2012年1月20日 (金):初雪

東京の雪は、「えっ。これは雨でしょう?」というレベルで終わりましたが、静岡県富士市の山間部では、茶畑がうっすらと雪化粧。

元気いっぱいに散歩しているのは、わがランニングの師匠である、Y家の健太コーチです。
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今年は何回行けるかな。一回目と二回目の写真をまとめてアップいたします。
「駒形どぜう」






1月 20, 2012 旅行・地域 |

2012年1月12日 (木):地球→新潟

もしかして、今年の唯一?
もろもろの事情により、新年会のお誘いを、ほぼすべてお断りしている昨今。こちらは、とってもお世話になった某誌最新号の「打ち上げ」、そして、次号への「壮行会」でもあることから、出席させていただきました。

日常は、編集や撮影の機材あふれるオフィス。本日はパーティー・ルームに早替わり。
心づくしのお料理が並びました。さすがクリエイター集団、盛り付けも美しい!
ランナー率の高いことから、野菜もたっぷり。幸せな宴です。
新年会
新年会
新年会

終盤に出てきた、おでんとミートローフに、一同、感嘆の声。
新年会
新年会

シャンパンでの乾杯に始まり、ビール、ハイボール、ワイン赤白と、多彩なお酒が並びます。
私が持参せしは、こちらの「緑川」。秘蔵していた、季節限定の美酒です。

地球を駆け回り、美食を極めてきた方々の感想は、こんな具合でした。
「美味しい! ほんっとうに、美味しいですね!」
「ふわっとした、ふくらみのある、まろやかな味わいで、どこかワインぽい雰囲気もありますね」
「これ、どこで買えるのですか?」

新年会
新年会

実は、なかなか買えない「緑川」。蔵元による厳しい審査をくぐりぬけた、特約店にしか置いてないからです。通信販売もしておりません。

などと話すうちに、ビックリのシンクロニシティが。
A氏……ご両親が魚沼地域に在住、お正月は雪かきに明け暮れた
B氏……友人の別宅が越後湯沢にあり、年に二度は魚沼地域に足を向ける
C嬢……魚沼近隣に在住する男性と、遠距離結婚中
衿野……本年10月6日に、新潟市「朱鷺メッセ」で開催される、立命館大学校友大会を盛り上げるためのプロジェクト「PJ-新潟」メンバー

年賀状の短信によれば、大学の後輩である某氏も、越後湯沢に別宅を構えたとのこと。美酒の生まれる地域には、人が吸い寄せられていくのですねえ。

1月 12, 2012 旅行・地域 |

2012年1月 6日 (金):煙が目にしみたら2千円

ここ千代田区では、路上での喫煙が禁止されています。監視員に見つかったら、2千円の罰金です。
皇居

この状態に慣れているので、他の地域で路上スモーカーと遭遇すると、「えっ?」と驚いてしまいます。

1月 6, 2012 旅行・地域 |

2012年1月 3日 (火):今日が本番

諸般の事情により、おせち料理&お雑煮は、本日の登場です。
家紋入りの器に、拳ほどもある里芋の一種「頭芋」、八角形に切った大根、丸餅の入った、白味噌仕立てのお雑煮。京都・西陣のスタイルで、シンプルかつ濃厚です。

3日
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おせち。昆布巻きと煮しめは私の担当。
3日

そして太平洋沿いの地方ならではの、お正月お寿司。佳き一年のはじまりとなりますように。
3日

1月 3, 2012 旅行・地域 |

2011年12月26日 (月):豆腐縛り

今年もまた、この季節がやってきた。恒例の「豆腐」尽くしの忘年会です。
六本木の東京ミッドタウンを見上げながら、会場の某スタジオへ。ドアを開けたとたん、深谷ネギの匂いにつつまれました。
豆腐
豆腐

「佐渡」と「鍋」を兼務する、お奉行様は忙しい。
豆腐

鍋以外にも、たくさんの料理が並びます。ソーセージ、フライドチキン。そして「ひろうすのたいたん」。江戸弁に翻訳すると「がんもどきの煮物」ですが、昆布のおだしをこっくりと効かせた深い味わいは、やはり飛龍頭。

背景にいらっしゃるのは、養蚕業でお忙しくなりそうな某様です。
豆腐

ひろうすをたいた方は、お皿洗いに忙しい。
豆腐

会社の経営に忙しい社長様。名前と同じ焼酎ボトルを抱いてニッコリ。胸元の根付にも、ご注目を。衿野が持参した、人数よりずっと少ない、五つしかない根付を分配するにあたり、「今年、不幸の度合いが強かった人から、順番に四名様、あとひとつは女性の方に」ということになったのでした。
豆腐

