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2011年10月31日 (月):大阪発→浅草ゆき

ランチの鶏水炊き。ここにたどり着くまでが大変だった。某ホテルの別館、ウエストとイーストがあり、このお店はイースト。なのに「イーストか、それともウエストか」が、どうしても、覚えられないの。
ホテルの案内係に、店へのルートを聞くも、「右に行って、すぐ左手のエスカレーターに乗って」といった指示が、頭に入らず、何度も聞き返す。

あきまへんなあ。つまり、それだけ疲労しているということですわ。心身の限界まで頑張ったんやさかい、ええねん。

ランナーではないのに、わが妹のチョイスは完璧でした。白濁したスープ。途中で投入される「コラーゲン・ボール」。キャベツを主体とする大量の野菜。しめくくりの雑炊。バッチリですわ。

大阪での飲食のしめくくりは、スターバックスのコーヒー@新大阪駅構内。ここで初めて、妹と記念撮影。
「ついさっきまで、水炊き屋さんの、小ぎれいな個室で二人きりだったのに。和服姿の仲居さんが、バッチリ面倒を見てくれるようなシチュエーションだったのに。そこでは記念撮影をせず、なぜ、こんな場所で?」
顔を見合わせて爆笑。

大阪名物の豚まん「蓬莱551」その他、心惹かれる名物に目が留まるも、本日はスルー。ノンファット・カフェラテを飲みつつ、妹と歓談。ずっと笑っていて、気が付いたら発車5分前。
「こらあかん!」
あわてて立ち上がり、ホームへ。新幹線車内では、大阪マラソンのゴールで配られた水を飲む。「あえて水道水をボトル詰めにしました」という水が配られる、これまた東京マラソンと同じやん。

車中、「マラソン日誌」をしたためるも、これは某誌に発表予定ゆえ、ここでは記さず。
やがて名古屋を過ぎ、静岡も過ぎ。なんだか私、元気だよ。いや元気じゃないが、元気を得るために、「どぜう」を食べに行きたいなあと考えられる程度には、元気だよ。そしてわが馬楽師匠&「駒形どぜう」六代目に、どぜうで元気回復したいとメールさせていただく元気は、充分にありますぞ。

浅草「駒形どぜう」前。宮城県登米市の「駒形どぜうの田んぼ」でできた新米がディスプレーされている店頭。

完走メダルと「ふり袖」。この写真を撮りたくて、ここに来たのだ北野田!

まずは渋く、胡瓜と二種類の味噌。

台湾のお土産の、金粉にまみれたカラスミ。ずいぶんと分厚いですね。スライスした大根にはさんでパクリ。馬楽師匠いわく「500円玉をかじっているようなものだね」。ご提供者の表情によると、もっと高価なのかも。
子持ち鮎の甘露煮。ホロリ、まったり、幸せ。

しかしメインはこれからだったのでした。籠に入った謎の物体が運ばれて来て、開けば蒸された松茸が鎮座。


大阪が、なんぼのもんや。こちとら江戸っ子だっせ!
そやけど大阪も、ええなあ。
静岡県富士市に生まれ育ち、京都市で学び、東京都千代田区で就職し、23区をいくつか転々として、今は千代田区民。さまざまな地域を渡り歩いて来ただけに、順応性は高いのであります。

しめくくりは、もちろん、「どぜう」。

しめくくった。確かにしめくくったけれど、もう一回、しめくくっても、ええじゃないか。
過日の「ホノルル・コマカタ寄席」でお世話になった、「山ちゃん」が店長を務めていらっしゃる、雷門至近のおでん居酒屋「ひょうたん鍋」へ。いつもながら満席で、どうにか、腰を落ち着ける。

店長おすすめのお酒は「死神」の裏。

名前を忘れた魚の唐揚げに、刺身の盛り合わせ。

本日いただいた食材を列記してみようかな。
茄子、椎茸、博多地鶏、キャベツ、小ネギ、春雨、豆腐、エノキダケ、人参、春菊、湯葉、卵、ご飯、漬物の胡瓜、高菜、明太子。胡瓜、セロリ、味噌、ニンニク、しょうが、鮎、山椒、大根、カラスミ、金粉、松茸、銀杏、生麩、どぜう、葱。お刺身で魚モロモロ。

禁酒明けの一杯を楽しみに「マラソン前禁酒」をして、ビフォアとアフターは飽食する。人生にマラソンを取り入れると、振幅が広がって楽しゅうございます。


10月 31, 2011 美食飽食の宴 |

2011年10月31日 (月):一夜が明けて

一夜が明けて
宿泊は、大阪マルビル内「大阪第一ホテル」のスーペリア・ツイン・ルーム。

一夜が明けて
一夜が明けて
一夜が明けて
ここ数日、マラソン当日に合わせて、早起きしていたからね。今朝も五時に目が覚めました。

夜明けの大阪の景色を楽しみつつ、大阪マラソン共催社である読売新聞を読む。
「完走メダルを渡してプロポーズ」
「人生の試練のさなかに当選通知が。『走っている場合じゃない』とも思ったが、『いや、だからこそ、走るべきだ』とトレーニングを開始した」

そうしたエピソードに(衿野なりの“超訳”で、原文ママではありません)、またまた号泣している、朝6時半。

涙を拭いて、完走記念グッズをパチリ。
一夜が明けて
一夜が明けて
一夜が明けて

その後、妹と「鶏水炊き鍋」で、コラーゲン&アミノ酸を補給。
一夜が明けて

さてと、そろそろ東京に戻りますか。

10月 31, 2011 |

2011年10月30日 (日):完走!

