2010年1月31日 (日):10キロの攻防
新宿シティハーフマラソン大会。東京マラソンへの前哨戦であります。大事に走りましょう。本日はフル装備。足の裏と腰には完璧なテーピング。会場にストレッチポールを持ち込んで、コーチにコンディションの調整をしてもらいます。
国立競技場のトラックを走れるのも、この大会の楽しさの一つ。コースは外苑前一帯の周回コースを四周まわります。沿道の応援は少ないけれど、フィニッシュのトラックに戻ってくれば、このとおりの大観衆。






さあ、いよいよ走ります。ご縁あって、私のストレッチポールを、同じ10キロに出走するスパイダーマンに、お貸し申し上げた。そのままスタート地点へと一緒に向かい、写真をパチリ。スパイダーマンいわく「コスプレだけじゃない、ド派手なパフォーマンスを用意しておりますから、楽しみにしていてください!」
スタートを待つ間に、顔見知りのラン仲間が通ったりするのは、地元ローカル大会ならではの楽しさです。



力走する衿野。だけど悔しいよう、ペース配分をまちがえた。ランドマークのない周回コースとあって、距離の見当がつかなかったことと、人が多すぎて、追い抜くたびに大回りが必要だったこと、他の選手と接触することが多く、周囲への注意が不可欠だったことなどから、中盤、ペースを落としすぎた。
ラスト1キロすぎで、沿道にいたコーチから「ラスト頑張れ!」と言われて、いきなりグワーッと加速。そのまんまの勢いで残りの数百メートルを駆け抜けました。
まだまだ余力があったのに。中盤の出し惜しみが響いて、目標タイムの55分から、2分ほど超過です。ラストスパートの疲れで、グッタリしつつ、記録証の交付の行列に並ぶ。すぐ前は、偶然にもスパイダーマン。いかなるパフォーマンスを行なったのかと思えば、なんと「優勝」でした。
そのカードを借りて、首にぶら下げてみる。写真を撮る。あーあ、この余力を、すべて10キロにぶつけたかったよ。だけどこの写真は、かなり嬉しい。やっぱり余力があって、よかったか。


会場を後にしたのは14時半。今朝、サンドイッチちょっぴり食べただけなのに、おなかがすいていない。いや、すいていないはずはないが、食欲がない。しかし電車に乗って、落ち着いたら、急にどじょうが食べたくなってきた。そうだ、駒形どぜうだ。浅草に行こう。
ネギたっぷりのどじょう。走ったあとに最適です。途中で六代目も合流し、いろいろ差し入れをいただき、東京マラソンの応援プランについて打ち合わせをし、打ち上げの計画も進めて。有意義な遅めランチのあと、浅草橋まで地下鉄の駅二つ分をウォーキング→電車で帰り→カフェでマラソン日誌をつけました。
その10分後に、大事件が持ち上がり、私は東西線で西船橋まで足を伸ばす羽目になったのでありますが、本日は、この段で読み終わりとさせていただきます。





1月 31, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月30日 (土):前夜祭
明日は「新宿シティハーフマラソン大会 区民健康大会」で10キロを走ります。10キロだからといって、甘く見るつもりはございません。まして私は、マジラン宣言をした直後です。
しかしながら。明日の大会に備えて、某市から上京してきた某夫妻は、明日、走り終えたらサッサと帰るそうです。となると、やはり、前夜祭でしょう。
午前中は45分間のジョグ。それから美容室に行き「東京マラソンモードで、短めにお願いします!」。それから、某市にはないという、本格的コリアン料理@新大久保。まず「韓国市場」で、豚耳と豚足を購入。と思ったら、すっ、すみません、買っていただいてしまいました。ありがとうございました。
お店は「スンデ家」。血、お米、春雨、青菜などの入った腸詰です。スンデをメインに、内臓肉あれこれ、トッポギ、キャベツ、などなどの入った鍋をオーダー。飲み物は。さて飲み物は。10キロだから、まあいいか。マッコルリをください。
お鍋を頼むと、キムチや煮物の小皿が運ばれてくる、韓国スタイルです。豚足も頼みましょう。しめくくりはチャプチェ。本日は、スポーツ選手を指導する立場の方が、二人いらっしゃいました。
「勝てば選手の力。負ければ顧問やコーチの責任」
何やら意見の一致も見たようで。








1月 30, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月29日 (金):取材メモ
ハイパー・エドシック・ブリュット。通常価格5190円、特価4290円。エドシック・モノポール・ブルートップは、通常価格4290円。
1月 29, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月29日 (金):本日だけは、この日記じゃなくて、別のブログを見ていただきたい
http://runnet.jp/news/main.php?_num=287
こうやってアドレスを貼り付けても、ジャンプできないのは、ココログの都合です。私にはわかりません。
感激のコラム。検索するなら「日刊ランナーズ」「デコ」「バックナンバー」です。
1月 29, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月28日 (木):ジロリと横目で眺めながら



いつも大行列のできている、近所のラーメン屋さん。その存在を強く意識しつつも、並ぶまでには至らず。そのお店に、本日、ご縁あって、閉店後に入らせていただきました。
まず驚いたのは、ピカピカの厨房。脂コッテリのスープやら、チャーシューやらが生まれる場だとは思えないほど、一点の曇りもございません。
スタッフの方々の動きを拝見していて納得。最後のお客を送り出したあとも、片付け、仕込みが続きます。その作業が、楽しそう。汚れたところをキレイにするというネガティブな行動ではなく、「おいしいラーメンを生み出す環境を創造するのだ!」と、ポジティプにとらえているのではないでしょうか。しかもスタッフのうちの一人はアメフット選手。思わずパンサーズについて語ります。
さあ、ラーメンが来たよ。左上に「大信州」の300mlボトルが見える写真は、私の「麺三分の一」の、表側と「天地返し」をしたところ。ボトル無しの写真は同行某様の「普通盛り」。
ゆでキャベツのゆで具合が、素晴らしい。手打ち麺のつるり、ねっとり、しこしこの食感に、ぴったりと寄り添う、ほどよい柔らかさと歯ごたえ。このコンビネーションに、まず、とろけました。
そしてチャーシュー。一昨日のランチのローストポークと双子のように、とろけて味わい深くて、それでいて獣の脂だけが持つワイルドで媚びない濃さと生命感あふれる甘みがあり。
スープは、脂の幕が生ずる濃厚さ。このコンプレックスを生み出すには、動物性、植物性のいかなる食材を、いかなる配合にて、いかなる温度で、いかほど煮込んだのか。舌に反逆しつつ、媚びつつ、しかも自己主張を失わない。
ところで、サプライズ。お酒を持込んでもよろしいとのことで、私はいつもの「甲子屋」さんに寄り、「大信州」のミニボトルを購入しました。ついでに、大信州の「番外品」も。これは特約店でしか買えない、希少なお酒でございました。
余談ながら、、甲子屋さんの前は、東京マラソンのコース。今年はご親戚が出走することもあり、お店の前で応援してくださるそうです。ご主人いわく「ではお酒をご用意して、お待ちしています……というわけにはいきませんね」。はい、まだ、早すぎます。
本題に戻り。ラーメン丼の脇、カウンターに置いた「大信州」のミニボトルを見た店主いわく「あれ? うちにも似たのがあるよ」。出してきたのは、大信州の「番外品」。長野の友人から「これは、めったに手に入らない」と、いただいたものだそうです。
店主と乾杯し、幸せ。そして今、帰宅した私の手元に、甲子屋「番外品」と、長野直送「番外品」、二本が両立しているのはなぜでしょう?