来年オープンするピザ店の準備に忙しいオーナーシェフは、ピザとともに出現。お店は、浅草橋のガード下にできるのだそうです。オープンそうそうに駆けつけましょう。
豆腐

ここで宴が開かれるときは、「三千円」の持参がルール。「北送心箱」にプールして、被災地へと送ります。さすがアーティスト集団、ペットボトルをちょん切っただけの箱が、実によろしいですなあ。
豆腐

夜は更けて。
舞踏家の美女は別件で中座され、私も、そろそろ帰ります。その場に残りしは、男性ばかり八人か。どのような宴が展開されたのか、後でうかがうのを楽しみに。

12月 26, 2011 旅行・地域 |

2011年11月28日 (月):ホノルルの旅は、まだ続いていた

この十月に、落語の前座のお仕事で、同行させていただいた「コマカタ・ホノルル寄席」。今日は写真交換会です。とはいえカメラを持たぬ私は、ただ、いただくばかり。

勧進元は、もちろん、このお方。
「一昨日の梅桜寄席での新蕎麦に、なぜ来なかった?」
叱られつつ一献させていただきました。お酒のアップとお顔のアップを、続けてご覧くださいませ。

舟盛り。金目鯛の唐揚げ。お鍋。鰤大根。お酒は「アサヒビール」様と、「大関」様からの差し入れでごわす。ごっつぁんでごわす。



飽食し、お酒もたくさんいただきました。無事にお開きになり、そろそろ、帰りますか。
ああ、なのに何故。私はお寿司屋さんのカウンターに座っているのでしょうか。

本日いただいた魚介類。
平貝、帆立、蛤、浅蜊、鰤、鯵、平目、鱈、金目鯛、鮭、鰹、鮪、穴子、烏賊、海鼠、白子、ハマチ、コハダ。





11月 28, 2011 旅行・地域 |

2011年11月23日 (水):始発は楽しいね

マラソン大会の朝は早い。ランナーは、みんな始発電車に慣れている。だから私も。でも続くと、ちょいと眠いね。 
だって、ゆうべは深夜1時半に帰宅し、今朝は4時半に出発なんだもの。

始発の旅
始発の旅

東京駅で飛び乗った東海道線の普通列車、車両は特急列車仕様。
駿河湾に昇る太陽を眺めながら爆睡しました。

快適かつ乗り換え無しで、わが実家の最寄り駅に到着できる、この電車。次回も是非!
始発の旅

11月 23, 2011 旅行・地域 |

2011年10月18日 (火):浅草ではない証拠

ワイキキビーチ、そしてアラワイ運河。
確かにホノルル
確かにホノルル

投宿先のプリンセス・カイウラニ・ホテル。ワイキキの真ん中です。ここに泊まるのは3回目。延べ12泊しているわけか。
プールでのんびりする時間も必要ですね。しかしなぜか、手には仕事の資料が。それがよろしいのです、ホノルルは。
確かにホノルル
確かにホノルル
確かにホノルル

ワイキキ・ビーチにも行きましょう。ツアーでご一緒の某様とパチリ。
確かにホノルル

10月 18, 2011 旅行・地域 |

2011年10月17日 (月):巨大、そして暗い

おはようございます
ホノルル滞在の恒例だった「ホノルル・コーヒー・カンパニー」。高座を終えた本日、4日目にして、やっと来られました。

ラテのSサイズ、ただし日本のLサイズと同じ大きさのが、3ドル75セント。

ラテを飲みつつ、ゆうべの夕食を思い出す。巨大なステーキだったなあ。日本のファミレスのハンバーグの4倍はあったよ。ワインも、たっぷり、なみなみと注がれる。アイスクリームも、1スクープが日本の1.5倍あるな。
それらの写真がないのは「暗いから」。わがケータイのカメラでは画像が拾いきれないほど、レストランが暗いのです。

ともあれワインは、わがツアーのメンバーであるソムリエに選んでいただき、リブアイのミディアムレアを満喫す。定番のシーザーサラダとワインがけアイスクリームも賞味す。

二次会は、やはりツアーのメンバーである、某社長ご夫妻のお部屋にお邪魔させていただきました。「こんなこともあろうかと、成田空港でいちばん高い焼酎を買っておいたよ」
浅草みたい、義経
たいそう美味でございました。

謡がご趣味だという社長様いわく「いつか未矢ちゃんのために、○○を謡いたい」。是非とも実現していただきたいものです。

10月 17, 2011 旅行・地域 |

2011年10月14日 (金):行ってまいります!

