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2009年12月31日 (木):除夜の鐘

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朝は年賀状を書き、ランチは打ち合わせがてら美味なイタリアンを吉祥寺で。
午後は、データ原稿の整理と、おせち料理間昆布巻き作り。
夜七時、某嬢にいただいた銘酒で、一息ついてから、掃除を始める。
八時、お風呂に入って、ついでに掃除、長風呂。
十時すぎ、タクシーに乗って浅草へ、薩摩料理店で手打ちの年越し蕎麦。
そして零時、除夜の鐘。
浅草寺の鐘の音を、十メートルと離れていない場所で、体感させていただきました。

あけましておめでとうございます。
ちゃんこ鍋店に移動して、新年の乾杯。
日本語とドイツ語とフランス語と英語が飛び交い、蟹が微笑む浅草の新年。
「緑川」を片手に、久しぶりの英会話です。

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新年の朝三時。
夜明けを待たずにご帰還。


12月 31, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年12月30日 (水):前倒しと後ろ倒し

いよいよ押し詰まり。バタバタと過ごしていたら、ランチは16時に後ろ倒し。せっかくだからと、到来の「駒形どぜう六代目手打ち」の年越し蕎麦を、前倒し。

午後から年賀状を書き始めたのは、気分的には「新年の前倒し」なのですが。
ついでに前倒しで、今年をふりかえろう。

本を4冊出しました。そのうち一冊は、5万部を超えて上昇中。
ホテルや旅館に21泊。
マラソン大会には5回出ました。
駒形どぜうに11回。
そして今宵は、アルコール0パーセントの飲料のみ。

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12月 30, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年12月29日 (火):うんちくの多い忘年会

料理やお酒に、「こだわり」や「由来」がある、つまりドラマのある食卓こそ、幸せの象徴だと思います。
某事務所にしての、持ち寄り忘年会。
「日本酒メーカー社長夫妻にいただいた日本酒」「ワインバーのオーナーが、20周年記念に優良顧客へと進呈した20年ものワインのマグナムボトル」「四ツ谷・鈴傳のみの取り扱いの日本酒」などなど。

料理は、今年も豆腐しばり。全員が豆腐を持ち寄り、利き豆腐。取り寄せの下仁田ネギ、某様が日帰り温泉施設で出会い、作り方を問い合わせて再現したセロリの漬物。衿野は「伊藤苗木さんから取り寄せの三浦大根を、三浦半島特産の極太ワカメと煮込んだ一品」を持参。

参加者にも、数多くのドラマあり。自営率、アーティスト率、個展率、三越率の高い集まりでした。

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12月 29, 2009 日本酒 | | トラックバック (0)

2009年12月28日 (月):痛恨→幸せ、町田→新宿御苑

昨日は、ちょい風邪モードに。町田で行なわれるはずの大大大イベント(当社比)をあきらめて、早めの就寝でした。おかげで今朝は4時半に目が覚めたものの、ベッドでのんびり本を読み、しばしの休養。
そして7時。元気に起床。カタカタと仕事を片づける。

10時。ウォーキング開始。途中でお気に入りのパン屋さんに寄って朝食。パンを買うと、無料でコーヒーが飲めるという、嬉しいお店です。ついでに今宵の宴の会場の位置を確認す。
11時10分。そろそろいいでしょう。新宿御苑に向かって軽くジョグを始める。折り返して四ツ谷・鈴傳へ12時到着。

厚着をしてきたから、汗がダラダラです。「暑い、暑い! 涼んできます!」。そう叫んで地下の冷蔵庫へ。日本酒に囲まれて、至福のクールダウン。

お酒を抱えて、某印章店に寄り、嬉しいブツを思いがけずいただく。電車に乗って帰宅。お風呂。仕事。着替え。徒歩にて宴の会場へ。

本日のキーワードは「日本酒、静岡、もしくはマラソン」。そして忘れてはならない「卵焼きSバージョン」。
それにしても、今宵の日本酒は。某県内でしか売っていない○○やら、お米からオーダーして特別生産してもらった○○やらと、ヲタな世界。プレミア価格のつく○○を「あんまりおいしくないねえ」と、残してしまう贅沢さ。おそれいりました。

そして思いがけず、ご招待主某様も私も、2月生まれだということが判明。「私はバレンタインデーのあさってです」「僕は2.26事件のきのう」。お誕生会の企画が持ち上がったのは、当然でしょう。

さんざん歩いたり、走ったりしたので、ご帰還はタクシーで。

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12月 28, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月27日 (日):リサイクル

ホノルルマラソンでは、フィニッシュラインを越えたところで、地元高校生のボランティアが、貝殻のネックレスを首にかけてくれます。今年で6本目のネックレス、私の宝物。完走パーティーでの帯飾りに使ったりと、さんざん使い倒したあとは、デスク脇にぶら下げて、心の支えにしております。

さて今年もよく頑張った。ごほうびに、ピアスを買いましょう。このところ、ミキモトのパールのピアス数種類を、とっかえひっかえで使っておりましたが、たまには石もいいな。
それに、ずいぶん昔、まだ洋服をよく着ていたころに使ったブレスレットや、片方だけのピアスなど、不要なアクセサリーがたまっています。下取りしてくれる宝石店へと行きましょう。

