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2010年6月30日 (水):思い出の上書き

「長者盛」の思い出話、続く。
しっかりと味ののったどじょうを、がっちり受け止めてくれる「冬将軍」。まったり、とろり、絶妙になめらかな甘みです。一方の「めだかの宿」は、アルコール度数低めの、さっぱり、すっきり系。

時間がたつにつれ、煮詰まっていく、どぜう鍋。そこに大量のネギを投入し、割下も追加して、いただきます! 辛くて甘くてしょっぱくて、どじょうの全身を丸ごといただく、パワフルな味わい。まったり、とろりの「冬将軍」、さっぱりすっきりの「めだかの宿」。まさに三位一体の境地でした。

そんな思い出にふけるうちに、なぜか、今宵も、「駒形どぜう」へと、足が向く。
和服の美女を囲み、一献す。

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6月 30, 2010 日本酒 | | トラックバック (0)

2010年6月30日 (水):思い出アルバム

浅草で召し上がったものの数々を、本日、まとめてアップしておこう。

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6月 30, 2010 日本酒 | | トラックバック (0)

2010年6月29日 (火):帰ってきたよ。

札幌での最後の食事は、空港にて、「ステーキ風ジンギスカン」を。200円でサラダバーがつきます。
パプリカ、とうきび、スナップえんどう、キャベツ。道産野菜の濃密な味わいに、瞠目す。塩コショウだけで、いただきます!


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どうやら、立命館大学校友会HPに、【北海道校友会新人歓迎会が開催されました!】という記事が掲載されているらしい。アクセスしてみるか。
http://alumni.ritsumei.jp/news/004463.html

当日のレポートに加え【なお、当日札幌に別の講演で滞在していた衿野未矢東京校友会副会長(S産社)も来場、北海道の在住校友や東京から転居した懐かしい顔ぶれとの再会もあり、盛り上がりはさらに高まりました】の一文が。

盛り上がりはさらに高まり。いい表現ですね。今宵も、盛り上がる。新潟・小千谷の銘酒「長者盛」の、利き酒会@駒形どぜうです。盛で盛り上がり、さらに舞い上がる。駒形どぜう、今年はこれで⑰回目。

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6月 29, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月28日 (月):今日だけは、甘党に。

一昨年、小樽へと旅したときに、惚れこんだ「あまとう」。創業昭和4年(1929年)、洋菓子のお店です。小樽の都通りアーケード街にある本店は、どっしりとした重厚な雰囲気です。

一階はショップで、ショーケースには、どこか懐かしい洋菓子の数々が。
名物は「小樽サブレ・マロンコロン」。同店の説明によれば「最高級チョコレートをコーティングした3枚重ねのさくさくサブレ。半世紀以上愛され続けてきた北海道を代表するお菓子です」。乳製品も、小麦粉も、美味な北海道。その粋を活かした味わいです。
二階はカフェ。レトロ・モダンです。広々とした店内に、臙脂色のソファ、真っ白なカバー。かつてはモダンの最先端だったでしょうし、現在は、作り物ではないレトロの最先端。お客さんの8割は、地元のリピーターだそうです。

イートインの名物は「クリームぜんざい」。ソフトクリーム+あんこの、絶妙なハーモニー。2008年5月の当ブログ日記に、チラリ記述がございますね。

さて、その「あまとう」が、札幌に進出です。テレビ塔至近の「大通ビッセ」一階です。札幌駅→大通り公園へのルートにそびえたつ、複合ビル内です。
明るく、カジュアルな雰囲気のイートイン・スペースを囲んで、北海道を代表するスィーツの名店が建ち並び、それぞれ、お好みを購入して、自由に食べられるというシステムです。

なまら面白いなあと思いました。
「あまとう」本店は、地元のリピーターや観光客が、家に帰る前のひとときや、観光疲れを癒やしに立ち寄り、ゆったりとくつろぐ感じ。
そして札幌の中心街にそびえる「大通ビッセ」は、これからショッピングや観光に出かけていく人たちが、勢いをつけに行く感じ。まさに、ベース・キャンプとアタック・キャンプですね。

それにしても、今日の札幌は、暑い、暑い、暑い。冷たいスィーツ日和です。
というわけで、本日は、「しょうゆクリームぜんざい」をいただきます! ソフトクリームの優しい甘さと、しょうゆのしょっぱさが、絶妙なハーモニー。カリカリとおいしいトッピングは、クレープ生地を焼いたものだそうです。名物の、求肥の「おもち」と、「気持ち」、ダブルのもち入り。

新たな名物になりそうな、テレビ塔をモチーフにした「テレビ塔クリームぜんざい」。原材料名には、「愛」も、入っています。

さてさて、「あまとう」のスィーツの魅力とは。私は「インテグラル(複合する、統合する)」だと思っています。マロンコロンの「サックリ、しっとりサブレ」の食感と、「とろ~り」のコーティング・チョコとのマリアージュ。クリームぜんざいの、とろ~り♪とろけるなめらかなソフトクリームと、洗練された透明感のある、あんこ。

もう1つは、レトロモダンな本店&最先端の札幌大通店という、インテグラル。
私の尊敬する某経営者が「伝統を守るとは、『変えない』ことではない。時代に合わせて変わっていくことが、守ることにつながる」とおっしゃっていました。共通するものが、あるやも?
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6月 28, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月27日 (日):バリ暑いがね!

六時に起床、ジョグ三十分。ウォーキングやランニングの定番コース、「中島公園」を、ぐるぐる走る。お風呂→朝食→札幌駅→北広島駅。ここで後輩嬢と後輩君と合流。嬢の車に荷物を預かってもらい、某君と私は約八キロのランニングロードへ。
それにしても、某嬢のご配慮は完璧。初心者五キロコースと、つわもの向け八キロコース、入浴施設もディープとゴージャス、両者の資料をご持参していただいておりました。

それにしても、暑い、暑い、暑い。ここは南魚沼でしょうか? 後半に強い私は、次第にスピードを上げ、膝を故障中の某君に、申し訳ないことをしてしまいました。
しかも途中で看板表示が消えてしまい、通り過ぎて、結局十キロ超のランでした。終着地は、「南野幌」駅。某嬢の、やはり素晴らしい配慮で書き加えられている時刻表を見て、電車に乗りました。北広島へと戻り、そこで某嬢と再合流、温泉へと送っていただくという次第です。