無事に
フィニッシュラインを踏んで、長い移動(大阪はよくわからんから、時間がかかる)を経てホテルへ。

感激しながらお風呂→着替えて→ホテル内の宴会場にて打ち上げです。駆けつけてくれたダブル・タッキーと。
無事に


10月 30, 2011 マラソン |

2011年10月30日 (日):いざ、スタートへ

応援グッズも用意していただきました。
いざ、スタートへ

串揚げをご馳走になりました。
いざ、スタートへ

ラーメンもご馳走になりました。
いざ、スタートへ

ケーキも御馳走になりました。

いざ、スタートへ

スタート前の朝食サンドイッチは、妹夫婦宅のキッチンで、自分で作りました。もっとも材料の大半は、妹が用意してあったものを、冷蔵庫から、勝手にいただいたものです。
いざ、スタートへ

栄養補給はバッチリ。モチベーションもたっぷり。

まずは応援団の待つ「中央公会堂」にたどり着こう。
では行ってきます!

10月 30, 2011 マラソン |

2011年10月29日 (土):大阪に来ました

新幹線車中で、某様おみやげである、マラソン壮行和菓子をいただくも、大阪に着いたらお腹が空いた。
ランチはすでに決まっています。地下鉄に乗り換え「動物園前」駅へ。
大阪に来ました
大阪に来ました
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お店が開くのを待つ間に、スマート・ボールで運試し。
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かかりつけ医師の指導のもと、ランチはジャンジャン横丁にて、串揚げを10本。
大阪に来ました
大阪に来ました

飲み物は「あんたらマラソン走るんや。コレにしとき」の大将の一言で、キリン・フリーにて乾杯。医師による診断は「相変わらず元気そうだね」、以上!
大阪に来ました
大阪に来ました
大阪に来ました
以前は寿司屋だったという、このお店。独自の工夫の衣がサクサクしっとり未知の美味(☆。☆)

玉ねぎには細かく包丁を入れ、「三度豆」とメニューにあるさやいんげんは、仲良く四本が並ぶ。ひと手間プラスの仕事が、しっかり効いています。

ベイエリアに移動して、ナンバーカード引き換えのEXPOへ。サインからレイアウトまで、みぃんな東京マラソンに似てた。
大阪に来ました
大阪に来ました
大阪に来ました

ラン仲間と合流し、某誌の局長に声をかけられ、写真も撮って。

そろそろ今宵の宿に向かいます。

10月 29, 2011 マラソン |

2011年10月28日 (金):某日、千葉にて

立命館大学束校友会。
前半の総会は「東京校友会副会長」として来賓席に連なり、後半では「文化講演会講師」。
楽しかったひとときの思い出の写真を。

千葉
千葉
千葉
千葉
千葉
千葉
千葉
千葉

10月 28, 2011 立命館大学 |

2011年10月27日 (木):本日発売【「子供を産まない」という選択】

子供を産んでいない、つまり「未産」の女性たちのホンネに鋭くせまった問題作が、講談社より、いよいよ刊行です。
ストレッチ

子供のいないアノ人は、産まないのか、産めないのか、それとも産もうと頑張っているところなのか。聞きたいけれど聞けない。だから自分も言えない。そんな微妙な事情に、鋭く迫ってみました。

「もし衿野が、小平市に転居して、子供を産み、育てるとしたら?」
仰天現場リポートつき!

10月 27, 2011 書籍・雑誌 |

2011年10月26日 (水):大阪マラソン

今度の日曜日は「大阪マラソン2011」。第一回の大会に参加できるという幸運をいただきました。ナンバーカード(ゼッケン)は、【A 5319】です。

ストレッチ
ストレッチ
走れるカラダを作るために、ストレッチ教室へ。今日のメンバーの中では、「オヤブン」が同じく大阪を走られます。私より13分早い時刻に東京駅発の「ひかり」にご乗車とか。つまり私は、「のぞみ」でオヤブンを抜くのですね。
マラソン当日は、当然、オヤブンに抜かれるのですが。

ストレッチ

ストレッチ教室の名物は「アフターのコーヒータイム」。持ち寄りのお菓子、手製の漬物、自宅に庭になった柿。
野沢菜の漬物を激しくおかわりしていたら、「器ごと、どうぞ」と、いただいてしまいました。

ここでご一緒する某嬢は、わが愛用のミルクパン&歯磨きコップのご提供者にして、シフォン・ケーキの名手です。また、参加させていただかねば!
ストレッチ

10月 26, 2011 マラソン |

2011年10月25日 (火):何種類?