査定をしてもらっている間に、ショーケースをのぞきます。約2万円のガーネット、このあたりが妥当かな。でも下取り金額が、もっともっと少なかったら、約1万円のプチダイヤにしよう。などなど考えているうちに、見積書ができました。
「石を外さないと正確な金額が出ませんので、多少前後するかもしれませんが、約5万7千円です」
はあ?
いきなり高騰した予算にとまどいつつ、楽しくお買い物。

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12月 27, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年12月26日 (土):蕎麦①

あと一息で年越し。体力をつけるために、今宵は蕎麦。
「助七」秋葉原UDX店にて、お蕎麦の会です。同行はR大学つながり「続きの会」メンバー。お酒は、もちろん「ふり袖」。
おつまみいろいろ、中締めに盛り蕎麦。さらにおつまみいろいろが続き、締めくくりに「越前蕎麦」、お替わり自由。しかも手打ち蕎麦&たれ&薬味のお土産つき。ああ幸せ。
某嬢のアメリカ土産ワインをいただいて、帰途につく。今宵も、またまた幸せ。

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12月 26, 2009 日本酒 | | トラックバック (0)

2009年12月25日 (金):シリアスすぎるファンラン!

市民ランナー、しかも記録よりも「楽しさを追求する」がレースのテーマだという、ファンランナーの衿野です。その一方で、ランニング専門誌「ランナーズ」に連載を持ち、マラソン業界における重鎮や新鋭とのネットワークを着々と築き、マラソン大会ではサインを求められちゃったりいたします。

連載内容を知らないランナーから「ランナーズに書いているんですか! どれぐらいで走られるんですか? 月間の走行距離は? どんなトレーニングを?」と、瞳をキラキラさせて尋ねられることもあり。ハーフで2時間を切ったことはない、月間走行距離は計算したこともない、最大のトレーニングは数日前からの禁酒。そうした真実を、お伝えしづらい場面です。

とはいえ、しかしながら。ファン(楽しく)ラン(走る)ための準備は、かなりシリアスです。本日はトレーニング@江戸川陸上競技場です。某大学陸上競技部の学生たちと、専門学校生某嬢と私。某大学の指導を務めるMコーチのお導きです。

こういうトレーニングの場では、「やみくもに走る」というのは、ありえません。私は、主に「ドリル」と呼ばれる、足を上げたり、スキップしたりのトレーニングを行いましたが、どの動きにも、何をどう鍛えるかという、明確な目的があります。漫然と皇居周辺を走るのに比べると、明らかに、トレーニング効果が上がります。開始前と終了後では、身体のキレがちがう。

ホノルルマラソンの完走Tシャツを着用していったところ、本日は、完全に浮きました。私のように「完走パーティーに出席する余力を残したい」なんて考えて走る選手は、一人もいない集まりです。専門学校生の某嬢も、大阪国際女子出場に向けてのトレーニングだとか。

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二枚目の写真の、見事なジャンプ! よく見ると、他の皆さんとは、ハードルがちがうような。

その後「ゑりの未楽」に変身して新宿へ。末廣亭に出演中の師匠と、打ち上げです。「朝起」→「桂花ラーメン」→「四ツ谷・鈴傳」をはしご。

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12月 25, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月24日 (木):前世

パリマラソンをご一緒した某嬢とは、ご縁の深さと盛り上がりの凄さから「前世は宗兄弟だった」と言われております。落語と臙脂で結ばれた某様2名とは「前世は毛利元就三本の矢の、三兄弟だった」と認め合っております。
別の某嬢とは「井上聞多&伊藤俊輔」だったと、私は思っておりますが、いかがでしょうか。

そして、この某嬢とは。こちらのHPをご覧いただいたら、前世はさぞやと思っていただけると思います。
http://runnet.jp/news/main.php?_num=269 アクセスできなかったら「日刊ランナーズ バックナンバー」で検索を。この記事を読んで、私、泣きました。すごくすごくすごく、嬉しかった。マラソン始めてよかったと、またまた、また思いました。

ホンマにねえ、某S嬢とは、「あれや、これや」のさまざまな要因が結実してのご関係。実に濃いつながりです。濃いと同時に、細い糸一本でもあり、よくぞ、ここまで、つながった。

というわけで、某嬢と私の前世は、しばし、思案中。

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2009年12月23日 (水):これも日常?

パソコンへと向かった。でも言葉が、ちっとも出てこない。少し休もうと、本を開いた。でも言葉が、ちっとも頭に入らない。
これは、マラソンにおけるハンガーノックと同じ。じゃあいいや、今日は休息だ。各方面と連絡を取り合ううちに、某嬢宅でのクリスマス会に参加することが決まる。
本日のメインは、ケンタッキーフライドチキンだと聞いておりましたが、とんでもない。何しろ「お取り寄せの女王」の某嬢ですから。
漬物を数種類、その他に、小技が光る、充実の食卓です。

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その後「料理と飲み放題で3500円、2時間ポッキリ」の忘年会へ。
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2009年12月22日 (火):これが日常

原稿を書いて、お酒を飲んだら、一日が終わりました。

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2009年12月21日 (月):ホノルルからかすみがうらへ