電車に乗る。座る。切符を確かめる。
ああ、なんと壮大なる無駄でしょう。汗をかいて走ったそのルートを、210円の運賃を支払って、電車に乗る。そして、消費したカロリーを補給する。何もせずに、じ~っとしていれば、何も、いらないのにね。いやいや、それぞれの筋力に、計算できないプラス効果があったはず。

お風呂のあとは、ジンギス汗。値段が、とんでもないですね。

日帰り温泉を出て、3時間に1本しかないバスへと向かう。が、話に夢中になり、逆方向へと進んでいるのでは……という疑惑が生じ、なにやら作業中の地元の方に、「バス停はいずこ?」と、尋ねました。
「ハッハッハ、逆方向に来ちまったな。バスの発車は何分? えっ、ギリギリだよ。送ってやるから、車に乗りな」

バスの最後尾に陣取り、某君と語り合う、あれこれ。

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6月 27, 2010 マラソン | | トラックバック (0)

2010年6月26日 (土):なまら偶然だべさ!

講演の日程が確定した数ヶ月前。まずは盟友でもある、大学後輩の某嬢に、連絡を入れました。
「講演のあと、お会いできるなら、一泊しようかなあと思っているんだけど」。
彼女からの返事は、「その日は、北海道校友会・新人歓迎パーティーの当日です」。

というわけで、講演のあとはホテルで一息。それからイタリアン・レストランでの一次会のラストに滑り込み、二次会の、校友が経営する和食店へ。

そこで語り合った、小樽在住の校友が、小樽の老舗洋菓子店「あまとう」の、マロンコロンのストラップをご披露。えっ、「あまとう」さん。小樽までは行けないからと、連絡を取ってはいないけれど。でも、この写真は、「あまとう」さんに、お送りしたいね。

さらに、ちょいといわくのある場へと、顔を出す。初対面の某嬢いわく「ゆうべ、テレビを見ました!」。
そういえば、ゆうべ「たけしのニッポンのミカタ」という番組に、VTR出演していたんだっけ。早寝したから、私はまだ見ていないのでした。

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6月 26, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月26日 (土):なまら暑いべさ!

15時半。始まってしまえば、あっというまの90分。無事に、語り終えました。
申し遅れましたが、わたくし、札幌へと来ております。札幌市男女共同参画センターにて、講演をいたしました。

思えば、長い一日であった。朝は3時半に起きて、仕事と支度。機内でマネージャーと待ち合わせ、打ち合わせ。札幌駅で、担当の職員の方と合流し、女性会館へ。その入り口で、某大学の校友会仲間の某様と、まさかのバッタリ。
 
気を取り直して入館し、関係者の方々との顔合わせ、打ち合わせ、そしてお弁当。私好みの幕の内に、表情がゆるみました。

さて「講演」の写真は、お弁当のみ。
緊張してガチガチになるということはないのですが、講演前は、集中力を高めておいて、一気にガーッといく。今回は、わがマネージャーが同行ゆえ、いっそう集中できました。

終われば主催者の方々と、聴衆の反応を語り合ったり、情報交換をしたり。
何を語ったのか、どんなポスターが掲示されていたのか、新聞にどう告知されていたのか等々は、後日ということで、まずは、お弁当。

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6月 26, 2010 | | トラックバック (0)

2010年6月25日 (金):給水給食

某日の出来事です。水道橋→九段下→飯田橋→神保町→九段下。

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6月 25, 2010 日本酒 | | トラックバック (0)

2010年6月24日 (木):めでたさ倍増!

お誕生日おめでとう!

今日は、わが妹の生まれた日。さまざまなご縁の中で、もっとも強力かつ解消のできない「血縁」。性格も人生観も、現在の生活環境も、住んでいる地域も遠く隔たっているこの妹とは、このご縁がなければ、知り合うことはなく、間柄が深まることもなかったでしょう。この強い結びつきを作ってくれた両親に、「ありがとう」。

妹を祝いながら、一日の工程をこなし、早めに就寝。そして目覚めてテレビをつければ、南アフリカにて、わがチームが予選を突破す。

6月 24, 2010 スポーツ | | トラックバック (0)

2010年6月23日 (水):歩く葦の百合烏賊

○○がうまくいかないのは、私のせいじゃなくて、○○○○のせいだった。
私が○○できていないのは、まだ○○○いないからだ。

小さな回心、大きな発見。

そんなこんなに浮かされて、そぞろ歩いた、本日のコース。合計2時間半。
赤坂見附→溜池山王→虎ノ門→内幸町→新橋→東銀座→宝町→日本橋→大手町→神保町→水道橋→九段下

6月 23, 2010 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2010年6月22日 (火):観戦のお供

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魚沼の鮭昆布巻、いぶしたくわん、そしてお味噌、浅葱。
底つきもいいが、あさつきも、いいね! お味噌をつけて、食べたけれど、一度には無理。ならば、保存食へと、流用いたしましょう。

フランスチームの、ガタガタぶりを観戦しつつ、アサツキの、紫色の皮をむく。ひたすらむく。
大きいのは大豆ぐらいの大きさ、小さいのは小豆ぐらい。それでも、まだむく。

ピカピカの真珠のような、むきたての浅葱。まずは醤油に沈めましょう。小粒なのは、特製のインテグラル味噌へと、混ぜ込みます。味噌や醤油の味がしみこんだところで食べてもよし、味噌や醤油のアサツキの香りを楽しむもよし。

前半終了時で、フランス0点、南アフリカ2点。フランスは1人退場。浅葱の処理も終わったし、12時だし、最後まで見届けずに、寝ますかな。

注記・インテグラル味噌とは。ちょろりと余った胡麻、ニンニク、生姜、豆板醤、XO醤、コチュジャンなどなどを、統合(インテグラル)した、スーパー調味料です。


6月 22, 2010 スポーツ | | トラックバック (0)

2010年6月21日 (月):痛恨の7点

サッカーW杯南アフリカ大会。北朝鮮チームの先発メンバーは、カタカナ表記ですが、2人だけ、漢字表記の選手がいますね。

キックオフ直後は善戦していたけれど、追加点が重なってからは、心が折れてしまったもよう。ゴールを決められずにいた敵方の主将に、花を持たせたという、切ない快挙と言えましょうか。
とはいえ、不安定要素を抱えているらしい国情の中、よくぞ、ここまで頑張った。奮闘した選手の面々に、幸あれ!

