2009年9月30日 (水):腰古井と長者盛と和奏の夜
2009年9月29日 (火):「どさ?」「ホノルルさ」



今週末は、弘前にて、ハーフマラソンを走る予定でした。温泉つきホテルも予約ずみ。ランニング専門誌『ランナーズ』の連載の「近況」にも、同大会に参加予定と書いたのだけれど。
しかし暗雲がたれこめてきたため、現地のお知り合い方に連絡をとる……といった行動は起こしておりませんでした。
残念ながら、正解でした。断念。「弘前白神アップルマラソン大会」、今回は涙のキャンセルです。涙の理由は多々ありすぎて、書ききれません。そしてまた、ぜひ再訪したかった「津軽弘前市場 ハマダ海産」。ハガキをご覧いただけば、ご理解いただけることでしょう。同行する予定だったK嬢S嬢には、「マラソン後のファーストエイド・キット」をお餞別にさせていただきました。
気を取り直して、料理を二品。野菜はもちろん「伊藤苗木」さんからの、お取り寄せ。サトイモを薄め塩味で、圧力鍋にて、こっくりと湯がいて、フリカケをぱらぱらかける。ご飯に合うフリカケは、他の炭水化物に合うと思います。
もう一品は、信じられないぐらいに甘いパプリカと、キュキュッと心地よいインゲンを、サッとゆがいたものに、ドレッシングがわりに「鮭を辛味噌で煮たもの」をかけたもの。辛味噌の正体は、伊藤苗木さんのイエロー唐辛子と味噌と醤油をミキサーであえました。


よしなしごとをつづりつつ、私は今、針仕事の最中です。これで6回目になるホノルルマラソンに向けて、ランスカ=ランニング・スカートを製作中。
9月 29, 2009 マラソン | Permalink
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2009年9月28日 (月):挑戦状



『伊藤公象 WORKS 1974-2009』
いちおうは「陶芸」だということになるのでしょうが、「土を素材にしたアート」と呼んだほうがよさそうな、伊藤公象の個展@東京都現代美術館。作家蔵の作品を中心にした、大規模な回顧展だそうです。
サブタイトルは「秩序とカオス」。なるほど。以下、私見を。
美術館という空間には、壁、部屋の仕切り、天井、建物外と建物内などの、はっきりしたボーダーラインがあります。また、たとえば絵画作品なら、「絵」と「壁」は、額縁という境界線で、くっきりと区切られている。
この作品展では、「作品」と「作品外」の区別がつけにくい。
たとえば中庭。建物と中庭とを区切るガラス窓に沿って、細長いスペースがあり、こぶし大前後のみかげ石が敷き詰められています。そのみかげ石の群れ中に、「あれ?」。アトリエの土捨て場に積み重なった粘土を焼き固めたという、宝石のようにキラキラ光る石が、さりげなく混ざっている。
中二階の、池やベンチのある空間にある作品も、「どこからどこまでが、美術館のもともとの設備で、どこからが作品なの?」と迷う。
秩序の保たれた美術館という場に、いかにカオスを持ち込むか。ボーダーラインをどこまであいまいにできるか。そもそも陶芸は、土や火という、人智ではコントロールしきれない、自然界の秩序に支配されている素材を用いるもの。焼いてみなければわからないカオスのようで、実は自然界の秩序どおりの結果が出たにすぎない。カオスと混沌の同居する素材を、いかに、わが想いを伝えるツールへと仕立て上げるか?
そんな”挑戦状”のように感じられた作品展でした。
帰り道は、改装中の「深川江戸資料館」に向かう通りをのんびりと。実はこの通り、小さなギャラリーや、おみやげ屋さん、和風雑貨屋さん、深川丼のお店などが建ち並ぶ、楽しい散歩道なのです。帯締めと、作家ものの小さなお皿を買いました。
この通りで、なんと「案山子」コンテストを開催中。稲もちゃんとありました。