本日からホノルルへ。19日の夜に戻ります。
何かございましたら、番号もアドレスもそのままのケータイへ。もしくは、マネージメントを委託している株式会社ヒップにお願いいたします。

10月 14, 2011 旅行・地域 |

2011年10月 4日 (火):「ホノルルへ行ってきます」

「14日からホノルルへ。4泊6日で行ってきます。ケータイのメールと電話は、いつもと同じアドレス&番号で通じます。パソコンのメールはチェックできないかもしれません。何かございましたら、当ブログ内に明記してある連絡先、『株式会社HIP』にお願いいたします」

そんな挨拶をすると、多くの方からの反応は「どうぞ、くれぐれも、無理をなさらぬように」。
はて。普通ホノルルに、「無理」をしにゆく人は少ないであろう。
特にホノルル帰国直後の締切校了があるお仕事パートナーは、皆さん心配顔だ。

やっと謎が解けました。
皆さん私が、「ホノルルマラソンを走るためにホノルルに向かう」と思い、心配してくださったのでした。
ホノルルマラソンは12月。それが「常識」なのは、ごく一部のランナーにしか通じない。当然のことですよね。

というわけで、走らないホノルル。
実は「落語の前座」としてのお仕事です。席亭様ありがとうございます。
でもちょっぴり走るよね。今月末の「大阪マラソン2011」に向けて調整しないとね。


10月 4, 2011 旅行・地域 |

2011年10月 3日 (月):下駄を鳴らして

ぽくぽくという下駄の音。ムッシュかまやつ氏ではなく、林芙美子様のつもりです。
スカイツリーをながめつつ、隅田川べりを歩く。
浅草
浅草
浅草
浅草

生ビールを模したビルに、スカイツリーが映っています。浅草

途中、「はきもの」の問屋街にて、激安の草履や下駄を商うお店を発見。諸般の事情により、新品の下駄や草履のストックがドッと増えたため、購入には至らなかったものの、いつかは、必ず。
浅草

浅草

「駒形どぜう」の暖簾が紺に戻りました。夏は、白い麻の暖簾に替わるのよ。
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でも今日は、どぜうではなく、某日本酒バーへ。
浅草


10月 3, 2011 旅行・地域 |

2011年10月 1日 (土):千代田区はパワースポットだ!

昼間と夜間の人口差は、世界一だとも言われます。区の真ん中には、聖なる空白の地。その周囲をグルグル、グルグルと走り回る皇居ランナーの群れ。その遠心力に、お堀を囲む柳の枝が、ゆらり、ゆらりと揺れるほど。
いつ見ても同じ姿の、四季の移り変わりにさえ左右されないかのような千代の松ヶ枝。その数百メートル先には、毎日、姿を変えてゆくオフィス街。

全体がパワースポットの千代田区。
その中でも、さらに濃密なるパワーを発しているスポットを探訪しようじゃないか。そんなお誘いを受けと、二十代男子&三十代男子&衿野で出発です。男子二名は千代田区の生まれ育ち。衿野も千代田区民ですから、言わば「地元の再発見」でもあります。

九段下・靖国神社の参拝でスタート。べつに打ち合わせをしたわけではないけれど、三人とも、鳥居をくぐるときには衣服を改めてお辞儀をします。参拝の作法も完璧。
続いては、飯田橋・「東京大神宮」へ。地元民らしく、裏道をショートカット。午前中ゆえ、まだ少ないけれども、参拝は行列待ちの人気です。

ウォーキング
「神社に”ブレーク”という用語はふさわしくないと思いますが、ブレークとしか言いようのない、この人気は、いつから始まったのでしょうね?」
行列の合間に語り合う。大晦日など、行列が数百メートルに及びますからね。周辺には「占い部屋」など、便乗スポットも多々あり。

二十代男子は、この神社とゆかり深く、「なのに、ご利益を実感できてない」。いや、東日本大震災にまつわるエピソードを聞けば、「巨大なご利益があったじゃないですか!」。

参拝の後、真剣に「恋みくじ」を引く男子二名。
「オレの恋愛は絶好調!」
そう言い切る男子が引いたのが、「失恋の痛手から立ち直るための処方箋」的だったのが不思議。

次は日枝神社。ちょっとした山です。エスカレーターもあるけれど、もちろん階段で行きますよ。衿野は一気に駆け上がり、途中で足が重くなるも、「さすがアスリート!」の掛け声に励まされ、登頂に成功。
境内では結婚式が。
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山を下る階段の左右は、手入れされている様子のない雑木林。雑草や倒木が放置され、春だったら山菜採りをしてみたい風情です。