私は本日、喜びの6点。仕事の合間や終了後、サッカーのハーフタイムに、6冊の本を読んだということです。

6月 21, 2010 スポーツ | | トラックバック (0)

2010年6月20日 (日):まるで魚沼

さまざまあったあげく、向かったのは浅草。今年16回目の「駒形どぜう」。
三階のお座敷に足を踏み入れたら、そこは魚沼でした。魚沼市の観光と文化をつかさどるお歴々と、伏見の銘酒「ふり袖」で一献です。

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6月 20, 2010 落語 | | トラックバック (0)

2010年6月19日 (土):ついに、来たな!

この私にも、こわいものはいくつかあります。その一つが「暑さ」です。
振り返ってみれば、ホノルルマラソンを走るようになってから、よけいに弱くなったような気がします。

ホノルルマラソンのスタートは朝5時。まだ真っ暗です。その段階から、汗が吹き出すほど暑かったのが昨年でした。3時半にホテルを出て、ゴールは10時半すぎ。ずっと高温の中を走り続ける、そのつらさよ。

一昨年とその前は、大雨の中をスタート。暑くはなかったが、だからこそ、日が昇ってからのジリジリはこたえました。

南魚沼グルメマラソンで、あれほどバテたのも、ホノルルの記憶がフラッシュバックして、心が折れたからかもしれません。

もっとも、梅雨をやり過ごせば、身体が厚さに順応し、ずっと楽になります。しばしの我慢なり。


6月 19, 2010 心と体 | | トラックバック (0)

2010年6月18日 (金):まるで南魚沼

皇居を一周走ってきたよ。
暑くて、暑くて、まるで南魚沼グルメマラソンのようでした。

新潟県に位置する魚沼市&南魚沼市は、「涼しい」というイメージを持つ方が多いようで、当日記をお読みいただいた方から、「?」のメールをいただきました。

朝と夜は涼しく、日中はジリジリ暑い。
この寒暖差が、魚沼の食べ物をおいしくしてくれるそうです。

6月 18, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月17日 (木):内食と外食

テレビで「讃岐うどん」の番組を見ながら晩酌していたら、猛烈にうどんが食べたくなった。そんなとき、あなたはどうしますか? 
東京からみて北方面に住む某K様は、「台所に立って、うどんを打ちはじめる」そうです。
休日は、早起きして山菜を取りに行き、下ごしらえと調理をして、夜はそれをおつまみに一杯。お蕎麦は、あまり好きじゃないけれど、ときどき打つ。
まさに「内食の王者」です。

海外旅行先で、まだ日本には来ていない、美味な食材に出会い、また食べたいと強く思った。そんなとき、あなたはどうしますか?
東京からみて西方面に住む某K様は、「輸入して、飲食店に卸す」でしょう。
取引先は、某都市の名だたる老舗や料亭。どの飲食店に行っても、大歓迎を受ける方。
まさに「外食の王者」です。

この2人の王様とは、以前から面識があったものの、特に接点のないまま過ごしてきましたが、今春になって思わぬご縁が生まれ、「これから」を語り合うお仲間に。
しかも、呼び名は、お2人とも「○っちゃん」。
内も、外も、充実です。

6月 17, 2010 うちごはん・外ごはん | | トラックバック (0)

2010年6月16日 (水):人生相談

とある新聞からの依頼で、反響の高かった「人生相談&回答」への、感想コメントを電話にて求めらるる。

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6月 16, 2010 心と体 | | トラックバック (0)

2010年6月15日 (火):愛すれば、こそ

国立競技場にて、初めてサッカーを観戦したのは、Jリーグの発足前でした。ラモス瑠衣さんが、現役だったころの、たしか天皇杯。当時の私は、漫画誌の編集者。その立場を活用させていただき、取材パスや腕章をいただいての観戦でした。

事前の説明会への出席が義務付けられており、「最近、報道関係者席に子供が座っていたり、そこでビールを飲んでいる方がいたりしたという報告が届いております。報道以外の目的でのご利用は、ご遠慮ください」というような、注意がありました。

その後、まず盛り上がったのは、W杯フランス大会。日本が初出場したこの大会、日程は1998年6月10日 - 7月12日まで。某旅行会社にツアーの申し込みをいたしました。
日本国内で行なわれた予選は、すべて観戦。直前の親善試合@韓国も、見に行きました。

ところが、「チケット問題」が。つまり、旅行会社は騙されて、手に入る見込みのないチケット枚数を、割り当てられていたのですね。ウィキペディアによると、私がお世話になった旅行会社では、4,257枚分のツアーを受注しながら、 100枚しか入手できなかったそうです。

私が申し込んでいたツアーは、当初「100人超」、しかしチケット問題が生じてキャンセルが相次ぎ、11人(だったと思う)に。結局のところ、私は「日本・ジャマイカ」「日本・クロアチア」「アルゼンチン・ジャマイカ」「韓国・ベルギー」の四試合を、フランス各地で観戦。

たとえば日本・ジャマイカ戦のあと、会場近くのカフェに入ると、中は両国サポーターで満員。お互いが、順番に、それぞれの国歌や応援歌を歌いあい、Tシャツを交換しと、大盛り上がり。町中がお祭り騒ぎになるイベントを、めいっぱい、楽しみました。

次は日韓共催。またまた予選試合にももぐりこみ、韓国・蔚山と、大分で観戦しました。蔚山では、快進撃の韓国勢が、「レッド・デビル」で大騒ぎ。パブリック・ビューイングの熱狂は、今も鮮明です。
着物姿が大歓迎され、宿泊した釜山では「お金はいいから、飲んでいって」と、あちこちの屋台や飲食店で、ご馳走になりました。

大分「ビッグアイ」での試合は、ボルテージはやや低かったものの、観戦後に、ふと足を踏み入れた焼き鳥屋さんが、大正解。カウンターに、各国のサポーターがずらりと並び、自己紹介が始まりました。
「我々はイングランドから来た。マスター、ここにいるお客さん全員に、生ビールを一杯ずつ、出してくれ。イングランドからのプレゼントだ!」
「我々はアメリカだ。マスター、バーボンがあったら、ボトルで出してくれ。みんなで回し飲みだ!」
「着物姿の私は、もちろん日本人。焼き鳥の真髄、ツクネとネギマを、全員に出してください!」