昨日のランチは、一人で二時間。



本日のランチは二人で四時間。

いったい何種類の野菜を食べたのだろう。かぶ、アルファルファ、かぼちゃ、ほうれんそう、パプリカ、れんこん、玉ねぎ、レタス、きゅうり、トマト、セロリ、キャベツ、にんじん、さやいんげん、レンズ豆、大豆、ネギ、冬瓜、オリーブ、サラダ菜、ズッキーニ。

こんな写真も、ついでに載せておこう。
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10月 25, 2011 女子会 |

2011年10月24日 (月):立命館大学のことを書こう

昨日、仙台で行なわれた、全日本大学女子駅伝。
わが母校が、3年ぶり6度目の優勝を果たしました。
テレビで中継を見ながら、感涙にむせびました。

そして某日、立命館大学千葉校友会にて、講演をさせていただきました。
前半の総会では「東京校友会副会長」として来賓席に。後半の文化講演会では演壇に。アフターの懇親会では著書へのサイン係に。持参した45冊が完売+ご予約までいただき、また感涙の後は、千葉の地酒「長命泉」を飲む係へと変身しました。

写真や講演内容、爆笑エピソードは、近日中に公開ということで。
昨日と一昨日の飽食日記でお察しいただけるとおり(いずれも、当日の写真ではございませぬ)、ここ何日かは締切と格闘しておりましたので。

さあ終わったとホッとしたところに、宅配便が到来。
①果樹園を経営する友人から、野菜と果物がたっぷり。
②翻訳家の友人から、解説を書くようご依頼いただいた、スポーツ関連書籍のゲラがずっしり。

10月 24, 2011 立命館大学 |

2011年10月23日 (日):ニンニク入れて、麺は四分の一

タイトルどおりのオーダーをした、衿野バージョンのラーメン。麺は「四分の一」ですよ。
二郎

こちらは諸般の事情により、ポルシェを手放した某様へのスペシャル・バージョン。
二郎

この店で、それをするか? 何やら実験をしたいからと、「野菜無し、ブタは極薄で」という某様のシンプル・バージョン。
二郎

まずは麺と野菜を逆にする「天地返し」。厚さ一センチ超のブタが二枚。
二郎

順調に食べ進みます。
二郎
二郎

ごちそうさまでした。さあ支払いだ。
ここのラーメンは高いよ。お釣りはとっといて。
二郎

10月 23, 2011 美食飽食の宴 |

2011年10月22日 (土):日米寿司対決

ホノルルのお寿司。

こちらは千代田区のお寿司。


結論。どちらも美味です。

10月 22, 2011 美食飽食の宴 |

2011年10月21日 (金):災害がもたらすもの

出発前から気になっていた、タイ王国の洪水。戻ってきたら、さらに深刻化しているではないですか!
バンコク在住の俳人、某様によると。
【首都洪水警戒発令中にて、珍しく家族全員が同じ釜の飯を一緒に】

日本でも、大震災後、「家族」や「結婚」に向かう人たちが増えたという報道が相次ぎました。
取材を通して、「人と人とのつながり」を大切にしたいという想いを深めている人が、明らかに増えていると実感しています。私自身も、地震の直後や余震のたびに、パリやタイ、神奈川、江戸、各地からいただく「大丈夫?」という電話やメールに、どれほど勇気づけられたことか。

《人には、人を幸せにする力がある》
私の座右の銘です。
ただ会うだけで、笑顔を見かわすだけで、幸せになれることがある。
何気ない一言が、人生を変えることもある。

バンコクの俳人様からは、こんなメッセージも。
【ある事象を悲劇ととるか、喜劇にとるかはその人の哲学】

人と人とをつなげる絆。その中には「究極のコミュニケーション」もあります。ソレが何で、なぜ必要で、どうすれば取り戻せるのかという原稿を、現在、鋭意執筆中です。

10月 21, 2011 日記・コラム・つぶやき |

2011年10月20日 (木):時差ぼけはありません

Photo

ホノルルの最終日の朝食@ホノルル・コーヒー・カンパニー。
アップル・マフィンと、パンプキン・ケーキ。このホロリと崩れる食感や、エスニックな方向性を指向していないスパイシーさは、私にとって「アメリカの味」のイメージそのものです。巨大さと、「素晴らしく美味というわけではないが、そこそこおいしく、食べ飽きない」というのも、しかり。

その後、飛行機の中で、スパークリングワイン&白赤ワイン→日記をつけ、資料を読み、熟睡。乱気流の揺れにたたき起こされて、日本時間に切り替わるという次第でした。

東京に戻り、一夜が明けた今朝は、六時に起きて、執筆&取材の準備。昼前には取材を終え、もろもろ作業。夕方は、某編集長様とコンタクト。夜は、以前からアポをいただいていた件での会議。かくして日常に戻りました。

考えてみれば。
先週は「東京夢舞いマラソン大会」に備えて節酒&禁酒。その後、風邪をひいたために、さらに節酒&禁酒。ホノルルでは、高座をつとめるため大切な喉をいたわろうと、またまた節酒しておりました。

ホノルルで最も心地よい瞬間は、「ラナイ(テラス)の椅子に座り、景色をながめ、貿易風に吹かれながら、お酒を飲むこと」。だから初日に、まず、ワインを一本買います。今回は、その一本の半分も飲めずに終わりました。前半は自重、後半は外でたくさんいただいたから、ですが。

ところで心配していた体重。どうやら大丈夫そうです。炭水化物を控えたことと、重たいディナーのおかげで翌日の朝食は必要なく、ランチもマフィン半分ぐらいですませたからでしょう。