9月 28, 2009 文化・芸術 | Permalink
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2009年9月27日 (日):ガーデン・パーティー→浅草
2009年9月26日 (土):私の提唱は実証された!
「どぜう鍋はランナーにぴったりだ!」
あちこちで、何度も、声高に、そう主張してまいりました。どぜうの身を丸ごと食べれば、カルシウムたっぷり。食べ放題のネギでビタミンもたっぷり。不思議なパワーも沸いてくる。東京マラソンの前日は、浅草の駒形どぜうへ。コースを見下ろしながら、どぜうをいただくのが恒例です。
その提唱が、ついに実証される日が来ました。ランニング専門誌『ランナーズ』で、「駒形どぜう」が紹介されたのです。白衣の下にホノルルマラソンのフィニッシャーTシャツを着込んでいる料理長、何度もフルマラソンを完走している七代目、そして「趣味はマラソンの応援」と言い切る六代目。
これからは、さらに声高になって、どぜう鍋をランナーにおすすめいたしましょう。ブランド卵を使った卵焼きや、トロリ半熟卵をからめて食べるつくね焼き、どぜういかだ焼き、鯨鍋にさらし鯨もおすすめです。お酒はもちろん、伏見の銘酒「ふり袖」を。
さて、『ランナーズ』誌を手にした皆様へ。
駒形どぜうのページを読み終えたら、次のページを開くのもお忘れなく。そこには衿野未矢さんという人が書いた『シリアスにファンラン!』連載第二回目の「食べるために走る」が掲載されておりますぞ。
9月 26, 2009 マラソン | Permalink
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2009年9月25日 (金):働いて、くつろいで
2009年9月24日 (木):合宿明け
合宿生活を続けた銀色連休中。19日に女子3名の来訪を迎えただけで、あとはどこへも行かず、誰にも会わず。至福のおこもりタイムを満喫しておりました。
本日は、久しぶりに、巣穴から這い出します。午前中は「御茶ノ水カイロプラクティック」にて、バリバリに凝った肩を上原先生にほぐしていただき、夕方からは、インテグラルのトレーニング@夢の島競技場にて外の空気を吸ってまいります。

9月 24, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月23日 (水):合宿ごはん②
2009年9月22日 (火):合宿ごはん①
2009年9月21日 (月):合宿三日目
二日目の昨日も、三日目の本日も、どこへも出かけず、誰とも会わず。ひたすら、原稿を書く。
孤独な作業のようですが、私が今、書いている文章は、いずれ、多くの読者の目に触れる。いや、触れて欲しい。私は孤独な作業にいそしんでいるのではなく、多くの人とコミュニケーションをとっているのだと思います。ちっとも孤独ではありません。
連休の都心は静か。ありがたい環境です。
9月 21, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月20日 (日):合宿二日目
2009年9月19日 (土):「上井出のおじちゃん」へ献杯!
かみいで、と読みます。やきそばで有名な、富士宮市内です。終戦後に開拓された牧場が点在し、プチ北海道のようなおもむきです。しかし、牧場の背後には、どーんと富士山がそびえたつ。
幼いころから、「上井出のおじちゃん」のうちに、両親に連れられて、何度も行きました。おじちゃんとはいえ、そのころから「おじいちゃん」のイメージだったなあ。いつもコタツの定位置に、ゆったりと座り、顔一杯に笑みを広げて迎えてくれました。
印象的なのは、お正月と初夏。野菜たっぷりのおせち料理の、おいしかったこと。新緑の牧場で、富士山をながめながら、北海道直送の羊肉でバーベキューをしたのも、なつかしい思い出。
上井出のおじちゃんの仕事は「農業」。遊びに行くたびに、富士山の伏流水で育った、イキイキ野菜を収穫させてもらいました。大根、にんじん、玉ねぎ、さまざまな菜っ葉、ブロッコリ、しいたけ。
おじちゃんの奥さんは「ヨンおばちゃん」。料理上手で、漬物と煮物は特に絶品。あるとき、ふと立ち寄ったら、コンニャクを作っている最中でした。予定を変更して、完成するまで参加させてもらいました。作りたてのコンニャクの刺身は、とろける味わいでした。
いつもニコニコしていたおじちゃんですが、「戦車学校の教官」が前職です。実はコワモテなのだな。北海道で生まれ育ち、軍人になり、教官として、富士山のふもとにあった戦車学校に配属されたのです。そのとき、ムラの小町娘と言われていた「ヨンおばちゃん」と結婚しました。
戦車学校の跡地は、関係者のための墓地になっています。私の母方の祖父母は、そこで眠っています。私の両親も、そこに墓地を購入しています。ご縁の深いこの墓地は、「上井出のおじちゃん」のおうちのすぐそば。手入れをしていただいたり、法事のたびに立ち寄らせていただいたりと、また新たなご縁が生まれていました。
私との関係は何かというと「遠い親戚」。ヨンおばちゃんは、私の母の、叔母に当たります。親戚づきあいの「義理」ではなく、暖かなお人柄と、素晴らしい環境に、まず私の父が、魅せられた。京都・西陣生まれの父は、生粋の都会人。上井出のおじちゃんは、父にとって、初めてふれあった田園地帯の人だったのかもしれません。その温かさ、地に足を下ろして生きているという自信に、新鮮な感動をおぼえたのでしょう。
おじちゃんの名字は「窪田さん」です。昨日の午後、九十三歳で永眠しました。
大往生と言える年齢ではありますが、今、涙が止まりません。
漢字はちがうけれど「くぼた」で、献杯させていただきます。

