2010年9月 6日 (月):VIP待遇@南魚沼&魚沼
平成八年、旧大和町・現「南魚沼市」一村尾に誕生した、講談を中心とする寄席の「梅桜亭」。
講談師の宝井琴梅先生が主宰する、この「ばいおうてい」は、毎月第四土日の午後、開かれます。講談に加え、落語や日本舞踊、蕎麦打ちの実演なども行なわれます。
地元・一村尾の方々の支援をベースに、東京から駆けつける固定ファンあり、地元の「大力納豆」や「緑川酒造」、浅草「駒形どぜう」の後援ありと、交流や文化創造の基地となっています。
ランナーでもある琴梅先生は、私がマラソンを始めるきっかけを作ってくださった方でもあります。
この「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」も、琴梅先生のお誘いで、走り始めました。
そんなわけで、上越新幹線・浦佐駅へと到着したとたん、琴梅先生の威をお借りして、VIP待遇が始まります。
まず、駅から「たもん荘」へと向かう、道すがら。徒歩約8分ですが、なんと暑いこと。しかしタクシーを使うほどでもないし。浴衣を着て、キャスターつきのバッグと、ストレッチポールを持った姿で、とりあえず歩き始めて、駅から数十メートル地点に至ったとき、背後から、「おーい、衿野さん!」の呼び声が。
「そういう格好でマラソン走りに来る人は、衿野さんぐらいだからな。すぐわかったよ。たもん荘に行くの? 乗せてってあげるよ」
耐久山岳マラソンの、事務局の重鎮に送っていただく車中、今年の「選手宣誓」を務める予定の、医師でありランナーでもあるRさんの話が出ました。
「彼は、どこに泊まるんだろう?」
「たもん荘ですよ。今夜は、どの旅館も満杯ですからね。私の所属するランニングチーム、インテグラルの『男子部屋』に、彼も泊まることになっているんです」
そんな会話をしていたら、私のケータイがピリピリと鳴る。当のR先生からの電話でした。事務局の重鎮にケータイを渡し、モロモロが、一挙に片付く。
ウォーキング・コースの最後尾をご公務で歩く、市役所職員の某様や、そのご親戚で、私の”妹分”となったY嬢、みんな琴梅先生ネットワークです。
マラソン本番、スタートして、10分ぐらい、たったときだったでしょうか。
「衿野さ~ん!」
背後から、声をかけていただきました。おおっ、Nさんではないですか。やはり「駒形どぜう」つながりで、ホノルルにて、お寿司をご馳走になったFランナーの、お友だち。
「Fさんに、この大会で、衿野さんが走ると聞いていたから」
ありがとう、ありがとう。
それから向かう「駒の湯」。
琴梅グループと、インテグラルの混成チームとなった今回は、一台の車には乗りきれません。
浦佐周辺&お江戸の講談・落語関係で、強力なネットワークを築いているN様の、快適すぎる新車だけでは足りない。というわけで、某市議会議員様に、車をお借りして、二台で向かったのでありました。
駒の湯の朝。
五時に目覚めて、お風呂へ。
なぁんだ、みんな、いるじゃないか。
ここ駒の湯は、バスタオルをさらに大判にしたサイズの、ジャージー素材の布を、大量に用意してあり、それを身体に巻きつけて、お風呂に入ることができます。
脱衣所にも配慮あれこれ、「世界一、入りやすい混浴」だと思います。
そしてまた、ケータイは圏外で、電気も通じていない自家発電の宿なのに、ウォッシュレット完備で、ロビーでは自由にコーヒーが飲めて、館内のあちこちには、生け花が飾られている。私が泊まった部屋には囲炉裏がある。
ビール等は、ロビーにある冷蔵庫に入っていて、飲みたい人は、かたわらに置かれた伝票に、自己申告して支払うのです。
なくてもいいものは、何もなく、あって欲しいものは、すべてある。最高の宿です。
貸切できる露天風呂も二つあり。琴梅チーム&インテグラル、みんなで混浴を満喫いたしました。
マラソン前の恒例、プチ禁酒明けの私には、お酒がおいしくて、おいしくて。「緑川」を大量に差し入れしてくださったN様、ありがとうございました。
さて今は、月曜の朝。
皆様の威を借るVIPの旅は続く。
まずは某市の市長室にて歓談。
次いで「大力納豆」にて、私が”姉”にと勝手に慕わせていただいている社長手ずから、お茶のご接待。丸茄子漬け、糸瓜。社長のおすすめに従い、西福院を拝観したあと、「越後ワイナリー」のレストランへ、地元市会議員様の運転で、送っていただく。
和食の続いた、この数日。久しぶりの洋食です。
越後ワイナリーの、ハンバーグは、身体にしみこむ。しかも付け合せの野菜が、ただごとではない。オクラ、ししとう、アスパラ、茄子、ブロッコリ、じゃがいも、モロッコいんげん、とうもろこし、その他と、多彩かつ美味でした。




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2010年9月 5日 (日):温泉お遍路、駒の湯へ




「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」、走ったあとのごほうびは、スイカ。名産の「八色スイカ」が、食べ放題。麦茶も飲み放題。
わがチームで唯一、フルマラソン(つまり我々の走ったハーフマラソンのコースを2周)した、M青年を、湯上がり浴衣で迎える私。満面の笑みですね。

それも当然、こちらの旅館では、たいへんお世話になっております。旅館スタッフと私との会話。
「すみません、ビールをお願いします」
「ビールだけでいいのかい?」
瓶ビールと共に、手渡されるのは、越後の銘酒「八海山」。
そして部屋には、小茄子の丸漬けに、ズイキの甘酢漬け、山独活の醤油漬けと、美味が用意されております。ああ、おいしい。幸せ。
さて、かんじんのレースはというと、猛暑を考慮して、衿野が個人的に設定した【2時間半コース】を完走いたしました。
直射日光のもとで過ごすことの少ない私は、ジリジリ太陽に、たいへん弱い。まして今年は、浦佐近辺の友人から「今日も暑い……こんな夏は初めて……無理するな!」のメールの届く日々。熱中症のリスクが高い身ですから、無理は禁物です。
例年、この大会は、2時間半前後でゴールしています。今年も、そのタイムを標準にいたしましょう。
2時間半、15キロ地点。第5給水所。
ここで2時間半に到達し、コースから離脱したのでありました。
残念だとか、悔しいとか、そういう感情は、まったく無し。
幸せに、駒の湯へと向かいました。
駒の湯でいただいたお酒は「緑川」。
今回の幹事&お世話係りのNさん、本当にありがとう!


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2010年8月31日 (火):捲土重来
新大久保コリアンタウン。
アカスリで、至福のとき。
いつもの「○番さん」が、サービスで顔マッサージをしてくれました。
極楽でした。
8月 31, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年8月29日 (日):佐渡へとなびいた
今日は一歩も外へ出ず。合間に写真を撮りました。
鈴木五郎先生作のぐい飲み、箱書きつき。
アルコール度数がとっても高い「青鬼ビール」。
またまた重版のかかった『十年不倫の男たち』(新潮文庫)。本の背景にある、絵の一部と写真の一部を見て、「おお!」と思った方がいらっしゃるかもしれませんね。
そう、佐渡へとなびく、私たち。今や「準市民」でございます。



8月 29, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年8月22日 (日):駆け上がる




汐留である。高層ビルである。
42階へと駆け上がり、「オレゴンバー&グリル」へ。
ステーキにシーザーサラダにワインである。
本日は、名古屋へと転勤する、某様の送別会です。私以外は、同じランニングクラブのメンバーであり、かなり緊張していたのですが。一分でリラックスし、食べて飲んで、語り合う、今宵も、また。
私のスピーチは、こんな感じ。
「名古屋は陸続き。思い立てば『これから一緒に走りましょう』というのも可能です。だから、送別する……のではなく、これからもヨロシクと申し上げるために、参加させていただきました」
本日の主賓は、写真満載の詳細なブログ日記が有名なカメラマン。
事あるごとに、カメラが取り出されます。
そうすると、みんな刺激されるのだな。
カシャッ、バシュッ、シュタッ。
カメラマン氏いわく。
「衿野さんのプログは、いつもタテ方向の写真ばかりで、『どうしてタテが、そんなに好きなのだろう?』と、不思議に思っていましたが、一緒に食事をして納得。ケータイのカメラだからなんですね」



その後、下界へ降りて、「和民」へ。




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2010年7月29日 (木):やはりR-day






【北海道空輸 特別コース】
愛別の生で食べるトウモロコシ、大雪焼椎茸、余市鮭とばに始まり、道東いくら丼、網走しじみ汁、歯舞鱈漬けのお新香、富良野赤肉メロンでしめくくられた、美食の宴。
私のお向かいの席には、食材を調達した水産会社のお2人が! 沙留の毛がに釜ゆでの身を、甲羅に盛って味噌と和えたり、ワサビを擦ったりしてくださっているのは、その方々です。
ビール会社の方、このお店のオーナー様も加わり、濃厚な顔ぶれです。
左隣には、パリから一時帰国中の画商様。





そして!
左隣のお姉さまは、立命館大学産業社会学部の先輩でした。
「校友会の案内とか、よくいただくし、ホーム・カミング・デーがあったのも知っているけれど、知人もいないし、行ったことがないのよね」
次の東京校友大会は11月27日です。
是非ご一緒させてくださいませ!

ここまで書いて気が付いた。メイン料理の写真がないよ。
釧路甘海老、函館イカソーメン、石狩サーモン。
余市なめたカレイ一夜干し、小樽ホッケメンチカツ、根室きんき煮付け。
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2010年7月18日 (日):ミステリー・ツアー




「昼までに、川奈駅へと到着すること。持ち物は水着」
某様より課せられたミッションは、これだけ。おおせに従い、熱海から伊豆へと下る電車に乗り込みました。
別荘へと足を踏み入れてから、乾杯→海遊び→久しぶりのシュノーリング→温泉と、盛りだくさんを経てから、ゴルフ・コース・デビュー。
夜は、もちろん、宴です。食材は「釣ってきたもの」と「地元の漁師さんからのいただきもの」。干物だって自家製です。かます、ほや、たこ、あわび、ホッキ貝、あじ、馬、いか、鬼かさご、さざえ。
拳よりも大きい巨大なさざえ。私は二つ、いただきました。
「炭火であぶっただけの、豪快バージョン」と、「細かく切って、ミツバと和えて、じっくり焼いた繊細バージョン」
いずれも、食べ終えたら殻にお酒を注ぎいれて、炭火で温めて、最後まで満喫しました。








そうこうするうちに、外は夕暮れ。ベランダから海を一望しつつ、潮風に吹かれる。
お酒は「緑川」に「八海山」。
最後は、鬼かさごのヒレ酒。








7月 18, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月29日 (火):帰ってきたよ。
札幌での最後の食事は、空港にて、「ステーキ風ジンギスカン」を。200円でサラダバーがつきます。
パプリカ、とうきび、スナップえんどう、キャベツ。道産野菜の濃密な味わいに、瞠目す。塩コショウだけで、いただきます!