ニューオータニのビーチに張り出したテラスでいただくコーンビーフとハッシュドポテト、ニーマン・マーカスのエッグ・ベネディクト、名前を忘れた店でのパンケーキと、魅惑の朝食シーンは多々ありますが、今回は、胃袋に余裕がありませんでした。カフク・シュリンプにテディーズ・バーガー、「義経」のカウンターで板長YAMA氏におまかせコースwith出羽桜、チャイナ・タウンの飲茶に純ベトナム式フォー、蟹カレー、「オノ」のハワイアン・フード、マナプアにハウピア羊羹と、お楽しみランチにも届かず。

いずれまた、行かねばなるまいホノルル。弗も五百近く、残っておる。 

などと綴っていたら、盟友であり、50カ国以上を訪問している美人トラベルジャーナリスト、たかせ藍沙さんからメッセージが。 明日からイスタンブールでトランジット→スロヴェニア、来月はパプアニューギニアだとか。

彼女のブログによると【JALの機内のコーヒーがおいしくなっています。4から、国内線の機内で提供されるコーヒーが変わりました。味が変わったことに、お気づきになった方もいらっしゃるのではないでしょうか】

JAL主催の試飲会に参加された、たかせ藍沙さんによる、【コーヒー本来のおいしさである酸味とすっきりとした味わいを引き出】すまでのエピソードは、どうぞ、彼女のブログにて!

10月 20, 2011 美食飽食の宴 |

2011年10月19日 (水):帰り道

ホテルのツアー・デスクには、「駒形どぜう」コーナーが設置されてゐる。
グルメ、寄席

今朝もホノルル・コーヒー・カンパニー。パンプキンのケーキと、ブルーベリーのマフィン。
写真は、某日のマフィンとターキー。グルメ、寄席

4晩とも、実に豪華なディナーでした。初日はステーキ&シーフード鉄板焼フルコース。2日目は北京ダックから始まる中華料理フルコース、3晩目はステーキで、最終日はお寿司&和食。体重は大丈夫でしょうか?

ホノルル国際空港で、指輪を購入。ラスト一杯のつもりが、気づけば搭乗時刻でした。
飛行機は、けっこう、揺れた。全身に、ぐぐっと力が入ってしまうほどに、揺れた。

ともあれ無事に帰国&帰宅。
お餞別にいただいた、かぐわしいヒノキを、スーツケースから取り出す。クロゼットに収納する前のスーツケースに、しばし安置させていただきましょう。浅草みたい、義経


10月 19, 2011 日記・コラム・つぶやき |

2011年10月18日 (火):浅草ではありません

カピオラニ公園。
ホノルル・マラソンを走ったことのある方なら、誰でも反応する場所。そう、フィニッシュの会場です。

その手前にある和食レストラン「義経」にて、当ツアーのサヨナラ・パーティーに向かいます。フライングで、近くのバーにて某様と一献したのは秘密にしてこおう。写真はないよ。暗かったから。ともあれハワイアンのライブをやっていて、数十人のお客さんの中に日本人がほとんどいなくて、マイタイ&白ワインを飲んだのは確かです。

浅草みたい、義経
浅草みたい、義経
浅草みたい、義経

ここは浅草ではありません。その証拠に、お寿司のコースの中に、フライドチキンがある。マグロのポキもある。

浅草みたい、義経
浅草みたい、義経
浅草みたい、義経
浅草みたい、義経

二次会はカラオケに。写真はないよ。明るかったけれど、撮影する暇がないほど盛り上がったから。
ともあれ誰かが歌えば有志がバック・コーラス&ダンスを務め、最後は全員が踊り、ボン・ダンス(ハワイにおける盆踊り)状態だったのは確かです。

10月 18, 2011 マラソン |

2011年10月18日 (火):浅草ではない証拠

ワイキキビーチ、そしてアラワイ運河。
確かにホノルル
確かにホノルル

投宿先のプリンセス・カイウラニ・ホテル。ワイキキの真ん中です。ここに泊まるのは3回目。延べ12泊しているわけか。
プールでのんびりする時間も必要ですね。しかしなぜか、手には仕事の資料が。それがよろしいのです、ホノルルは。
確かにホノルル
確かにホノルル
確かにホノルル

ワイキキ・ビーチにも行きましょう。ツアーでご一緒の某様とパチリ。
確かにホノルル

10月 18, 2011 旅行・地域 |

2011年10月17日 (月):巨大、そして暗い

おはようございます
ホノルル滞在の恒例だった「ホノルル・コーヒー・カンパニー」。高座を終えた本日、4日目にして、やっと来られました。

ラテのSサイズ、ただし日本のLサイズと同じ大きさのが、3ドル75セント。

ラテを飲みつつ、ゆうべの夕食を思い出す。巨大なステーキだったなあ。日本のファミレスのハンバーグの4倍はあったよ。ワインも、たっぷり、なみなみと注がれる。アイスクリームも、1スクープが日本の1.5倍あるな。
それらの写真がないのは「暗いから」。わがケータイのカメラでは画像が拾いきれないほど、レストランが暗いのです。

ともあれワインは、わがツアーのメンバーであるソムリエに選んでいただき、リブアイのミディアムレアを満喫す。定番のシーザーサラダとワインがけアイスクリームも賞味す。

二次会は、やはりツアーのメンバーである、某社長ご夫妻のお部屋にお邪魔させていただきました。「こんなこともあろうかと、成田空港でいちばん高い焼酎を買っておいたよ」
浅草みたい、義経
たいそう美味でございました。