上井出のおじちゃん、本当にありがとう。おかげさまで、私は少女のうちから「新鮮な野菜のおいしさ」や「高原の空気の心地よさ」、そして「人とのつながりの素晴らしさ」を知ることができました。
今の私は、野菜を農家から取り寄せし、マラソン大会だなんだかんだと言っては田園地帯に行きたがり、「人とつながる力は現代における最強のサバイバル・ツールだ」などという原稿を書き続けています。それらのルーツは、みんな、上井出にあるような気がします。
あのね、おじちゃん。上井出の近くの朝霧高原で、九月六日に「朝霧高原トレイルランニングレース」というのが行なわれたんだよ。いくつか部門があるんだけど、富士市出身の知人が、その一つで優勝し、彼の奥さんも、別の部門で優勝したよ。
私も、上井出を走ってみたいなあ。こんどヨンおばちゃんを訪ねていって、荷物を置かせてもらって、富士山をながめながら牧場や畑をジョギングするよ。おじちゃん、本当に、ありがとう。もう会えないというのが、本当に悲しいよ。まだ涙が止まらないよ。でもね、野菜のおいしさを味わうたびに、田園地帯でのマラソン大会を走るたびに、人とのつながりに支えられているのだと実感するたびに、おじちゃんを思い出すよ。
心より、ご冥福を、お祈り申し上げます。
9月 19, 2009 日本酒 | Permalink
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2009年9月18日 (金):「福美人」、純米吟醸「綺麗」、「桜吹雪」、「賀茂泉」
不可思議な招待状を受け取りました。日本に来ている外国人特派員記者を対象にした、利き酒会です。ご案内にある銘柄を、行きつけの酒屋さんたちに見ていただきましたが、皆さん「大半は飲んだことがない」とおっしゃる。ともあれ案内状には「多数、試飲できます」の一文が。行ってみるしかないでしょう。
会場は「日本外国特派員協会 メディアルーム」。会場には、広島県東広島市の「西条酒造協会」のお酒が、ズラリと並んでおりました。
こういう会は、「会場の真ん中に、ビュッフェスタイルの料理(その地方の伝統料理アリ)、壁を背にして各蔵元が、それぞれの醸したお酒を前に、待機している」というスタイルが多いように思いますが、今回も、そうでした。つまり。さまざまな蔵元の出店が、まるで新宿ゴールデン街のように連なり、はしご酒ができるという、素晴らしい状況です。
西条の町には、多数の蔵元が存在するそうです。印象的だったのは、今回、東京に来ることができなかった蔵元のお酒を、別の蔵元の方が「若いメンバーが、とても頑張っている。ぜひ応援してほしい。ヨロシクお願いします」とおっしゃったこと。ウチが、ウチだけが~ではなく、ご近所の蔵元に対して仲間意識を持つという環境は、素晴らしいにちがいありません。
前半の一時間は、利き酒に徹しました。出品されていた18の銘柄のリストに、私なりの評価を書き込ませていただきました。でもまあ、そろそろいいかなあ。蔵元さんたちの会話も、微妙に変化します。
「利き酒モードですか? それとも飲みモード?」
利き酒をするなら、ごく少量でよく、口に含んだお酒は、用意された器に、出してしまいます。飲むなら、たっぶりついでいただきます。そんなこんなを楽しむうちに、「静岡・日本酒・H氏」という三題話で結ばれている、グルメ雑誌「ダンチュウ」のS編集者様が会場に現われ、またまた、盛り上がる。
銘酒「賀茂泉」の五代目は、私のバッグに、激しく反応されました。浅草の某店のオリジナル、甲州印傳をパッチワークしたものです。英語も堪能な彼は、外国人記者に、印傳の魅力を熱く語っておられました。
かつて知人に、日本酒の利き酒師の資格を取得してはどうかと勧められました。慎重に検討した結果~~私は日本酒について、知識を得たいとはまったく思っていないことに気づきました。パソコンやケータイ電話は活用しているし、さらに便利な機能があるなら知りたいが、仕組みは別に知らなくていい。そんな感じでしょうか。私が興味を持つのは「自分が飲んでおいしいと思うお酒」だけだなあと、実感いたしました。
というわけで、私の利き酒の基準は「自分が飲んでおいしいかどうか」のみ。一般化できない、認知のゆがみきった物差しだと思っておりました(そのくせ、『ダンチュウ』誌の利き酒のお仕事を引き受けたと言う、図々しい過去が)。
しかし本日、利き酒しつつ、「このお酒は、ぬるめのお燗で飲みたいですね」や「室温に戻ったところで飲んでみたい」などと世迷言をつぶやいてみると、蔵元の方が「そうそう、そのとおりです」と、激しくうなずいてくださるではありませんか。
思えば、私がふだん飲んでいるお酒は、神保町・甲子屋さん&四ツ谷・鈴傳さんという、「日本酒にこだわっている料理店」にお酒を納入している実力店。しかも両店の方々とは、みんな顔見知りで、私の好みをわかってくださっている。まさに「門前の小僧」であります。
特にお世話になったのは、「福美人酒造株式会社」の方。最後はこちらのバー・カウンターに陣取らせていただき、四方山話を。たくさん、学ばせていただきました。本当にありがとうございました。
では楽しかった「利き酒会」の思い出を。