今まで走ったフルマラソンは、ホノルルにパリ、東京と、いずれも「楽しんで走る」、お祭りのマラソン大会でした。
そして今回のホノルルで、「途中で歩いても、6時間は切れる」ということがわかったら、また走ってみたくなりました。

というわけで、来年4月18日のかすみがうらマラソン大会、エントリーしました。昨年この大会で、パリマラソンのリハビリにと10マイル走ったというのも、ご縁を感じて。前泊のホテルも予約し、準備完了です。
この大会の名物は、ご当地の名産品である「蓮根」。大人気のため、スタート前に売り切れることも多く、「現地に着いたら、まず買うべし!」というのが鉄則です。
おいしいんですよ、確かに。シャキシャキと新鮮で、アクやえぐみが、まったくない。昨年は、白ワインとともにステーキ風に焼いて、バルサミコ酢をからめて食べたり、ケーキに焼きこんでみたりと堪能しました。でも、今年は買わないぞ! 持って帰る自信がないから。
東京以外のフルマラソンは、徒歩でホテルに帰り、倒れこんでおりました。かすみがうらは、最寄り駅の土浦から、約1持間半の電車旅。蓮根は重いんです。

とはいえホノルルも、パリも、東京も、当日の夜は「完走パーティー」が待っています。今年のホノルルではパーティー二つはしごしたのは、既報のとおり。パリでは、シャンゼリゼ通りでフレンチを。東京のあとは、私のマラソンの応援団長が経営する、渋谷の居酒屋にて、二十数人が大騒ぎ。つまり「パーティーを楽しむ余力」を残してのゴールでした。

かすみがうらは、打ち上げの予定無し! 思い切り、走れます。
あ、でも、「完走お祝い会」を企画してくださる有志がいらっしゃったら、簡単にころびます。

あとエントリーしているのは、1月31日の「新宿シティ・ハーフマラソン大会」。私は10キロにエントリー、せいぜい51分ぐらいしか走らないから、元気いっぱいです。しかも二十年来の親友が、応援にやってくる! 
えーっと、マラソンしない方は「今から4月の話?」と思われるでしょうが、マラソン大会の締め切りは早いのです。ましてかすみがうらのように、人気の大会は、締め切り前に定員に達することも多く。

さて。こんなにもマラソンの話が続いたのには、理由があります。
朝9時、「ランステ麹町」に集合で、『ランナーズ』誌の担当編集S嬢と、打ち合わせ&ランニングをしたのでした。
まだ身体は本調子ではない。どんより。そこでS嬢に「今日はウォーキング主体にいきます」と告げ、スタート直後から、別々に。
彼女は、モノトーンの、めちゃくちゃかっこいいランニングウェア。のんびり歩く予定の私は、モコモコと着膨れています。変な二人連れ。

さて、走ってみると。これが、なかなかキツイのであります。走っているときに「つらいなあ」と自覚すると、何がつらいのかを分析することにしています。足が痛いのか、内臓の疲れか、モチベーションが維持できないのか。今日の場合は「すべてがまんぺんなく」。心も身体も、まだホノルルから回復しきっていないようです。
この打ち合わせランニングは、2周が原則ですが、今日は一周で切り上げました。
さあ、本題の打ち合わせ、の前にランチ。いつもお蕎麦と決め、名店をめぐっております。なんと下手くそな写真。やっぱり、疲れているんですね。私はやっぱり、頑張っているんだなあ。えらいなあ。

担当嬢は、初のフルマラソンを、九州・天草で終えたところ。そして後日、ご本人も知らないうちに、ラッキー賞に当選し、おがくずの中でゴソゴソ動く車海老が届いたそうです。
「おいしいものは、おいしく食べようと思って、行きつけのイタリアン・レストランで、調理してもらいました」

その他にも、たくさん、いい話をうかがって。
「ところで、クリスマスは、いかがお過ごしで?」
「編集部の女子二名で、皇居を6周して30キロ走にいどみます」
「私は江戸川陸上競技場で」
「ああ、同類ですね」

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12月 21, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月20日 (日):じわじわ~

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「おはようございます!」
元気な挨拶とともに、ホノルルで知り合った某様と、皇居にて再会。皇居駅伝に出場する某様の応援がてら、ジョギングです。お会いしたときは、お互いに“飲食モード”だったゆえ、目印は私がホノルルマニラソンのTシャツ、某様は帽子。

ウォーキング、ときどき立ち止まってストレッチ、ちょっぴり走ったりしながら、桜田門へと向かい、某様のスタートを見届けたあと、私もジョギングを再開。

じわじわ~っと、いつもの私に戻りつつある。

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2009年12月19日 (土):二つの日記と二つのレース・リポート

フルマラソンの42.195キロという距離は、なかなか実感できないと思いますが、「5時間40分」という時間はいかがでしょうか。東京・大阪間を往復できます。成田→ホノルルも、それぐらい。18時半に忘年会がスタートしたとしたら、5時間半後は、終電ギリギリの時刻。