謡がご趣味だという社長様いわく「いつか未矢ちゃんのために、○○を謡いたい」。是非とも実現していただきたいものです。

10月 17, 2011 旅行・地域 |

2011年10月16日 (日):最大のミッション終了

最大のミッション終了(^^)v
ホノルル・パロロ本願寺にての「コマカタ寄席」。

設営、マイクテスト、タイムキーピングと、わがマネージャーが大活躍でした。さすが本職です。お寺が、どんどん、高座に変わっていきます。

本堂に高座をしつらえ、畏れ多くも背中を向けることになるご本尊様には、白い布で覆いをかけて。
グルメ、寄席

「駒形どぜう」六代目による渾身の手打ち蕎麦。福井から、「越前おろし蕎麦」の名手もいらしています。素晴らしい。グルメ、寄席
グルメ、寄席

お客様の会話を、ふと耳にして不安が増大いたします。
「あな~た、うどん、もう食べ~た?」
「イエース。、こねてすぐのうどん、おいし~いね」

とはいえ、わが「子ほめ」は、要所要所で笑っていただいて、無事に終了。なっなんと、高座に駆け寄ってきてくださった方々から、ご祝儀をちょうだいしてしまいました。ありがとうございます。

私のお次は、元TBSアナウンサー鈴木治彦さんのトーク。そしてトリであるわが師匠、蝶花楼馬楽は、こんな弗札含みのレイをいただいておりました。
グルメ、寄席

10月 16, 2011 落語 |

2011年10月15日 (土):ホノルル方丈記

方丈記
ホノルルの二晩目。明日の落語の前座に備え、そろそろ眠りにつく@ホノルル時刻22時50分。

昨日は、日本語ラジオ番組に出演いたしました。アラモアナ・ショッピングセンター内にある、ラジオ局のサテライト・ブースにて。買い物客が足を止めて、手を振ってくれたりして、生放送は楽しいね。

ホノルル「コマカタ寄席@パロロ本願寺」の宣伝がメインですが、私はマラソンについて、熱く語らせていただきました。


昨日の夕食はレストラン「サントリー」。今宵は中華料理「麒麟」でした。明日は「アサヒ」ならぬ、ステーキレストランのようですが、昨日も今日も明日も、目の前にはアサヒビールの方がいらっしゃいますから、見事に揃い踏みですね。

さてと、眠りにつくべく、巨大なベッドに移動しようかな。

横たわって測ってみたら、縦と横が、ほぼ同じ長さの正方形。毛布もシーツも、そのサイズ。身長198センチの方にも対応できるであろう大きさです。

一人でのびのび、今宵も安眠させていただきます。

10月 15, 2011 落語 |

2011年10月14日 (金):さてと、行ってくるかな

さてと、行ってくるかな
さてと、行ってくるかな
さてと、行ってくるかな
さてと、行ってくるかな
さてと、行ってくるかな
さてと、行ってくるかな
さてと、行ってくるかな
どうにかたどり着いた成田空港で、日本酒をいただいて、さあ、旅立ちだ。

スーツケースの重量はジャスト20キロ。

10月 14, 2011 |

2011年10月14日 (金):行ってまいります!

本日からホノルルへ。19日の夜に戻ります。
何かございましたら、番号もアドレスもそのままのケータイへ。もしくは、マネージメントを委託している株式会社ヒップにお願いいたします。

10月 14, 2011 旅行・地域 |

2011年10月11日 (火):新たなるミッション「東京マラソン2012」

一通のメールによって、新たなるミッションが課せられました。楽しかった「東京夢舞いマラソン」の思い出を、ちょいと棚に上げて、今後のことを考えなくてはなりませぬ。

《抽選結果(当選)のお知らせ》
エリノ ミヤ 様   受付番号:
このたびは東京マラソン2012にエントリーいただき、誠にありがとうございました。
定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いましたところ、当選となりました。
☆☆☆☆☆

抽選倍率は約9.6倍でした。こちらは来年2月26日に出走いたします。
その前に、今月30日にも、大きなミッションが待ってゐる。

◇◇ 大阪マラソン2011 抽選結果(当選)のお知らせ ◇◇
エリノ ミヤ 様  受付番号:
このたびは第1回大阪マラソンへご応募いただき、誠にありがとうございました。
平成23年2月15日から3月15日の募集期間にて定員を大幅に超える申込みがあり厳正なる抽選を行いましたところ、当選とさせていただきました。
☆☆☆☆☆

こちらの倍率は、なんぼやったやろ。5倍ぐらいだったと違うかなあ。
その前に、ホノルルだよ! 寄席の前座のお仕事だよ!

☆☆☆
10月16日 13時~
ホノルル・パロロ本願寺 「コマカタ寄席」
出演・鈴木治彦氏、蝶花楼馬楽師匠 前座・ゑりの未楽
☆☆☆

そのちょっと後、10月27日に発売予定の本。無事に校了となりました。お世話になった皆様、まことにありがとうございました!