1月 28, 2010 日本酒 | Permalink
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2010年1月27日 (水):緊急二件
お酒を飲んだ翌朝、早く目がさめることがあります。そんなときに、不思議な現象あり。「まだ暗いなあ、五時半ぐらいかな。もう少し眠りたいな」などと思っているうちに、頭の中に、ピカリと、書きかけの原稿の続きが浮かぶのです。しかも、けっこうしばしば、あります。これはいかなる現象なのか。
思うに、やはり「お酒」でしょう。飲み始める寸前まで、私は原稿の続きを考えている。そして飲むと、忘れる。が、実は忘れるのではなく、「凍結した」のだと思います。
そして暖かなダブルサイズの羽毛布団にくるまれて、夜明けのまどろみを楽しむうちに、解凍が進む。そしてピカリに至る。
忘れないうちにと飛び起きて、おざなりに顔を洗い、茶を入れて、パソコンを立ち上げる。一息ついて、ランニングするか、お風呂に入るかする。今が、まさにその状態です。ぶわわわ~っと書いた。書いたら、眠くなった。まだ朝七時、ちょいと寝よう。
そして、起きた。まだ眠いけれど、本日は、そろそろ出かけなくては。
授業中に昼寝してたら、目が小さくなるのでしょうか。あくびばかりしていると、口が大きくなるという説も。でも教壇に立っているときの授業では、昼寝のしようがなく、あくびもしづらい。
授業の合間に、ふとケータイをチェックしたら、あらら、緊急のメールが。明日の夕方、取材を受けることが決まる。そのテーマにぴったりの専門知識を有し、かつ実践している某様を、ご紹介申し上げることも決まる。あわただしく、メールをぴょこぴょこ。
今日のランチは、お気に入りのランチブッフェ。メニューは日替わり、さらに数ヶ月に一度の割合で、コンセプトそのものをリニューアルするのです。たとえば、冒頭のサラダのコーナー。キャベツの千切りなど、シンプルなサラダ・バーが登場する時期もあれば、ヒジキの煮付けに切り干し大根と、和食に傾く時期があり。
一週間ぶりの今日。またリニューアルが。生の大根と蕪を、ただスライスしたもの、小松菜とジャコのおひたし、キャベツとゆでチキンのマスタード和え、シンプルなポテトサラダなど、野菜が充実。定番のカレーも、初のタイ風イエローカレー。シェフに「野菜充実ですね、嬉しいです」と言ったら、「ありがとうございます。上にも伝えます」と、ニコリ。
私のお皿の上には、そのサラダーバー関係と、手前の「カツ煮」が一切れ。右上の小皿には、ホタテとブロッコリにクリーム煮、左上はローストチキンのタルタルソース添え。すみません、タルタルソースは残しました。
ところで、このレストランは、セルフサービスです。食べ終わった食器は、自分で下げなくてはなりません。それもそうでしょう、これだけの内容で九百五十円ですから。私は食べないから写真にないけれど、パンやデザートも日替わりで用意されています。コーヒー紅茶だって飲み放題。
ドアは、ずっしり重い、金属製。それがまた、おしゃれなのですが、自動ドアなどではない。
でもね、私はね。店に入ろうとすると、お店の人が、いち早く気づいてくれて、ドアを開けに走ってきてくださいます。食事を終えて席を立ち、お盆を持って歩き始めると、サッと誰かが現れて、片づけをしてくれます。そして店を出るときは、もちろん、また、ドアを開けてくださる。
つまり、これが「着物効果」というものでしょう。私が何をしている人間か、お店の方々は、まったく知らない(と思います)。
このお店、本来は夜の営業がメインです。カウンター席もあり、心地よさそう。昼しか行ったことがないけれど、いずれ、は。
帰宅したら、またまた緊急メールが届いていた。医師に袖の下を渡してはいないのに、健康診断の数値はつねに優良という某嬢から。
1月 27, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月26日 (火):今日も会議だ、うれしいな

いやいや会議のその前に。ランチは打ち合わせがてら、某坂のカフェにて、ローストポーク。とろり、とろけるポーク、分厚いのが三枚。ハーブもたっぷり。なめらかなマッシュポテトのところどころの、狐色の焦げ目が香ばしい。
打ち合わせの中身は、ローストポーク以上に分厚く、マッシュポテトより狐色。合意に達したのは「方向性、立ち位置、その他にまちがいなし。あとは前進あるのみ!」。
「衿野さんは、一見○○ですが、実は○○ですねえ」
そのご指摘、しかと受け止めましたぞ。
某坂を下りつつ、思考をめぐらせ、ついでに視線もさまよわせて、ハンティング。ショールとバッグ、それぞれ別の店で買ったのに、色合いがぴったりです。ふと視野に入ったぐい飲みは、手にしてみるも、購入するには至らず。
懸案の急須は、どれも良く見えたので、ペンディング。
帰宅して、原稿の続き。ギリギリになって立ち上がり、さあ会議だ。今宵の会議は、より会議らしい。パワポあり、「会長」や「幹事長」や「監事長」、「監査役」といった肩書きあり。私も「副会長」でございます。
6月、京都で「幻の○○○○」の売り子を務めるという、素晴らしいミッションも発生するもよう。
今日の会議にお弁当は出ませんが、場所を移しての懇親会あり。お寿司、オードブル、缶ビールと缶発泡酒、焼酎、ウィスキーが用意されておりました。忙しくて、また写真を撮る余裕がなかったよ。
アフターの居酒屋にて、やっとパチリ。突き出しのゆでキャベツ&じゃこ、ブリ照り焼き、塩辛、肉じゃが。


席上、某様から、意外な詰問が。
「衿野未矢の依存する日々には、嘘があるやろ。食べてもいない料理の写真を載せていると、ワシは思うとる」
窮地を救ってくださったのは、居合わせた方々でした。
「いや、僕が一緒にいたときには、全部、確かに食べていましたよ」
「私が一緒だった日の日記に出ていた料理も、完食していました」
詰問した某様は、なおも追及の手を緩めない。
「ほな、健康診断の結果が優良やというのは、嘘やろ」
別の某様は「そやそや。医者に袖の下を渡して、ええ数字を書いてもらうんと違うんか」と加勢します。
ちゃいまんがな。走っていれば、大丈夫なんやって。そやろ? ランナーズ誌のM嬢に、前世は宗兄弟だったK嬢よ。血糖値やら中性脂肪やら気になるお人は、走ったらええねん。
1月 26, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月25日 (月):会議、わくわく

打ち合わせはあっても、議長がいて、レジュメが用意されていてという、「会議」に参加する機会はほとんどありません。
今宵は、嬉しいなあ。
「日本『性とこころ』関連問題学会」、5月の大会に向けての会議です。レジュメが配られ、晩ごはんのお弁当も出ます。
しかも本日は、お役に立った。講師として、わが同業盟友の某嬢がご指名されたのであります。講演依頼のメールをプチプチと打って、送信して。おっと、シンポジストとして出演する私の、演題も決めなくてはいけませんね。
さて今宵は、次なるミッションが待っている。四谷の鈴傳さんへと向かいます。そこで合流した某様と三人で、さて、盃を乾しましょう。今日の合言葉は「かんぱ~い!」。マカロニサラダ、まぐろお刺身、その他。忙しくて、写真を撮るのを忘れたよ。
二軒目は、赤坂の「ワイン&バール むく」へ。にぎわう店内の、ボックス席に陣取る。ワインはまず白、続いて赤。料理は、他にもオーダーしたんだけれど、写真を撮ったのはこれだけ。暗くてわかりづらいけれど、「砂肝のソテー」&「アスパラガスのスフレ」。ふと口にしたとたん「えっ、なに、どうして!」 思わず、声がもれる美味。
ここはいずれ、お弁当もマカロニサラダも食べていない夜に、再訪する必要がありますな。
ところで写真が巨大化したのは、「ココログ」の都合です。何が起きたのか、私には、わかりません。


