。
デザートの「原宿ドック」が、妙においしい。ちょびっといただけるのが、ビュッフェのいいところ。200903041151000200903041213000

3月 4, 2009 日本酒 | | トラックバック (0)

2009年3月 3日 (火):草の戸も

芭蕉翁は三里にお灸を据えたそうですが、私はストレッチをしながら、松島ならぬ立川昭島の制限時間が心にかかりて。
ハーフマラソンの自己ベストは2時間6秒。現在は2時間10分プラスマイナス5分といったところ。体調が悪ければ、2時間20分を超える。
そして今週末の「立川・昭島マラソン」大会@昭和記念公園は、制限時間2時間20分。そしてスタート地点は「陸上自衛隊立川駐屯地」内の滑走路。完走したいっす、真剣に。

Mコーチに指示をあおいだところ「今日は軽く走っておいてください。午後以降は寒くなりますから、早い時間に」とのこと。というわけで、走り出す。30分ほどで四ツ谷・望月印章に到着。ひとことご挨拶のつもりが、「ケーキとコーヒーをどうぞ」と、いきなりの給水給食。そしてケーキには、お雛様が。ああ、そうだ。今日は雛の日。住み替わってはいないけれど、ここも今日だけ雛の家。大感謝。200903031117000200903031117001

ふたたび走って新宿御苑前。外側通路の梅の花。桃のかわり。梅といえば、そろそろ梅香組の若衆頭としての責務を果たしたくもあり。200903031150000200903031150001

さらに走って、合計1時間のジョグ。そろそろ終わりにいたしましょう。おや?  なぜか目の前に「鈴傳」さんが。仕方がなく入り込む。そして鈴傳さん限定の、本日入荷のこの一本。雛祭りにふさわしい、薄にごり。製造年月日は今年の「3月」。まだ3月3日ですぞ、のできたてほやほや。200903031806000
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内緒話。私の「宗兄弟の片割れ」に紹介された、阿佐ヶ谷の「お燗の魔術師」の真似をして、薄にごりを38度に温めてみたら、とんでもない美味でした。


3月 3, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年3月 2日 (月):負債を清算いたしました

ろくに寝ていなかった台湾出発前。そして夜遅くまで夜市をうろつき、ホテルに帰れば日記や取材メモをつけ、レストランで飲み残した紹興酒を飲み、翌朝は走ったり、歩いたりばかりだった台湾。
たまりにたまっていた睡眠負債を、昨日すべて、返済いたしました。

土曜の夜12時から、月曜の朝8時まで。大半をベッドの上で。ふと目がさめると、本を読み。気がつくと、また眠りに落ちていて。

リハビリとして、本日は、某女性誌の取材を受けます。出発寸前にお話をいただいたゆえ、日時の確認メールを、初日に泊まったホテル「ラルー」で受け取っておりました。というわけで、まずは「台湾はいかがでしたか?」と会話が始まります。
「初日は空港から70キロほど移動して、湖水のほとりにあるリゾートホテルに泊まりました」
「もしかして、ラルーですか?」
なんと某編集嬢は、取材でラルーに宿泊したことがあるそうです。

てなことに驚いている間にも、台湾旅行の荷物は片付き、洗濯も終わり。とはいえ今日はさすがに早寝は無理か。

3月 2, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)