どうやら、立命館大学校友会HPに、【北海道校友会新人歓迎会が開催されました!】という記事が掲載されているらしい。アクセスしてみるか。
http://alumni.ritsumei.jp/news/004463.html
当日のレポートに加え【なお、当日札幌に別の講演で滞在していた衿野未矢東京校友会副会長(S産社)も来場、北海道の在住校友や東京から転居した懐かしい顔ぶれとの再会もあり、盛り上がりはさらに高まりました】の一文が。
盛り上がりはさらに高まり。いい表現ですね。今宵も、盛り上がる。新潟・小千谷の銘酒「長者盛」の、利き酒会@駒形どぜうです。盛で盛り上がり、さらに舞い上がる。駒形どぜう、今年はこれで⑰回目。




6月 29, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月28日 (月):今日だけは、甘党に。
一昨年、小樽へと旅したときに、惚れこんだ「あまとう」。創業昭和4年(1929年)、洋菓子のお店です。小樽の都通りアーケード街にある本店は、どっしりとした重厚な雰囲気です。
一階はショップで、ショーケースには、どこか懐かしい洋菓子の数々が。
名物は「小樽サブレ・マロンコロン」。同店の説明によれば「最高級チョコレートをコーティングした3枚重ねのさくさくサブレ。半世紀以上愛され続けてきた北海道を代表するお菓子です」。乳製品も、小麦粉も、美味な北海道。その粋を活かした味わいです。
二階はカフェ。レトロ・モダンです。広々とした店内に、臙脂色のソファ、真っ白なカバー。かつてはモダンの最先端だったでしょうし、現在は、作り物ではないレトロの最先端。お客さんの8割は、地元のリピーターだそうです。
イートインの名物は「クリームぜんざい」。ソフトクリーム+あんこの、絶妙なハーモニー。2008年5月の当ブログ日記に、チラリ記述がございますね。
さて、その「あまとう」が、札幌に進出です。テレビ塔至近の「大通ビッセ」一階です。札幌駅→大通り公園へのルートにそびえたつ、複合ビル内です。
明るく、カジュアルな雰囲気のイートイン・スペースを囲んで、北海道を代表するスィーツの名店が建ち並び、それぞれ、お好みを購入して、自由に食べられるというシステムです。
なまら面白いなあと思いました。
「あまとう」本店は、地元のリピーターや観光客が、家に帰る前のひとときや、観光疲れを癒やしに立ち寄り、ゆったりとくつろぐ感じ。
そして札幌の中心街にそびえる「大通ビッセ」は、これからショッピングや観光に出かけていく人たちが、勢いをつけに行く感じ。まさに、ベース・キャンプとアタック・キャンプですね。
それにしても、今日の札幌は、暑い、暑い、暑い。冷たいスィーツ日和です。
というわけで、本日は、「しょうゆクリームぜんざい」をいただきます! ソフトクリームの優しい甘さと、しょうゆのしょっぱさが、絶妙なハーモニー。カリカリとおいしいトッピングは、クレープ生地を焼いたものだそうです。名物の、求肥の「おもち」と、「気持ち」、ダブルのもち入り。
新たな名物になりそうな、テレビ塔をモチーフにした「テレビ塔クリームぜんざい」。原材料名には、「愛」も、入っています。
さてさて、「あまとう」のスィーツの魅力とは。私は「インテグラル(複合する、統合する)」だと思っています。マロンコロンの「サックリ、しっとりサブレ」の食感と、「とろ~り」のコーティング・チョコとのマリアージュ。クリームぜんざいの、とろ~り♪とろけるなめらかなソフトクリームと、洗練された透明感のある、あんこ。
もう1つは、レトロモダンな本店&最先端の札幌大通店という、インテグラル。
私の尊敬する某経営者が「伝統を守るとは、『変えない』ことではない。時代に合わせて変わっていくことが、守ることにつながる」とおっしゃっていました。共通するものが、あるやも?









6月 28, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月26日 (土):なまら偶然だべさ!
講演の日程が確定した数ヶ月前。まずは盟友でもある、大学後輩の某嬢に、連絡を入れました。
「講演のあと、お会いできるなら、一泊しようかなあと思っているんだけど」。
彼女からの返事は、「その日は、北海道校友会・新人歓迎パーティーの当日です」。
というわけで、講演のあとはホテルで一息。それからイタリアン・レストランでの一次会のラストに滑り込み、二次会の、校友が経営する和食店へ。
そこで語り合った、小樽在住の校友が、小樽の老舗洋菓子店「あまとう」の、マロンコロンのストラップをご披露。えっ、「あまとう」さん。小樽までは行けないからと、連絡を取ってはいないけれど。でも、この写真は、「あまとう」さんに、お送りしたいね。
さらに、ちょいといわくのある場へと、顔を出す。初対面の某嬢いわく「ゆうべ、テレビを見ました!」。
そういえば、ゆうべ「たけしのニッポンのミカタ」という番組に、VTR出演していたんだっけ。早寝したから、私はまだ見ていないのでした。








6月 26, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月18日 (金):まるで南魚沼
皇居を一周走ってきたよ。
暑くて、暑くて、まるで南魚沼グルメマラソンのようでした。
新潟県に位置する魚沼市&南魚沼市は、「涼しい」というイメージを持つ方が多いようで、当日記をお読みいただいた方から、「?」のメールをいただきました。
朝と夜は涼しく、日中はジリジリ暑い。
この寒暖差が、魚沼の食べ物をおいしくしてくれるそうです。
6月 18, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月13日 (日):観相、歓送
朝、目を覚ましたとき、まず視界に飛び込んできたのは、「越の寒梅」の一升瓶でした。「華」のママ様から、ガールズ・トーク会への差し入れだったもよう。記憶の糸をたぐっては、「ありがとうございます!」と「恐縮です!」を、胸のうちで、繰り返す。
そして温泉浴→朝食。
9時半に、お迎えに来ていただき、ドライブの開始です。ワゴン車に乗り込んだ5人。まずは「琴梅米」の田んぼへ。梅桜亭の面々が植えた稲が、しっかり活着しています。つい密植になっているあたりが、私の植えたものかな。
さあいよいよ、どこへと行くのかわからない、ミステリー・ツアー。
「山の温泉」
その一言を楽しみに、田んぼをながめ、ディープ化する山をながめ、「株式会社 ごはん」の工場に驚く。
途上、同行某様が、ふと、つぶやく。
「わけ入ってもわけ入っても青い山、だね」
まさにそのとおり。しかし咳をすれば一人ではなく、入れ物もある。
やがてたどり着いた温泉。一目見て、それぞれ、歓声が上がる。赤い、と言っても、マルではありません。本当に赤いのよ。
約一時間の入浴の後、食堂にて、岩魚の塩焼き、長いお蕎麦、山独活の煮物、トマトジュース、その他。
満喫したあと、浦佐へと戻り、ゴルフを終えてきた某様と、一瞬の邂逅。私の心の妹の某嬢とも、一瞬のみ邂逅。小出郷文化会館での開高展は、今日までで、邂逅ならず。
そろそろ、帰りますか。
うん、帰ろう。
帰らなくてはね。
某様が見えなくなるまで、手を振り続ける。
「また来るよ、南魚沼&魚沼!」












6月 13, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月 6日 (日):解き放たれて






テレビ番組でも、こうしたトーク・セッションでも、「生」ならではの緊張感や、一体感が生まれます。
緞帳が下りて、ステージ裏へと引き上げる。
どうにか終わったという解放感とともに、顔を合わせた人と「お疲れ様でした!」「ありがとうございました!」と、挨拶をかわす。
緊張→解放感への転換。私の大好きな瞬間です。
楽屋を出たら、私の出待ちをしていてくださっていた方①京都在住の冒険家S氏。えっ、ト○タがスポンサーに? いよいよ南極が近づきましたね!
その②の方は、東京在住W氏。彼の存在に気づかなくて、よかったよ。もしわかったら、緊張していたよ。
会場の以学館を出たら、東京在住E氏A氏とバッタリ。この二人は、学生時代からの仲良し。奇しくも、私と同期です。学生時代、私はA氏とは面識あるも、「すれ違えば、頭を下げる」程度の顔見知りでした。
卒業後、立命館のマスコミ就職支援を通じて、E氏とは「はじめまして」、A氏とは、お互いに「あなたがなぜ、ここに?」。
そんな因縁のある三人で、屋台や屋外ライブステージのある広場へ。生ビール一杯350円。E氏ありがとう。
昨夜は、男二人で上洛し、京都在住某様を加えた三人で、飲み歩いたそうです。新幹線車中の話題は「電子出版の現在と未来」だったそうで。
「そんなんやから、あんたら今もって独身なんや」
「独身、最高に楽しいやん」
つらつらと語り合ううちに、出待ちしてくださっていたS氏が通りかかり、輪に加わる。来週、一緒に「南魚沼グルメマラソン大会」を走り、打ち上げの絶品モツ焼き「やまに」の10人打ち上げにもご参加のM氏、私設放送局H氏も、現れる。
さらには新潟校友会会長、群馬校友会会長、ちょいと歩けば神奈川校友会会長と、バッタリの連続です。
それにしても、たいそうな賑わいです。人がいっぱい。特に芸人さんのライブが始まったら、さらに、人が集まって。このイベント、集客面は成功では?
新潟校友会のブースへと寄り、私の落語の師匠の「魚沼寄席」で、前座をつとめたとき、観に来てくださった、会長さんにご挨拶。そこでは、なんと新潟県・長岡市のお酒「朝日山」の試飲販売を行なっておりました。
朝日山。
新潟県のアンテナショップ、表参道ヒルズ至近にある「ネスパス」で、ときどきお酒を買います。そこで出会ったのが、「朝日山」です。
最初は、古典調のラベルに惹かれ、ジャケ買い。四合ビンで千円を切る銘柄もあり、それがまた、美味。会費が定まっている持ち寄りパーティーや、ふだん飲みに、愛用しておりました。その「朝日山」、営業担当者が、校友だとのこと。やはり、ご縁がありますねえ。
とはいえ、私には、もう一つ、裏ミッションがあり、そろそろ中座させていただきます。
控え室に預けてあった、荷物を受け取る。
その途中にも、立命館の職員さんのお知り合いに、バッタリが続く。そのお引き合わせで、大学総長と理事長にも、ご挨拶を。
裏ミッションを終え、タクシーにて京都駅へ。母校にタクシー券をいただくのは、嬉しいですね。
新幹線では、校友が、多々関係している「京都新聞」を。
帰宅して冷蔵庫をのぞいたら、やはり「朝日山」の在庫がありました。


6月 6, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年6月 5日 (土):続々、集結
明日の立命館大学ホーム・カミングデーに備えて、各地から、人が集まりつつあるもよう。
私はまず、西陣へ。
父の実家である帯問屋にて、大量の着物を拝見。そして拝受。
中でも気に入った単衣の着物、「明日はコレを着て出演したい!」と口走るものの、似合う帯や小物は持参しておらず。すると叔母いわく「ほな、コレとコレとコレも、持っていきよし」。結局のところ、帯と帯揚げと帯締めまで、いただいてしまいました。
ちなみに、この西陣の家。完璧な町家です。250年ぐらい前から、わがご先祖様は住んでいるらしいです。
まさに鰻の寝床で、間口は狭いけれど、奥行きは広い。店→居間の奥に坪庭があり、その奥に客間、居室、さらに奥にまた、庭があるのです。
表玄関から入ると、“前半”は、西陣でも珍しいほどに、昔の面影を残した建物です。はしりもと(台所)には井戸があり、天井高くに明り取りの窓があり、鬼門に隅切りもしてある。メディアに露出経験多数の、本物の町家です。
さらに奥へと進み、坪庭を経て、最深奥へ。そこは、突然、モダン空間です。海外在住経験の長い、わがイトコ夫妻、しかもイトコ妻は建築士。北欧やイギリスから輸入した家具や、電気のスイッチまでこだわり抜いた、住まいです。
今ではめったにない網代の天井、ふすま紙を別注したという巨大ふすま、アンティーク箪笥に合わせてオーダーメードした作り付けの棚。トイレやお風呂、リビングのしつらえ、どれをとっても「レストラン? ホテル?」と思うような、趣味に走った家です。庭も「石灯籠のある坪庭」と、「イングリッシュ・ガーデン」が、共存しています。
レトロモダンな奥々で、チョコレートムースと、イングリッシュ・ガーデンから摘み取ってきたハーブティーを飲みつつ、叔母と、四方山話。それから町家のほうに移動して、お茶を飲みつつ、四方山話。
西陣を出て、ホテルへ。次は、立命館大学東京校友会の面々と合流。お店は当然、「餃子の王将」です。
私的なスペシャルゲストは、大学時代からの盟友H氏。そして、わが妹。
校友会の面々は、すでにかなりきこしめし、盛り上がり状態。しかし私は、今宵、「講演前夜の恒例」にしたがい、禁酒。
京都の王将には、「甘エビ唐揚」とか、あるんやなあ。


それから一同は、カラオケ組、じわじわ組、おばんざい組へと分裂す。私は「さっさと帰る組」のつもりが、おばんざい組で合流するというメンバーにお会いしたくて、そしてまた、席が離れて語り合えなかったゼミ仲間と話したくて、そちらへと。




この選択は大正解。おばんざい組から、さらに厳選された「ラーメン組」にて、京を漫歩す。そして、今からでも飲みに行きたい「チドリアシ」という飲み屋さんに、遭遇す。
店名の意味は、「酔っ払うと、とりあえず前には進むが、後退はしない。千鳥足でも、少しずつでも、前へと進みたい」というコンセプトだそうな。
しめくくりは、インスタントラーメン。食べるのは、十年ぶりぐらいだと思います。
とはいえ、本日は、ほぼ禁酒。明日に備えて早寝、いやもう早くないが、さっさと眠りにつきましょう。