東京では、新大久保コリアンタウンのレストランの駐車場で、パブリック・ビューイングを楽しんだ。狭い駐車場に千人以上が押しかけた。そこで会話した方は「私は日本人と韓国人とのハーフ。そしてニューハーフ。だからクォーターよ」。彼彼女の「本当に、韓国チームを応援してくれてるんだね。日本人を、初めて好きになったよ」の一言に、深く、うなずく。

そのとき取材に来ていた、まったく未知の新聞記者に、「なぜ、ここで着物を?」と、コメントを求められ、彼とは今も、飲み仲間です。

2006年の、ドイツ大会。私はホノルルにいました。当時、人気絶頂だった「宮本キャプテン」は、惜しむらくは同志社なれど、講談社文庫のイメージ・キャラクターでした。
そこで講談社で、宮本キャプテンの等身大ポスターをもらって、ホノルル入り。ホテルの壁に貼ったものの、USAは、サッカーに関心が低いんだなあ。

そして2010年。フランス大会のとき、???だった岡ちゃん様の采配とあって、「期待しすぎないように」と、自らを戒めておりましたが。
勝ちましたねえ。

写真は、サッカーではなくマラソン。
フィニッシュラインの15メートル手前の私です。

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6月 15, 2010 スポーツ | | トラックバック (0)

2010年6月14日 (月):海、山、岡

折れた。
動けない。

元気だけど、元来は蒲柳の質の私です。睡眠不足をすれば、必ず睡眠負債を支払うし、疲れたら、お休みが必要です。いや、そうじゃないな。早めに睡眠負債を支払い、疲れたら、寝る。だから元気なのでしょう。

というわけで、本日は、読書をしよう。ひたすら本を読み、合間にうとうとと眠り、ストレッチとサプリメント補給で癒される。

そして夜。築地のお寿司屋さんへ。某様の記念日に、相乗りさせていただく。

京都では、別の某様が、やはり誕生記念日を迎えていらっしゃる。しかも彼は、思いがけず、ランナー一歳になったところ。
京都に思いを馳せつつ、佐渡と水戸を話題に載せつつ、美食の数々。卵焼き三種盛り合わせ。お刺身盛り合わせで特筆すべきは、イワシ! さざえ! 鯖のしょうゆ漬け!

煮穴子をとお願いしたら、「旬の今は、白焼きがおすすめです」。では親子としゃれましょう。「のれそれ」(岩海苔&金箔のトッピング。獺祭の酒瓶と写っています)、もオーダーだ。

高知県庁のホームページより。
☆☆「のれそれ」とは、高知県内ではアナゴ類の幼生の総称のことです。正確にはレプトケファレス幼生と呼ばれ、アナゴ類のほか、ウナギやウツボの仲間も同様の幼生期を送ります。この幼生名は、「柳の葉」という意味です。高知県海域で漁獲されるノレソレは、アナゴ、クロアナゴが主体となっています。ノレソレの扁平した特殊な形状は、抵抗が大きく沈みにくいため海中を漂うプランクトン生活を送るには適した形です☆☆

本日の写真には、なぜかネクタイの片鱗が、頻出していますね。ともあれ、イワシの拡大写真を。
穴子の白焼きの向こう側には、サザエの肝。

そして、しめくくりは、生ウニ焼きごはん。ウニの中にご飯を詰めて、うずら卵をトッピングして、焼く。それをスプーンで、ウニ、ご飯、ウズラ卵を、まぜこぜにして、いただきます。コンビニおむすびの半分ぐらいの量のご飯が、素晴らしいマッチング。
その奥には、鮪のお寿司も見えていますね。サービスで出していただいた、おつゆも絶品。ウニご飯を、まぜまぜした映像も、残しておこうっと。

そして最後は、食べつくしたウニを、ひっくり返してパチリ。今宵も幸せである。

帰宅したら、ワールドカップサッカー日本代表が、カメルーンに先制して前半を終えたところ。まさか、このまま勝つとは思えないけれど、とりあえず、テレビはつけておきましょう。

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6月 14, 2010 スポーツ | | トラックバック (0)

2010年6月13日 (日):観相、歓送

朝、目を覚ましたとき、まず視界に飛び込んできたのは、「越の寒梅」の一升瓶でした。「華」のママ様から、ガールズ・トーク会への差し入れだったもよう。記憶の糸をたぐっては、「ありがとうございます!」と「恐縮です!」を、胸のうちで、繰り返す。

そして温泉浴→朝食。
9時半に、お迎えに来ていただき、ドライブの開始です。ワゴン車に乗り込んだ5人。まずは「琴梅米」の田んぼへ。梅桜亭の面々が植えた稲が、しっかり活着しています。つい密植になっているあたりが、私の植えたものかな。

さあいよいよ、どこへと行くのかわからない、ミステリー・ツアー。
「山の温泉」
その一言を楽しみに、田んぼをながめ、ディープ化する山をながめ、「株式会社 ごはん」の工場に驚く。

途上、同行某様が、ふと、つぶやく。
「わけ入ってもわけ入っても青い山、だね」
まさにそのとおり。しかし咳をすれば一人ではなく、入れ物もある。

やがてたどり着いた温泉。一目見て、それぞれ、歓声が上がる。赤い、と言っても、マルではありません。本当に赤いのよ。
約一時間の入浴の後、食堂にて、岩魚の塩焼き、長いお蕎麦、山独活の煮物、トマトジュース、その他。

満喫したあと、浦佐へと戻り、ゴルフを終えてきた某様と、一瞬の邂逅。私の心の妹の某嬢とも、一瞬のみ邂逅。小出郷文化会館での開高展は、今日までで、邂逅ならず。

そろそろ、帰りますか。
うん、帰ろう。
帰らなくてはね。

某様が見えなくなるまで、手を振り続ける。
「また来るよ、南魚沼&魚沼!」


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6月 13, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月12日 (土):完走、乾燥

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マラソン大会は、日曜の朝にスタートするのが普通です。観光地や温泉街、町おこしイベントを兼ねた大会は、土曜に前泊するのを前提としたスタート時間が設定されます。参加記念品は、オリジナルTシャツが、お約束。