「車一台の駐車場料金が、一か月で五万円も当たり前の地域で、意味なく放置されている雑木林と草むら! これが千代田区の面白さですね。どう考えても再開発しようのない、十年後も変わっているとは思えない地域と、午前中と午後では景色が違うほど、新しくなっていく地域と。両者が共存しているのですな」

集合したときは曇り空だったのに、どんどん晴れてゆく。
二十代男子「こんなに晴れるなら、布団を干してくればよかったな」
三十代男子「未矢さん自身がパワーの源じゃないの? 皇居をグルグル、グルグル走って、パワーを蓄電してるんだ」

地上に戻ってみたら、その一角が、また不思議。建売風の住宅や、古びた木造住宅が数軒並んでおり、「この一角の写真を撮って、『群馬県の郊外の住宅街です』と言えば、みんな信じるでしょうね」というたたずまい。

その中で、存在感を放っていた蕎麦店に、するすると吸い込まれる私たち。店構えも、太い大黒柱と白い壁の広々とした店内も、「新潟県の豪農の屋敷をそのまま活かした店です」と言えば、誰もが信ずるであろうたたずまい。しかし値段は千代田区価格だったから、ひと安心。
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ウォーキング
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驚いたよ。
二十代男子は、私の「恩人」と同級生なんだって。
東日本大震災のあの日、マグニチュード五強を、ともに耐えてくださった恩人。
パワスポ巡りは、人と人とを、結びつけてくれるのだなあ。

日比谷公園にて、「首かけイチョウ」を探訪しようと足を踏み入れたら。世界各地で活躍するNPOなどの団体を集めた巨大フェスティバルが開催中でした。
ウォーキング
ウォーキング

一行は「ニコライ堂」&「神田明神」に向かいますが、衿野は、夜に座談会の司会をつとめるため、途中離脱。

そして夜。座談会。参加者は美女四名。そのうちの一人は、大会で優勝したこともあるというシリアス・ランナー。別れ際に「もしかして、○○さんをご存じですか?」。思わぬ共通の知人にビックリ。

パワスポ巡りのご利益を、早くも実感しつつ、家路をたどるのでありました。


10月 1, 2011 旅行・地域 |

2011年9月27日 (火):神保町・出版村

ランチタイムは、神保町のファミリーレストランへ。某氏より、とあるテーマについて、ご教示をいただく。うぉっ、怖いエピソードが満載だ!

夕方から、飯田橋のファミリーレストランへ。某嬢より、とあるテーマについて、ご教示をいただく。うぉっ、怖いエピソードが満載だ!

夜昼とも、近くの席では、「校了明けで」とか「進行が」とか、それらしい用語を発していたり、私が手にしているものに酷似した、赤ペンや鉛筆で細かく書き込みしてあるペーパーを読みふけったりしている方々が多々。

しかし昼のファミレスで、領収書に記載していただく出版社名を告げたら、伝わらなかった。所在地が千代田区外の会社だからか? 

本日、前を通り過ぎた出版社は数知れず。道でバッタリ遭遇し、言葉を交わした編集者様3人。そのうちの1名様には、ネギと一緒にご挨拶。今宵もまた、漫画家の七草セリさん直伝の「鶏チャーシュー」を作るのだ。


9月 27, 2011 旅行・地域 |

2011年9月11日 (日):小旅行、小宴会

朝、定宿の「ホテルオカベ小出」のフロントにて。いつもお世話になっているスタッフの方と、しばし、おしゃべり。
テーマは「洪水被害」。魚沼から入る尾瀬へのルートや、「駒の湯温泉」への道筋などについて、もろもろ。

「魚沼のことを気にかけていただいて、本当にありがとうございます。魚沼の人間として、心から、嬉しく思います」
こういうステキな言葉を、サラリと口にできる方との会話は、本当に幸せです。
温かな気持ちになって外に出たら、温かいを通り越して暑かった。

ともあれ。
新装なった小出駅から、ローカル列車の旅を楽しもう。たった二駅だけどね。ホームから「ホテルオカベ小出」に感謝し、「手動」のドアに緊張し、窓から黄金色になりかけている魚沼産コシヒカリをながめ、浦佐で下車。
打ち上げ、浦佐
打ち上げ、浦佐

浦佐での目的地は、「ホテルオカベ浦佐」ではなく、毘沙門様です。
今年の3月3日の当ブログ日記で詳報した、「裸押合大祭」の会場です。
打ち上げ、浦佐
打ち上げ、浦佐
打ち上げ、浦佐