その時間を、ひたすら、動いているのであります。疲れが残らないわけがない。しかも時差ぼけだ。ホノルルの時刻は「日本の5時間後の昨日」です。おまけに、「5時のマラソン・スタートに備えて、朝2時に起床」だったりします。
とはいえ日本でも「朝、5時に帰宅」の翌日に、「朝3時起床、5時出発」などを経験しておりますからね。ハワイ時間でも日本時間でもない、衿野時間での生活です。私が時差ぼけしているんじゃない。世間が私に合わせられずにいるだけなの。

そんな中で、ホノルルマラソンの記録を書きました。一本は当ブログ日記。もう一本はインターネットつながりの某サークル内日記で、会員様のみへの公開です。レース・リポートのうちの一本も、ランニングクラブの会員専用サイトへの掲載です。そしてラスト一本は、雑誌『ランナーズ』に掲載予定。

四本のうち、原稿料がいただけるのは一本だけ。では何のために書くか? 理由はさまざまありますが、ボクサーにおけるロードワーク、バッターの素振り、お相撲さんの四股のようなもの、ですね。

12月 19, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月18日 (金):骨身にしみる

寒いです。外に出たくない。
メールと郵便物のチェック&対処やら、やらやら、やらやらで終わった一日。

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2009年12月17日 (木):ただいま!

依存する旅を終えて、無事に帰宅。
「この高揚感とともに、日常生活に戻るのが楽しみ!」

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2009年12月16日 (水):アロハ、マハロ⑦

本日昼の便で、成田へと向かいます。成田に着くと、明日の夕方です。
最終日の朝食は、住宅街の中にあるベーカリー。30人ほどがズラリと並べる細長いカウンターに向かって、「正しいアメリカの朝食」をいただく。

プレートにライスとベーコンと卵が盛られ、それとは別にパンがつく。ラーメン・ライスのようだと思っていたら、隣の人は、さらに「パンケーキとフライドライス」を追加注文、パンケーキに添えられたバターを三回おかわり。仲良しらしい60代ぐらいのご婦人二人連れも、ライスとパンだけでは物足りないのか、パンケーキを頼んでシェアしてる。この方たちは、みんな、明日、マラソンを走るのか?

そして空港へ。
また来るよ、ホノルルマラソン。
「私は幸せだ!」
そう確認するために、ここへと来た気がするよ。

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2009年12月15日 (火):依存の旅は、まだ続く⑥

私は、本当にマラソンを走ったのでしょうか? なぜ、こんなに、元気なのでしょうか?
マラソンのスタート地点をめぐり、一時間半のウォーキング。ときどき走ってみましたが、無理はいけないと自制。
ランチは、おなじみの某寿司店へ。おまかせで、おいしいものをとお願いして、出羽桜なども頼んでしまって。お刺身の盛り合わせの美しいこと。お寿司のご飯の、身体にしみわたること。そして申し訳ないことに、本日は店長様に依存してしまいました。
カウンターの隣席のランナー様と、またまた意気投合し、これから遠足に行くことが決まる。
「なじみのお店で、居合わせたお客とカラオケに行ったことはあるが、ウォーキングするのは初めてだ」
「えひめ丸」の鎮魂の碑です。
風と光の通り抜ける、岬。整備された芝生。海の男が眠るのにふさわしい、風光明媚の地。千羽鶴がささげられています。どうぞ、安らかに。
「ここへは、ぜひとも来るべきだと思い、数年前に苦労して場所を見つけた。もっと多くの日本人に、訪れてほしい」
しみじみと語る某様と、往復二時間半のウォーキング。経験に裏打ちされた、深いビジネス哲学をうかがいました。

ホテルに戻り、お風呂に入って、おめかし。今宵はパシフィック・キュイジーンの旗手、アラン・ウォンのお店でディナーです。中国系の父、日系の母のもとに生まれたウォン氏。懐かしくも新しいお料理でした。五皿のお料理に、それぞれと合わせたワインつきで百ドルちょいは、お得なコースだと思います。などと言いつつ、依存してしまった某様、ありがとうございました。

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2009年12月14日 (月):一夜が明けて⑤

筋肉痛、なし。眠気も、なし。

あれほど苦しかった、そして足が痛かった昨日が、まるで嘘のよう。元気で爽快です。朝八時、朝食。このホテルは朝七時から、ロビーに用意されたパン各種とコーヒー、フルーツを自由に食べることができるのです。

毎朝部屋へと届けられる新聞に、バナナをくれた某様のお名前が載っていました。
気分よく、カピオラニ公園の特設テントへ。完走証をもらいに向かいます。パーティー3つで延べ90人ぐらいとご一緒している上に、こちらは着物。あちこちで、知人にお会いします。

そして3日前に初対面の某様とも、別に約束もしていないのに、バッタリ遭遇。しかも双方、これから予定が詰まっているものの、30分だけ時間があることも判明。ならばと、ワイキキビーチを見下ろすカフェで乾杯。黄色い完走Tシャツが、たくさん、いますね。至福のビールを依存させていただき、またまた幸せ。ありがとうございました。

ランチは、おなじみの某和食店へ。おまかせで、おいしいものをとお願いして、ビールなども頼んでしまって。お刺身の盛り合わせの美しいこと。お寿司のご飯の、身体にしみわたること。
カウンターの隣席は、たまたま、私がお世話になりっぱなしの某様の、町内会のお仲間であるランナー。この豪華なランチを、依存してしまいました。ありがとうございました。

夜は、カフク・シュリンプとビーフの盛り合わせ。野菜をたっぷりプラスして。飲み切れなかった、お酒の数々も。

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2009年12月13日 (日):今日は依存できない旅④

給食その他は依存しても、ゴールまでは、一歩一歩、この足で、自らの身体を運んでいかなくてはなりません。
陸上自衛隊作業用帽子に、スパンコールとアロハ柄の日除けをつけて、いざ!