1月 25, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月24日 (日):朝青龍が勝ったから
今日は私が走ります。東京都庁に8時30分到着。本番とほぼ同じ時刻の9時にスタートし、ゴールまで走り抜けるという、トレーニング会です。主催は「ランステ麹町」。都庁前で預けた荷物を、ランステ麹町まで回送してくれます。また、ペースに合わせて、ガイドランナーがつきます。保険にも入る。もろもろ込みで2500円。ランステの会員は500円引きです。
「ランステって、何ですか?」
ランナーズ・ステーション。雑誌「ランナーズ」の関連会社が運営する施設で、シャワー、更衣室、ロッカーを備えています。第一号店が神保町にでき(行きつけの酒屋、甲子屋さんの近く)、続いて麹町(行きつけの酒屋、鈴傳さんの近く)にもオープン。皇居周辺には、後追いで似たような施設がポコポコと現われております。
まず約30名の参加者を、申告タイムによって、三つに分けます。キロ6分、6分半、7分。私は6分半か7分かと直前まで迷っておりましたが、たまたますぐ隣にいた、笑顔が優しく温かなナイス・ガイが6分半のガイドランナーだと知り、迷いが消えました。
我々の「チーム6分半」は11人。女性が6人。東京マラソンに出る人あり、出ない人もありで、「東京マラソン2010」というイベントの、裾野の広がりに驚きます。
ゴールまで走り切る予定だという人が、大半を占めました。しかし私は「東京マラソン2010へ向けてのトレーニングの一環」であり、来週には「新宿シティハーフマラソン大会」で10キロを走ります。コーチの指示は「20キロぐらい、走っておけばいいんじゃないの」でした。
さて、スタートです。本番とはちがい、信号で止まったり、迂回したりしなくてはなりません。コース確認にも手間がかかります。ガイドランナーY氏、ペースの維持に、ちょいと苦労しているもよう。
走り出して数キロ。だいぶ身体が温まってきた。ここで、私にとっての第一関門が待ち構えています。はい、わが自宅です。でもまあ、あまりにも、スタート地点から近すぎる。2500円の元が取れない。ササッと駆け抜けました。そこからは、私がふだん、皇居ランするのとおなじコースをたどります。
皇居の桜田門で小休止10分。他の参加者は、お友だちと一緒か、リピーターで顔見知りがいる感じ。誰とも面識のない私ですが、このあたりまで走ってくると、なんとはなしに、雑談をいたしますな。だんだん「チーム6分半」らしくなってきた。
さあ、また走りましょう。日比谷公園を経て、東京タワーを横目で見て、品川へ。折り返し地点の路上に[東京マラソン折り返し地点]と刻印された金属票が埋め込まれているのを見て、ビックリ。走っていたから撮影できなかったけれど、いずれ、パチリとしに再訪いたしましょう。
ところで私は、すごい汗、汗、汗。諸般の事情により、ちょいとむくんでいた。朝、起きてから口にしたものは、水をコップ2杯、サンドイッチ少々ですが、体内に蓄えていたもので、充分に走るエネルギーは足りるようです。まあね、当ブログをご覧いただけば、水分も栄養分も満ち足りているのは、一目瞭然。
そして「汗が多いようだから、グローブをはずして」などとアドバイスいただけるのも、ガイドランナーのいる、ありがたさ。
増上寺を超えたあたりで、とても喉が渇いた。コンビニに寄りますとガイドランナーY氏に告げて、ダッシュして先頭に立ち、水を買ってから、はるか前方をいく一行を追いかけた。信号で、一行はするすると渡る、私はダッシュしなくちゃ渡れない。渡れなかったら、置いてけぼり。思わぬ「流し」が入りました。
「流しって何ですか?」
マレンコフじゃないよ。説明は、面倒だから、はしょる。わが著書『ファンランへの招待』を、ご参照のこと。第二の関門は「日本橋」。ここからだと、地下鉄でもすぐ、走っても25分。でもまあ、スルーして。
日比谷公園手前のコンビニで小休止。予定では、このあたりで離脱でした。でも、もっと走りたい。仲間がいる楽しさ。そしてガイドランナーY氏、なかなかの盛り上げ上手。
「今日は半分ぐらいで切り上げます」
「えっ、なぜですか?」
なぜだろう。そうだよな、走っちゃったって、いいんだよな。私の中の「ヘタレ」を黙らせるような、温かい視線と口調です。そこで、Mコーチに相談の電話を。
「あのー、すごく気持ちがいいんですけど。どれぐらいまで、走っていいですか?」
「新宿シティと、クロカンもあるから、25キロぐらいが妥当でしょう」
クロカンとは、クロス・カントリー・トレーニング。これも説明は省略。
さあ、またまた走りましょう。次の小休止は、30キロ地点の手前を予定しているとか。
「となると、駒形どぜうの前あたりですね」
「そうですね」
銀座の大通りは12時から歩行者天国になる。まさに、その時刻に、銀座へと突入。歩行者天国を駆け抜け、浅草橋を過ぎ、さあ、いよいよ「駒形どぜう」が見えてきた。本来は、第三の関門ですが、店の前は、順番待ちのお客さまでいっぱい。スルーして、走り続けます。ガイドランナーY氏に「駒形どぜうまで来ましたよ!」と励まされ、雷門で折り返し、ふたたび駒形どぜう前を走り、コンビニで小休止。約29キロ地点。
29キロ地点です。しみじみと、思います。ここまでの道のりが、すごく短く感じられました。本番への自信がつきました。そして何より、楽しかった。このイベントに参加してよかったなあと、実感しつつ、この地点で離脱すると、皆様にごあいさつ申し上げました。
写真は、スタート地点の都庁近辺。その後は写真なし。走りに徹していましたからね。



1月 24, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月24日 (日):アフター29キロ
お昼寝したら復活したので、楽天地グランドサウナにアカスリの予約を入れました。何と! ここは1月末で閉館、男性専用施設になってしまうそうです。悲しいよ。
予約時刻を待って、黒湯の浴槽に浸かっていたら、いつものアカスリのチャイニーズお姉さんが現われました。
「あれ? こないだから、まだ2週間たってないでしょ」
「だって、終わっちゃうから」
「ありがと。でもアカ出るかなあ」
「出ると思う。今日、走ってきたから」
「何キロ?」
「29キロ」
「じゃあ出るね」
さようなら、楽天地。おつまみつきで七五〇円のビールセットとも、お別れです。

1月 24, 2010 温泉 | Permalink
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2010年1月23日 (土):朝青龍を見習って
今日はバリバリと働きました。すさまじい首筋の凝りは、明日のLSDで解消しようっと。
1月 23, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月22日 (金):アフター国技館
思えば、長い旅でした。お相撲に行こうとお声をかけていただいたのは、トンネルを抜けた向こう側の雪国でございました。やっとたどりついた両国。名残惜しくはあるけれど、次は浅草へと向かいます。
私以外の四人様は、私以上に、「駒形どぜう」とご縁の深い方々です。くつろいで、お料理を楽しむ。途中、七代目もご挨拶にいらっしゃり(私への最初の一言は『しぼってますか?』、さすがランナー)、お店からの差し入れである手打ち蕎麦もいただき、宴は絶好調。やがて、そろそろお開きかというころに、六代目が登場。
写真にあるイチゴをいただいたのは、「駒形どぜう」ではないお店。今日もまた、マイクを握ったような気が、いたします。同店では生ビール。ビールで始まり、ビールで締めた一日でした。