夜は某所で、またまた嬉しい緑川。


9月 11, 2011 旅行・地域 |

2011年9月10日 (土):魚沼文化祭ライブ・ピクニック

ライブ・ピクニック速報
ライブ・ピクニック速報
ライブ・ピクニック速報
雲が出てきて、心地よい風が吹いています@小出郷文化会館の屋外特設ステージ。
今日の身分は「スタッフ」、裸足で芝生を踏みしめています。

ああ暑い。
生ビールの誘惑に引かれそうになった瞬間、某週刊誌からコメント取材のご依頼の電話が。
しばし、役目を抜け出して、お仕事をしました。

それにしても、なあ。私がスタッフ認識票を首から下げて、関係者テントにいるというのに、みんな、ちっとも驚いてくれないのよ。それでいて、皆さん、いろんな気遣いをしてくださる。本当にありがとう。感謝でいっぱいです。
ライブ・ピクニック速報
ライブ・ピクニック速報
ライブ・ピクニック速報

盟友S嬢が、持ってきてくださった無花果。さっそく一つ食べ、もう一つは、明日の朝食にしよう。
焼鳥はM会長より差し入れ。サクッと噛めば滋味がジュワリ。食の宝庫・魚沼は、何気ない食べ物が、みんなおいしい。
スタッフ弁当のおむすびも、もちろん、もちろん美味也。

ゴミの仕分けスタッフとして、大平悦子市長もご活躍。
ワークショップの終了後に駆けつけてくれた、魚沼在住のマラソン仲間であり、チーランニング&チーウォーキングというアメリカ生まれのメソッドの、日本唯一の公認インストラクターである中島貴裕さんと、市長を囲み、マラソン談義で盛り上がりました。

中島氏のブログより引用写真です。
Photo

すべてのプログラムが終了し、片付けにとりかかったとたん、雨が降り出した。濡れながらバケツを運び、ふぅっと一息ついていたら、「打ち上げ会場の準備を手伝って」とお招きが。

出店で調達した焼鳥に絶品のおぼろ豆腐、たこ焼き、カレー、仕出しのお料理をテーブルに並べる。コップを並べる。一緒に並べたお相手は、出演者であるミュージシャン。会計係として、会費の徴収に当たっているのは、あらら大平市長。「魚沼文化祭」の名にふさわしい、手作り感がいいですね。
お酒はもちろん、嬉しい「緑川」。

私は、先ほど会場の出店で買った、魚沼の土で焼いたというビヤグラス兼ぐい飲みで乾杯。

服装の変化にお気付きいただいたでしょうか。日中は、東京マラソンのシャツで活動仕様。その後、楽屋をちょいとお借りして着替えたのは、本日の出演者である走る講談師・宝井琴梅先生のオリジナル浴衣です。
打ち上げ、浦佐
打ち上げ、浦佐

その後、定宿にチェックインしてから、二次会へ。そこでも嬉しい「緑川」。

9月 10, 2011 旅行・地域 |

2011年9月10日 (土):いざ、出発!

なぜ、私の荷物は、いつもこんなに巨大になってしまうのであろう。かつて香港6日間の旅に出たときは、成田空港の係員に「すでに18キロありますよ。お帰りの重量超過にご注意を」と言われてしまいました。

今朝も、また。ルゐ・ヴィトンのキャスターつき旅行バッグには、着物や帯やTシャツがぎゅうぎゅう。
仕方がないですよね。ボランティア活動に打ち上げパーティー、ランニング、優雅に昼下がりのお茶と、さまざまなシーンに対応しなくてはならないのだから。
ガラガラと引きずって、魚沼へと向かう高速バスに乗ります。

チラリ予告。13日(火曜)、21時。TBS系。「コワ~イ」女たちの番組に、怖くない私が、チラリ顔を出すかもしれません。

9月 10, 2011 旅行・地域 |

2011年8月28日 (日):丸投げ

九月と十月は、千葉、大阪からホノルルまでと、旅する機会が多い。
しかし、どの旅も、引率者や現地の知人に「丸投げ」するのが大半だな。

千葉は講演だから、もろもろの手配は事務所にお任せ。
マラソンを走る大阪ではホテルから打ち上げ、帰りのエスコート役まで、立命館つながりで完璧だ。前日のランチぐらいは「一人でふらりと、気ままに」の予定だったけれど、マラソン仲間のお誘いが。「十一時半に、某駅まで来てくれれば、あとは案内するから」。
落語のお仕事で行くホノルルに至っては、支払いまで丸投げだ。