「亀齢の綺麗」、私に似合いますでしょう? 「福美人」という銘柄も、とってもとっても似合いますでしょう?
帰宅時の私が、四合ビンを四本抱えていたことは、秘密。






9月 18, 2009 日本酒 | Permalink
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2009年9月17日 (木):強靭な肌
今日ではありませんが、「アカスリ」をしました。ゴシゴシ、ゴシゴシ。消しゴムのカスのようなものが、ボロボロと出ます。すごい量です。さんざんこすられたあと、ボディソープで、身体を洗ってくれます。ニュルニュル、スーッ、スーッと、最高の快楽。
その後、ふたたびお風呂とサウナに入り、やっと「そろそろ出ようかな」。上がり湯のシャワーを浴びると、私の強靭な肌は、水滴をはじいて玉にするのであります。
なんでこんなに強靭なのか。一つは遺伝でしょうな。両親とも、あの世代にして「水滴をはじく」肌です。ケアも、きちんとしておりますぞ。今年で六回目となるホノルルマラソン。第一回からずっと、日焼け止めを小さなビニール袋に小分けして、ポケットに入れ、走りながら塗りたくっております。しかしながら、それ以外の手入れは、どちらかというと、手抜きかも?
数日前、二十代の女子二名に、こんな質問をいただきました。
「衿野さん、基礎化粧品は何を使っているんですか?」
「もらいものを、順番に、使っています」
温泉地のお土産屋さんで購入したらしい、怪しい「地酒ローション」もあれば、プレス用というラベルのついた、高級品もあり。行雲流水、いただいたものを、順番に使っております。そういえば、自分で買ったことは、あまりないなあ。
ランニングをしたあとは、たくさん汗が出ます。お風呂に入ったあとも、ずっと、汗が止まらない。この汗に、肌をケアする成分が含まれているのだという説があります。汗という、自家製天然ローションが、私のいちばんの美容法なのかもしれませんね。
9月 17, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月16日 (水):「身体は、正直なんだねえ」
ランニング専門誌『ランナーズ』連載エッセイの打ち合わせも、はや3回目。その様子を、担当編集者様が、「ランネット」(ランナー御用達の、トレーニング方法、ランニングクラブの情報までもが入手できる総合サイト。このサイトから、大会のエントリーもできてしまうという、すぐれもの)のコラムに書いてくださいました。
しかし写真は「ランニング姿」などではなく、なぜか……。http://runnet.jp/news/main.php?_num=202
「日刊ランナーズ バックナンバー」で検索すれば、出てきます。
ところで、ゆうべは19時から眠りについた私。今朝、目覚めたら……7時でした。このところの睡眠負債を、やっと返済できたような。
こうしたロング・スリープをできるようになったのは、マラソンを始めて以来です。身体が壊れる前に、ゆっくり休めるようになったおかげで、大病をせず、風邪をこじらせることもなくなったのでしょうね。
「睡眠が必要になったら、徹底的に、寝る」
そんな調節ができるようになったのも、身体が正直になったおかげ。
9月 16, 2009 マラソン | Permalink
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2009年9月15日 (火):トーク・ライブ
聴衆は8人。会議室の円卓に居流れての、トーク・ライブ。
某媒体の、営業関係の、若手の集まる会でした。こうして講師を招くのは、初の試みだとか。笑っていいのか、真剣に聞いたほうがいいのか、対応にとまどっているらしい、聴衆の方々。
私のほうは、いつもの調子で、元気よく、明るく、ハイテンション。ホンネで、飾らず、思ったことを、片っ端から。
「どうしても、コレだけは伝えたい!」
一直線のパッションとともに駆け抜けた、一時間弱。その後、豪華幕の内弁当をいただきつつ、ご参加の皆さんと歓談。得るもの多し。
午後は、燃え尽きて、動けず。
考えてみたら、「選挙」の疲れが癒える前に、浦佐温泉耐久山岳ハーフマラソン大会を走り、温泉三昧を楽しみ、その後は仕事三昧の日々。まだ疲れが残っているのは当然なのかもしれません。
夜のパーティーをキャンセルして、19時には「おやすみなさい」。
9月 15, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月13日 (日):手料理
私の「ふだんごはん」を紹介させていただきましょう。野菜はすべて、「伊藤苗木」さんからのお取り寄せです。
http://www2.ocn.ne.jp/~itonaegi/