そして走り終えたランナーは、サクッと着替えて帰路につく。ゴール時刻は、まだお昼前。本格的な打ち上げをするには早すぎる。

だがしかし、「第一回 南魚沼グルメマラソン大会」はちがう。土曜の午後2時にスタートし、完走後は、魚沼産グルメの屋台で飲食を楽しむ。参加記念品は、オリジナル茶碗と箸。そしてコシヒカリご飯が食べ放題。

大会会場に着くと、各方面からケータイに連絡が。本日の「チーム衿野」は、走らない応援団3名、ハーフ6名、5キロ強の「八分の一マラソン」5名という陣容です。京都、東京、津南、魚沼、埼玉、千葉からの参加です。

京都よりの某様のご持参のテーブルと椅子で、ベースキャンプが完成。それにしても、暑い。本当に暑い。日傘を持って走ろうかと迷いつつ、結局は、パンダのかぶりものでスタート。

暑いよ。暑いよ。日陰がまったくないよ。
「もうダメだ、Uターンして帰ろう」
そう思った地点が、すでに8キロ。だったら最後まで走るかなと、気持ちを切り替えて、また走る。
暑い。暑い。生命の危険を感じました。倒れている人、救急車、ホノルルマラソン並みだ。

途中、京都よりの某M様と、何度も、抜きつ、抜かれつを繰り返す。というのも、デジカメを手にした彼、私の写真をたくさん撮ってくださるし、見知らぬランナーが、魚野川や八海山の絶景を撮影しているのを見かけると、「シャッター押しましょうか?」と声をかける。

M様に話しかけて、「大丈夫、まだちゃんとしゃべれているな」と自己点検しては、また歩いたり、走ったり。やがて、ゴールゲートが見えてきた。その十メートルほど手前に、某嬢が作ってくださった「GOGO! エリノ!」の、巨大応援幕を垂らして、5キロ組&走らない組が、迎えてくれた。

なおかつ、チーム衿野とは、まったく面識のない、魚沼の「蛙」氏も、たまたま、その前にいて、合同声援! ゴール直前に、写真撮影しばし。
なおかつ、応援団の数メートル先には、ランナーズ誌の関係者がいて、しばし、世間話。

ゴール寸前に、ロスタイムをかなり過ごしてから、フィニッシュラインを踏む。予告どおり、2時間28分24分(ネットタイム)での完走でした。高校生~49歳女子の740人(エントリー数)中、268位。

レースのあとは、もちろん楽しい打ち上げです。
まずは浦佐での定宿「たもん荘」にて、入浴、浴衣に着替え。18時45分にロビーへと行くと、お迎えの車(ピカピカ新車)が待っていてくださいます。

そして向かうは、ホルモン焼きの名店「やまに」。ノレンをくぐって「こんにちは~」と入れば、名前を告げるまでもなく、「お待ちしてました。こちらです!」と案内していただける、立派な常連客でございます。

思い出せば数年前。雪合戦イベントの会場に、「やまに」が出店しており、私はそこで数時間、ひたすら日本酒と戯れておりました。そこで知り合ったA様にⅠ様、新車のN様らと、いまやすっかり、親戚づきあいです。

新鮮なホルモン。お燗の日本酒。東京の友人と、京都の友人と、魚沼の友人と、南魚沼の友人と、今日から友人になった方々と、肉を焼いては喰らい、呑み、語る。

初対面のようなものだったのに、いきなり深い話をして、「姉妹」の契りを結んだM嬢。そして本日、出会った瞬間に、ビビビと通じ合い、姉妹の契りを結んだ某嬢。魚沼三姉妹の誕生です。

近日中に、某嬢夫妻と、「300年ぐらい前に本家・分家の関係だった」という某様と、私の四人で、2時間歩いて到着する温泉へと行く計画が決定。決定、だよ!

「やまに」のホルモンは、新鮮、プリプリ。素晴らしい美味です。隠れた名物は「コシヒカリご飯の、絶品なお結び」。

ところで、ご当地で、手広く挑発いや調髪関係の事業を行なっていらっしゃる、長髪ではなく短髪の某様いわく。
「ほぼ毎日、ウォーキングしているけれど、今日のような暑い日の午後には、絶対に歩いたりしない。今日、走るなんて、クレイジーだ。完走した~じゃなくて、乾燥した、だろ?」

さあ二次会だ。すでに某様が、「華」を予約ずみ。美貌のママ様いわく。
「衿野さん、今日はどっちの日本酒?」
緑川をチョイスし、一升瓶が、たちまち空になる。幸せは、続く。

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6月 12, 2010 日本酒 | | トラックバック (0)

2010年6月11日 (金):明日は、走るよ!

今週は月曜と火曜と水曜に、それぞれ40分ほど走りました。
明日は「南魚沼グルメマラソン大会」で、ハーフを走ります。

同行メンバーは「衿野の影響でランニングを始め、香港やモンゴルの大会に出場し、国内では『さくらんぼ』や『スイカ』など、食べ物の名前がついた大会にしか出ない。走るのは5キロ、食べる量はウルトラマラソン並みの美女2名」から、ランニング専門誌の編集者までと、多彩です。

特筆すべきは、京都在住の某M様。
京都出張の折、ランナーたちとの飲み会に出席することになり、「走る」とは無縁の某M様を、なんとはなしに、お誘いした。
で、某M様は、「南魚沼グルメマラソン大会」の、5キロコースへのエントリーを宣言し、京都のランニングクラブの御所練習会へと、参加しました。

彼は明日、人生初のマラソン大会を体験します。こりごりするのか、次回はハーフにエントリーするのか。彼の人生の岐路に立ち会うような、ワクワク・ドキドキを感じています。

で、私の準備は万全か?
はい。Mコーチに、調整をしていただきました。


明日の予定は、二時間半ぐらいかけて、のんびり完走して、温泉につかって着替えて、ホルモン焼きの名店「やまに」で打ち上げ。

6月 11, 2010 マラソン | | トラックバック (0)

2010年6月10日 (木):予定変更の相次ぐ日

表題どおりの一日でした。

6月 10, 2010 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2010年6月 9日 (水):からす

カラスに襲われたという日記に対して、各方面から、反応がありました。

某国の校友より。
「未矢さんにも、怖いものがあると知って、ホッとしました」
→もちろん、ありますとも。おまんじゅう、豆大福と鯛焼きと柏餅とわらび餅(いずれも美味なものに限る)、桜餅(道明寺に限る)、水無月、ういろう(桜か抹茶)、赤福、生八橋、神楽坂「紀の善」の抹茶ババロアなどは、特に怖いです。
ケーキ、クッキー、チョコレート、シュークリーム、ゼリー、プリンなど、カタカナのお菓子は、あまり怖くありません。
もちろん、最も怖いのは、日本酒です、。