たまには、主体的に、何かを計画立案してみよう。
というわけで、今宵の夕食会は、丸投げをせず、自力で遂行。懸案事項がバタバタと片付くという、実に有意義なひとときでありました。

8月 28, 2011 旅行・地域 |

2011年8月25日 (木):今日は私が「けなるい」よ

秋を告げるお祭りが、あちこちで始まるこの時期ですが、閉じこもって、お仕事です。

8月 25, 2011 旅行・地域 |

2011年7月23日 (土):ブルガリア発・浅草経由・魚沼ゆき。そして宮城

どぜう、
どぜう、
どぜう、
どぜう、

毎度おなじみ、「駒形どぜう」での宴会です。今年24回目となりました。差し入れのお酒は、宮城県の被災地でボランティア活動をしてきた某様のおみやげです。

諸般の事情により、「魚沼から入る尾瀬ルートの打ち上げ会」&「映画『あぜみちジャンピンッ!』舞台挨拶前夜祭」&「ブルガリア留学組の同窓会」&「ブルガリアに帰る美女の送別会」の同時開催となった今宵。

二次会は、「緑川」のあるワインバーへ。魚沼名物の、丸茄子も出ます。そして最後は、もちろんワイン。
「では明日、10時に、東中野ポレポレ座に集合! おやすみなさい!」
どぜう、
どぜう、
どぜう、
どぜう、
どぜう、


7月 23, 2011 旅行・地域 |

2011年7月21日 (木):富士市に向かう

さらば東京
さらば東京
さらば東京
さらば東京
東海道本線各駅停車グリーン車二階の旅。静岡県に入ると、太陽の光が違います。ギラギラ強いのに、透明感がある。

わが実家の庭の、はまゆうの花。南国だよねえ。富士市
その後、お寿司を食べて。
富士市
富士市

朝食は「鯵の開き」。静岡東部の県民食です。
こんなに近い富士山も、天候によっては、まったく見えないの。自然の神秘を実感しつつ、をとめとなりしちちははのいえ。富士市
富士市

昼食に、チキン・クリーム・シチューを作りました。市販のルーは使わず、鶏脂で炒めた野菜でとろみを出すという、「衿野式アスリートにもOKだぞ!」メニューです。
シチュー富士市

7月 21, 2011 旅行・地域 |

2011年7月18日 (月):あぜみちで、ジャンプしよう!

酸いも甘いもしょっぱいも、苦いも噛み分けて、日本発の第五の味覚である「旨味」も、たっぷり味わってきた私ですが。

またまた、「初」の体験をいたします。映画の「舞台挨拶」です。
http://ameblo.jp/aze-michi-jumping/entry-10958034049.html

★「あぜみちジャンピンッ!」上映

【場所】 ポレポレ東中野
〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下
・JR東中野駅西口北側出口より徒歩1分・駅ホーム北側正面
・地下鉄大江戸線A1出口より徒歩1分

■7月24日(日)
10:40の回上映後 舞台挨拶
衿野未矢(作家)・東京小出会・新潟県人会・西川文恵監督
12:30の回上映後 舞台挨拶
衿野未矢(作家)・東京小出会・新潟県人会・西川文恵監督

<概要>
耳の聴こえない少女がストリートダンスと出会い、仲間とともに大会を目指す、とびきりピュアな青春ドラマが出来上がった!

踊っていれば、ひとりじゃない……ハンデを乗り越えたとき、少女たちの心はひとつになった。世界に涙と勇気を与えた新潟産ハートフル 青春ガールズ・ムービー!!

公式ホームページ http://www.aze-michi.com/

7月 18, 2011 旅行・地域 |

2011年7月15日 (金):結びの一番




池袋の駅を降りたら、そこは新潟でした。

写真家・天野尚さん写真展「視力6.0の世界~知られざる新潟の風景~」@池袋メトロポリタンプラザビル1階の自由通路です。縦1.5メートル×横4.0メートルの写真10点の壮観よ。

ほほう、主催は新潟県観光協会ですか。目的地に急ごうとしたら、見慣れた光景が。あっ、魚沼市の観光ポスターだ。魚沼市観光協会の会長様、この目でしかと見届けましたぞ。

石川雲蝶さんの木彫に、「歩くだけで心地よい」に開眼したばかりの、魚沼から入る尾瀬ルート。おおっ、フリーきっぷがあるのですか。今回は、専属ガイド&ドライバーつきのVIP旅でしたが、次回はこれもいいね。