○手巻きサラダ
紫蘇の葉っぱで、オクラ(歯ごたえを楽しむため、そして紫蘇との歯ごたえを統一するために、生にしました)とパプリカ(生なら薄くスライスして。今日はフライパンでサッと素焼きして、甘みを出してみました)と、豚肉のハバネロ味噌炒め(ハバネロのスライスと味噌を混ぜたもの。かなりピリ辛)と一緒に、巻いて食べます。
ポイントは、豚肉に薄口醤油かナンプラーで、しっかり下味をつけておくことです。他の野菜には、味をつけません。
○胡瓜明太子
伊藤さんちの胡瓜一本を、スライサーでパパッと薄切りにする。その上に、明太子(某様の九州土産を冷凍してあったのを使い終わったとたん、下関の某様から、明太子を送っていただきました。海峡ごしの両明太子とも、まろやかさとピリリの辛さが調和して、素晴らしかった)を大さじ二杯分ぐらい載せて、混ぜる。以上!
○空芯菜炒め
台湾やベトナムに行くと、和食におけるネギや白菜の感覚で、よくお目にかかる空芯菜。そこらに適当に生える植物らしいですね。しかも水質浄化に役立つとか。せっせと食べたい野菜です。
私がよく作るのは、まず「空芯菜を2センチぐらいに切る」。中華料理店で出る、青菜炒めより、短く切ります。そこに「京漬物」を投入!
京都では、漬物をみじん切りにすることが多いです。たくわんでも、野沢菜でも「細こうに、刻んで」、ゴマや紫蘇の薬味をパラッと振ったりする。一族は250年ぐらい前から、西陣生まれの西陣育ちという、生粋の京都人であるわが父は、「分厚いたくわんを、ボリボリかじる」のを、未だに好みません。そしてまた、京都人は、発酵した、味わいの濃い漬物を好みますね。すぐき、しばづけ、いずれも「サラダ感覚でボリボリ食べる」よりも、まったり味わうタイプの漬物。
で、本題に戻って。短く切った空芯菜を、サッと炒めたところに、みじん切りにした京漬物を、薬味がわりに投入して、出来上がり。個性はあるものの、さほど主張の強くない空芯菜と、細かく刻まれていて大人しく見えながら、実は自己主張の強い京漬物との相性がステキです。ちなみに京漬物は、某様にいただいたお中元の残り。
→うーん、なんだか「いただきもの」に依存した食生活ですな?
○カレー
この領域には、踏み込みたくなかった。「カレー」と言えば、お寿司やお蕎麦と並んで、ウンチクや「こうでなくちゃイカン」のイズムやイデオロギーの渦巻く領域。まあいいや、衿野式のカレーの製法を。今日はチキンカレーです。
1、プチトマト、茄子、生姜、鶏ガラ(100円ぐらいで売っています。薄口醤油と塩で下味をつける)を圧力鍋に入れ、カレースパイスミックスをベースに、クミン、ターメリック、コショウなどを適当に投入し、加圧すること約8分。その合間に、ピーマンと玉ねぎを炒めて甘みを出し、スパイス類も炒めて、香りを出す。
2、圧力鍋内のモロモロと、ピーマン&玉ねぎ類を合流させ、味をみて、スパイスや調味料で調節。そして野菜類を電動ミキサーで、ガーッと攪拌して、ルーを作る。鶏ガラは取り出す。