某国から帰ってきたばかりの、ジャーナリストより。
「私もたまに近所の裏路地で、至近距離の屋根や電信柱にカラスが留まっていると、なんだか視線が恐く、振り返りながら、早足で離れます。何なんですかねー、あのバカにしたような表情は。。。お怪我がなくて何より」

→そうそう、明らかに、カラスは私をバカにしていた!
「へへん、アンタが頑張って走っても、わっちの飛行力には、かなわんぜよ。せいぜい、走ってみなはれ!」
だけど本気を出せば、どうしたって、人間の勝ち。カラーコーンが無ければ、Tシャツを脱いで振り回せば、カラスに勝てます。

某大学校友会を通じて、お目にかかり、とあるネットワークを立ち上げて、一緒に暴れまわろうとしている、某社の社長嬢より。
「カラスとの壮絶バトル、ご無事で何よりでした。ご勇姿が目に浮かびます(^_^;)」
→ホンマ、壮絶でした。メッセージ、おおきにです。例のアート○○、ガンガンいきましょう!

さて、カラスと言えば、思い浮かぶのが「ヤタガラス」。

☆八咫烏はカミムスビの曾孫である賀茂建角身命(かもたけつのみのみこと)の化身であり、その後鴨県主(かものあがたぬし)の祖となったとする。奈良県宇陀市榛原区の八咫烏神社は賀茂建角身命を祭神としている。

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サッカー日本代表の、シンボルマークでもありますな。

わが「マイ猪口」コレクションの筆頭は、ヤタガラスをモチーフにしていることで知られる、某作家様の作品です。
ちょいとご縁あり、箱に一筆、揮毫していただいたりしております。

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6月 9, 2010 心と体 | | トラックバック (0)

2010年6月 8日 (火):プリンターの問題

ファクス機と兼用のプリンターが、こわれたもよう。
用紙をうまく送れないらしく、インクはたっぷり残っているのに、文字が印刷されません。

さてと、どうしようか。
プリンターは、めったに使いません。それにコンビニのプリントサービスを使ったほうが、きれいな仕上がりなんだよね。
ファクスも、最今年に入ってから、一度も送信に使っていないし、受信も一か月に一度、あるかないか。
しばらく受信機として、置いておくけれど、「いらない」方向性で、動くかも。
もし「ファクスもいらない」ということになれば、固定電話もいらない?

日記らしいことも書こう。
今朝は朝3時半に起き、仕事をして、9時から皇居を一周した。
その後、ランチをしながら打ち合せ(牛肉とブロッコリのトマトソース・シェル形パスタ。ミズナとレタスに揚げたシラスをトッピングしたサラダ)。
午後は図書館で調べもの。
そして今、やっと休憩中。

6月 8, 2010 パソコン・インターネット | | トラックバック (0)

2010年6月 7日 (月):久しぶりに味わった「恐怖」

朝4時に、目がさめた。表は、もう明るい。ちょいと走りましょうか。
皇居を経由して、40分のランを楽しみ、帰途へ。
車も人もまったく通らない、千代田区役所前を、心地よく歩いていたら。

カラスに襲われました。私の後頭部に、いきなり、着地してきた。明らかに、私を、からかっている。ぶつけるものはないかと見渡したけれど、何もない。
「どうしよう!」
私の恐怖心を見透かしたように、また、頭に着地しようとした。
仕方がなく、背を向けて、走り出した。
でもカラスは、私の行動を読んでいる。だいぶ離れたなあと思ったら、また、パッと飛んで寄ってきて、私の後頭部に、止まろうとする。

棒が一本あれば、闘えるけれど、何もない。ランニングウェアの軽装だから、爪が怖い。
背中を見せてはいけないのだと、カラスをにらみつけながら、後ろ向きに、歩く。
あと200メートル行けば、コンビニへと逃げ込める。

カラスが、私の目を見つめる。私も、にらみ返す。
こわがっているのは、明らかに、私のほう。
このままでは、負ける。
カラスが、羽根を広げた。
襲いかかってくるつもりらしい。

ふと見たら、小ぶりのカラー・コーンが歩道に放置してある。
それを手にして、振り回した。
カラスは後退した。
カラー・コーンを振り上げたまま、50メートルほど、進んだ。
やっとカラスは、あきらめたか、飛んでいった。
だけど、すぐさま戻ってこないとも限らない。

カラーコーンを構えて、さらに約50メートル。
九段下交差点は、車も人も行き交い、逃げ込めるコンビニも多々あり。
もう大丈夫だね。

カラスの頭がいいというのは、本当ですね。やつは、明らかに、私をからかっていた。丸腰であること、そして「走って逃げる」を試みても、カラスの飛行力には、かなわないことも、すべて理解していた。
日本一治安のいいランニング・ロード、皇居にも、こんな伏兵がいたのだな。

こんな朝は、楽しかった思い出で、リセットだな。
某月某日、四ツ谷「鈴傳」での出来事を。
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6月 7, 2010 スポーツ | | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日):解き放たれて

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テレビ番組でも、こうしたトーク・セッションでも、「生」ならではの緊張感や、一体感が生まれます。

緞帳が下りて、ステージ裏へと引き上げる。
どうにか終わったという解放感とともに、顔を合わせた人と「お疲れ様でした!」「ありがとうございました!」と、挨拶をかわす。
緊張→解放感への転換。私の大好きな瞬間です。

楽屋を出たら、私の出待ちをしていてくださっていた方①京都在住の冒険家S氏。えっ、ト○タがスポンサーに? いよいよ南極が近づきましたね!
その②の方は、東京在住W氏。彼の存在に気づかなくて、よかったよ。もしわかったら、緊張していたよ。

会場の以学館を出たら、東京在住E氏A氏とバッタリ。この二人は、学生時代からの仲良し。奇しくも、私と同期です。学生時代、私はA氏とは面識あるも、「すれ違えば、頭を下げる」程度の顔見知りでした。
卒業後、立命館のマスコミ就職支援を通じて、E氏とは「はじめまして」、A氏とは、お互いに「あなたがなぜ、ここに?」。