6月 5, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年5月27日 (木):長野は、そうあってほしい
各地の県民性というものがございます。
その中で、「長野県民とは、こうである」というイメージが、私の中では定着しております。
反骨を貫いた地方新聞「信濃毎日新聞」、通称シンマイにて、関東防空演習を嗤った桐生悠々先生。松本深志高校の卒業生である、知人の誰彼。
よく言われるのは「頑固・理屈っぽい・まじめ・教育熱心」。
今宵じゃない某日に探訪した、信州人であることに誇りを持ち、長野の銘酒「大信州」を推す某様が開いた和食店。私の持っている、長野県人像を、いっそう強固にしてくれました。
これからも、頑固でいてください。
写真の一枚目は、その前に寄った、四ツ谷の「鈴傳」さんです。
あとの三枚が、長野ワールドです。
ちえちゃん、幸せ一杯のあなたにぴったりのお酒があったよ。





5月 27, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年5月21日 (金):京都発→札幌ゆき
新幹線に乗って地方へと向かう週末が、明日から三週続く。
明日は、「ゑりの未楽」として、魚沼市へと出張です。しかし別に仕事は無い。宴会要員です。たぶん「桜」と「華」の、はしごでしょう。
そして朝は魚沼川べりをランニングをするはず。帰りはきっと、銘酒「緑川」と大力納豆を、手にしていることでしょう。
六月の第一週は、京都へ。「衿野未矢」としての出張です。仕事はある。シンポジウムの出演だ。そして宴会要員でもある。朝は、鴨川べりをランニングするはず。帰りはきっと、銘酒「ふり袖」の京都限定酒である「京の縁(えにし)」を、手にしていることでしょう。
第二週は、「南魚沼グルメマラソン大会」でハーフを走りに、南魚沼市へ。ランナーであり、もちろん宴会要員でもあります。やっぱり「さくら」に行くのかな。二次会は「華」かな。宝塚の男役みたいなママ様に、また会えるの嬉しいな。
帰りはきっと、参加賞の「オリジナルごはん茶碗」と「コシヒカリ」を手にしていることでしょう。
さらに、第四週の週末は、札幌です。講演です。マネージャーも同伴で、大安心の出張です。
せっかく札幌まで行くんだから、友だちに会いたいよね。そこで札幌在住の友人に連絡を取ったところ、当日は「北海道校友会」の、新人歓迎パーティーの当日でした。
二次会は、校友が経営する和食店「黒花火」。
北海道校友会Webサイト
http://rits-do.net/
チェックしたら「衿野さんが参加するとの噂も」と書かれていたので、作成者に決定しているとお知らせメールをしたら《さっそく、衿野さんのご参加は「確定情報」として修正しておきました》とのレスが来た。
この「修正」が、とっても、おかしくて、クスッと笑いました。
この日記を書き終えたら、お散歩に行こうと思っていたんだけど。あちこち行くんだなあと思ったら、外出したくなくなった。
集合ポストは、明日、のぞけばいいや。
ゴミも、明日、出せばいいや。
5月 21, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年5月 5日 (水):窓越しの風景


表参道ヒルズの和カフェの窓ごしに、表参道の人波をながめつつ、打ち合わせ→取材。
続いての風景は、六本木の国立新美術館。まずは一階のカフェ。それから三階のポール・ボキューズに移動し、ワインとチーズと光と影とを堪能す。







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2010年5月 1日 (土):肉の宴
待ち合わせ場所に指定された交差点に行ってみたら、某有名ラーメン店の前だった。
思えば、この合宿の意味を示唆する、濃密なプレリュードでありました。そうとは気づかぬ私は、煮干のダシの効いた味わいと、大量の麺、「氷差し上げます」の張り紙を思い出しながら、魚のにおいをかぎ、写真をパチリ。
某嬢と合流し、某様の車に、重量超過の荷物を積み込み、富士山方面へと向かいます。後部シートへとおさまった私は、前の二人の会話をBGMに、自分の心の底へと、探りを入れてみる。
「なぜ私は、ここにいるのだろう?」
今日の合宿への参加を、実は寸前までためらっておりました。いつもにも増して多い荷物の量は、気持ちが定まらなかったためでもあります。合宿をやめて、書きかけの原稿を進めたほうがいいのではないか。今は走るより、書きたい。何人が参加するのか、どういうスケジュールなのかの予測がつかないことも、逡巡の度合いを深めます。
「来ちゃったんだから、仕方がないよね」
マラソン大会と同じだ。走っている間に、一度や二度は、いや三度や四度は、「なんでエントリーしちゃったかなあ」と後悔する。だけど「走り始めたんだから、仕方がない」と自分に言い聞かせていれば、いずれ、フィニッシュラインを踏む歓喜のときが来る。
その経験則を活かそうと思いつつ、興味を引かれる会話に私も入っていこうと思いつつ、また考える。
「私はなぜ、ここにいるんだろう?」
いつもなら、未知の人や体験が待ち構えている場には、「行けば何かが得られるはず」と、いそいそと足を向けるのに。今日はなぜか、気が重い。
私はどこから来て、どこへと行こうとするのか。何をしたいのか。これから始まる2泊3日の合宿は、私にとって、単なる消耗や浪費でしかないのでは。
どんよりとした気持ちが上向いてきたのは、夕食の材料を買うために向かった、富士山至近のスーパーマーケット。アウトドア遊びも可能な観光地にふさわしく、スーパーのあちこちに「バーベキューセット」がある。肉でも、魚でも、貝でも、串に刺してあり、焼けばいいだけの食材がズラリ。
店構えに似つかわしくない、イセエビやアワビも並んでいます。驚きは「焼きソバの麺、1キロパック」298円。
購入のモロモロは、いずれ瞠目の手料理に化けるのでありますが、極太アスパラガス、ズッキーニ、鯖、鶏、にんじん、新玉ねぎと、カゴに山盛りになっていく食材をながめるうちに、気持ちがなごむ。
「きっと何か、いいことが待っているんだよ」
遅めの夕食は、肉の宴。溶岩焼きスタイルで、絶品のタンや、その他。ちまき。
わが持参の「房島屋」と「英君」は、いずれも四ツ谷・鈴傳のみでの取り扱いの、スペシャル・バージョン。次々に繰り出される名品スィーツや、野菜ソムリエ選定の青菜と、立派に均衡を保っておりますな。











5月 1, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年5月 1日 (土):重量超過
かつて、4泊5日の香港マラソンへ向かった途上。成田空港でスーツケースを預けようとしたら、「制限重量まで、あと500グラムです。お帰りの荷物の重量に、ご注意を」とアドバイスされました。
かつて、7泊8日のホノルルマラソンへと向かった途上。成田空港でスーツケースを預けようとしたら、「制限重量を、数キロ超過しています。5000円いただきます」と言われ、本などを取り出して手荷物にしました。
いつも荷物が多くなってしまう理由は?
どこへ行っても、「何か」が起きてしまう、嬉しい人生を送っているため、旅先で、どんな状況が巻き起こるかの予測がつかない。しかも職業がら、妄想力にたけている。
「あの場面では、あんな服装で存在したい。この場面では、こんな色の帯を締めていたい」
さまざまな場面の想定を繰り広げていくと、無限に荷物が増えていくのです。
本日の夜出発で、2泊3日のランニング合宿@富士五湖へと向かいます。
ランシャツ4枚、ランパン3枚、寝間着の浴衣2枚。着物と帯を1セット。夜は自炊らしいのでエプロンに蟹缶、日本酒四合ビン2本。本2冊。渋滞に備えて、書きかけの原稿の下書き一式。その他、もろもろ。
主催者には「マラソン大会に来るつもりの軽装で」と言われております。注意を守って、いつもマラソン大会に持参する、キャスターつきのケース1つにおさめました。
今日から5月。
お仕事を頑張りつつ、シリアス・ランニングへ向かっての第一歩を踏み出した1月。
LSDと位置づけた東京マラソンを満喫した2月。
「かすみがうら」に向けて、トレーニングを重ねた3月。
4月上旬は、本番を控えて落ち着かなかい日々を過ごし、下旬は疲労回復と京都での講演などで、あわただしく過ごしました。
ぬくもりに包まれて目覚め、新緑の香りが漂ってくるような光を浴びてのウォーキングと、途中のコーヒーを楽しんだ朝から始まった5月。
今月もまた、愉しく忙しく、そして充実した日々が過ごせますように。
現段階で、お誘いをいただいている5月内の宴やパーティーは12個。全部は無理だな。各方面に、欠席届を提出することにさせていただきましょう。お相撲の溜り席ご招待も、泣く泣くのお断りを。
「5万2千5百円の格闘技観戦チケット」と「2万円のパーティー券」のご招待には、もちろん出席届け。
5月 1, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年4月22日 (木):いざ!



過食の夕食から一夜が明けて。本日の第一食は、11時半。京都へと向かう新幹線にて、東京駅ナカでお買い上げの沖縄料理弁当。大根とにんじん、ゴーヤ、ニラともやしのチャンプルー三種類に、ご飯はおむすび一個分ぐらいという、理想の量。
ホテルにチェックインした後、立命館大学「以学館」へ。約200人の学生に向かって一席ぶちあげ、心地よい高揚感に包まれる。質疑応答も活発で、時間が足りず。講義が終わったあとも、学生たちに囲まれ、質問の嵐。
いただいたお題は「作家という仕事」。いちばん伝えたかったメッセージは、これ。
「今日、大学の校門をくぐるまえに、思わず足を止めて、しばしたたずみました。18歳のとき、入学式に出席するため、この門をくぐり、門の前で、両親と記念撮影をしました。あのときの私に向かって、『君はいずれ、マラソンを走るようになる。そして作家として招かれ、この校門をくぐるんだよ』と言っても、当時の私は、絶対に信じなかったでしょう。私は気づいていなかったけれど、あのときの私には、無限の可能性があったし、今もある。皆さんも、今、自分で想像している以上に、大きな可能性を持っているのです」
担当の教授とは、旧知の間柄です。札幌の大通りビヤガーデンでビールを飲んだこともあるなあ。教授の感想は?
「いやー、面白かった。今までの十数年間、まったく知らずにいた衿野さんの一面をたっぷり見ましたよ」
さあ、今回の旅の目的は終わった。あとは楽しむだけ!
まずは御所へ。『ランナーズ』誌の連載仲間、KBS京都で「レッツ・ラン!」というラジオ番組を持っている走るパーソナリティー、若林順子さんの「わかちゃん練習会」、通称”わか練”に参加。といっても、着替えが間に合わなかったので、着物姿で応援係です。
次回が「300回記念イベント」のわか練。雨の日は中止なのですが、今日、ここで299回を踏んでおかないと、来週の記念イベント「龍馬マラソン」が成立しなくなります。龍馬コスプレの衣装が格安で買えるというこのイベント、とっても楽しそう! 来週の日曜は、鴨川べりを、数百人の龍馬が駆け抜けるそうです。
ところで皇居にやってくるランナーは、みんな「わざわざ」や「はるばる」、もしくは「会社帰りで、これから家に帰る」人が大半。汗まみれのウェアでは電車に乗りにくいこともあり、みんな銭湯や「ランステ」で汗を流し、着替えをします。
となると、身体も心も癒しを求めますから、皇居周辺の居酒屋やラーメン屋は、思わぬランニング景気ににぎわっています。
が、京都のランナーは、皆さん御所のご近所だったり、地下鉄数駅で帰れたりします。だから「700円とか払って、シャワーを浴びてから帰ろうという発想は、まったくない」そうです。なので打ち上げというのも、特に開かれず、粛々と解散する雰囲気だとのこと。
というわけで、「九里九馬」~くりこま~へと向かった「わか組」は4人。そしてチーム衿野は4人。そして若ちゃん&衿野の共通の知人(がいるところがすごい!)が2人。
町家を飲食店に転用するという、今流行のスタイルの先駆けだったという同店の、「桃の滴」をすべて飲み干してしまった我々でした(決して「我」だけではないぞ)。生麩とか、高野豆腐の炊いたん、甘くない出汁巻きなどが、普通に出てくるのが嬉しい京都の夜。