3、カレーの具となるもの、たとえば鶏モモや、野菜は、別に炒めてお皿に盛り、ルーをかける。
炒めるのはテフロン加工の鍋で、油は使いません。市販の「カレールー」も、成分の大半が油脂ゆえ、使わない。また、私のカレーは、それ一品で独立した料理なの。ご飯やナンはいりません。脂質や炭水化物は、外食でいただく機会が多いから、です。




9月 13, 2009 グルメ・クッキング | Permalink
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2009年9月12日 (土):今週③度目の有楽町周辺
今朝は、ゆっくり起きようと思っておりました。だってまだ、浦佐温泉耐久山岳マラソン大会の疲れが残っているんだもん。ゆうべは遅かったんだもん。
しかし目がさめたのは、6時半。あーあ、間に合っちゃうよ。仕方がない、起きましょう。
シャワーを浴びて、着替えて、サプリメントを摂取して、「ランナーズ・ステーション」麹町に向かいます。Mコーチ&ラン仲間A君と合流し、皇居へ。
今日のトレーニングメニューは、先々週の北海道マラソンの疲れが残るA君と私の、身体リセットが目的。ストレッチと体操を、ゆっくりと。タイミングよく、雨も降ってきました。のんびり、ゆったり、身体を伸ばす。
そろそろ、走りましょうか。桜田門に着いたら、またまた雨が。門の下でストレッチをしていたら、なんと! パリマラソンに同行し、東京マラソンの出走を応援して、打ち上げでご一緒し、「皇居ラン→エリ・飲み屋」もご体験済みの某嬢とバッタリ。
以後、突然、華やかさを増した我々一向は、走ったり、雨宿りをしたり、写真を撮ったり。本日の予定がギッシリの衿野は、さらに皇居一周する皆さんと別れ、帰宅の途に。A君にいただいた北海道みやげは、しまった、撮影前に食べちゃった。
午後は仕事をして、さてと、夜の部にうつりましょうか。今週の有楽町周辺は①帝国ホテル「なだ万」の懐石料理、②20代女子が愛用するカジュアルなフレンチと、起伏に富んでおりました。そして本日③は、お寿司です。主目的は「打ち合わせ」、カウンターで「おまかせ」のコースをいただきつつ、レジュメだの、メモ帳だのを取り出す楽しさよ。
このお店では、日本酒も「おまかせ」にいたしました。前回は、あまり知られていない銘柄の日本酒を、料理に合わせて出していただきました。今回は、有名どころの銘柄が多かったなあ。
赤貝、しめ鯖、鮪のヅケ、生じらす、なめろう、長芋の漬物、その他いろいろ、おいしいもの。ラストはゲソと赤貝ヒモものにぎり。
今宵もタクシーで皇居を走りますが、明日は、走る予定無し。
9月 12, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月11日 (金):今週②度目の有楽町周辺
フレンチ・レストランに集う男女四人。話題は縦横に飛び回り、楽しいねえ。おみやげ①マカロンは、こんなに愛らしい。おみやげ②那須のおまんじゅうは、撮影前に、食べちゃった。