朝一時半に起床。ラザニアの残りをサンドイッチにして朝食。あとはサプリメントなどなど。ホテルのロビーで某様と待ち合わせ、いざ出発。ホテルの外には、ロコが集うスタンディング・バーが点在します。その一軒から、ふらふらとまろび出てきた酔っ払い様が「グッドラック!」と嬉しい一言。ありがとう。お兄さんも、気をつけて帰ってね。

暑い。長い。暑い。暑い。
途中でチャンネルを切り替えました。今年は、歩こう。こんなマラソンがあってもいい。
ハーフを過ぎたあたりから、歩きました。

しかし途中で、「歩くとゴールが遠くなる」ことに気づき、後半は走りました。走っている自分が嬉しい。今、ここにいて、生きていることが嬉しい。すべてに感謝を捧げたい。何度もランナーズ・ハイがやってきて、そのたびに号泣です。途中、旅行会社の社長様やら、研修で走っている新人様やらと遭遇し、パワーをいただき、また号泣す。

そしてゴールの約一キロ手前。ホノルルマラソン名物「有森裕子さんとのハイタッチ」が待っています。それに備えて、ラストの給水所の水で、手を洗いました。
「有森さん、ただいま!」
今年は、いっそう特別な感慨とともに。ハイタッチをしていただき、走り出したとたん、またまた号泣です。涙をぼろぼろ流しながら、ゴール! 

休憩所で冷たい水をいただき、完走Tシャツを受け取り、よろよろとホテルへ。まずはお風呂、そして睡眠。目覚めたら、お裁縫の開始です。完走Tシャツに工夫をほどこし、帯飾りに流用いたします。この飾りは大好評で、見知らぬ方から「写真を撮らせて」とたくさん声をかけていただきました。

さあ、お楽しみの完走パーティー。今宵も某嬢のお隣。分厚いローストビーフ、生のブロッコリとカリフラワーのサラダ、などなどを堪能す。ドリンクチケット制で、三杯以降は有料ですが、さすが皆さん、走られた後とあって、おかわりを頼む人は少ないですね。

宴が果てたら、次のパーティーへ。完走Tシャツを着た五十人が集う。私は年に一度、ホノルルでしか飲まない「マイタイ」を。たくさんの出会いあり、そして昨日バナナをくださった某様が、歩くどころか「三時間十五分」のベストを達成、二万人超の中で、二百位以内に入るという快挙。
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2009年12月12日 (土):依存する旅③

朝六時十五分、某ホテルのフロントに集合。某旅行会社のマラソンツアーの、直前早朝トレーニングに依存す。ゴールのカピオラニ公園の一周三キロを軽くジョグして、ストレッチ。明日のレースでも、途中の給食やゴール地点の休憩所を、依存させていただくことが決まる。

いったんホテルに戻ったあと、ファーマーズ・マーケットへ。週に一度開かれる、野菜や花やロコ・フードの産直市場です。同行某様の友人である農場のお店で、紅茶や焼きとうもろこしを依存す。

午後は、恒例の「パスタ・ランチ・パーティー」。このレストランで、ラザニアとチキン煮込みを食べるのは、すでに四回目です。
ひざが故障しているから「今年は最初から歩く予定」という某様に、バナナを一本、いただく。夕食はこのバナナと、パスタパーティーの残り物と、某様より差し入れのパン、トマト、スープ。依存しきった夕食です。

さあ、明日の支度は整えた。お祝いのスパークリング・ワインも用意した。

十七時、ベッドへ。うとうとしたり、高揚感で目覚めたりしながら、朝を待つ。

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2009年12月11日 (金):依存する旅②

明後日のマラソンに備えて、早起きすべき日。心配する必要なく、ほとんど、眠れませんでした。朝4時から原稿を書き、6時半からウォーキングとジョギング。
本日のジョグにはミッションあり。手作りのランスカの、使い心地を試さなくてはなりません。走って→部屋に戻って修正の裁縫→走って試して、また修正の裁縫→とどめに、もう一度、走って修正。

ワイキキのビーチには、走る日本人が多数。なんだか休日の皇居みたいです。ツアー会社に引率され、トレーニングをしている集団も、あちこちに。

準備ができたところで、某ホテルのロビーへ。いわゆるオフ会です。インターネットを通じてだけのお知り合いの方々と「こんにちは!」。やはりねえ。ここでも「ランナーズ、読んでます!」の声が、あちこちから。ありがたいことでございます。しかし私は、顔合わせのみで、次の会場へ。移動する途中、パリマラソンその他でお世話になった、Sコーチと遭遇。「ホノルルを着物でうろうろしているのは、衿野さんぐらいだから、すぐにわかった」。

その後、某社のパーティーへと向かいます。今日はサンセットが美しいだろうなあということで、三十分早く会場のホテルに着き、プライベート・ビーチで夕陽を眺めました。堪能して振り返ったら、ホテルの二階のレストランの窓から「衿野さんですか?」のコール。縁あって、お招きいただいた某様と、美しい初の対面です。同社の新入社員は、研修の一環として、全員がホノルルマラソンを走るのであります。

隣席は、私が世界で最も美しいと思っている、あこがれのランナー嬢。来年のホノルルマラソンは、シェリムアップ経由でやってくることになりそうです。

朝食は、ホテルのロビー。ランチは、たっぷりのリーフにローストチキンのサラダ。

パーティーに向かう道すがら、明日、走るはずのコースを着物で歩く。ゴールゲートに車。今日はカーレース?