二次会は「親族会議」。実は今宵のチーム衿野には、わが親族(今年12月のホノルルマラソンに初挑戦予定)と、その親友(3時間台ランナー)が含まれておりました。
わが親族も、「ほどほど」が苦手な性格なようで。自宅である西陣の町家に、茂山千三郎さんをお招きして、狂言の会を催すそうです。5月の末か。私も行こうかな。
ともあれ、二次会です。それぞれの自宅やホテルとは反対方向の祇園へ。堀ごたつ式のカウンター、着物のママ。京都らしい雰囲気だなあと、またまた観光客・衿野は喜ぶ。親族とご友人はキープしてあるボトルのウィスキー、しかし私は「日本酒を!」。そして、わが親族から、私へのおみやげは「日本酒」。ああ、血は争えない。
4月 22, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2010年4月 9日 (金):現実に戻って
時空を跳んだ桜の酔いを、少し醒ましましょう。今宵の宿は、御所の隣。折りしも一般公開中です。
桜を眺め、人波を眺め、紫宸殿、「右近の桜、左近の橘」を眺め。
続いてホテルにチェックイン。眼下に日本庭園が広がる、嬉しいお部屋。まずは大浴場に飛び込み、すっきり。




桜酔いが、すっかり醒めたところで、ふたたび立命館へ。今度は「朱雀」です。昼の打ち合わせは学生向け講演ですが、今度の打ち合わせは、一般公開のシンポジウム。
6月6日、立命館大学「ホーム・カミング・デー」。狂言や着物の関係の方々という、豪華メンバーとご一緒させていただくことになっております。
すっかりl醒めた桜酔いのかわりに、真澄の樽酒(美味!)、久保田の百紅碧、その他で酔う。鯛酒蒸し、鴨まんじゅう、お造り(お刺身とは言わぬのだ)盛り合わせ、琵琶湖の子持ちもろこ!
同席の某A様と某B様は、非常に濃くも数奇な関係性をもつお二人。インスパイアされて小説を書きたくなってしまったような。
余談ながら、私は某B様に、サインをねだったことあり。この宴もまた、「私は今、なぜ、ここに?」ですね。




4月 9, 2010 旅行・地域 | Permalink
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2009年11月29日 (日):魚沼の恒例
2009年11月28日 (土):行ってきます!
2009年11月13日 (金):旅は、まだ続いていたのだ

朝の一仕事を終えたあと、編集者様と打ち合わせランチ。サーモンとサラダが食べたいなあと思っていたら、メニューに「サーモンのサラダ・ランチ」がありました。ホカホカのパンとともに、おいしくいただきました。
まず盛り上がった話題は「青森県内にある『木造駅』の、遮光器土偶を象った巨大な駅舎」について。さらにケータイのストラップやデコを見せ合ってほめあい、とってもいい心持ち。かんじんの打ち合わせも、バッチリ成果あり! 会話ははずみ、その次の本の構想まで飛び出すという、嬉しいひとときでした。
午後は、もう一仕事。そして夜は、「ジャズ講談」へと参ります。ロビーでは「緑川」のふるまい酒に、物産の販売と、見逃せないイベントです。
主催:震災フェニックス実行委員会 主管:魚沼文化自由大楽実行委員会
共催:(財)としま未来文化財団・磯子区民文化センター杉田劇場
後援:東京新聞社・新潟日報社・小出郷新聞社・越南タイムス・梅桜亭
魚沼市文化協会・魚沼市ものづくり振興協議会
協賛:緑川酒造㈱・㈱大力納豆・玉川酒造㈱・㈱魚沼山六屋本店
私が購入したのは、巨大なめこ、みょうがの味噌漬け。だって、ここに並んでいる漬物のいくつかは、先日の寄席の帰りに購入してきたんだもん。震災復興に役立てるという、チャリティー目的の「とんぼのブローチ」も購入。そして先日の寄席に来てくださり、本も買ってくださったというご婦人に、魚沼産のお餅をいただく。
さらに! 先日の寄席の主催者の方々も、この会場に、たくさん来ていらっしゃる。ご挨拶は「お久しぶりです」とニヤリ。幸せだなあ。




さて、寄席の主催者の方々との、別れのご挨拶は「じゃあまた、近いうちに」。今月末、また魚沼です。
今月末の、魚沼の日。昼は宝井琴梅先生が主宰する梅桜亭にて、新蕎麦と講談を楽しむ会。夜はディナーショー→震災フェニックス地域イベント ~震災から立ち上がる文化の祭典~「食の文化の祭典【魚沼のディナー】【魚沼産ジャズ講談】~熊谷喜八プロデュースで魚沼の人たちが作った料理でディナー~ 【チケット売り切れました】
翌日も、また魚沼川べりを走らなくてはいけませんな。

11月 13, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年11月 6日 (金):→富士市
2009年11月 5日 (木):旅の始まり。能登→静岡
2009年10月18日 (日):埼玉ミステリーツアー
立命館大学の、埼玉校友会二十周年大会「彩の国・校友の集い」です。私は埼玉県民ではありませんが、同校友会の会長が経営する、「埼玉校友会サテライト・オフィス」でもある某社のオフィスが、うちから徒歩5分という関係で、親しくさせていただいております。
会場は「ラフレ埼玉」、「さいたま新都心」という、中途半端な名前の駅から、中途半端な距離の位置にあります。
実は直前まで、パソコンに生じた不具合を解決すべく、有能なるSE様に”往診”していただいておりました。事前の情報収集をする間もなく、「いったい、どんなところだろう? どんな会になるのだろう?」とミステリーツアーの始まりです。
総会では、校友による津軽三味線の演奏もあり。昨日は、日本舞踊の会で、三味線を聴いたなあと思いつつ、うっとり。津軽の食べ物も飲み物も好きな私は、もちろん、音も好き。
懇親会では、埼玉の地酒がメニューにあり、マイ猪口(鈴木五郎先生の作品です)にて、おいしくいただきました。途中、参加者から「たまたま著書を買い、『へー、立命なんや』と思っていました。お目にかかれて嬉しいです」と声をかけていただくハプニングも。ラン仲間でもある司会者に、「たっぷり、頼む」と言われた(ような気がする)スピーチも満喫し。








さてと、宴は果てた。しかしミステリーツアーは続く。たどりついた先は、川越。今日は「川越祭り」が開催されています。山車を囲む人々の群れ、ぴっしりと並んだ夜店。それらを突っ切り、某料亭へ。
新潟の銘酒がそろっていますが、やはり、ここは、地酒でしょうということで「鏡山」。途中で隣席の某様のオーダーによる「〆張鶴」もまじえ、夜はふける。隣席の某様は、メニューの〆張鶴を指差し「シメハリの、何?」と尋ねる通な方。






さあ、またまた宴は果てた。そして私は、諸般の事情により、川越にて一泊です。突然の外泊の場合、もっとも困るのが「本」。私ね、ベッドで本を読まないと、眠れないの。書店を求めて、一路、夜の街へ。祭りの熱気が残るざわめきを楽しみつつ、八冊の本を購入。
ホテルの部屋でお風呂に浸かりつつ、本を読む。想定外の出来事ゆえ、ケータイの電池が心もとないが、まあよろしいでしょう。今、ここに存在する不思議さを何人かにメールしてから、幸せな眠りに落ちる。
10月 18, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年10月 2日 (金):三階建ての居候
ベランダの観葉植物用の木の棚のすみっこに、スズメバチが営巣しておりました。これはなんとかしなくてはいけないと、なんとかしました。具体的にはマンション管理人→駆除業者へと、コンタクト。
現れ出でたる業者さんは「東京都ペストコントロール協会会員」。ペストは、ねずみが仲介します。だからペストだそうです。業務内容は「衛生害虫防除 ねずみ防除 シロアリ防除 樹木害虫防除」、その中にあってスズメバチは「スズメバチ駆除」と、一種だけ「駆」です。
駆除の下見に来てくださった「防除作業監督者」の説明が、素晴らしく的確なので、ついメモをとりました。メモをとった以上、データ原稿に起こさねば気がすまないという、作家魂。
・スズメバチには三種類ある。①「ゴキブリより大きく、攻撃性も高いオオスズメバチ。ミツバチを襲って幼虫を食べることもある。雑木林の中に巣を作ることが多いため、ハイキングや登山の人が被害に合う。千代田区内では、まだ一度しか遭遇していない」 ②キイロスズメバチ。攻撃性強く、刺されると"



身体ごとぶつかってくる"ので、とても痛い。人の手の届かない、木の枝の高いところに営巣するなど、慎重である」 ③「名の通り、やや小型のコガタスズメバチ。都会型で、どこへでも巣を作る」。
今年は、「びっくりするほど」駆除依頼が多く、例年の三倍ほどで、期間も長いそうです。暖かかったことと、「東京都の緑化政策も関連しているかもしれません」。本来、ハチには当たり年・はずれ年のような極端な上下がないそうで、それもまた「ビックリ」の理由だそうです。
では、わが隣人のスズメバチは? 巣の大きさは、ソフトボール以上、サッカーボール未満ぐらいです。
「昼間は外に働きにいっている(エサを取りに行っている)ので15匹から20匹ほどしかいないが、全部で50匹ぐらいはいるでしょう。ところで、こんなに低い位置に営巣しているのを見たのは初めてです。普通は人の手が届かない、高い位置に営巣するのに」。スズメバチが巣を作るというだけでも、稀有な体験だと思っていたのに、その中でも、さらにレアケースということで。
では、どう対処するのか。基本は「巣の入り口は一か所だけ。そこから殺虫剤を注入し、巣にいる蜂をやっつける。その後、戻ってきた蜂は『巣がないぞ~』と、そこらをブンブン飛び回るが、やがて力尽きて死ぬ」。注意点としては、三日間ほど、「あるはずの巣を探し意飛び回る蜂がいるから、窓を開けない」ことだそうです。
こんな会話をかわすうちにも、巣から二匹ほどの蜂が飛び出してブンブンいってます。なんと蜂は、男性の声に、より強く警戒心を抱くそうです。また、スズメバチは「髪など黒いものに反応する。黒い服も襲われやすい」と言われているそうですが、その理由は。
「スズメバチの最大の敵は、大昔から熊でした。そして熊の急所は"瞳"。そのため黒いものに反応するのではと言われていますが、昆虫は色盲が多いという説もあり、黒じゃないから大丈夫とは言い切れません」
というわけで、駆除作業が始まったのは18時。防護服に身を固めたスタッフ①が殺虫剤を巣に注入し、スタッフ②③が介添えを。ハチを刺激しないようにと、カーテンに身を隠しての作業ゆえ、全貌はよくわかりません。ともあれ、写真にて。




作業自体は、あっけないほど短い時間ですみました。巣の観察、写真の撮影と同時に行なわれる、銀色ウェアの装着が15分ぐらい。巣穴に薬剤吹きつけ、巣を削り落とす作業に10分、片づけに5分。巣は三階建てでした。
嬉しい誤算がありました。この時間帯だと、営業に出かけている蜂は駆除できず、「巣を捜し求めて疲れきり、力尽きるのを待つ」ことになるのですが、本日は雨模様。そのため蜂たちはノー残業デーとなり、大半が巣に戻っていたのでありました。
とはいえ、しかし。本来ならば、共存したかった。たけけど羽のある昆虫は、私だけの問題にはとどまらない。巣があることに気づいている私は、窓の開閉にも慎重だけど、お隣さんや、上下の部屋にお住まいの方々は?
駆除するに至ったハチたちに、哀悼の意を表し、合掌させていただきます。




