朝、本日付で異動された某様に、ご挨拶メール。原稿では、「第二章」にめどをつけ、新たに「第三章」へと着手す。
午後、バッグに着物を詰め込んで、ランニングウェアで出発。某所で某チームの練習会に、飛び入りで参加させていただくのであります。
たどり着いたそこは、標高約800メートル。プチ高所トレーニングという、新たなる地平への旅立ちです。
心肺がやや苦しいのは、気のせいではないもよう。とはいえ走り続けるうちに、身体が次第に楽になっていく。
どうやら私は、「最初からガンガン調子を出す」というのが苦手な、「長距離向き」の人間のようです。
人生も、そうだよなあ。まさに「大器晩成型」あるいは「スロースターター」です。さまざまな葛藤を経てきたけれど、いや、経てきたからこそ、今、ここで、こうして走っていられるということが、幸福そのものだと実感できます。
高原をひた走るうちに、コースは山中へ。ここからは、トレイルランニング。トレランという、新たなる地平への旅立ちです。うわっ! 何かが飛び出してきた! 野生のリスだ!
ゴツゴツの岩、張り出している木の根、横たわる巨大な倒木、くねくねと曲がる細い道。どこに視点を置けばいいのか。トレラン慣れしている他のメンバー様たちは、スイスイと、身軽に走っていきます。遅れて迷子になったら、帰れない。必死に走る。
途中、案内していただいたパワースポットで、手を合わせる。「神々しい気持ち」とは、まさに、このことだなあ。
気持ちは静寂の境地なのに、汗が激しく流れます。昨日のサウナ効果と、ふだんのランニングでは使わない筋肉を動かしているからだと、自己分析しつつ、また走ります。
約10キロの走りを終えたら、すごく、おなかがすいてきた。本日、食べたものは、早めのランチに「かき菜の卵炒め」一品と、おむすび、サプリメントのみ。張り切って、打ち上げ会場へと向かいます。
まずは、お燗のお酒を。一口、含んだら、フラリ。この心身の状態は、「ハーフを走ったあと」と同じだよ。大量の和らぎ水をいただきつつ、3時間かけて、150CCのお酒を飲みました。
初高地、初トレラン、初リス、そのほか「初」だらけだった一日は、かくして無事に終了したのでありました。
4月 1, 2010 日記・コラム・つぶやき | Permalink
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