ホノルルのしゃぶしゃぶには、マッシュルームが登場です。本日は某ランナー嬢の誕生日パーティーでもあり、ケーキをいただきました。能舞台みたいなステージのある、豪華な和食レストランにて。

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12月 11, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月10日 (木):衿野未矢の依存する旅@ホノルル①

家を出る時間の30分前まで、原稿執筆。追われているのではなく、「早く続きを書きたい!」という、追っている原稿です。幸せです。家を出たところで、行きつけの和食店の店長とバッタリ、途中まで見送っていただいたのも、嬉しかったなあ。

飛行機は夜の便ですが、午後からMコーチによる、調整を目的としたトレーニング@浦安体育館を受けます。トレーニングを開始しようとした瞬間、私の「シフォンケーキ師匠」とバッタリ。嬉しい歓送の言葉をいただきました。
成田空港では、お送りいただいた某様と、ライトにタイ料理を。なかなかの味。もっと食べたいけれど、これから機内での飲食もあり、抑え気味に。 

飛行機に搭乗したら、隣は空席でした。広々のシートで、ワインを二杯飲み、眠りにつきました。そして、気がつけば、ホノルル。さて、時差、ですね。10日の夜、飛行機に乗ったのに、ホノルル到着は、10日の朝。ともあれ空港への出迎えから、オーガニック・フードショップへの買出し、マラソンエキスポにてナンバーカードの引き換え、そしてロコが集うダウンタウンのタイ料理店でのランチまで、現地在住の某様に依存す。

ホノルルのタイ料理は、成田空港のより量が4倍、スパイシー度8倍。sun fishという魚を丸ごと揚げてガーリックを効かせたソースを添えた料理はマーケットプライス、つまり時価。本日は20ドルちょっと。


ホテルに到着してみると、キングサイズのベッドが二つ、ジャグジーつきのバスルーム、電子レンジから炊飯器まで完備のキッチンと、ぜいたくな広々。しかもワイキキの真ん中。
洗面所や下駄箱?の態勢を整え、生活の始まりです。

コーチから与えられている、本日のミッションは「ゆっくり&身体を温める」。それを守って、長風呂、早寝。
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12月 10, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月 7日 (月):健康診断の結果発表!

当ブログをご愛読してくださっている方々は、誰しも私の「飲みすぎ・食べすぎ」を心配してくださっているようです。私だって心配です。朝4時に帰宅する日もあれば、朝3時に起床して、マラソン大会を走ったり、原稿を書いたりする日もある。
健康診断の数日前から、禁酒をする方もいらっしゃるらしい。しかし、まずは、真実と直面するのが必要です。四日間、続けて飲酒した翌日に、検査を受けに行きました。

もしも、内科的に黄色信号が灯ったら、私は禁酒します。とりあえず、入院しちゃいます。アルコール依存症治療の業界には、知人が多々います。自分を過信しているわけではありませんが、「お酒を飲まずにいる環境」を、どう整えるかというメソッドを提示してくれる、専門家とのチャンネルはつながっているのであります。

さて本日、健康診断の結果を聞きに、病院へと向かう途上。なんだか身体が重い。だるくて、歩くのがおっくう。頭もよく働かない。私の身体は、すでにガタが来ているのではないでしょうか。今週末のホノルルマラソンは、ドクター・ストップがかかるかもしれません。

さあ、いよいよ、結果の宣告だ。診察室で向かい合った医師は、いささか固い表情です。
「うーん。医者として、何か生活上のアドバイスをしたいと思うのですが。どうしようもありません。完璧な健康体です。すべての数値が、ここまで正常値の範囲内という人は、めったにいませんよ」
γ-GTPは26。総コレステロールは180。中性脂肪は72。

念のためにとお願いして、安定剤その他を処方していただきました。会計を待つ間に、この疲労感の意味について、考えてみる。そういえば、今朝、起床したのは深夜2時半だった。それ以来、食べたものは、パン一個と、卵一つ、シャケ一切れ、キャベツ数枚。つまり睡眠不足と空腹で、動きが鈍っただけなのね。

帰宅したら、両親からサイパン旅行の写真が届いていました。ハワイで買ったペアルックの水着で、シュノーケリングをしている写真。以前にモルディブで買った、やはりペアルックのTシャツで、ホテルのバーでトロピカルカクテルを飲んでいる写真。などなど。

私の健康診断の結果が良好なのは、走ったり、食べ物に注意を払ったり、マラソンやカイロプラクティックの専門家にケアをお願いしたりという、「投資」に対する当然のリターンであると同時に、アクティブな両親からの「遺伝」の賜物でもあるのでしょう。


12月 7, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月 6日 (日):行ってきます!