10月 2, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年5月26日 (火):マインドの揺れ
2009年2月28日 (土):最後の最後まで
どうせまた、来るんだから。そんなにあわてなくてもいいのに。帰ればいろんなことが待っているのだから、今朝ぐらいはゆっくり休めばいいのに。
理性はそう告げるけれど、四時半に目が覚めてしまったんだから、仕方がない。相棒はぐっすり夢の中(ゆうべは私のほうが早く寝た)。
しばし枕上にて、思索にふける。
「どこから来た?」
「どこへ行く?」
中上健次さんの『紀州根の国』にある格調高き原文を書き記したいところですが、ここは台湾、勘弁していただきましょう。ともあれ。やっと五時半。もう寝てはいられない。
こんなとき、広いお部屋は便利です。ごそごそと起き出して、ビジネスホテル二部屋分ぐらいはあるバスルームへ。次は厠上にて、本日のルートを決定。
着替えて、ランニングシューズをはいて、でもまだ外は暗い。枕上で思いついちゃった、書きかけ原稿の続きのメモをとる。さあ六時半、そろそろよいでしょう。明るくなりかけた台北の街に「しばしサヨナラ」のランニング。今日もまた、市場めぐりの旅。
途中までの道は、もうおなじみ。頭をからっぽにして、走りを楽しむ。が、さすがに昨日は走りすぎ、歩きすぎ。ウォーキングモードに切り替えよう。トロット、トロットで歩く。膝という栗毛の馬に乗って進む私。馬上での思索は、えーと、秘密。ゆうべのガールズ・トークの続きだからね。
まずは「228和平公園」へ。お約束の、太極拳グループがいらっしゃいます。運動を終えてくつろいでるおじいちゃま、おばあちゃまに、カメラのシャッターを押していただきました。
お次は天后宮。道教の廟です。何人もの信者が、お祈りを捧げている。お線香を買い、見よう見まねで祈りを捧げます。思うことはただ一つ。
「今、ここに、私がこうして存在していること。それが最大の喜びです。ありがとうございます」
本堂を出て、ふと見れば、弘法大師の像。近くにあった弘法寺のものを引き継いだそうです。手を合わせずにはいられません。それから市場めぐり~~のはずが、閉まっている店が多い。そうか今日は土曜日だ。仕方がないね。ふらふら歩いて、さらに歩いて、市場の一つで朝食。そろそろ時間切れだから、ホテルに帰りましょう。
お風呂に入り、着替えて、荷造りを済ませ。まだ30分あるぞと外に出る。お焼き風の肉まんと、なぞのスープ。お菓子だと思って頼んだら、いきなり茹でられ、スープが出来上がり、カップに詰めて「はい!」と渡されちゃったの。
チェックアウトのとき、フロントのかわいらしい女性服務員が「日本語を教えてください」。ほぼ流暢な日本語なれど、いまひとつ、隔靴掻痒が残る感じの彼女がいわく「カードのことで、お客様に怒られるのです。どう説明すればいいのでしょうか」。つまりクレジット会社から承認がとれなくて、カード番号の確認などを電話で行なおうとすると、「なぜだ!」と怒り出す日本人がいるそうで。
私は悪くないのに、怒られちゃって、待ってもらうのが大変なの。私が言っているんじゃなくて、カードの会社の人が言っているんだと、どうすればわかってもらえますか?
そう訴える彼女に、わが同行嬢の考え出した文案は「カード会社が確認を求めています」。う…うまい。うますぎる。十万石だ。
ひそやかな波乱万丈を経て、出国手続きをすませました。さあ、ここからは「最後に残った現地通貨を吐き出せ」とばかりに、最後の買い物天国が待っている。しかし諸般の事情により、手持ちの現金はごくわずか。
厳選して買ったもの①携帯用お猪口セット。本当は茶器。



故宮博物館をはじめ、嬉しい宿題を残してきたなあと思いつつ、搭乗口へ。しかしまだ、ドラマは終わらない。丸の内で牛めぐりをしたアート・イベント「カウ・パレード」の台湾版が、ここに。各地の小学校の合作です。


搭乗してからも、まだまだ続く。窓際に座る私の周囲10人は、日光から来た熟年カップルの団体です。皆さん、仲良く、にぎやか。お菓子が、私にも、当然のようにまわってくる。旅の最後に、嬉しい、おもてなし。
2月 28, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年2月27日 (金):気がつけば、時差ぼけでした
なぜ、毎朝、四時すぎに目が覚めてしまうのか。今朝になって、一時間の時差があることを思い出しました。つまり普段どおりの時間に目がさめていたわけですね。
というわけで、ベッドの中で、外がほのかに明るくなるのを待ち。七時に着替えをすませ、例の専用ラウンジで、コーヒーとクッキーを。さあ、観光ランに出発だ!
目的は特になし。まずは台湾大学をめざしてみましょう。途中の市場で、耐えきれなくなり、よーく煮込んだ豚足を購入。実は私、週に一度は豚足を食べます。でも、焼肉屋さんで出る、歯ごたえのある硬いのとは違います。こっくりと煮込んで、口の中でやわやわとほどける、クリーミーな豚足。韓国料理店の煮込み豚足か、某スーパーでのみ売っている、やわやわ豚足のどちらか。
台湾大学を経て、一路北上す。台湾出張約二十回の父が、常宿していたホテルが気になって。ロビーに入ってパンフレットをもらい、しばし感慨にふける。さあ、次のおやつは何だ? 銀行の前に出ている屋台のホット豆乳だ。ほのかに甘くて身体にしみる。鉄板に並べてある、薄いハンバーグ状の食べ物を指差したら、パンを出して「はさむか?」と聞くので、「いらない」と手まねで答える。塩味がきいたチキンのミート、おいしいぞ。
次のお客さんのオーダーを見ていたら、私は「ハンバーガーの中身だけを注文していた」ことが判明。まあいい、おいしかったから。
さらに走り、占いショップが軒を連ねることで有名なお寺へ。時刻は10時半。同行某嬢は、この近くで11時に占いの予約を入れておりましたが、会うことはかなわず、さらに走り、歩く。
走ったり、歩いたりしているうちに、3時間がたっています。さすがに大空腹。何かないか? おや、またもや市場だ。お、足を踏み入れるなり、お粥の屋台が。当然、ここでしょう。
ズラリと並んだ二十種類ほどのおかずから、好きなものを選ぶシステムです。青菜、青菜、漬物、漬物、鶏、豚、小魚の煮付け。お粥の量は丼サイズにたっぷり、なので「半分でいいよ」と言ったら、漬物三品を「サービス!」と乗っけてくれた。
さらに歩いて、走って。もう限界だ。地図を広げたら、あと1キロ。仕方がない、歩くか。でももう、トレーニングとしてのウォーキングじゃなくて、お散歩に切り替えよう。というわけで、コンビニでキャンディをまとめ買い。ふと目をやれば、冷蔵庫にビールがズラリ。そうか、世の中には、ビールという飲み物があったなあ。
ホテルに帰り、まずラウンジでコーヒー、そしてお風呂、ビール、昼寝。
目覚めたところで着物に戻り、近所の散策。
そして夜は、小籠包の名店へ。なのに、メインは撮り忘れ、別のおかずの写真のみ。
さらに夜市をブラリと歩き、タクシーでのご帰還となりました。

2月 27, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年2月26日 (木):プチ・リッチは続く
今朝は五時半起床です。湖の夜明けを撮影する必要がある某嬢、「お仕事だから、仕方がなく」の早起きですが、私はいつものこと。例によって、ランニングを30分。
営業前のプールサイドも一走り。プールサイドからは、客室のテラスを見上げることができます。いろんな人が、手すりから身を乗り出して、湖の景色を楽しんでいます。バスローブ姿のお姉さん、パンツ一枚のおっちゃん、密着している熟年カップル、手すりに洗濯物を干しているお母さん。部屋の数だけ、ドラマあり。
さあ、朝食です。湖を一望のレストランにて、ビュッフェです。中華、洋食、和食と充実の品ぞろえ。パン屋さんではありません。でも「メロンパン」、我々の考えているものとは、ちょっと違うような。野沢菜漬にマヨネーズがかけてあった。などなどは、どうでもよくて。
私は中華おかず十種類ほどと、オムレツ。某嬢はお粥。写真は、なぜかお粥バージョンのみです。
ビックリなのは、朝食会場のにぎわいぶり。いったい、どこにこんなに人がいたのか。スーツにネクタイの西洋人グループも謎です。と思っていたら、このホテルには会議室がいくつもあるのですな。ビジネス客にも愛用されているのでしょう。



のんびりしたあとは、タクシーに乗って「九族文化村」へ。少数民族の住居を復元し、踊りなども披露されているとか。ハワイにおけるポリネシアン・文化センターみたいなものかと思ったら、日本における富士急ハイランドのようなものでした。ウォータースライダー、モノレール、アドベンチャー施設、ゲームセンターなどが勢ぞろいして、遠足の子どもたちが大挙して押し寄せております。
ここでも撮影に忙しい某嬢。熱帯の暑さに「紗の長じゅばんにすればよかった」と思いつつ、散策する私。子どもたちが、私を見てばビックリして声をあげ、友達を呼んでは、ながめます。九族の衣装より、着物のほうが珍しいようです。素直で、人懐こい視線です。こちらも笑顔になり、手を振ると、恥ずかしそうに走っていっちゃったりして。
ホテルに戻り、シャトルバスで一時間半の駅へ。開通したばかりの新幹線に乗ります。楽しみにしていた駅弁が買えず、セブン・イレブンの肉まんランチ……というあたりが、「プチ」リッチのゆえんです。新幹線は、日本のと同じです。台北駅と、ホテルに向かって歩いた地下鉄駅構内も、日本と同じ。
中国や韓国を旅すると、枝葉や花には共通項があれども、根っこの部分はまったく違うような気がいたします。似ているけれど、違う。
ここ台湾では、根っこが同じなのではないでしょうか。島国同士だしね。交通、郵便、年金制度(コンビニや郵便局のポスターからの類推ですが)など、生活のベースとなる部分が似ているように思いました。
台北駅の案内員が「そのホテルは出口7番」と教えてくれましたが本当は6番でした。おかげでエレベーターのない階段を上がる羽目になり、スーツケースを抱えて途方にくれていたら、見知らぬ青年が「お持ちしましょう」と、サッと運んでくれました。そこから道の反対側へ渡る通路がわからず、ウロウロしていたら、日本語の堪能なおじいちゃまが、ホテルの前まで案内してくれました。
さて、ホテルはもちろん、プチ・リッチ。高層階のエグゼクティブ・フロア。チェックインも専用ラウンジで。このラウンジでは、コーヒーとお茶とクッキーがいつでも自由。部屋は広々。ウェルカム・フルーツつき。ここまできたら、やはりSPAでしょう。
温めたハーブのボールで、身体をそっとマッサージされる、悦楽のひととき。終われば果物の盛り合わせとお茶が待っている。
夜は、台湾名物「夜市」へ。夕食は「臭豆腐」。本当に、そういう名前なのです。我々がいただいたのは、発酵させた豆腐、豚の血をレバーのように固めたもの、チキンのから揚げ、レタス、えのきだけ、春雨を煮込んだお鍋。
臭豆腐のみのお鍋は「臭臭鍋」。強烈なにおいですが、食べると苦にならない。今また、食べたいぐらいです。市場でちょこっと買い物をして、おつまみも買って、ホテルへ。鶏の爪と、舌と、手羽を、美しく並べてみました。