10月 11, 2011 マラソン |

2011年10月10日 (月):舞う舞う、走る、送る「東京夢舞いマラソン」

約10キロ地点、九段下。仮装ランナーを見つけて、記念撮影。
ラン
ラン

このあたりで、そろそろ「応援ボランティア」に変身いたしましょう。この大会、私の脚力では、完走がむずかしい。今月末の「大阪マラソン」に向けて、20キロが限界というコーチ判断もありますが、最大の理由は「ペース配分」と「おしゃべり」。

招待選手のお仲間と、近況報告をしあったり、大阪マラソンの前日ランチの相談をしたり、なぜか落語の仕事のオファーを受けたりと、会話に忙しい。

おしゃべりランニングには慣れていますけれどね。私以外の招待選手の皆様方は、かなりの走力脚力を備えたお方ばかり。信号待ちで、やっと追いつくようなペースです。しかも一部の招待仲間には、カメラを渡され、「ダーッと前へと走っていって、写真を撮ってくれ」という指令が下る(なぜココにいるんだ、鬼トレーナー!)。

そんなわけで、まずは10キロ地点で変身です。
一人でお忙しく案内していらしたボランティア氏の隣に立ち、一緒に声を張り上げます。
「右折です。歩行者と自転車に気をつけて!」

ラン

次々と駆け抜けるランナーと笑みをかわしたり、ハイタッチをしたり。見ず知らずの人の応援に、どれだけ励まされるかを熟知しているだけに、想いがこもります。
その合間に、ボランティア氏とさまざま会話。マラソン歴から人生観、仕事観、世界観まで。初対面の方と、いきなり深い話ができるのも、マラソンの神様の賜物です。

しかも!
ナンバーカード(ゼッケン)についてる名前に気付いてくださり、声をかけていただくこと多々。
「本、読んでます」
「いつもブログ見てます」
2時間ほどの間に、十数人とのコミュニケーション。嬉しい。本当に嬉しい。これからもバリバリ書きますぞ!

あちこちに蜂がいる。
この大会に協力してくださった、スィーツ関連のお店を「ハニー・スポット」と名づけ、ミツバチたちが案内してくれるのです。


さて、そろそろ、ランナーに戻りますか。
走り出して数百メートルで、あらら神楽坂のエイド・ステーション。
定番の水とバナナに加え、指圧コーナーも。




本日はボランティアに徹している、盟友ともバッタリ!

さあ今日も、笑顔でゴールです。

女性の参加者には、一輪の紅いバラ。

「東京夢舞いマラソン大会」についての日記は、明日も続きます。
私にとっては、唯一の「ケータイを持って走る」、つまり写真を撮れる大会ですから!


10月 10, 2011 マラソン |

2011年10月 9日 (日):東京夢舞いマラソン大会

会場、開会式
会場、開会式
会場、開会式

そびえ立つ都庁を背景に、手作りのかわいらしいスタート・ゲート。
派手なのか地味なのか。最高に楽しいマラソン大会です。

会場、開会式

会場、開会式
会場、開会式
会場、開会式
会場、開会式
会場、開会式

開会式の挨拶では、「今日は、というか今日も、キロ7分でゆっくり走ります!」と宣言したのだけれども、信号を守って歩道を走る、この大会で、そのペースはとても維持できず。最初の十キロに1時間45分かかりました。

ラン
ラン

いつも一人で走っている赤坂かいわいや、飯田橋から市ヶ谷、四ツ谷へと延びる桜並木を、今日は大勢で走る。みんな同じTシャツで。
ラン
ラン


ラン
ラン
ラン

長い日記は、明日へと続くのであった。

10月 9, 2011 マラソン |

2011年10月 8日 (土):夢が舞う

今宵の宴には、是非とも参加させていただきたかった。お目にかかりたい&語り合いたい方々がズラリ。
なのに諸般の事情により、欠席させていただきます。残念かつ申し訳ないことでございます。

明日は「第12回 東京夢舞いマラソン大会~東京のんびりマラニック~」です。
招待選手にしていただいております。しっかり走ろう、スタートから5キロぐらいまでは!

そもそも「東京マラソン」の実現を夢見た人たちの始めたこの大会、「信号に従い、歩道を走る」というものです。
・信号待ちの間に、まわりのランナーとおしゃべりできる
・歩行者天国は「走るの禁止」です
・大会のオリジナルシャツを着て走るのが原則ゆえ、みんな同じウェアでインパクト大

というわけで、ガシガシ走るのは大会精神に反します。そしてまた、信号によるゴー・ストップの繰り返しは、私レベルのランナーとしては、足に負担がかかります。だから途中で「道案内ボランティア」に転じ、ハイタッチしたり、声援を送ったりしてから、ゴールする予定です。

ともあれ、昼過ぎ、家を出て、某ホテルへ。某女性誌のインタビューを受ける。今日は私が熱く濃く語る也。

10月 8, 2011 マラソン |

2011年10月 7日 (金):安産祈願

今宵の宴には、是非とも参加させていただきたかった。お目にかかりたい&語り合いたい方々がズラリ。
なのに諸般の事情により、どうにも都合がつかず、欠席です。残念かつ申し訳ないことでございます。

ともあれ、朝、家を出て某町へ。某社にて社長インタビュー。メモさせていただきつつの対面は初めてです。豊富な実務経験にビックリ。濃く熱くリアルな実例の数々。ご自身の立ち位置をピタッと定めていらっしゃるから、どのエピソードにも揺らぎがありません。嗚呼、心強い味方を得させていただきました。