まずはシャンパンで乾杯。オードブル盛り合わせ、イベリコ豚のリエット、ホロホロ鳥のロースト、自家製パン、その他いろいろ、おいしいもの。
その後、バー「メロス」にて、今週二杯目の、マティーニを。
明日、走る予定の皇居を、タクシーで通過するのも②度目。
9月 11, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月10日 (木):45分過ぎの「ガチッ!」
朝6時起床、本日が締め切りの原稿を書く。
9時、神保町「ランナーズ・ステーション」にて、雑誌『ランナーズ』の担当編集者と合流、皇居へ。2周、約10キロのラン。
まだ足に違和感があり、足音が「ベタッ、ベタッ」と湿りがち。体重が、うまく拇指球(ぼしきゅう。足の裏の、親指の付け根あたりのふくらみ)に乗っていない。ところが45分をすぎたとき、突然、腰まわりに「ガチッ」という感覚が生じ、体重がストンと拇指球に乗った。
「うぉぉぉっ、乗った!」
そこからは足音がタッタッタッーと軽やかになり、足が楽々と前に進んでいく。軽いダッシュのインターバル走も入れたりして、後半は、実に気持ちのいい走り。
ランステでシャワーを浴びたら、さあランチだ。担当者様の「おいしいお蕎麦はいかがでしょう?」の提案に、乗った!九段下「一茶庵」にて、担当者様は「鴨せいろ」、そし私はブランド豚の厚切り煮込みとネギがたっぷり入ったおつゆのせいろ。しょっぱいおつゆが、汗をかいた身体に染み渡る。

カフェに席を移して、さあ、打ち合わせだ。その後、やはりランナーである某誌編集長様が合流し、しばし歓談。マラソン大会の話ばっかり。おっと大事な「飲み会」の日程も詰めましょう。
帰宅後、本日が締め切りの原稿の最終チェックをして送信。11月刊の本の、あとがきのゲラをチェック。
9月 10, 2009 マラソン | Permalink
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2009年9月 9日 (水):下り階段が恐怖
さすがに、久しぶりの筋肉痛が残っています。六時に起床して原稿執筆、九時半から専門学校で授業。
十四時過ぎからは、カイロプラクティック。上原先生いわく「とっても状態がいいですよ」。重みのある一言に、安心して、「漢字ゲーム」を楽しみました。
帰宅したら、嬉しい贈り物が届いていたよ。
夜は、ちょいとおしゃれをして出発。帝国ホテル内の「なだ万」にて、懐石料理。その後、バー「アクア」でカクテル。帰りは、明日、走るはずの皇居まわりを、タクシーに乗って通過。
9月 9, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月 8日 (火):まだ帰れない
ご同行の皆様は、帰宅の途につかれました。しかし私は、まだ帰れない。①久しぶりの筋肉痛の気配 ②宿題の原稿を持参してきている ③某B様がご購入の「緑川」四合瓶が、二本、残っている。
昨日の写真にあるとおり(緑川の全銘柄を利き酒(感涙)、同じ「緑川」でも、銘柄により、さまざまな違いが。B様には、四種類の四合瓶を購入していただきましたが、ビールに鞍替えしたメンバーもいて、四合瓶×二本が、手元に。一本は、私が不要になった着替えとともに、宅配便で自宅へ送付(ありがとう!)
もう一本は、えい、しょうがない! もう一泊だ!