1月 22, 2010 格闘技 | Permalink
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2010年1月22日 (金):枡枡半畳
半畳ほどのスペースに大人が四人。その狭さもまた、楽しい桝席にて、お相撲の観戦です。13日目とあって、取り組みは白熱、満員御礼です。
本日の勧進元は、某夫妻様。そして雪国からお越しの某様(緑川のお酒&酒ケーキありがとうございました。財布の中身の補充を忘れ、お世話になっちゃって、すみませんでした)。両国駅で待ち合わせ、いざ!
のぼりのはためく光景は、何度見ても、胸が躍ります。最初に地下の食堂でちゃんこを食べてから、お茶屋さんに顔を出します。お茶屋さんとは、桝席のチケット取扱所であると同時に、さまざまなお世話をしてくださるところ。
注文したお弁当を運んで来たり、時折「お飲み物は?」と注文を聞きに来たり、荷物を預かってくれたり。
この「くれたり」の恩恵にあずかれるのは、某ご夫妻のおかげ様です。本当にありがたいことです。
私の隣に立つお相撲さん、体重は私の三倍あります。筋肉質でひきしまっているから、それほど重たいとは見えないのでしょうね。ちなみに「山本山」関の体重は、私の五倍以上。
国技館名物、地下の工場で作っている焼き鳥を食べ、お弁当を食べ、ビールを飲むうちに、取り組みは進む。あらら花籠部屋のお二人は、二人とも、土がついたよ。せっかく大声を出して、声援を送ったのに。
でも写真の某お相撲さんは、本日も勝って、五勝二敗で勝ち越しです。めでたや、めでたや。このようなお相撲さんに、私もあやかりたい、あやかりたい。へっへっへ、そのとおり、そのとおり。なんだいお前さんは、もうおぼえたいのかい。へいへい、じゃあご隠居、わっちは脇ぃ行って、ちょいとやってきますんで。
おっと、ここは国技館、高座じゃないよ。ないんですけれどもね、今日は、とんでもない偶然が。なんとわが馬楽師匠も、お相撲を観戦中なのです。しかも桝席でご一緒している三人は、私以上に、師匠とは長い長いおつきあい。
「それにしても、師匠。三日連続で、お会いしておりますね」
「おうおう、そうだな」
初・国技館の某様は「大人の遊びだ」と感心することしきり。たしかに東京ドームでは、缶やペットボトルが持ち込み禁止ですが、ここでは客席に、瓶ビールが林立しています。安全対策は、場内アナウンスで「モノや座布団を投げるな」と繰り返すだけ。
お相撲ライブの楽しさは、まず、「たくさん人がいる!」。会話、野次、ビールを注ぐコポコポという音が一体となった、ざわめきに包まれています。そのざわめきを切り裂くように、お相撲さんの体と体のぶつかる「ピシッ!」や「バシッ!」という音が響きます。まさに裂帛の勢いです。
そして、におい。焼き鳥やお弁当だけじゃない。前の桝席にいる家族は、ポテトチップとおせんべいとイチゴを食べています。飲み物はビールとオレンジジュースです。斜め前では、ミカンとチョコレートとピーセンとイカクンと熱燗です。そこに、お相撲さんのびんつけ油の甘いかおりが、ふんわりとブレンドされています。
細部にまで、小技がきいているところも、好き。卵焼きには「国技館」の焼印が押され、ビールのプラスチックコップは、お相撲さんの名前と似顔絵と、スポンサーの名入りのオリジナル。焼き鳥に添えられたお手拭には「国技館みやげ」の文字も。
さて13過ぎから観戦を始め、ラス前の「朝青龍/琴欧州」戦は、18時前。この長時間が、あっという間に過ぎるのも、ライブの楽しさ。座布団の変化を見ているだけでも、楽しいよ。
土俵の脇では、次と、その次に闘うお相撲さんが、座布団に座って順番を待っていいます。午後の速い時間に取り組みを終える力士は、薄っぺらいせんべい布団。十両になると、ふっくらと厚い紫色の座布団。そして幕内は、それぞれのオリジナルデザインのマイ座布団を、付け人にかつがせています。
そうそう、たとえば把瑠都と安美錦が間合いをはかっているときに、次の次の朝青龍が現われると、場内が沸いて「飲みすぎるなよ!」と野次が飛んだりする。それもライブならではの、お楽しみ。
さて結びの一番。同席の某ご夫妻様は、そわそわ。何しろ実は、宮城野部屋の後援会メンバーでいらっしゃるお二人です。しかし白鵬が土俵際に立ったとたん、奥様が「あら。なんだか疲れているみたいね」。お言葉どおり、ころりと土を身にまとう白鵬。場内に歓声が響き渡り、座布団が舞う(本当は禁止ですよ)。ああ、がっかり。
こっそり書き付けておくと、私は朝青龍、好きです。ヒールに徹しているのもいい。お酒を飲みすぎる~~そして翌日は勝ってしまう~~のも、他人事とは思えない。琴欧州がコロリと土俵にひっくり返った瞬間のガッツポーズに、不快感をおぼえる人も多いでしょう。でもそれは、不器用だからだよと、「電話を一本かければ欠かずにすむ義理を、わかっていながら、なんで欠く」と人に言われ、自分でもそう思う私としては、弁護したくなる。
朝青龍の一挙手一投足に、歓声が上がるのを見ていると、嫌いでも、好きでも、「目を放せない」力士なのでしょうね。やっぱり必要な人材だ。













1月 22, 2010 格闘技 | Permalink
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2010年1月21日 (木):わっちは酒と聞いたら目のねぇほうで。
それも自分で銭を出す、手銭というのは嫌いなんで。人にご馳走してもらうのが、好きなんで。ご隠居さん、わっちにも、そのタダの酒を飲ましておくんなさい。
お初に、人前で「子ほめ」。手ぬぐいも、新しいものを、今日から。
落語のお稽古のあとは、いつもの「関所」に寄ります。宮崎地鶏のもも焼きに、車の師匠はノンアルコールのビール風飲料。わっちはビール。こちらは、手銭でございます。



1月 21, 2010 落語 | Permalink
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2010年1月20日 (水):お誕生日おめでとうございます
ご招待主のご都合で、今日と定められた「新年会@駒形どぜう」。
本日は駒形どぜう209年目の創業記念日でありました。佳き日にどぜうをいただける、幸せ。
その後、浅草近辺で給水所めぐりをするうちに、弟分たちが合流。今宵も幸せが続く。



1月 20, 2010 グルメ・クッキング | Permalink
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2010年1月19日 (火):すれちがいに注意
6時起床、雑誌原稿を仕上げて送信。
10時、皇居ランニング&落語のお稽古を開始。走りながら「ときに竹さん。なんだい、改まって。このお子さんは、あなたのお子さんですか。ご長命丸救命丸、もひとつおまけにピップエレキバン。洗濯は二晩では乾きません」と、ブツブツ。次第に熱が入ってきて「いよ~っ、ポン」と、手拍子も入る。前方から、私とは逆周りをしているランナーがやってくると、急に口をつぐんだりして。
1月 19, 2010 落語 | Permalink
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2010年1月18日 (月):いろんなことが、見えてくる
陽の高いうちは、ひたすら読書。その一冊は、わが著書です。重版に備えての最終チェック。
そしてまた、読んで、読んで。夜は某様と、某ホテル内の和食店へ。このホテルはJRの系列のため、同社の旅行キャンペーンと同調したイベントが企画されます。今宵は「あおもりフェアでした。おすすめの「あおもりフェア 特選会席」をいただきました。
春待ちりんご酒 青森産長芋羹 あん肝 イクラ
初雪茸のねぶた和え なまこ霙和え 竹牛蒡 かぶら寿司 鯛唐墨 海老鉄扇竹串 蛤南部焼き
鱈のじゃっぱ汁 寒鰤津軽焼き 青森産ガーリックポーク角煮
帆立貝おこわ 青森産しじみ鶴汁 青森りんごのタルト
などなど、などなど。お酒は「あおもりフェア 利き酒セット」の6種類&真澄&加賀鳶。その後、同ホテル内のバーにて、マルガリータとマンハッタン。
帰宅して、今、この日記を書いておりますが、そろそろ、おやすみなさい。