12月10日出発、12月17日帰着。今年もホノルルマラソン@6回目に行ってまいります。
パソコンのメールはチェックできませんが、ケータイはメールも、電話も、そのまま使えます。ただしメールは、けっこうお高くつきますよん。

12月 6, 2009 マラソン | | トラックバック (0)

2009年12月 5日 (土):醤油と縄と改名

厳重に梱包された物体が届きました。開封しても、開封しても、中身に至らない。

贈り主である、某社長からの口上は。
「本日は、さる御方より私奴に御下賜されました御品を、「よしや其方独りの身に余るようならば、此れの値打ちを判じ知れるは衿野嬢を措いて他にはおるまい、是非に分与して進ぜよ」との御下命に従いまして、お裾分けさせていただきたく」から始まっています。
彼が下関の某店にて、衝撃の出会いをしたお醤油。
「店主をどこでどうやって説き伏せたものか、非売品を1本分けてもらったようなのです。その名を、刺身うまくち醤油『富士』といい、亨保2(1717)年から下関で醤油醸造を手がける大津屋の表メニューには出されていない希少品です」
とろりとしたお醤油。ふだんから「濃口醤油・薄口醤油・ナンプラー・昆布で漬けた醤油・ハバネロで漬けた激辛醤油」を常備している私には、最高のプレゼント。感想は、いずれ、たっぷりと、語らせていただきましょう。

縄。
もしかしたら、特技の一つかもしれません。私は、縄をなうことができます。稲の出所は「駒形どぜう」。新米ディスプレーの最終日の閉店後、片づけをしているところに行き合わせ、譲っていただいた稲。しばらく花瓶で飾っていましたが、そろそろ、お正月のお飾り用へと、作り替えましょう。

改名。
ゆえあって、落語家としての名を「ゑりの未楽」に変更いたします。

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12月 5, 2009 落語 | | トラックバック (0)

2009年12月 4日 (金):取材と再会と出会いの日

まずは、たっぷりと取材をいたしましょう。雑誌『日経ウーマン』が選ぶ、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の授賞式です。かつて誤解した方にお祝いをいただいてしまったので、念のために申し添えますと、私は「取材者」で、受賞したわけではございません。

詳細は、著書にて言及する予定ゆえ、日記は、ざっくりと。約1時間半の式の間は、ひたすら、メモ。その後、20年来のおつきあいである某論説委員様をはじめ、お目にかかるべき方にはお目にかかり、場所を移動しての祝賀会へ。

ここは六本木ヒルズ内の会員制施設、アカデミー・ヒルズ。ヒルズの名のとおり、高台にそびえるビルの49階からの夜景は、とってもきれいです。夜景の写真を撮り、ワインでの乾杯が終わったら、次の会場へと向かうつもりでした。

が、たまたま近くにいた入社4年目だという女性と、意気投合。経営者について熱く語り、「マラソンに必要なのは、努力や根性や忍耐ではなく、知識と経験に裏打ちされた技術である」という自説も披露するうちに、時間が過ぎていきます。
このパーティーでは、ブッフェ台は設けられておらず、会場内をゆるゆると歩き回るウエイターが掲げたお盆から、ピンチョスを選んでいただくシステム。移動の必要がないだけに、よけいに話がはずみます。しかも彼女の菩提寺は浅草寺で、「お墓参りの帰りには、家族そろって『駒形どぜうに寄るのが恒例』だとか。

彼女と再会を強く約して、会場を出ました。おみやげは、本日の受賞者が開発した、ノンアルコールのビール風飲料と、洗剤でした。

さてエレベーターに乗りましょう。どやどやっと十数人が乗り込んできたよ。隣にたまたま立ったのは、福島みずほさんではありませんか。過日の出版記念後援会には、数人の友人たちと参加したものの、参加者の多さに、ほんの一言の立ち話だけでした。
今日の授賞式でも、この賞の意義をスピーチし、囲み取材もありましたが、やはり人が多くて、近づけず。
「この前は、講演会に来てくれてありがとう。相変わらず、お元気そうね。着物を着ていて、すごく元気!という感じが、すごくいいね」

とてもとても、嬉しい言葉でした。着物=おしとやか、というイメージを持つ人は少なくない。かつてフェミニズムの闘士が、「男の言うなりになるための衣装であり、忍従の象徴だ」と批判したこともありました。
そうじやなくて、着物は、日本の女性たちが、気候やライフスタイルに合わせて、選択してきた衣装です。普通に着て、普通に活動したい。できれば「普通」より、ちょっぴりアクティブに、はつらつと動きたい。そんな想いを汲み取ってくれたようなコメントでした。大臣のお墨付きをいただいたら、もうこわくない。

何冊か先に書く予定の本の話をしたら「ぜひ、読みたい! もう書いたの?」「いいえ、まだです。というか、コメントの取材をしに、うかがってもいいですか」「もちろん! その問題についてはあなたのような○○を持たない方の視点も、必要かもしれませんね」。そうそう、そうなんです。大臣のお墨付きをいただいた本、早く、手をつけなければ。
会話は地上に着いてエレベーターを降りても続き、秘書さんやSP氏たち十数人を足止めさせてしまいました。すみません。