2月 26, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年2月25日 (水):テーマは「プチ・リッチ」
JALのマイレージ・ポイントを使っての台湾。台北でウロウロ・ぼんやり一人旅の予定が、思わぬ同行者を得て、大充実の旅に! 「衿野さんに引っ張られて台湾に行くことになったけれど、気がついたら、私が引っ張ってた」とは同行嬢の弁。
機内では、まず赤ワインを。久しぶりに「往きの飛行機でお酒が飲める旅」です。現地に到着しても、マラソン大会が待っていない……この状態は四年ぶりです。
空港に到着すると、お客の名前を書いたボードを手にした、ホテルやツアーのお迎えがズラリと並んでいるのは、おなじみの光景。私たちのお迎えは……おおっ! 他のお迎えさんはシャツ一枚の軽装なのに、我々のドライバーはスーツにネクタイ。ボードも手書きではなく、きちんとプリントしてあります。いよいよプチ・リッチ。
車内に備え付けの冷たい水を飲みつつ、空港から高速道路を一気に南下していきます。民家の雰囲気や植生の変化が面白い。2時間半かけてたどり着いたホテルは、海抜800メートルにある湖のほとり。蒋介石の別荘だったそうです。ガイドブックには「グレード、プライスともに、台湾で最高と言われている」との文字が。
部屋からは湖が一望。そして台湾で一番長いというプールが眼下に。当ホテルの素晴らしさは、同行某嬢が、某新聞に写真つきで執筆なさいますので、ここでははしょって。
撮影に忙しい某嬢を部屋に残し、私はプールへ。泳ぎ疲れてプールサイドのデッキチェアに横たわると、すかさず、熱いショウガのお茶を運んできてくれます。次はもちろんランニング。雑木林や湖をめぐる遊歩道には人気がなく、やや不安~と思っていたら、要所要所にホテルの警備員が立っており、「ハロー!」と笑顔を向けてくれます。
成田空港で某嬢と待ち合わせて以来、飛行機やクルマに言われるままに乗り、気がついたらここにいた。現実味のなかった「はるばる来たぜ!」の思いが、大地を踏みしめると、実感としてわいてきます。来たんだなあ、台湾。とつくにを走っているんだなあ、私。
15分ほど走って下ると、そこは新婚旅行の行き先としてポピュラーだというリゾート地。熱海や宮崎、なのですね。腕を組み、肩を抱き合うカップルに「すみません、シャッターを押してください!」と頼み、こちらも撮ってあげながら、しばしのランニング。
ホテルに帰れば、SPAが待っている。別棟のスパ施設は、ゴージャス&バブリー。温泉で身体を温めてから、お茶とお菓子をいただきながら、フットスパ。そしてオイルマッサージ。
ランナーのはしくれとして、整体、カイロプラクティック、マッサージ、アカスリは定期的に受けております。それらは「健康を保つ」や「コンディションを整える」が目的ですが、SPAは違う。快楽のための身体ケア。ひたすら、うっとり。
さあ、いよいよ夕食だ。ホテル内のレストランにて、「きくらげと百合根の炒めもの」「地鶏の甘酢炒め」「豚の角煮」。飲みきれなかった紹興酒を、お部屋に持ち帰り、テラスのソファで一杯。テラスにも読書用のスタンドと、キャンドルが用意されているのであります。身体を動かすと、オイル・マッサージの残り香が漂います。





2月 25, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2009年2月25日 (水):行ってまいります!
本日から28日夜の帰着で、台湾へ。
ケータイはいつもどおり使えます。
初日は湖水を眺めるリゾートホテルでエステとマッサージ。二日目は台北でジョギングしながら観光。
オレンジ色の紬にブルーの帯で出発し、帰りは青紫の小紋に白い帯。
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2009年1月20日 (火):私のレージが!
ハワイやパリで貯めたJALマイレージ。今月末で一部がゴッソリ失効してしまいます。急げ、今月中にエアチケットの予約を!
というわけで、2月末の台湾旅行を決めました。一人旅……のつもりが、旅行ガイドブックの著書が何冊もあり、台湾経験も豊富なトラベルライター嬢が「私も行く!」と、アフリカ某国からメールをくれました。
久しぶりだなあ。往きの飛行機でお酒を飲める海外旅行。いつもマラソン大会がらみだもん。午前中に専門学校で授業をしたその足で、成田に向かうというあわただしさですが、なんとかなるでしょう。某様にいただいた、京成電鉄の株主優待券も使えるぞ。さて、ホテルはどこにしようか。
台湾とのつながり①父が仕事で30回ほど訪問している ②私の本の訳書が2冊出ている
中国と香港と台湾を、それぞれ別の国としてカウントすると、これが10カ国目の外国ということになりますな。
勢いづいたところで、スーパー・ポジティブなひとびとが集う「定刻会」パーティーへ。180回目の例会、なんと創立30周年! メンバーは社長率&「士」率高し。某証券会社の役員様によるプチ講演は、日本経済の底力を検証するという、またまたポジティブな内容でした。
息の合った会話で周囲を笑わせてくださったお二人は、某電鉄の車掌さんと運転士さん。さすがの名コンビ。某X新聞に連載中の某作家様と、同じくX新聞の関係者様をお引き合わせするという一幕もあり。お誘いした私の友人二名&初対面の某社長様&旧知のダンディ様2名とで、二次会へ。
帰りの車中で思うことは「明日もきっと、早起きするんだろうな」。
1月 20, 2009 旅行・地域 | Permalink
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2008年12月16日 (火):外食はコレ!
まずは「ホテルの朝食」。最近ホノルルで流行の、「コンチネンタル・ブレックファスト」つきの宿でございました。ロビーにコーヒー、フルーツ、ブレッドが用意されており、自由に食べるシステム。部屋に持ち帰るのもOKで、コーヒーカップ用のプラスチックの蓋も用意されております。
コーヒーは「コナ百パーセント」、ペストリー、マフィン、トーストをセルフサービスでオーブンで温めます。ハムやチーズを持参して、勝手にオプションも可能な楽しいホテル。


○禍福シュリンプ
サーファーの聖地であるノースショアは、海老の養殖場の中心地でもあります。海老を食べさせる屋台゛いつしか増え、地名をとって「カフク・シュリンプ」と呼ばれておりました。以前、カフクでいただきました。再訪したいけれど、クルマがなければ無理だとあきらめておりましたが、ついにワイキキに進出。しかもわがホテルの裏側。ということで、行ってまいりました。
ぷりぷりした海老が、スパイシーかつミルキーなソースをまとって「こんにちは」。店舗は、駐車場に停めたトレイラー、器はスチロール。まちがいなく「B級」です。グルメを期待して行ったら「禍」、しかし私のように、ランニング後に汗まみれのまま駆け込んだら「福」。テイクアウトもOK、ランナーにおすすめの店ですね。
○シズラーみたいなステーキ屋さん@アラモアナ
25ドルで、ステーキ&サラダバーが楽しめます。シズラー@東京ドームホテルとのちがいは「ワイルド」。マッシュルームも、ブロッコリも、生です。ブルーチーズやコールスロー風ドレッシングをたっぶりかけるのが現地風のようですが、われわれは塩コショウであっさりと。
○フォー
米で作った麺。ベトナムでは、立ち食い蕎麦のような感じで、どこでも食べられ、そこそこにおいしい料理でした。日本でのベトナム料理は、ちょいと気取っていますが、ホノルルでは「ベトナムの人が、普通に作って食べているベトナム料理」を楽しめます。今回は行けなかったけれど、蟹カレーがおいしい「美蘭」とかね。
で、ホノルルでは。チャイナタウンのはずれにあり、常に行列の某店へ。大量の生ハーブを、熱々スープに沈めて、食べる。ベトナムで食べたのと、まったく同じです。青菜が大好きな私には、感涙せずにはいられないスタイルです。添えられたライム(これがまた、巨大なんですよ)を絞ると、スープの味が劇的に変化し、まったく退屈いたしません。わざわざ行く価値あり、そして並ぶ価値あり。
隣の店もフォー屋さん。行列なし。だけどやはり、こっちに来てしまいますよね。生春巻きもおいしゅうございました。
12月 16, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年5月26日 (月):越後は笹団子
2008年5月13日 (火):いつものように
どこに行っても、同じことをし続けている人生なのかもしれません。
まずはホテルの朝食、荷造りしてチェックアウトの後は、まっすぐ「あまとう」へ。クリームぜんざいと、またまた邂逅です。
そして出かけた先は「余市」。ニッカのウィスキー工場の公園のような敷地内で、ジョギングしたり、読書をしたり。
駅近くの市場では「買ったものを、二階の食堂でそのまま食べられる」。至福のランチ。
夕方、小樽に戻って、温泉銭湯でのんびりしてから、「あまとう」のソフトクリーム。喫茶室と呼びたいような、静かに落ち着いた空気の中で、まったり濃厚な、しかし後口さっぱりのソフトクリーム。幸せすぎます。
さて、そろそろ帰りますか。千歳空港を経て、羽田へ。
5月 13, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年5月12日 (月):実は合宿
さっさと帰ればよいものを、今回は「日曜の朝9時半に千歳空港着、帰りは22時半に羽田着」の長丁場。
実は恒例の一人合宿をかねているのであります。なので、今朝は5時半に起きてランニング開始。朝のススキノは、まだ酔っ払いの世界でした。
おっと昨日も、札幌に着くと同時にランラング開始。某様の母校、北海道大学の校内と周辺を合計一時間半。ここの学食は、サラダーバーあり、絶品の「モロヘイヤおひたし」あり、レシートには購入したメニューの合計カロリーが記載されます。校内の景色も美しく。某様が在学中に通ったであろう、バドミントンコートも素晴らしかったです。
で、ランの後はお風呂、そして朝食。景色のよいテーブルに陣取り、そのまま2時間半、原稿の下書きと格闘。
で、お仕事の後は小樽へ移動。小樽駅に着いたら、おお! 「あまとう」の某様がお迎えに! というわけで、某様のご案内で小樽ウォーキング2時間半。
で、散策の後は、買い物に。ウォーク3時間、さすがにへとへと。迷わず「あまとう」に向かい、名物の「クリームぜんざい」を。あまとうの魔の甘味については、後日、あらためて報告せずにはいられませぬ。
で、仕事とランとウォークの後は。例によって「日本酒にくわしいマスターと仲良くなっちゃってえ、いろいろサービスしてもらっちゃってえ」で。
写真は、どれも別々のお店です。そのうち一軒には、二度、行きました。ああ小樽の夜、また来なくてはなりませぬ。



5月 12, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年5月11日 (日):桜に間に合うかもね
札幌・中島公園内のレトロな洋館「豊平館」にて、双葉社主催のトークショーに、聴衆として参加。
北海道のおいしい食べ物についての熱いバトルトークに、客席から身を乗り出して聞き入りました。
出演者は小樽出身の作家、千石涼太郎さん、小樽の老舗洋菓子店「あまとう」の柴田剛本部長、インターネットサイト「札幌100マイル」の小山内美香編集長。
終わると同時にタクシーに飛び乗り、次の会場へ。厚生労働省のお役人として、北海道労働極で“人材派遣Gメン”をつとめ、指導や監督をコワモテ?て゜行っていた田原咲世嬢が、社会保険労務士資格を取得して独立。その「開花記念パーティー」でございます。
今回の来北は、このパーティー出席がメインです。わが立命館大学の後輩にして、「女性の労働問題にくわしい専門家」であり、尊敬する女性の一人。本当に楽しいパーティーでした!
会場には「立命館校友テーブル」もあり。二次会では、在札幌の翻訳家、ライター、テレビディレクターと、「日本最北の酒蔵」のお酒で大盛り上がり。
宿泊のホテル「ニューオータニ札幌」に着くなり爆睡。
このイベント、二つとも「道新」に掲載されました。

5月 11, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年4月16日 (水):心残り②
パリのマルシェで何度も見かけたホワイトアスパラ。握ったら心地良さそうなほどよい軸の太さ、深みを帯びた艶やかな白さ、カリッという音が想像できるみずみずしい先端のとんがり。
食卓で出会う機会のないままの帰国が、かなりの心残りでしたが、本日、某イタリアンレストランで再会。クリームチーズのソース、そして竹の子との相性が最高でした。
別の一皿には、山菜が登場。コゴミ、タラの芽。フリッターは白魚とホタルイカ(ワタの味わいが絶品)。和の素材をイタリアンにアレンジした料理は、禁断の一言「日本に生まれてよかった……」を呼び覚ましますね。某広告代理店様のご招待で、オープニング・パーティーにお招きいただいて以来のこのリストランテ、このお料理でコース約7000円は良心的。

日本に生まれたことに、心残りなし。そしてここは日本橋、マンダリン・オリエンタルホテル東京。殺風景な東京の夜も、37階のバーから、カクテルごしに眺めれば、充分にロマンチック。
4月 16, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年4月13日 (日):心残り①
バトー・ビュス。セーヌ川の各ポイントをつなぐ「船のバス」です。パリマラソンの前日、停留所にまで向かうも、水量が多すぎて欠航でした。マラソンの翌々日は、別の観光船に乗るつもりが、ショッピングに時間をとられて断念。
というわけで、本日、やり直し。竹芝桟橋からお台場までのプチ・クルーズ。今日のショッピングはコレでした。
潮風を感じた後は、渋谷にとって返し、駒形どぜう。
4月 13, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年3月22日 (土):乱においても
治は忘れず、ランも忘れません。早起きして、御所の梅園を軽く走り、大浴場で温まってから、ゆっくり朝食。
非日常イベントの日こそ、「いつもの自分」をキープする時間が必要だと実感いたしました。
ホテルの隣は某テレビ局。T氏K氏お元気でいらっしゃいますか? お電話する余裕はないまま、すぐに移動でした。
朝食は、野菜たっぷりが嬉しいビュッフェ。この一皿の前に、野菜や魚もたくさん摂取しておりますぞ。