1月 18, 2010 依存症 | Permalink
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2010年1月17日 (日):なべて世の中は、事もなし
今日は、何をしたかなあ。
本を書いた、本を買った、贈っていただいた本を郵便受けに発見した、本を読んだ、読みかけの本を浴槽に落として驚いた、本を書いた報酬でランチを食べながら、次の本の構想を練った。
1月 17, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月16日 (土):二部構成の日記②
原稿を書いた。東京マラソンのトレーニングもした。お風呂にも入った。さあ次は、寄席です。
寄席とは、いろいろな芸を「寄」せる、「席」。都内の常設の寄席は「上野・鈴本演芸場」「新宿・末廣亭」「池袋演芸場」『浅草演芸場」の四つですが、今日もあちこちで、いろんな席で、さまざまな芸が、寄せられておるのです。
今宵は、某お寿司店が主催する会。会場は「両国一丁目会館」、下町の公民館です。そこで前講を二席うかがうと、「お仲入り~~」の呼び声。お茶と、お寿司が出ました。かんぴょう巻の美味さに、我々一向6人は、そろって感激。そしてまた、「このタイミングで、お寿司が出るサプライズ」で、盛り上がる。
本日の一行のうち、私と某様を除いた4名は「初寄席・初落語・初講談」でございます。以前から「落語を聞いてみたい」と言われておりました。じっくり、たっぷりの機会がいいなあと思い、本日の運びとなりました。正解だったようです。今日の噺、出会いから心中未遂まで、たっぷり。通しで聞いたのは、私も初めて。
「まず噺にグイグイと引き込まれ、集中した。いろんなデータが出ているなと思っていたら、それが最後のオチで、一気に収斂された。それまで何気なく聞き流していた小さなエピソードが、実はすべて伏線で、ラストの”オチ”へとなだれこむという、カタルシス。実に爽快だった」
寄席のあとは、お楽しみの打ち上げ。白魚、お刺身盛り合わせ(貝ひもと青柳が江戸だねえ)、枝豆。そして絶品の穴子鍋。これで会費は三千円。しかも「お酒一本つき、あとは追加料金」というシステムのはずが、「いいですよ」の太っ腹な一言で、チョン。
場所中とあって、お相撲さんがウロウロしている両国。関取と、荷物持ちらしい力士との二人連れを、こっそり指差して「ほら、一方は雪駄で一方は草履でしょ」などと、語る。他人事ではないぞ。今週は、お相撲見物に行く予定であります。




1月 16, 2010 落語 | Permalink
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2010年1月16日 (土):二部構成日記の①
東京マラソン2010に向けて、トレーニング計画が、着々と進んでおります。本日は、「築地→ゴール地点」を確認するランニングです。
集合は8時半。7時前に自然に目がさめて、雑用をこなし、260キロカロリーのサンドイッチをコンビニで買って、190キロカロリー分ぐらいを食べて。Mコーチと合流し、「有明テニスの森」の駐車場に車を止め、東京マラソンに出場する人、しない人も含めて、数人で、ゴール地点までウォーキング。
写真では、ピンクのコートを着て、フードで丸々と顔を包んだ私の背景が、ゴール地点です。
それから築地方面にジョギング。風が冷たい。ほっぺたが痛い。涙がボロボロ流れる。何しろ、埋立地ですからね。海風、ビル風が吹き荒れる。
早く寒さを脱したくて、スピードを上げます。中央区に入ったとたん、ホッとしましたが、勝鬨橋を渡るなど、まだまだ。とはいえ築地に着けば、もう暖かい。築地本願寺で参拝&トイレタイム。
築地から、いよいよ東京マラソンのコースをたどって走ります。とはいえ、本日は「車専用」の道も多く、ぴったりとは走れません。右往左往しつつ、ゴールをめざす。
面白いのは、あちこちに、「同好の士」がいらっしゃること。海風ビル風にさらされ、給水のコンビニにも事欠くこの一帯、ふだんはランナーはほとんどいません。が、東京マラソンが近づくと、それらしいグループを散見。我々のような「コーチに率いられた一群」も少なくなく、楽しいです。
いやいや、他人事ではないぞ。来週にはランステ・イベントの「東京マラソン試走会」に参加するのでありました。
それにしても。土曜の午前中ですから、オフィスビルは森閑としています。交通量も少ないはず。それでも車はビュンビュン。ここを通行止めにしてしまうんですから、やっぱり東京マラソンは、すごいね。
テニスの森の駐車場に戻り、それぞれ持参の、ポットに詰めてきたコーヒーなどで一休み。同行某様の一人は「申し込んでみたら、当選しちゃった」組でした。東京マラソン後、「二度とごめん」か、「もっと走りたい」か。完走パーティー@駒形どぜう渋谷店にはご一緒くださるとのこと、今から完走の感想をうかがうのが楽しみです。
私にとっては「新シューズのデビュー」でもありました。私のマラソンの原点である「ホノルルマラソンを走りたい!」に忠実に。
帽子は、本番とちがいます。ボトムも、本番では「短パン&レッグウォーマー」です。シャツとランスカと笑顔は、本番どおり。かな。







1月 16, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月15日 (金):ダブル不倫の夜の部
ランチに豪華フレンチをいただいた、その夜。新年会です。
メインは鴨鍋。ネギと椎茸のシンプルな具。その椎茸の由来を聞きそびれましたが、さぞ名のあるお方でございましょう。ふっくらと肉厚で、口の中いっぱいに、濃いうまみが広がります。鍋にたっぷりと張られた、そばつゆのお汁を、全身で受け止めて、一歩も引かない力強さ。しめくくりに、打ちたて蕎麦を投入。これがまた、おいしくて、おいしくて。
それとは別に、冷たいお蕎麦もいただく。たくさんくさんいただいたので、「小盛で」とお願いいたしました。これもまあ、実に、毎度のことながら、素晴らしい。キリッとエッジが立っていて潔く、香り高い。本日のは、ふだんより、緑がかって見えたのは、気のせいか。
私は「蕎麦好き」ですが、あまりにも好きなので、自分が本当においしいと思うお蕎麦しか、食べないことにしております(ちょっと偉そう。20代のころから、長野や会津で蕎麦を食べる修業をしてきたしね)。
・ここ「童心舎」@西日暮里のお蕎麦。店主のサザン・オールスターズも必聞。
・駒形どぜう、六代目の手打ち蕎麦。
・特に名を秘すが、信用のおけるグルメ雑誌で名前を散見する、某アーティストが余技で打つ蕎麦。
本日の宴は、「メンバー少なめ」。かえって貴重な機会と言えます。いつもはカラオケに流れる一同と、じっくり語り合い。ふきのとう、こごみの天婦羅を味わい。皆様は焼酎をボトルで頼んで飲んでいらっしゃるのに、一人だけ『日本酒!」とわがままを言い。せっかくの写真はぶれていて。でもいいの。楽しかったから。
最初の写真は、某様が新潮文庫のマーク50冊分を集めてゲットしたという、同文庫のオリジナルウォッチ。その50冊に『十年不倫』が含まれているかどうかは、聞き漏らしました。






1月 15, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月15日 (金):ダブル不倫
今朝は、走ります。ポケットには、「子ほめ」。
ねえ、ご隠居さん。さっきそこで半公に会ったら、ご隠居さんのところには、タダの酒があるっていうんですよ。わっちは酒というと目がねえほうで、それも自分の銭で飲む、手銭というのはイヤで人にご馳走してもらうのが好きなんで。わっちにも、タダの酒を飲ましておくんなさい。
ランチは、神楽坂の優雅なフレンチレストランにて。
前菜は「タンとポテト、いんげんのサラダ」。野菜たっぷりの、サワーテイストのソースがからんで、私の大好きな、しっかりした味わい。サクッとした歯ごたえと、肉の繊維がパラリとほどける柔らかさが、ほどよく同居して、話がいっそうはずみます。
メインはめかじきのソテー。ほとんどレア状態で、厨房からテーブルへと運ばれる間に、そーっと熱を浸透させたような、繊細さ。そう、本日のキーワードの1つは「繊細」です。ねっとりとした、官能的な味わいです。マッシュルームやエリンギにも、ソースの味がしみこんでいます。
お皿の向こう側に、牛ほほ肉のワイン煮が、かすかに写っておりますね。どちらのお皿も、今朝、50分ほど走ってきた私でも、たっぷり満足できるボリュームでした。
デザートは、胡麻のムースとアイスクリーム。
心の中に芽生えた、たくさんの「これから」に、さらなる熱を加えるべく、ぽくぽくと坂を下って帰りました。
PCを開くと嬉しいお知らせが。『十年不倫』と『十年不倫の男たち』、ダブルで重版決定です。
さて、そろそろ支度をして出かけよう。西日暮里の絶品なお蕎麦屋さんで新年会。