しばしの逃避をした後は、いざ、某クリニックへ。受診ではなく会議ですが、真剣勝負に変わりはない。気を引き締めて、エレベーターに乗りましょう。

終了後は、いつもの「ちょいと一献」。しかし諸般の事情により、本当に「ちょいと」。意外にも早い帰宅となり、ならば、ゆっくりお風呂に入りましょう。

お湯を入れて、入浴剤を投入し、帯を解いたところで、グラリときたよ。都心は震度3。短くてよかった。
各方面からのお見舞い電話&メールに対応した後、お風呂へ。しかし、ゆっくり入る気にはなれず。

ササッと上がったところで、お見舞い電話の結びの一番が到来。ふぅぅ、落ち着いたよ。さあ、何を飲もう。まあいいか、飲まなくても。日付が変わってから届くであろう、結びの一番のメールを待たずに就寝す。

7月 15, 2011 旅行・地域 |

2011年7月 9日 (土):名残惜しくて走る

目覚めてお風呂に入ったら、元気が出た。ちょいと走ろうじゃないの。
ふと目に入った神社に参拝。手を合わせているうちに、激しく心を揺さぶられる発見が。ああそうか、そうなのだな。そういうことなのか。迷いが晴れたよ。
「ありがとうございました」
ふたたび二礼二拍手一拝をして、走り出す。途中、素晴らしい水場を見つけてブラボー!
図書館、小出、けい
図書館、小出、けい

ここ小出でのランニングの鉄則は「迷ったら川に出ろ」。魚野川に出れば、現在地がわかります。鮎が解禁されておるな。うふふ、この夏は、鮎の饗宴にご招待されておるぞ。ご招待主と、指きりげんまんもしておるぞ。

やがて市街地に出て、気付いたら、小出郷図書館前に出たよ。
商店街の一角に、普通にある図書館。うらやましい立地です。
一昨日のお礼を申し上げて、さらに走る。合計約1時間。
図書館、小出、けい
図書館、小出、けい

この3日間で、お酒を飲みに行ったお店は延べ4軒。飲んだお酒は「緑川」。
歩いた距離は、尾瀬ハイキングで約2時間半。走ったのは魚野川べり約1時間。ドライブは尾瀬往復の数時間。
一献酌み交わした相手の数はカウント不能。魚沼再訪、あるいは東京でお迎えする約束も多々。

ホテルオカベに戻り、ゆっくりお風呂。ああ名残惜しい。だから、また来るよ魚沼。

7月 9, 2011 旅行・地域 |

2011年7月 8日 (金):尾瀬を歩く

ホテルオカベの朝。「大力納豆」で一日が始まります。今日は、人生初の尾瀬へと向かいます。
図書館から朝納豆
図書館から朝納豆
図書館から朝納豆

尾瀬への入り口はあちこちにありますが、ここ魚沼市から向かう尾瀬は、なんと「船」に乗ります。もっとも本日は、車です。次回は、この外輪船に乗ろうじゃないか。
それにしても、懇切丁寧な看板の数々よ。車中は爆笑の連続。
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出

案内をしてくださるのは、尾瀬歴100回以上の強者です。お弁当からポンチョまで、すべて用意していただき感激。
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出
尾瀬への途上の思い出

速報、尾瀬
速報、尾瀬
速報、尾瀬
ただ歩いているだけで心地よい。植生が変わると空気の薫りも変わる。
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7月 8, 2011 旅行・地域 |

2011年7月 8日 (金):さらに歩く尾瀬

尾瀬
尾瀬
尾瀬
尾瀬
尾瀬
尾瀬

帰りの車中はグッスリ熟睡。魚沼に戻って、温泉で汗を流し、尾瀬への旅は無事に終了。

7月 8, 2011 旅行・地域 |

2011年7月 5日 (火):服装の問題

明後日の旅立ちに向けて、荷造りをしました。向かうは新潟県魚沼市。「雪国だから、夏は涼しいのだろう」と思うでしょうが、盆地でどよよんと暑いのです。

講演の衣装は、決まっている。問題は、翌日の尾瀬ハイキング。そして講演の前後の移動の服。迷うまでもなく、洋服は、ランニングウェアしかないのですが。
「何を何枚?」
シャツやボトムを、バッグに詰めてみたり、抜いてみたり。履物は、ランニングシューズと草履と下駄。おっとプチサイン会用の書籍も用意しなくては。何かとあわただしい旅立ちの前。このところ、ビジュアルが寂しい日記だな。某所で撮ったコスプレ写真を添付しておこうっと。