途中、本日、弁護士事務所にて、ハードな闘いを繰り広げたはずの某様に電話を入れる。クーリング・ダウンに一献とお誘いをいただいていたので、気になっていたのでした。某様は電話に出ない。ということは、他のお相手を見つけたのでしょう。よかった、よかった。

さあ、次の会場だ。高台から、低地帯にある池へ。六本木ヒルズから、カラオケボックスへ。こちらは池袋から地下鉄で数駅の街に聳え立つ某出版社の、有志による忘年会の二次会です。さまざまな部署の方がおられますが、作家は私だけのもよう。初対面の方には、「なぜ、ここに作家が混じっているのか」を、必ず聞かれます。
本日は、清志郎さんの歌を五曲、披露させていただきました。間奏で、自己紹介のMCも入れました。

まだまだ歌い続けるという一同と別れ、同学年の某様と、別の某様とで、五階のバーの窓から、池袋の夜景を眺める。自分が、ここに、こうして存在しているということが、不思議でたまりません。

私と入れ違いに帰ったという某嬢とは、たまたま同郷です。いや、同郷というレベルではありません。お互いの実家は五分と離れておらず、彼女のお母様と私の母は、知り合い同士。そこで大学四回生での就職活動中、私は彼女を会社訪問させていただきました。
なのに、入社試験に落ちたその会社。いつの間にか「著者」になり、もはや「お仲間」と呼ばせていただきたいほど、何度も同席させていただいています。

今日もたくさん取材して、再会をして、出会いもあった。昼間は原稿も書きました。カラオケボックスにたどり着いたのが21時半、最後のマルガリータをオーダーしたのは1時をまわってしまったけれど、良しといたしましょう。

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12月 4, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年12月 3日 (木):学びの日

本日は、落語のお稽古の、課外授業。江戸時代の面影を残す、創業209年の老舗にて、伝統の味覚を学びます。どぜうはもちろん、慈姑のから揚げ、Iさん手打ちのお蕎麦、〆のくじら汁かけご飯、メロンに至るまで、たっぷりと勉強をさせていただきました。

どぜうの次は、寿司店で修業した大将が切り盛りする店で、お刺身とお寿司を。


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12月 3, 2009 落語 | | トラックバック (0)

2009年12月 2日 (水):三人のFさん

三人の同姓異人の「Fさん」から、同日にメールが届くという椿事が起きました。

編集者様のFさん①とは、気がつけば、十年来のおつきあい。
飲食店の経営者であるFさん②とは、今年に入ってからのおつきあいですが、末永く、続くことになりそうです。なにしろ同店の日本酒は、わが行きつけの某酒店よりの仕入れですから。

そして第③のFさんとは、あるパーティーで知り合ってから、まだ3日もたちません。もっともランナーであり、医学博士でもある彼のお名前は、雑誌などで何度も目にしておりました。そのパーティーには、たぶんいらっしゃるだろう、お話をしてみたいものだと思っておりました。
で、受賞式に遅刻した私が案内された席が、たまたま彼の隣だったという、ありがたいご縁が生じ。おかげさまで著書の交換をしたり、などなど、ご縁が生まれそうな予感。

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12月 2, 2009 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2009年12月 1日 (火):走る人たち

第22回ランナーズ賞授賞式&ランナーズグループ創立パーティーに行ってまいりました。
ランナーズ賞は毎年恒例ですが、ランニング専門誌「ランナーズ」の母体である会社が、大幅に組織改変したのを受け、その概要を発表するという、記念パーティーを兼ねており、ふだんより大きな規模になったようです。
バカラ社が協力したという、クリスマス・イルミネーションが美しい恵比寿ガーデンプレイスの一角、ウェスティンホテル東京で開催されました。

授賞式のあと、会場を移動してパーティーへ。乾杯の発声は増田明美さん、後半のスピーチは千葉真子さん、その他(おしゃべりに夢中で、よく覚えていない)。
参加者は、ランナー風の人よりも、実業系のスーツ姿多し。ランニングなど「する」スポーツが、ビジネスとしても、注目されているのだなあと実感。また、スーツなのに、足元がランニングシューズの人もいました。
ランナーズのメディア部門の統括責任者より、ランナーズの組織や、今後の展望のプレゼンテーションもありました。マラソンブームと言われ、「ランネット」へのアクセス数は急増しながら、フルマラソンの完走者は、意外に増えていない。「スポーツをしたいし、必要性も感じているが、実際にはしていない人」が多いと推測される。それらのニーズを掘り起こすのが重要であり、それを医療費抑制など、社会貢献にもつなげていきたい
という、趣旨でした。

ビジネスとしての、マラソンやランニング。一定の規模を持つマーケットに育てば、たとえば「ランネット」が普及して、エントリーが容易になったように、ランナーにとって、より「走りやすい環境」が整うと思います。今後、走りやすい環境が、さらに整っていくといいなあと、しみじみ感じたパーティーでした。

おみやげは「ランニング用のソックスか、サプリメントかな?」と思っていたら、ワインでした。

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12月 1, 2009 マラソン | | トラックバック (0)