1月 15, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月14日 (木):仕事であり、お楽しみであり
ランチは、九段のカジュアルなフレンチレストランにて。盟友であり、わが著書にコメントをいただいたこともあり、海外旅行をご一緒した仲でもある、某美女と二人。
私はベーコンときのこのクリームソースのショートパスタ、某美女はトマト味のリゾット。
ディナーは、神宮前のカジュアルな和食店にて。ラン仲間であり、担当編集者でもあり、いずれマラソン大会をご一緒するであろう、某美女と二人。某美女はビールで始め、私は「澤の井」を。ゴーやチャンプルー、牛すじと大根煮、しめさば、丸干し、その他。




1月 14, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月13日 (水):ペース配分OK!
夜の明ける前から働いて、お風呂に入って、着替えて。集合時間の「12時」の、5分前には到着できそうだと、地下鉄のホームに降り立つ。そこに電話がかかってきて「悪い、一時間ほど遅れそうだ」。
実はちょいと、好都合。閉じこもっていたこのごろ、ふらりふらりと、外を歩きたかったので。
お店を冷やかし、帯を見たりしているうちに、冷えてきた。今日は風が冷たいね。ちょいと甘味をひっかけようと、梅園で「粟ぜんざい」を。店を出て、さてどうしよう。そこにまた、電話がかかってきて「30分遅れで到着できそうだ」。
というわけで、某県からマイクロバスでお越しの12人+エリノでの新年会ランチ。今年初の「駒形どぜう」です。テーブルには、六代目からのプレゼント、オリジナル手ぬぐいが、用意されており。胡麻豆腐もサービスしていただいて。
それにしても、本日の方々は、手だれの食べ巧者でござる。オーダーその他に、抜かりがございませぬ。よく食べ、よくよく飲み、よくよくよく語り、さらによくよくよくよく飲んで。
今日は変わったものも、いろいろ。どぜう蒲焼、くじら鍋、鯨竜田揚げ、鯨刺身。
途中、現われたるは、駒形どぜう六代目。本日も、たくさんお世話になりました。ありがとうございました。
さらに、よくよく飲んだご一行様は、某県のお寿司屋さんに、「今、浅草。3時間ぐらいで、そっちに行くよ」と、二次会の予約を入れた上でのご帰還です。
その前に、雷門から仲見世通りを観光です。北海道ショップのソフトクリームをなめながらの某様に、人形焼を買っていただき、感激。
さあ、バスを見送りましょう。なぜか「ホノルル・エクスプレス」でありました。






1月 13, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月12日 (火):収集
そろそろ、東京マラソン2010の衣装を決めなくてはなりません。まだ一ヶ月以上もありますが、「試走→修正」を繰り返す必要があるから。
ランスカ(ランニング・スカート)は手作りしました。ホノルルマラソン用に作ったものより、バージョンアップ、たぶん問題ない。シャツも着慣れているし、パンツもかつてホノルルを走ったもの。ただしランスカとのコンビネーションを、走って確かめる必要があります。
あと問題なのは、シューズと帽子。シューズのデコは「走るのに邪魔になってはいけないし、地味すぎてもつまらない。人に注目されたいが、自分が見て、楽しめるのも必要」と、なかなか難しい。
帽子は「派手にディスプレー、できればコスプレしたほうが、声援は増えるし、知人にも見つけてもらいやすい。しかし派手にすればするほど、重くなる」。
種々の条件をアウフヘーベンし、捨象し。シューズのデコは、本日、手芸洋品店で購入してきたものを縫いつけ。帽子には、ホノルルABCで購入の花のレイを縫いつけ。
これを今週末の、わがランニング・クラブ「インテグラル」有志による、「ゴール地点確認ランニング」で試してまいります。
あとは「お弁当」。ホノルルではポケットに入れて走った、エネルギーチャージのためのゼリーを、沿道で応援してくださるという方々に配布しておく計画です。現在、飯田橋、浅草「駒形どぜう」前、築地の三ヶ所に配備ずみ。
あとは「日比谷公園→品川→日比谷公園」のどこかで、給食してくださる方はいらっしゃいませんか?
1月 12, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月11日 (月):ペース配分の失敗
外がまだ暗いうちから、飛ばしすぎた。気がついたら、ものすごい空腹で。近くのホテルの「月曜限定」ランチブッフェへ。
カレーがメインなんだけど、ナンは市販の冷凍品を電子レンジで温めたものでした。タンドリーチキンは、スパイスがまったく効いておらず、しかもシェフがガムぐらいの大きさのを二枚、大事そうに取り分けてくれます。
ありがとう。おかげさまで、食べ過ぎずにすみます。
午後、ふたたび仕事デスクへと向かう。眠い。しばし働くも、夕方にはギブアップ。
今宵は、どこへも出かけないので、かわりに、おとといのワインバーの写真を載せておきましょう。神楽坂、開店したてのワインバー。ワイン4種類で5000円(だったと思う)のセット。「スプマンテを白ワインに替えてください」なんてわがままも聞いてもらえて、ありがたや。
おとといのように「女子3人、しかし1名はワインが苦手」というときなど、本当に助かります。グラスで供してもらえるワインだと種類が限られるし、2人でボトルを頼んだら、多すぎる。
お店の側にも、ロスを減らすというメリットがあることと思います。ホノルルで行った(いや、謙虚に申し上げましょう。連れて行っていただいた)パシフィック・キュイジーンのお店「アラン・ウォン」。あそこの「ワインつきディナーコース」と共通する、店側客側双方の満足がありました。
そうそう、『アラン・ウォン』の感想。バラク大統領も、同店の常連だそうで、ホノルルで過ごした今回の年末年始の休暇にも、訪れたそうです。ニュース等で「アラン・ウォン」の名を目にした勢いで、取材メモ帳にある、同店の印象を書いておきましょう。
住宅街の一角にある、小さなビルです。付近は静まり返っていますが、ドアを開けたとたん、中から熱気がボワッと外に爆発してきます。オープンキッチン・スタイルの、カジュアルな雰囲気。
ドレスアップしている一行もいれば、飾らない一行もあり。バースディのデザートサービスを目当てに訪れるグループ客も多いとか。
客層は家族連れ、デート中らしいカップル、友だちグループと、さまざまです。さらに言えば「何年かに一度、頑張ってこの店へと来る」から、「ワインつきのディナーコースが100ドルちょい? 安いじゃん」の人まで。
さて、お料理は。すべてに「これは、こう食べてくれ」という、主張のはっきりした味わいでございました。パンと共に供されるバターは、サワークリーム風の、独特の味わい。魚介類のカクテルは、うに、あわび、名前のわからない貝、トマトソースが、細い細いグラスへと、層を成して盛り付けられています。
白っぽいのと、真っ赤なのと、二種類のトマトをスープに仕立て、陰陽のシンボルマークの形に盛り付けたスープは、一種ずつで楽しみ、そして複合を楽しむ。
メインの肉料理は「カルビ」。骨はなく、コンビーフのようにホロリと崩れる食感ながら、味に主張があり、飽きさせません。
アラン・ウォンの料理で連想したのは、「おまかせコースが主体のお寿司屋さんで出される、醤油のいらないお寿司」でした。いわゆる”仕事がしてある”、タレやツメや塩で味付けがしてあり、「そのままパクッと、口にほうりこんでくれよな」というお寿司屋さんです。
決して押し付けがましくはなく、声高に主張もしないけれど、客の前に出された段階で、その料理は完成していて、醤油だの、コショウだのを加えたら、別物になってしまう一皿。アラン・ウォンには、そんな「静かな自己主張」を感じました。
ところで「ごはんの進む味」は、日本酒にも合います。たとえば旅館の朝ごはんですね。納豆、佃煮、塩辛、虹鱒の甘辛煮付け、アジの開き、ぜんまい煮付け、ヒジキ煮付け、切り干し大根煮付け、ピーナッツ味噌、明太子、イクラ。
アラン・ウォンの料理も、ご飯に合いそうです。どれも「丼」になりそう。同店に同行の某様は、運転のためワインなし。ポーションが巨大で残った料理を、お持ち帰り(ハワイでは当たり前の習慣)。翌日、ご飯とともに食べたら、とても美味だったそうです。
アラン・ウォンのお母さんは日本人。「ごはんに合い、日本酒にも合う料理を、ワインとパン向けにアレンジした料理」、それが私の実感です。
というわけで、アラン・ウォンでの「ワインつき ディナーコース」は、銀座の築地に近いほうの、バブリーじゃないお寿司屋さんで「おまかせでお願いします。お酒も、料理に合わせて出してください」というオーダーと同じだなあと、感じ入った次第でございました。
写真は、神楽坂のワインバーです。