3月 22, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年1月30日 (水):ホノルルと祇園
ホノルルマラソンとの出会いは、京都・祇園の一角にある小料理屋さんから始まります。
十数代も続いている魚屋さんのご主人が、一念発起して開店したお店に、ふと立ち寄り、顔なじみになりました。今から十年以上も前、焼酎ブームの萌芽もまだなかった時期に、「魔王」や「野うさぎの走り」をとりそろえていたお店でした。
客層は、近くの料亭の女将さんや、商店主たち。カウンターに並んだ見知らぬ同士が、ごく自然に会話をかわしあう。一人でもふらりと入れる雰囲気に魅せられました。
あるとき、隣に座った同世代の女性一人客。彼女も京都への出張組だということから意気投合し、東京で再会しました。その彼女に「ホノルルマラソンと同時に行われる、10キロをウォーキングするイベントに参加しない?」と誘われたのが、マラソンへの第一歩でした。
飲み屋さんでたまたま同席した人が、人生の転機のきっかけを作るキーパーソーンになる……そんな体験が、私には、けっこうあります。今までの人生で最大のキーパーソンになった人との出会いと別れは、発売中の『男運を上げるヨリウエ男』で詳述いたしましたので、省略いたしますが。
当ブログのトップ写真を撮影してくださっている児玉成一さんとの出会いも、今回の撮影でアシスタントにまわってくださった磯部重美さんと、パーティーで同席したのがきっかけです。
そもそも、デビュー作となった著書『レディース・コミックの女性学』(青弓社)も、飲み会でたまたま隣に座った人が、同社の社長だったというご縁です。
これからも、人生の転機が、どんどん訪れてくるんだろうな。自分が次はどんなステージに立つのか。とても楽しみです。
1月 30, 2008 旅行・地域 | Permalink
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2008年1月19日 (土):京都→六本木
2008年1月18日 (金):神戸→京都
2007年8月 9日 (木):まるで「サルジャー」
昨年の九月、秋田県の八森町にて「サルジャー」というボランティア隊に参加いたしました。
畑を荒らしに来る猿を、花火や鉄砲の音で追い上げるという、ワイルドな活動でした。
そこで出会ったのが、地酒の「白瀑」、やや甘口の、スッキリした後口に惚れました。
シラタキですが「自爆」ジバクと呼び、2泊3日にわたって愛飲し続けました。
海で見つけた貝、シッタカとの相性も素晴らしかった。
帰りの空港で買い込むつもりが、生産量は少ないらしく、手に入りませんでした。
そして今宵、白瀑と再会、しかも隣にはシッタカが。
赤坂の幸せな夜でした。
某社長様、支社長様、副部長様、まことにありがとうございました。
8月 9, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年6月10日 (日):静岡にて
立命館大学静岡校友会のパーティにて、ミニサイン会を敢行!
20代から60代まで、さまざまな方々が買ってくださり大感激です。
中には「衿野本はこれで5冊目です」のありがたいお方も。
出張販売の書店の皆さんにまで、本を買っていただき、至福のひとときでした。
そして立命館大学校友会オフィシャルHPのトップページにも、堂々の記事が。
サイン会場でニカッと嬉しそうに微笑む私の写真も掲載されております。
いつもながら、素晴らしいニュースを「新着情報」にしてくださるHPはコチラ→http://www.ritsumei.ac.jp/mng/al/
わが母校は、本当にHOTです。
大学の校友会事務局長某様のカメラを勝手に使い、イタズラ映像を撮影したことを反省しよう。
6月 10, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年6月 9日 (土):静岡へ
さて今日は静岡に向かいます。
明日の「立命館大学静岡県校友会ALL-Rits 校友の集い 2007」への参加です。
かの「百ます計算」で有名な、立命館小学校副校長である陰山英男先生の講演つきです。
ついでに、衿野コーナーにてプチサイン会を開催してくださるというありがたさ。
6月 9, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年3月21日 (水):ちらり、ほらり
靖国神社の周囲では、そろそろお花見商戦が開始です。
うちのすぐ近くの焼き鳥屋さんも、テーブルと保温器を路上に持ち出して「いかがですかぁ!」の呼び込みをしています。
お花見の人たちも、少しずつ、増えてきました。
今朝は桜色のシーツと桜色の布団カバーに包まれて、心地よくお目覚め。
ランニングしようと思ったけれど、今日はお仕事を優先だ。
某様のおかげで、恋愛エッセイのネタは豊富です。
ありがたや、ありがたや。
3月 21, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年3月20日 (火):こちらも満開を狙っているのかな
いよいよ東京に進出する、わが母校・立命館大学。
東京駅至近の「サピアタワー」に東京キャンパス誕生です。
京都学はもちろん、中国学、金融などの講座を開いていくそうです。
http://www.ritsumei.ac.jp/tokyo/
その先触れをするかのように、東京駅構内「銀の鈴」の壁面にて、ドドンと展示が行われているという情報が。
日本橋で用事をすませたついでに、のぞいてみることにしました。
スクールカラーの臙脂と白を組み合わせた巨大なポスター群。
立ち止まってながめている人もおりました。
だけど場所が地味すぎる……。
OB仲間がこれほどたくさんいるのに、目撃情報が来ないのも然り。
銀の鈴がまだ存在すること、しかし本物の鈴じゃないことを学習してまいりました。
ちなみに八重洲には、立命館大学東京オフィスがあります。
そこの冷蔵庫には「エリノさんがランニング途中に立ち寄った場合に備えて」、海洋深層水が冷やしてあるそうです。
それは是非、立ち寄らなくては!
3月 20, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年3月15日 (木):いつものコース@後楽園ラクーア
以前の仕事場は、東京ドームから徒歩2分でした。
長年ずっといる間に、ホテルができ、温泉まである複合施設「ラクーア」ができと、どんどん便利になりました。
今でも、自転車で約10分ですから、ちょくちょく出かけます。
美容室と温泉施設はもちろん、スーパー「成城石井」も。
開店とほぼ同時に通い始めた美容室の会員番号は、堂々の50番台です。
成城石井では、日曜の午前中に5千円以上買うと無料配達してくれるので、ワインやスパークリングワインはたいていここで。
和風雑貨の「カラコ」、パンがおいしい「ムーミンカフェ」、生活雑貨の「ONOFF」もよくのぞきます。
しめくくりは、地下鉄後楽園駅の駅ビルでショッピング&コーヒー。
いったんラクーアに出かけると、なかなか帰れないのが悩みです。
3月 15, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年3月 8日 (木):香港から無事に帰国いたしました。
大勢で3泊、そして一人で2泊の香港旅行も今日で終わり。
家を出るとき、すでに18キロあったスーツケースを抱えて帰宅です。
ともあれ、今日はゆっくり休みましょう。
とてもいい旅でした。
3月 8, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年3月 5日 (月):マカオに惚れた
ゆうべり早寝のおかげで、朝五時に目がさめた。
ベッドでごそごそしていたら、同室のA嬢とB嬢も起きてきた。
「ゆうべの残り、食べちゃう?」
「困ったなあ。ワインと紹興酒も残っているよ」
時刻を考えれば、これは「朝酒」ではなく、ゆうべの「二次会」だということで意見が一致。
そして私は1時間のジョギングへ。
海沿いの道を気持ちよく走ります。
10人ほどのランナーがいました。
お風呂に入って、さあ、マカオに出発!
到着するなり、ガイドブックでチェックしていたレストランにタクシーで直行です。
ポルトガル料理を初体験。
ものすごく、おいしかったです。
ゆらゆらとお散歩して、カフェで一休み。
相席になったカップルとシャッターを押し合ううち、彼も香港マラソンでハーフを走ったことが判明!
大騒ぎして記念撮影です。
これもまた、香港マラソンの面白さ。
だってホノルルなら、相席になった人がランナーなのは当たり前、感動はありません。
カジノをちょっぴり体験してから、ふたたび香港へ。
町歩きとショッピング、しめくくりにビールで乾杯。
ちなみにカジノでは、A嬢は100香港ドルの元手をスロットマシンで10倍に。
私は200香港ドルを失っただけ。
この「失っただけ」は、後日への伏線でありますぞ。
3月 5, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年2月26日 (月):香港マラソンに向けて、覚書
今週の土曜日、つまりおひな祭りの日から、8日まで香港旅行です。
何かございましたら、マネージメントオフィスの「Hip」にご連絡くださいませ。
当ブログのトップページに連絡先が載っております。
エリノのケータイとケータイメールは、同じ番号がそのまま使えます。
マラソンといっても、ハーフだから気楽なものです。
でもいちおう、お酒は控えめに。
いや、それより働かなくてはな。
あの原稿と、あの打ち合わせと、あのゲラと。
あの取材の手配と、あの企画書の完成と、あのプロットの練り直しも。
ウェアのコーディネートも重要だ。
ちょいと故あっていただいたアディダスのシャツと靴下を試してみたら、手持ちのシューズやランパンと色もぴったり。
とはいえ「大会当日におニューをおろす」のは禁物なので、一度はこれを着て走ってみなければ。
カイロプラクティックでの最終調整も必要であります。
某様より、出発前の壮行会のご予約もいただいております。
しかも出発当日は、朝の5時40分に家を出なくてはならぬ。
すべきことがたくさんあると、ゲンナリするどころか、嬉しくなっちゃうのがエリノのいいところ。
長々と日記を書いていないで、今朝は6月刊行予定の本の原稿に、まずとりかかろうっと。
2月 26, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年2月 3日 (土):ステホテ
東京駅構内にかつて存在したステーション・ホテル。
カフェの「カメリア」で打ち合わせしたり、ロマンチックなバーでカクテルを飲んだりは、いい思い出。
ここのレストランで、アイスクリームにジンをかけて召し上がったお方もいらしたな。
駅のホームが見えるという客室には、泊まる機会がないままでした。
そしてゆうべついに、疑似体験をいたしました。
某県某市の駅前ホテルにて、8階の部屋の窓からホームを一望する部屋に宿泊。
缶ビールをお供に、めったにないテレビドラマなんぞを眺めるひとときを満喫いたしました。
そして今朝は。
一転して、別世界へ。
節分の豆は、雑木林でまきました。
発見①
干支の根付を「今年も猪突猛進しよう」という宣言のつもりでケータイストラップに使っています。
しかし実は、猪は「寒さに耐え、艱難辛苦せよ」というメッセージを私に送っていたのだな。
心して頑張ろう。
発見②
東京駅構内のタイ料理屋さんは、おいしいです。
2月 3, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2007年1月 2日 (火):そそくさと
帰省は一泊のみ。
ただし手作りおせち持参。
そして両親から、いまだにお年玉をもらう私でした。
1月 2, 2007 旅行・地域 | Permalink
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2006年12月17日 (日):またもや予定稿です
やっぱりハワイはいいなあ。
楽しかった8泊の旅も今日で終わり。
宿題も無事に完了し、書き上げた原稿とともに元気に帰国します。
時差の関係で、日本到着は明日の月曜日。
寒さで風邪をひかぬよう気をつけて。
12月 17, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年12月14日 (木):ふたたび予定稿です
わが「駒形どぜう ホノルル寄席とマラソンツアー」は、本日、日本に帰着します。
でもエリノだけは居残りです。
宿題が終わっていないから。
たぶん今日は、カフェ「ホノルルコーヒーカンパニー」にて、原稿を書いております。
コーヒーに合わせて、茶色の単衣で行こうかな。
12月 14, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年11月23日 (木):あわただしく富士へ
故郷の地域イベント「富士てがみ祭り」。
富士市はかぐや姫の里ということになっていて、「かぐや姫が生まれた竹林」もあります。
そして紙の街でもあります。
というわけで、「゛かぐや姫に手紙を書く」というコンクールがあり、エリノは審査員を務めているのであります。
会場の「長楽寺」は、某小説家様ゆかりのお寺です。
同じ版元さんから本が出たことに、ひそかに胸をときめかせた大先輩です。
日本酒と茶道と俳句を愛する住職さんとは、何度か語り合いの機会をもたせていただきました。