そんな因縁のある三人で、屋台や屋外ライブステージのある広場へ。生ビール一杯350円。E氏ありがとう。
昨夜は、男二人で上洛し、京都在住某様を加えた三人で、飲み歩いたそうです。新幹線車中の話題は「電子出版の現在と未来」だったそうで。
「そんなんやから、あんたら今もって独身なんや」
「独身、最高に楽しいやん」

つらつらと語り合ううちに、出待ちしてくださっていたS氏が通りかかり、輪に加わる。来週、一緒に「南魚沼グルメマラソン大会」を走り、打ち上げの絶品モツ焼き「やまに」の10人打ち上げにもご参加のM氏、私設放送局H氏も、現れる。
さらには新潟校友会会長、群馬校友会会長、ちょいと歩けば神奈川校友会会長と、バッタリの連続です。

それにしても、たいそうな賑わいです。人がいっぱい。特に芸人さんのライブが始まったら、さらに、人が集まって。このイベント、集客面は成功では? 

新潟校友会のブースへと寄り、私の落語の師匠の「魚沼寄席」で、前座をつとめたとき、観に来てくださった、会長さんにご挨拶。そこでは、なんと新潟県・長岡市のお酒「朝日山」の試飲販売を行なっておりました。

朝日山。
新潟県のアンテナショップ、表参道ヒルズ至近にある「ネスパス」で、ときどきお酒を買います。そこで出会ったのが、「朝日山」です。

最初は、古典調のラベルに惹かれ、ジャケ買い。四合ビンで千円を切る銘柄もあり、それがまた、美味。会費が定まっている持ち寄りパーティーや、ふだん飲みに、愛用しておりました。その「朝日山」、営業担当者が、校友だとのこと。やはり、ご縁がありますねえ。

とはいえ、私には、もう一つ、裏ミッションがあり、そろそろ中座させていただきます。
控え室に預けてあった、荷物を受け取る。
その途中にも、立命館の職員さんのお知り合いに、バッタリが続く。そのお引き合わせで、大学総長と理事長にも、ご挨拶を。

裏ミッションを終え、タクシーにて京都駅へ。母校にタクシー券をいただくのは、嬉しいですね。
新幹線では、校友が、多々関係している「京都新聞」を。
帰宅して冷蔵庫をのぞいたら、やはり「朝日山」の在庫がありました。

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6月 6, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日):HCDとは、何ぞや?

ホーム・カミング・デー。簡単に言えば「卒業生のための学園祭」ですね。
広場には、各県の校友会や、卒業生が関わっている会社が運営する、さまざまな屋台(生ビール、日本酒含む)がズラリと並び、野外ステージでは、やはり卒業生である芸人さんたちのライブ。
学食では、懐かしのメニューが再現されています。学部やゼミの同窓会も、あちこちで。
ホールや大教室では、著名人校友や、名物教授による講演が行なわれています。

私の役目は、狂言師、旅行会社代表とともに、トーク・セッションに出演すること。どういうわけか、進行役も兼務することになり、台本は、このとおりの書き込みだらけ。母校のために、しっかり、働きましたのさ。

本日の着物は、昨日、いただいたばかりのもの。シャリッとした結城紬は、着崩れせず、姿勢もシャキッとして、心地よい緊張感があります。
身体と着物との間を、風が通り抜けるから、涼しい。

「大島でも、結城でも、紬はどれほど高価でも、フォーマルな場には着て行けない。普段着に、あえて高価な着物をまとうという、ひねりのきいた贅沢。一見は派手で高価そうに見える、華美な着物で着飾るよりも、ずっとオシャレである」

わが叔母が、美しい西陣言葉で、そう言っておりました。
「結城紬の織元が、試作品として織った、一点ものの紬」
「院展会員の作家が、色付けをした紬」
「高貴な人が召したことから名づけられた『お召し』。手間がかかるため、現在はほとんど織られていない」
などなど、身にまとうのが楽しみな逸品の数々。思い浮かべただけで、ニコニコしてしまいます。

ですからもちろん、トークセッションでも、着物の話を披露。
「着物から帯、帯締め、帯揚げに至るまで、昨日もらったばかりのもの。自前は足袋だけです」
「たとえば帯締め。装飾だけではなく、帯をしっかり留めるという、実用性も要求される小物です」
「日本の気候風土に合った、合理的な衣装です」
「私の叔母は、海外旅行先で、『どこから来たのか』と聞かれると、『京都!』と答えるらしい。その誇りもまた、京都の魅力の一つです」

京都の魅力を1時間にわたって語り合い、いよいよラストを迎えます。しめくくりの一言は、うーむ、やはり私の役割か。

「私は立命館大学・東京校友会の副会長でもあります。東京校友会は、週に一度はイベントが開かれていると言われるほど、活発に活動しています。

前々日から泊り込んで場所取りをして、80人で花火を見たり、校友が関係するプロ野球の試合を、100人で見たり、著名人を招いて講演会を開いたり。ランニングやトレッキングのサークルもあり、みんなで温泉旅行をすることも。
立命館でつちかった雑草パワーを、東京で炸裂させている仲間たちが集まっています。20代も、70代、80代の校友も、立命館で過ごした4年、中には5年、6年の方もいらっしゃいますが、みんな京都で過ごした日々を、一生の財産だと感じている。この事実こそが、京都がどれほど魅力的な街かを、象徴していると思います。
皆さんも、もし東京にいらしたら、ぜひ、東京校友会へいらしてください。銀座や六本木で、ともにグレーター立命を歌いましょう!」

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6月 6, 2010 着物 | | トラックバック (0)

2010年6月 5日 (土):続々、集結

明日の立命館大学ホーム・カミングデーに備えて、各地から、人が集まりつつあるもよう。

私はまず、西陣へ。
父の実家である帯問屋にて、大量の着物を拝見。そして拝受。

中でも気に入った単衣の着物、「明日はコレを着て出演したい!」と口走るものの、似合う帯や小物は持参しておらず。すると叔母いわく「ほな、コレとコレとコレも、持っていきよし」。結局のところ、帯と帯揚げと帯締めまで、いただいてしまいました。

ちなみに、この西陣の家。完璧な町家です。250年ぐらい前から、わがご先祖様は住んでいるらしいです。
まさに鰻の寝床で、間口は狭いけれど、奥行きは広い。店→居間の奥に坪庭があり、その奥に客間、居室、さらに奥にまた、庭があるのです。