1月 11, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月10日 (日):雪国発浅草ゆき





目を覚まして、窓を開ける。雪がひらひらと、舞い落ちている。シーンと身体に突き刺さるような冷気が、じわじわと、押し寄せてくる。
日帰り温泉に寄るつもりでしたが、この寒さに、身体がついていきません。駅に向かい、特急列車に乗り、ふたたび越後湯沢駅。ここもまた、寒い。「越後もち豚丼」、ご飯少な目でとお願いしたけれど、それでも三分の一しか食べられないボリューム。
越後湯沢駅の、もう1つの名物。改札を「途中下車します」と出て、日帰り温泉「ぽんしゅ館」のある一角は、試食コーナーがとっても豊富。笹団子など、一個を半分に切ったものが、そのまま「試食」のタッパーに入っていますからね。
たっぷり食べて、レストランで「飲み放題サービス」だった甘酒もいただいて、新潟日報と朝日新聞を買って、新幹線に。車窓での雪景色を楽しむ。雪は分厚い窓ガラスごしに見るのがいいですね。
東京駅へと到着。そのころには、各方面からメールが。某嬢がハーフ2時間切りしたとか、某様が税理士と駅伝に出場したとか、走る話題、多し。うずうず。
帰宅したあとは、当然、着替えてランニングに出発です。東京マラソンの試走を行ないましょう。日本橋まで地下鉄で行き、そこから浅草を目指します。通過ポイントの「駒形どぜう」でビックリ。すごい人、人、人、人人。「ふり袖」の樽酒ディスプレーが、素敵。
さらに走って雷門で折り返し。いやその、折り返そうと思ったけけれど、またまた人人人、人人で、前へと進めません。
なんとか走り続け、合計48分のランニング。




1月 10, 2010 マラソン | Permalink
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2010年1月 9日 (土):皇居発雪国ゆき
一仕事を終えて、窓の外を見たら、なんとお天気のいいこと。これは是非とも、走らなくてはもったいない。多くのランナーでにぎわう皇居を、54分かけて変則二周。
帰宅して、お風呂。出発の支度。上越新幹線で「30品目バランス弁当」を食べて越後湯沢で降り、ほくほく線に乗り換え。そこは、もちろん、雪国。ホテルにチェックインして、某様のお迎えを待つ。
途中、某様は、一般人がみだりに触れるとイリーガルになる物品を、「コタツにみかん」の正しい某社長様の自宅に置き、お風呂も召されて、会場へと向かいます。
本日の収穫は、とある動物が「一羽」だけだったそうです。しかし心配はいらない。某様のご自宅には、マイナス50度をキープする冷凍庫がございます。そして、写真のふすまの奥には、ワインセラーも有り。
さあ、宴だ。ジビエの饗宴だ。お刺身の大皿①は甘海老鮪鰤蛸平貝ですが、赤身のお刺身は鹿。そして鍋の具は熊猪鹿兎。私が首に巻いている兎の毛皮と、兎の身のツーショットも。
ジビエは、肉の味もさることながら、スープがすごい。深みがあり、滋味たっぷり。元気が出る味わいです。ネギやニンジンが、また、美味です。
最初のうち、私は某様の「奥様」と間違われておりました。やがて誤解が解け、盃のとったりやったりが続き。この宴会は「お酒の持ち込み有り」。某社長様がワインセラーから引き抜いてきた赤白やら、日本酒やら、やらやら。ああ、外は雪国。吐く息が白いです。
ところで私は、本日、ミッションを成し遂げませんでした。本当はセコを務めるはずでした。マラソンの瀬古選手じゃないよ。落語家さんの符丁「セコ」でもないよ。狩には不可欠の「勢子」です。今朝は始発新幹線に乗るのが難しい状況でしたからね。来年は、必ずや、務めます。ホーイ、ホーイ、ホーイ。








1月 9, 2010 グルメ・クッキング | Permalink
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2010年1月 8日 (金):「自分をさらけ出す」
本日は、日記が複数ございます。
長編に区切りをつけた高揚感、走ったあとの爽快さ、これから美女連とミーティングだというワクワク感から、もっともっと、書きたい!
というわけで、「自分をさらけ出す」。
私の著作のプロフィールには、出身地や生年が明記してあります。一読していただければ、いかなる星の下に生まれ、どんな幾星霜を経て、ここに至っているかが、すべておわかりいただけると思います。
マラソンを始めるまでのヨタヨタも、お酒とのつきあいに苦労したアレコレも、恋愛に悩んだモロモロも、みぃんな、活字にしてまいりました。それには理由がありまして。ノンフィクション作品では、書き手である「私」の立ち位置や視点を明確にするのが、とても重要だと思うから、なのです。
ノンフィクションというのは、結局のところ、「誰が何と言おうと、私には、そう見えるの!」という、とっても個人的な主張を繰り広げ、あわよくば賛同者を得ようとする作業です。ベースとなるファクト=事実は、きちっと取材いたしますが、どこをどう掘り下げ、どんな専門家にたずねるかを取捨選択する段階で、強いバイアスがかかります。
というわけで、ノンフィクション作品に立ち向かうときには、自分の立ち位置を明確にしなくてはなりません。傍観者なのか、当事者なのか。巻き込まれて動揺しているのか、「よくあるケース」と突き放しているのか。もっとも取材のときには、そんな冷静さは維持できず、気がつけば「語り合い」なのですが。
語り合ったあげくの成果は、まず「データ原稿」にまとめ、それからヨタヨタ、アレコレ、モロモロを経て、市場に出回るのであります。
1月 8, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月 8日 (金):ひとまず、区切り
取り組み続けてきた、新境地への挑戦となる原稿が、ひとまず、区切り。
こういうときは、走るに限ります。ウォーキング30分、皇居から東京駅、神田駅をめぐって59分。心地よく帰宅して、さあお風呂だ。
今宵のお相手は、新聞記者様と大学教授様の、美女2名。やはり、ワインでしょう。
1月 8, 2010 書籍・雑誌 | Permalink
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2010年1月 7日 (木):富士山と月見草