今日も一献とのお誘いをいただきましたが、今回は残念ながら。
必ずや再訪して旧交をあたため、先輩に敬意を表したいところです。
ランチは地元町内会の出してる出店で、鶏の唐揚とたぬきそば。
イベントを主催している市会議員さんの奥様から、地元洋菓子店のケーキをいろいろいただき、
つきたておもちの大福、「てがみまんじゅう」をも購入。
さらには富士市在住の親友より、手作りのカステラを拝受!
幸せな日帰り旅でした。
11月 23, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年11月21日 (火):三枚目の写真
ホノルルに向けてパスポートの更新です。
十年も使う写真だから、慎重に撮らないとね。
一軒目……髪が乱れていたから没。
二軒目……ライティングがひどくて没。
三軒目……これでいきましょう。
ランチは某記者様と手打ちパスタ猪ソース。
夕食は某編集様と手打ち蕎麦。
濃厚と枯淡のバランスのとれた一日でした。
11月 21, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年11月 6日 (月):まだ京都にいます
またまた早起きして、軽くランとお仕事を。
変化のない毎日です。
昼は同志社出身・京大勤務の某嬢とフレンチ。
晩は、またまた立命の面々と和食。
お店のご主人は同志社、その息子さんは立命。
いやもちろん京都にいると、立命も同志社も珍しくないんですけどね。
ランチの鶏の、ぱりぱりした皮の美味だったこと。
夜の鯛骨酒におばんざい、おつくりの滋味だったこと。
立命の人も、同志社の人も、みんないい人ばかりだな。
11月 6, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年11月 5日 (日):今日はオフ@京都
オフだから、早起きをしてランニング。
お風呂に入って着替えをしたら、カフェで原稿書き。
結局、いつもと同じ行動ですな。
ちがいは、皇居ランではなく「御所ラン」だったことぐらい。
ランチはもちろん「校友」とともに。
立命館の新校舎内のレストランにて。
京野菜のサラダとお惣菜と焼きたてパンの食べ放題つきで1200円。
午後は、オフですから、ホテルに戻ります。
祇園のにぎわいのただなか、しかも「四条通を見下ろせる最上階」を指定で宿泊です。
栄華の巷を見下ろしつつ、原稿を書く幸せ。
11月 5, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年11月 4日 (土):いざ京都へ
大学校友会の、全国大会が行われます。
京都駅と直結するホテルの宴会場を借り切って、全国から1600人が大集結!
たくさんの人と出会いました。
たくさんしゃべりました。
たくさん歩きました。
ホテルに戻ったら、三時だったよ。
深夜二時の焼肉とマッコルリは、しみじみ。
立命の人は、みんないい人だ。
秋の連休、ホテルはもちろんどこも満杯。
校友のおかげで部屋がとれました、ありがたし。
11月 4, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年9月19日 (火):さようなら八峰町@秋田県
長かった旅も今日でおしまい。
朝六時の「起床!」のノックで目覚めて飛び起き、
戦闘服で自転車に乗り、担当地域へ。
七時にふたたび担当地域へ。
悔しいことに、昨日、サルが出たという。
被害状況を確認し、追い上げ活動に従事す。
ハタハタ館で汗を流した後は、
戦闘服から紬の着物姿に戻ります。
たくさん食べたね。
海産物どっさり、新鮮野菜、レバ刺タン刺ハツ刺。
プロのシェフによるスパスシー料理の数々。
「寿司・定食・ラーメン 斉藤食品」のラーメン。
十二湖ぞいの茶屋での抹茶と干菓子。
生じゅんさいの雑炊。
繊細な味わいのもずく。
たくさん飲んだね。
地元のローカル銘酒「白瀑」。
じばく、と呼んで愛飲したよ。
たくさんメモしたね。
内容は秘密。
少しご商談をしたね。
内容はいずれ明らかになるであろう。
ありがとう、戦友たち。
ありがとう、八峰町。
ありがとう、豊饒の海と大地。
9月 19, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年9月16日 (土):秋田十人旅@八峰町
秋田駅から展望仕様の特別快速列車「リゾートしらかみ」に乗車。
運転席脇の展望シートは早い者がち、もちろん素早くゲットです。
約一時間で到着した「あきた白神」駅で、兵隊さんにお迎えいただく。
こういうとき、着物姿は見つけていただきやすくて便利です。
今宵の宿に着いてから、まずは着替えです。
グレーの紬から、ふっふっふ、戦闘服のソルジャーへと大変身。
愛用の銃に、ガチャッとマガジンを装着して。
軍靴のひもをキリリとしめあげ、さあ訓練に出発だ!
我々チームのミッションは、
秋の収穫物を荒らしにやってくる猿軍団を、
銃や火器で脅して山に追い上げることです。
エアガンと花火の扱いや、猿や熊と遭遇したときの対処法を学びました。
9月 16, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年9月15日 (金):秋田一人旅
新幹線「こまち」って全席指定なんですね。
それを知らず、自販機で自由席チケットを買おうと右往左往、
あやうく乗り遅れるところでした。
さて、初めての秋田市。
まずはランチに比内地鶏鍋。
牛蒡と芹の風味がきいたおつゆがおいしい!
そのおつゆがしみこんだ、きりたんぽがおいしい!
もっちりムチムチとろりのきりたんぽ。
こんなにおいしいものだったんですね。
さて宿泊は、この八月にオープンしたてのビジネスホテル。
露天風呂とサウナつきの温泉があるかわり、
部屋にはシャワーだけという経済設計。
チェックインするなり、まずはPC開いてお仕事だ!
そしてお風呂→仕事→お風呂→仕事→お風呂でおやすみなさい。
9月 15, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年8月 6日 (日):無人島探検
昨日の無人島探検については、多くを語るまい。
語れない理由がある。
某広告代理店の某様の「漁師スタイル」に象徴される出来事がありましたからな。
例によって「おいしい、楽しい、幸せ」の三点セットだったのは確かです。
今日はまず、宿のお風呂でのんびりと。
サウナと水風呂を満喫。
それからあれこれ、たとえば「ヒラマサの漬け丼」や、
ゆうべの「サザエとアワビを囲炉裏で焼いて食べたあと」の処理など、
心躍る出来事があれこれと。
ところで。
探検隊内での私の呼び名は、またまた運命に逆らえない。
来年の秋の刊行をめざして準備中の本のタイトルとおんなじだ。
しかし。
サザエを二十個(一説には三十個)食べたせいで、
呼び名があやうく「サザエさん」に転じるところであったよ。
その運命には逆らいたいものだ。
夜は、初めての「広島お好み焼き」で打ち上げ。
美味也。
原爆記念日である。
合掌。
広島空港の売店に、わが二十冊目の著書「『幸せな女になれる』眠り方」が、
五冊ほど置いてありました。
お立ち寄りの方は、ぜひご購入を。
8月 6, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年8月 5日 (土):驚いたね、花火とは
浜田ツアー二日目。
本当は今夜、千葉県内の某所で花火を見ているはずであった。
ドタキャンして、ここに来ているのである。
ところがなぜか、浜田も花火大会だったのさ。
そしてまた、最高のロケーションで見ることに。
浜田市の結婚式場「JOY」のご一行様に混ぜていただき、
バーベキューとプロ仕様サーバーから注がれる生ビールつき。
昼間は、さんざん海遊びのあと、立ち寄り温泉へ。
そこは「温泉街の規模は小さいのに、共同湯は三つある」という、
私の思想信条にぴったりはまる「有福温泉」。
小一時間のうちに二軒の共同湯をめぐり、
またまたいつもの温泉旅行スタイルに結局はなってしまった。
私はまた、悟りを開きましたよ。
「私の人生は、運命に逆らってもダメな運命なのだなあ」
ところで。
ゆうべはイカ釣り。
運命に逆らうことなく、釣りたてのイカを船上にて賞味させていただきましたよん。
8月 5, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年8月 4日 (金):島根県浜田市・ドタ参加の旅
原稿を書くのにどれぐらい時間がかかるかというと、
正解は「書いてみなけりゃわからない」。
意外にてこずることもあれば、スルスルと完成して時間がぽかりと空くこともあります。
というわけで、先のスケジュールがなかなか決められない。
ドタキャンは申し訳ないので、とりあえず「不参加表明」をしておくことが多いのだ。
今回もまた、ドタ参加になってしまったよ。
しかしそのために、一年前から参加表明していた某イベントを欠席することに。
ドタキャンして、ドタ参加したその旅とは。
キーワードは「無人島」「イカ釣り」「囲炉裏つき古民家に宿泊」など。
詳細はよくわからず、五人中四人が初対面というミステリーツアーです。
でもまあ、ナントカなるでしょうと、地下鉄の始発に飛び乗り、
羽田空港に向かうエリノでございました。
8月 4, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年8月 1日 (火):大滝温泉より、ただいま帰宅。
帰省のついでに、伊豆・河津町の「大滝温泉」へ。
部屋にも専用露天風呂がついている、ゴージャスな一夜。
まったりぬるめの単純泉は、長湯にぴったり。
合間に出かけた今井浜海岸でも、
小船を転用した無料露天風呂でゆったりと。
てなことをしているうちに、八月二日が近づいた。
わがマネージメント・オフィスの同僚?である、
虹色の声をもつ歌姫「華子」ちゃんのCD発売記念ライブ。
阿佐ヶ谷の「ザムザ」にて。
http://www.laputa-jp.com/zdata/data/samsa/060802.html
ところで。
ずっとお風呂に入り続けていたから、とっても眠い。
というわけで、おやすみなさい。
8月 1, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年7月26日 (水):静岡に行きます
私は立命館大学の出身なんですが、
ここの校友会は全国各地で元気に活動しております。
校友会というもの、実はけっこう注目している存在です。
地縁、血縁に変わる新たなネットワーキングの母体になるんじゃぉないかと。
ソーシャル・ネットワーキング・システム「ミクシィ」と、
本質的には共通するものがあると思いますのだ。
てな話はさておき。
静岡市内で行われる「ビヤパーティー」というのに参加いたします。
28i日金曜の六時半からね。
新人歓迎イベントで、初対面同士も多いとか。
そういう会って、新鮮で大好きだ!
詳細はコチラ。
http://www.geocities.jp/rits_shizuoka/shizuoka.htm
会場近くの「戸田書店」では、衿野未矢コーナーも作ってくださるとか。
ありがたいこどです。
7月 26, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年7月14日 (金):これでこそ「旅」だよな。
長野の一日は、私のいつもの旅のスタイルを踏襲できて幸せでした。
まず朝は、ホテルの朝食会場でパソコンに向かう。
かなり、切羽詰っているのよ、この原稿は。
ランチは同行の皆様とご一緒に、善光寺参道の洋食店「五明館」。
かつての日本旅館を改装したもの。
しっかり味のついただしまき風オムレツ、
なつかしい雰囲気のハンバーグ、
そして七味唐辛子がとっても似合う、
和風しょうゆ味ステーキをみんなで取り分けて。
ここは池波正太郎さんのエッセイで知り、気になっていたお店なのだ。
よかひとときでした。
さて午後は一人に戻り、もちろんまた温泉へ。
松代温泉の国民宿舎へ。
茶褐色の濃いお湯にうっとり、くらくら。
それにしても。
ローカル線の駅員さんが見当はずれなことを教えてくださったり、
濁り湯にロッカーのカギを落としてなくしてしまったり、
おかげで二時間に一本のバスに乗り遅れてタクシーを呼んでもらったり、
そんなこんなで計画がズレまくる。
思い通りにいかない、ものごとがスムーズに進まない……ああ、これが旅の醍醐味。
だから旅は面白い。
7月 14, 2006 旅行・地域 | Permalink
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2006年7月13日 (木):長野の旅
さあ今日は、某グループに同行して長野へ。
まずはもちろん、温泉へ向かいます。
掛け流しの露天風呂につかること一時間。
休憩室で生ビールを一杯、昼間だけど。
夕暮れ、一行と合流してホテルにチェックイン。
出かけようとしたら、雨が!
しかし私は稀代の晴れ女。
同行者にも、同じく晴れ男がいらっしゃる。
「すぐ止むよ、しばらく待とう」
そのとおり、二十分ほどで雨はあがり、
さらには巨大な虹が出た!
雨上がりの長野の町をカラコロと歩き、
たどりついたのは焼き鳥「かよう亭」。
絶品の肝焼き、手羽先にうっとり。
カウンターの上に残された大量の串に赤面しつつ、
カラコロとホテルに戻りましたとさ。
7月 13, 2006 旅行・地域 | Permalink
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