万能感と多幸感に包まれ、外に出る。おや、安産の神様として知られる神社があるよ。参道にはマタニティー服のお店がズラリ。
水天宮
水天宮
水天宮

某様の週末イベントと、私の本が、どうか安産いたしますように。
夜は、「安産祈願」という比喩が、あまりにもピッタリ合う作品の最終追い込み。

10月 7, 2011 日記・コラム・つぶやき |

2011年10月 6日 (木):光は東より「東光」

今宵の宴には、是非とも参加させていただきたかった。お目にかかりたい&語り合いたい方々がズラリ。
なのに諸般の事情により、ラスト三十分のみの出席となりました。残念かつ申し訳ないことでございます。

短い時間にいただいたものは。金目鯛、鮪、蛸、鰤、鮭、赤魚、海老、鰯、さつま揚げにした白身魚。




お酒は群馬の銘酒「光東」。
煮付け、揚げ物、刺身、鍋物と、さまざまな素材&調理法の魚介類を、ふんわりと包み込みつつ、実は一歩も引かずに受けるという、ワザモノのお酒です。

蔵元の山川酒造HPより。
☆☆☆鶴舞う形の群馬県」東端に当り嘴の部分に位置し、早くから発展した宿場町赤岩の地で嘉永三年に創業、始祖は新潟杜氏として来村。以来五代150年間、豊富で清らかな名水「利根川」の伏流水を利用、伝統的な酒造技法である山卸廃止もとで醸し出された酒は旨味とやわらかさを兼ねそなえた手造りの一品です☆☆☆

今宵は諸般の事情により、マネージャー帯同での列席です。そしてまた、「鈴」にご縁のある宴席でもございました。

帰り道。
マネージャーは堅固なビジネスバッグの中から、私は胸元から、リ・リ・リと、鈴音を響かせて歩きます。鈴の音は邪気を払うとともに、福の神へ向かって「我、ここにあり」と、手招きをするメッセンジャーでもありますね。

10月 6, 2011 日本酒 |

2011年10月 5日 (水):ひも

「ひも」
不思議な語感の言葉です。漢字では「紐」、読めても書けないカテゴリーに属しますね。上に何を載せるかで、ずいぶんと意味が違ってきます。

「貝ひも」
わが生家の最寄のお寿司屋さんにて、小学校低学年らしい男の子が、「貝ひもと平目のエンガワ。それとゲソだけど、ゲソは、あればアオリイカのゲソで」と、オーダーをしていました。
板前さんも、周囲のお客さんも、特に驚いた様子はない。

それが私の生まれ育った街のスタンダードなのでした。私もまた、お寿司屋さんのショーケースをのぞきこんで、「この鰹は、タタキにするのと、握ってもらうのと、どちらがオススメですか?」とたずねるような小学生だったようです。

「まだらのひも」
これは蛇のことですね。

「税理士のひも」
そういう人も登場する拙著の校了日が、刻々と近づいてゐるよ。大丈夫、締切は確実に守る作家です。

この紐は「帯じめ」。某お姉さまに頂戴いたしました。
すべて絹、そして「帯をギュッと結び、固定する」という重責を担う紐。これをほどくと、帯はバサッと崩れてしまうのです。そしてまた、全身コーディネートの要でもあります。言わば「画竜点睛」における「睛」であります。堅牢さ、そして美しさが求められる紐、帯じめ。贅沢な実用品です。

実は同じお姉さまから、他にも着物や帯をお送りいただき、まるで「空いたスペースの詰め物」のように同梱されていた帯じめなのですが。お金を出して購おうとすれば、一本を手に入れるのに、かなりの決断が必要となる値段でしょう。ただひたすら、「ありがとうございます」と申し上げるのみ。

10月 5, 2011 着物 |

2011年10月 4日 (火):「ホノルルへ行ってきます」

「14日からホノルルへ。4泊6日で行ってきます。ケータイのメールと電話は、いつもと同じアドレス&番号で通じます。パソコンのメールはチェックできないかもしれません。何かございましたら、当ブログ内に明記してある連絡先、『株式会社HIP』にお願いいたします」

そんな挨拶をすると、多くの方からの反応は「どうぞ、くれぐれも、無理をなさらぬように」。
はて。普通ホノルルに、「無理」をしにゆく人は少ないであろう。
特にホノルル帰国直後の締切校了があるお仕事パートナーは、皆さん心配顔だ。

やっと謎が解けました。
皆さん私が、「ホノルルマラソンを走るためにホノルルに向かう」と思い、心配してくださったのでした。
ホノルルマラソンは12月。それが「常識」なのは、ごく一部のランナーにしか通じない。当然のことですよね。

というわけで、走らないホノルル。
実は「落語の前座」としてのお仕事です。席亭様ありがとうございます。
でもちょっぴり走るよね。今月末の「大阪マラソン2011」に向けて調整しないとね。


10月 4, 2011 旅行・地域 |

2011年10月 3日 (月):下駄を鳴らして

ぽくぽくという下駄の音。ムッシュかまやつ氏ではなく、林芙美子様のつもりです。
スカイツリーをながめつつ、隅田川べりを歩く。
浅草
浅草
浅草
浅草

生ビールを模したビルに、スカイツリーが映っています。浅草

途中、「はきもの」の問屋街にて、激安の草履や下駄を商うお店を発見。諸般の事情により、新品の下駄や草履のストックがドッと増えたため、購入には至らなかったものの、いつかは、必ず。
浅草

浅草

「駒形どぜう」の暖簾が紺に戻りました。夏は、白い麻の暖簾に替わるのよ。
2011061612480001

でも今日は、どぜうではなく、某日本酒バーへ。
浅草


10月 3, 2011 旅行・地域 |

2011年10月 2日 (日):ゆるゆるり

本を抱えてお風呂に入る。のぼせそうになったら出て、浴衣で涼みながら、また本を読む。身体が冷えてきたら、またお風呂に入る。その繰り返しの一日。

10月 2, 2011 日記・コラム・つぶやき |

2011年10月 1日 (土):千代田区はパワースポットだ!