ゴーヤーチャンプルーの向こう側には「香露」。炭火焼き・もも焼きあんどうの、宮崎地鶏の向こう側には、アサヒビール。
1月 7, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月 6日 (水):たまにはワインも飲む
タイトルは偉そうですが、まずは痛恨のミスが一件。涙をこらえて、千駄ヶ谷へと向かいます。今夜は寒いね。風が冷たい。本日の目的地は、駅から徒歩7分と案内状にあります。無理せず、タクシーに乗ることにいたしましょう。
幹事をつとめていただいた某嬢に、タクシーへの指示をメールしていただき、千駄ヶ谷駅のロータリーへ。しかし、そこで気づいたよ。ここは国立競技場の最寄り駅。そして某嬢に示された経路は、国立競技場へと向かっている。そして今月の最終日曜日、私は国立競技場が起点・終点となる、「新宿シティハーフ・区民健康マラソン大会」にて10キロを走るのだ。
タクシーに乗っている場合ではありません。足早に歩いて身体を温め、徒歩でお店へと向かいます。今宵のメンバーは、やはりワインがふさわしい。同席の美女三人は、ドイツの研究所で親しくなった同士という医学博士嬢二名と、ワインのガイドブックの著作もある某嬢ですから。
お店は「エミリア」。下北沢の本店は、予約が取れないことで有名だそうですが、オープンしたての支店のここは、まだキャパがある。ホームページで目をつけていた、エゾ鹿のハツのソテー\950と、トリッパのトマト煮込み¥850を、取り急ぎオーダー。
イワシのマリネ黒オリーブのタルタル添え、バッカラ・コン・ポレンタ、香草風味のラルドペーストは、3品でなんと1080円。
特筆すべきはパスタ。見本の生麺を、テーブルに運んできてくれます。店員さんがまた、料理への愛情たっぷりで。どのメニューを質問しても、的確に、楽しげに、解説たっぷり。
たくさん食べて、飲んで。お勘定は一人6千円前後。是非また、来訪しなくては。
それは、新宿シティハーフマラソン大会の前夜祭か? しかし、私が出るのは10キロですぞ。カーボローディングは必要ありませぬ。食べ過ぎて、走れなくなる危険性のほうが高い。
だがしかし。帰宅したら、折よく届いていた、同マラソン大会の案内状によると、10キロのスタート時刻は「午後11時40分」だそうです。さすが新宿区。深夜にスタートとは。念のために書き添えておくと、ミスでしょうねえ。
そして、たまにはチョコレートも食べる。これもまた、口調は偉そうですが、感謝の念しきり。某様の某国おみやげ、冬季限定メニューのゴディバのチョコ。美しい。おいしい。佳境に入った執筆の合間に口へと含むと、至福の味が広がります。







1月 6, 2010 グルメ・クッキング | Permalink
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2010年1月 5日 (火):癒されたり、働いたり
2010年1月 4日 (月):お雑煮
お正月の話題は、今日までということで。
お雑煮は白味噌、丸餅、八角大根、頭芋。シンプルかつ濃厚です。お椀は、それぞれの家紋入りをオーダーメードします。男性用は赤で、女性用は黒。関西風というよりも、父によれば「西陣の一角の、ごく限られた地域での風習」だそうです。
ランチはうなぎ。




1月 4, 2010 グルメ・クッキング | Permalink
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2010年1月 3日 (日):おせち料理
「料理」「マラソン」「文筆業」。この三つに共通することは、多々、多々あると思います。ごまかしがきく局面もあれば、まったくきかない局面もあるところ。日々の蓄積や、細かなこだわりが、決して無駄にはならぬこと。
さて、おせち料理です。イベント料理を作るのは大好き。だから毎年、暮れは燃えます。築地市場で上等の昆布、身欠きニシン、かんぴょうを買い求めるのは、毎年の恒例。
そして大晦日に、昆布巻きと、保存のきく肉料理(ローストポークやチキンロール、スペアリブのジャム煮込みなど)、花型に切った蓮根もにんじん、手綱こんにゃく、慈姑、などなどの煮しめを用意するのも、恒例になっておりました。
それらを重箱に詰めて実家に向かい、母が用意していた手料理と、コラボレーションで、おせち料理。それが毎年の定番でございました。
しかし、昨年暮れから今年のはじめは、ちょいとたいへんでございました。予定外の仕事にイベントに、大詰めを迎えた重要な仕事。今年は、昆布巻きも煮しめも肉料理もやめようかなと。
だがしかし、年数を数えてみると。昆布巻き&肉料理&煮しめを持参して→実家は、現在も愛用中の圧力鍋を、某嬢からお祝いにいただいた年から始まっております。ということは、今年が12年目だ。今年、作らないとなると、11年で終わってしまうということになる。半端だなあ。
というわけで、今年も。昆布巻きに煮しめに、梅酒の梅(銘酒・大信州の梅酒の梅を、特別に分けていただいたもの)で漬けたのスペアリブのローストを製作。
それらを重箱に詰めて、帰省。すると両親いわく「今年は手作りの昆布巻か! それはいいねえ」「今年は煮しめを用意してもらったから、お正月の支度が、とっても楽。今年は、本当に楽ちんなお正月だわ~」。
というわけで、「今年は」の連続。どうやら、今年「も」準備しようと、肩に力を入れる必要はなかったもよう。このお正月で12年目の、昆布巻きと煮しめ&もろもろ。一区切りにしても、よさそうです。





1月 3, 2010 グルメ・クッキング | Permalink
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2010年1月 2日 (土):静かな都心
お正月の千代田区の朝。とっても静かです。オフィスビルには人影がなく、コンビニもすいていて、通る車も少ない。
しかし、ここ靖国神社はちがいます。地下鉄の駅からずっと、人波が途切れません。行列して参杯の順番待ち。左右さまざまな主張を繰り広げる団体の拡声器や宣伝カーやビラ配りも多々。
そして沿道には、びっしりと露店が建ち並ぶ。
わたあめ、焼き鳥、牛串、ドネル・ケバブ、フライドポテト、焼き芋、べっこう飴、りんご飴、モツ煮込みにトン汁。飛騨ごへい餅、信州おやき、広島お好み焼き、大阪たこ焼き、富士宮焼きそば。射的に手相占いにおもちゃと、雑多に並ぶ店々の間で、黒いスーツに身を固めた筋者風の三人連れが岩魚の塩焼きを立ち食いしていたり、お土産屋に併設された休憩所では、朝から缶ビールの空き缶を林立させた熟年世代の団体が、二次会の会場を相談していたり、そのかたわらをデート中らしいカップル、ベビーカーを押した夫婦、どういう趣味嗜好か昭和初期風のウールの着物で固めた家族連れ、軍人のコスプレをした若い男、かかとが十センチはあるブーツで危なっかしく歩く二十歳そこそこの女性グループが通り過ぎる。
浅草観音裏と新宿思い出横丁と渋谷百軒店を混ぜ合わせたような濃密な空気が流れる中、参拝させていただく。願うことは、いつも同じ。私は「書くために生きている」と勝手に思っておりますゆえ、「これからも書き続けていたい」、それだけを念じます。
私にとっては、走るのも、飲むのも、食べるのも、すべて「書く」ための投資にすぎません。
参拝をすませたら、まず甘酒をいただいて。つきは福引。靖国神社崇敬奉賛会の会員である私には、福引券が届くのです。当たったものはマスク。さぞ強力なバリアになることでしょう。
それから甘酒の振舞をいただき、御神酒の振舞をいただいて、トコトコと、九段坂を降りる。さて、おせち料理の仕上げだ。






1月 2, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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2010年1月 1日 (金):あけまして初ランニング
ゆうべの帰宅は3時。目覚めたのは、8時。ともあれ、おせち料理を作りましょう。蓮根やニンジンを花型に切って煮たり、3日前から漬け込んであったスペアリブを焼いたり、昆布巻きの仕上げをしたり。
その後は、もちろんランニング。表参道まで地下鉄で行き、「東京観光LSD」中の、某ランナー様&フレンズに合流。
表参道→赤坂→国会議事堂、自民党本部→皇居→銀座→歌舞伎座。ここでスタバにて給水給食、ふたたびラン。皇居→東京タワー→六本木→渋谷。渋谷にてストレッチ後、解散。地下鉄で帰宅。
地下鉄の駅で表参道と渋谷は一駅。つまり一駅間を、2時間14分、約21キロで一筆書き。それにしても、さすが「ランナーズ」誌。連載陣が、元旦から合同自主トレーニングとは。







今年の予定は、まず1月31日に「新宿シティ・ハーフマラソン大会」で10キロを走ります。
そして一昨年の「フルマラソン三都物語」のひそみに倣い、今シーズもやります!
12月の「ホノルルマラソン」に続いて、2月28日に「東京マラソン2010」、4月18日「かすみがうらマラソン」。
かつての三都物語のしめくくりはパリで、今回は霞ヶ浦。地味のようですが、深い意味があるのです。どんな意味なのかは、走ってみてのお楽しみ。
1月 1, 2010 マラソン | Permalink
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