というわけで、宿泊した、栃尾又温泉。ぬるいラジウム温泉に、しんねりむっつりとつかり、貸切の露天風呂をはしごして。地元産の野菜が中心の料理には、やはり「緑川」。合間に、原稿を書いてみました。
朝ごはんと「緑」の写真を追加しておきます。朝ごはんは、定食にプラス、「自家製カスピ海ヨーグルト、卵焼き、サラダ、トマト、栃尾又温泉限定ラジウム納豆」などが食べ放題。ロビーにて、珈琲や野草茶が飲み放題のサービスも嬉しい。おまけに車で約30分の「浦佐」駅まで、無料送迎のバスもある。



9月 8, 2009 マラソン | Permalink
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2009年9月 7日 (月):「緑川」
2009年9月 6日 (日):選手は宣誓するのだ!
2009年9月 5日 (土):そうなる運命でした
2009年9月 4日 (金):「馬」とのご縁
私の落語の師匠は、蝶花楼「馬」楽師匠です。
馬楽師匠との、出会いの糸口となったのは、京都・祇園の和食屋さんで、日本舞踊の家元嬢と、たまたま隣り合わせたことでした。で、その祇園のお店のメニューには「馬のたてがみ」が。今となってはポピュラーですが、10年以上前には、希少な料理でございました。
最後に勝ち馬投票権を購入したのは、10年以上前。その日のドラマは、ちょいと覚えている。購入したのは旅行中。適当に、遊びで、三百円×三通り、計九百円分を買いました。結果を知らないまま、温泉旅館にチェックイン。深夜の競馬ニュースにチャンネルを合わせるも、途中で寝てしまいました。
で、翌日の夕方になって、「三百円」分の馬券が、いわゆる万馬券となり、約九万円に化けたことがわかったのでした。
パンサーズ、落語、下町グルメという三題ばなしでつながれた、「毛利三兄弟」の同志とも、初の会合は吉原の馬肉鍋でございました。



今夜は「馬づくし」。さまざまな部位の刺身盛り合わせ(なつかしのタテガミあり! 真ん中の白いのがそうです)、適度な歯ごたえの赤身と、トロリ脂肪の混ざり具合の快楽は、ケトバシならではかと。絶品は「馬カツ」。サクッとした外側と、馬ならではの、まったり内側のコンビネーションがたまりません。前半はカツ専用やや甘めソース、後半は刺身用まったり濃い醤油でいただきました。シメの、タルタルステーキ・ガーリック・トースト添えにもうっとり。
9月 4, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2009年9月 3日 (木):旅が、続いている
2009年9月 2日 (水):思い出
2009年9月 1日 (火):いざ、出発!
11月に刊行予定の本の、分厚い著者ゲラ。今日が締め切りです。台風一過のさわやかな神楽坂を、タタタッと駆け上がって、持参することにいたします。
ゆうべのお寿司屋さんの店主は、なんと27歳の若さ。タイ、しめ鯖、サッとあぶった鰹、アジ、茶碗蒸し、焼きたてホタテを海苔で巻いたもの、などなどおいしいものを「おまかせ」での、至福のひととき。
ランニングやストレッチのトレーニングを怠っていたあと、久しぶりに再開すると、「さぼっていた分、疲れるなあ」になりますが、内臓トレーニングは逆ですね。さぼればさぼるほど、再開したあと、楽です。
ところで、いろんな方から「ショックだったでしょう」や「沈み込んでいらっしゃることでしょう」といったお気遣いをいただきました。ありがとうございます! しかし、申し訳ないぐらい、気落ちしていないのであります。まだまだ「完」ではありません。私にとっては、すべてが上昇気流に乗るためのプロセス!
9月 1, 2009 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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