昼間と夜間の人口差は、世界一だとも言われます。区の真ん中には、聖なる空白の地。その周囲をグルグル、グルグルと走り回る皇居ランナーの群れ。その遠心力に、お堀を囲む柳の枝が、ゆらり、ゆらりと揺れるほど。
いつ見ても同じ姿の、四季の移り変わりにさえ左右されないかのような千代の松ヶ枝。その数百メートル先には、毎日、姿を変えてゆくオフィス街。

全体がパワースポットの千代田区。
その中でも、さらに濃密なるパワーを発しているスポットを探訪しようじゃないか。そんなお誘いを受けと、二十代男子&三十代男子&衿野で出発です。男子二名は千代田区の生まれ育ち。衿野も千代田区民ですから、言わば「地元の再発見」でもあります。

九段下・靖国神社の参拝でスタート。べつに打ち合わせをしたわけではないけれど、三人とも、鳥居をくぐるときには衣服を改めてお辞儀をします。参拝の作法も完璧。
続いては、飯田橋・「東京大神宮」へ。地元民らしく、裏道をショートカット。午前中ゆえ、まだ少ないけれども、参拝は行列待ちの人気です。

ウォーキング
「神社に”ブレーク”という用語はふさわしくないと思いますが、ブレークとしか言いようのない、この人気は、いつから始まったのでしょうね?」
行列の合間に語り合う。大晦日など、行列が数百メートルに及びますからね。周辺には「占い部屋」など、便乗スポットも多々あり。

二十代男子は、この神社とゆかり深く、「なのに、ご利益を実感できてない」。いや、東日本大震災にまつわるエピソードを聞けば、「巨大なご利益があったじゃないですか!」。

参拝の後、真剣に「恋みくじ」を引く男子二名。
「オレの恋愛は絶好調!」
そう言い切る男子が引いたのが、「失恋の痛手から立ち直るための処方箋」的だったのが不思議。

次は日枝神社。ちょっとした山です。エスカレーターもあるけれど、もちろん階段で行きますよ。衿野は一気に駆け上がり、途中で足が重くなるも、「さすがアスリート!」の掛け声に励まされ、登頂に成功。
境内では結婚式が。
ウォーキング
ウォーキング
ウォーキング
ウォーキング

山を下る階段の左右は、手入れされている様子のない雑木林。雑草や倒木が放置され、春だったら山菜採りをしてみたい風情です。

「車一台の駐車場料金が、一か月で五万円も当たり前の地域で、意味なく放置されている雑木林と草むら! これが千代田区の面白さですね。どう考えても再開発しようのない、十年後も変わっているとは思えない地域と、午前中と午後では景色が違うほど、新しくなっていく地域と。両者が共存しているのですな」

集合したときは曇り空だったのに、どんどん晴れてゆく。
二十代男子「こんなに晴れるなら、布団を干してくればよかったな」
三十代男子「未矢さん自身がパワーの源じゃないの? 皇居をグルグル、グルグル走って、パワーを蓄電してるんだ」

地上に戻ってみたら、その一角が、また不思議。建売風の住宅や、古びた木造住宅が数軒並んでおり、「この一角の写真を撮って、『群馬県の郊外の住宅街です』と言えば、みんな信じるでしょうね」というたたずまい。

その中で、存在感を放っていた蕎麦店に、するすると吸い込まれる私たち。店構えも、太い大黒柱と白い壁の広々とした店内も、「新潟県の豪農の屋敷をそのまま活かした店です」と言えば、誰もが信ずるであろうたたずまい。しかし値段は千代田区価格だったから、ひと安心。
ウォーキング
ウォーキング
ウォーキング

驚いたよ。
二十代男子は、私の「恩人」と同級生なんだって。
東日本大震災のあの日、マグニチュード五強を、ともに耐えてくださった恩人。
パワスポ巡りは、人と人とを、結びつけてくれるのだなあ。

日比谷公園にて、「首かけイチョウ」を探訪しようと足を踏み入れたら。世界各地で活躍するNPOなどの団体を集めた巨大フェスティバルが開催中でした。
ウォーキング
ウォーキング

一行は「ニコライ堂」&「神田明神」に向かいますが、衿野は、夜に座談会の司会をつとめるため、途中離脱。

そして夜。座談会。参加者は美女四名。そのうちの一人は、大会で優勝したこともあるというシリアス・ランナー。別れ際に「もしかして、○○さんをご存じですか?」。思わぬ共通の知人にビックリ。

パワスポ巡りのご利益を、早くも実感しつつ、家路をたどるのでありました。


10月 1, 2011 旅行・地域 |