表玄関から入ると、“前半”は、西陣でも珍しいほどに、昔の面影を残した建物です。はしりもと(台所)には井戸があり、天井高くに明り取りの窓があり、鬼門に隅切りもしてある。メディアに露出経験多数の、本物の町家です。

さらに奥へと進み、坪庭を経て、最深奥へ。そこは、突然、モダン空間です。海外在住経験の長い、わがイトコ夫妻、しかもイトコ妻は建築士。北欧やイギリスから輸入した家具や、電気のスイッチまでこだわり抜いた、住まいです。
今ではめったにない網代の天井、ふすま紙を別注したという巨大ふすま、アンティーク箪笥に合わせてオーダーメードした作り付けの棚。トイレやお風呂、リビングのしつらえ、どれをとっても「レストラン? ホテル?」と思うような、趣味に走った家です。庭も「石灯籠のある坪庭」と、「イングリッシュ・ガーデン」が、共存しています。

レトロモダンな奥々で、チョコレートムースと、イングリッシュ・ガーデンから摘み取ってきたハーブティーを飲みつつ、叔母と、四方山話。それから町家のほうに移動して、お茶を飲みつつ、四方山話。

西陣を出て、ホテルへ。次は、立命館大学東京校友会の面々と合流。お店は当然、「餃子の王将」です。
私的なスペシャルゲストは、大学時代からの盟友H氏。そして、わが妹。
校友会の面々は、すでにかなりきこしめし、盛り上がり状態。しかし私は、今宵、「講演前夜の恒例」にしたがい、禁酒。

京都の王将には、「甘エビ唐揚」とか、あるんやなあ。201006051015000
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それから一同は、カラオケ組、じわじわ組、おばんざい組へと分裂す。私は「さっさと帰る組」のつもりが、おばんざい組で合流するというメンバーにお会いしたくて、そしてまた、席が離れて語り合えなかったゼミ仲間と話したくて、そちらへと。

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この選択は大正解。おばんざい組から、さらに厳選された「ラーメン組」にて、京を漫歩す。そして、今からでも飲みに行きたい「チドリアシ」という飲み屋さんに、遭遇す。

店名の意味は、「酔っ払うと、とりあえず前には進むが、後退はしない。千鳥足でも、少しずつでも、前へと進みたい」というコンセプトだそうな。

しめくくりは、インスタントラーメン。食べるのは、十年ぶりぐらいだと思います。

とはいえ、本日は、ほぼ禁酒。明日に備えて早寝、いやもう早くないが、さっさと眠りにつきましょう。


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6月 5, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月 4日 (金):明日に備えて

野菜をたくさん食べよう。
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6月 4, 2010 日記・コラム・つぶやき | | トラックバック (0)

2010年6月 3日 (木):芸と能と脳

芸を披露することを、たつきの道としている方々と、交流する機会の多い人生を歩んできた中で、実感したことを、つらつらと。

本体の「芸」の、支柱となるくさぐさを、皆さん、お持ちになっていらっしゃる。たとえば落語家さんの多くは、日本舞踊や小唄などの名取である。さまざまな場面で「能」を磨いていらっしゃる。
それでいて、「すべては芸のため」という、軸はぶれていない。

私が見習いたい、あるいは僭越ながら共感する①は、この「軸はぶれていない」です。
走ったり、落語のお稽古をしたり、料理をしたり、講演をしたり、お酒を飲んだり、海外旅行をしたりしていますが、私にとっては、すべてが「書くためのプロセス」なのです。

烏賊のワタ焼き、地鶏もも焼き。
「ガマの油売り」の口上の研鑽を始めた某様より到来の、「ガマ」。
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6月 3, 2010 古典芸能 | | トラックバック (0)

2010年6月 2日 (水):私だけでは、なかったよ

5月31日の、某様のブログ日記。
「今日で、今年の前半分が終わり。早いものですね」
私の「5月は30日で終わり」より、豪快ですね。

そして新幹線。私は、自分がいつも、新幹線に乗っているような気がしています。この感覚は、私だけ、ではないらしい。

【真昼である。特別急行列車は満員のまま全速力で駆けていた。沿線の小駅は石のように黙殺された。】
新感覚派と呼ばれた作家・評論家の横光利一さんが、大正13年に発表した『頭ならびに腹』の冒頭です。

小駅を「石」と言い切り、「黙殺」で特急列車を擬人化した表現は、当時、「新しい文学が生まれた!」という、大きな衝撃を与えたそうです。

新幹線の窓から、外を眺める。
場所によっては、歩いている人が、すぐ間近に見える。停車駅のホームを歩いている人とは、窓ガラスを隔てているだけで、1メートルと離れていないこともある。

しかし、車窓の光景/車内の同乗者には、厳然たる区別がありますな。

今週の土曜日、また新幹線に乗ります。妄想ではなく、現実に。
立命館大学の「ホーム・カミングデー」に出演です。

http://www.ritsumei.ac.jp/hcd2010/performer/index.html


6月 2, 2010 | | トラックバック (0)

2010年6月 1日 (火):明けまして、水無月

いつものパターンを、微妙に崩した一日。

まず朝食を、三人で、にぎやかに食べました。
それからランニングウェアに着替え、地下鉄に乗り、「水天宮」駅で降りる。人形町かいわいや、「甘酒横丁」をウォーキング。鯛焼きを買おうとしたら、30人ほどの行列ができていたので、やめた。

しばし歩くうちに、また鯛焼き屋さんを発見。行列は4人、それぐらいなら待つかと、最後尾へと並ぶ。しかし「行列に並ぶ」という、慣れないことは、するものではありませんね。自分の番が来てから、「当店のあんこには、ピーナッツが入っております」の張り紙に気づいた。

買わずに外に出て、また歩く。そのまま、ひたすら、歩く。2時間歩いてから、15分走って、帰着。

それから、いつものパターンにしばし戻り、お仕事。
18時。まだ仕事をしている。
20時。そろそろ、終わりにしようか。
21時。読書。
23時。アルコール無しで、おやすみなさい。


写真は、東日本橋の、繊維問屋街。この活気、そして小売もするお店の、安さ。
喫茶店の名前が「ウール」というのも、素敵。


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6月 1, 2010 心と体 | | トラックバック (0)