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7月 5, 2011 旅行・地域 |

2011年6月21日 (火):福島について学ぶ@虎ノ門

朝6時15分。帯を結びかけて、躊躇した。ビールに枝豆空豆は、朝のオフィス街に似合わない。別の帯をキリリと締めて、6時半、家を出る。

7時4分、会場に到着。早朝勉強会、まずは朝食です。卵かけご飯に香の物、味噌汁、梅干。
つるつるっといただいて、さあ勉強だ。今日の講師は参議院議員一年生。びっしりとメモを取った内容については、後日、ゆっくりと。


外に出たら、雨が上がっていた。朝の虎ノ門を行き交う会社員が、みんなネクタイをしていない。不思議な光景だなあ。
そう思ってジロジロと見渡すと、会社員の方々も、私をジロジロと見る。朝のオフィス街を、着物で歩いている人が、そんなに珍しいのでしょうか? 
珍しいのでしょうね。かつて、諸般の事情により、朝の地下鉄に、「浴衣にうちわ」で乗ったことがありました。あのときも、ジロジロと見られたっけ。

ともあれ地下鉄に乗り、座る。隣に、私と同時に乗った女性が、腰をおろしたなと思ったとたん、「あら!」。
さっき会場で、軽く会釈をかわし、その存在が気になっていた女性でした。名刺を交換して、「ではまたね」。嬉しいご縁が、またまた、つながりそうです。


6月 21, 2011 旅行・地域 |

2011年6月17日 (金):おこしでおこされ、しめもおこし

さあ今日も時差ぼけです。起きたら朝の3時です。
昨日の秘密の包みをガサガサと開き、バリボリとかじる。音と糖質と、頭上にカキーンと響くような甘さが、一気に目を覚ましてくれます。
浅草散歩

その後、幾多のミッションをこなした後、池袋へ。某クリニックにて、某学会の学会誌の編集委員会に出席。さらなるミッションを与えられ、こちらもミッションをお願いする。

クリニックの外に出たら、あらまあ夜だ。某医師と、居酒屋ののれんをくぐるも、「満席です」。次も、また、その次も。顔を見合わせ、「日本経済の復興のしるしであるなら、佳き哉」と、うなずきあう。

やっと座れたお店には、客席と同じぐらい広い、生簀がありました。ヒラメのお作りをお願いしたら、丸ごと一尾が運ばれてきて「こちらでよろしいでしょうか」。ええ、よろしいですよ、ちょっと写真を撮らせてね。しかしカメラを構えている間に、ヒラメがビョンビョンと暴れて生簀に戻りそうになり、撮影は断念。
池袋
池袋

池袋
池袋

お酒は「乾坤一」で統一してみました。しめくくりに、ヒラメのアラを、潮汁にしていただく。池袋

帰宅して、おこしをパリパリ。明日もまた、幸せな一日となるでしょう。


6月 17, 2011 旅行・地域 |

2011年6月 9日 (木):皇居、その後

食べたり飲んだりしても、すぐに走って消費してしまう、反エコな日々。
先週末の魚沼では、歌舞伎を観つつ豪華お弁当&ビールとワインをご馳走になり、二次会では「緑川」&山菜天ぷら豆腐にシュウマイ、しかもラーメンで締め、「夕食が3回」状態で貯蓄に励んだのに、翌朝、魚野川べりを走って、使い果たしてしまったよ。

「もったいない……」
JR東日本による観光デスティネーション・キャンペーン、『うまさぎっしり新潟』のHPにて【川端康成の小説「雪国」の舞台となった、ここ越後湯沢から魚沼にかけてのエリアは、日本有数の豪雪地帯です。それだけに、春から初夏にかけての風景はことさらに美しく、尊いものとして目に映ります。】と紹介されている、魚沼の美味を東京に持ち帰らんと欲し、帰る直前に、大量の「へぎ蕎麦」と野菜天ぷらを、ぎっしりと、お腹に収納いたしました。

なのに翌朝、走っちゃった。
その翌日も、走ってしまった。
さらに、その翌日は、ストレッチ教室へ。

というわけで、本日の皇居ランのあとは、「お腹が空いた!」と、コンビニおむすびに飛びついたのでした。選んだのは、鶏五目おむすび。

フィルムをはがして海苔パリパリのより、しっとり海苔が好き。梅干おむすびは苦手。白ご飯をそのまま食べるより、炊き込みや、濃い味のおかずとからめて食べるのが好き。あっ、でも、わが「南魚沼の給食係」である某様の自家製ご飯だけは、真っ白なピカピカのまま、いただきますよ。

ともあれ、115円の鶏五目おむすびは価値があった。それだけで4時間、働いた。そして限界が来て、まだ陽は高いのに、お米のエキスを少々摂取して、ベッドに倒れこみました。

目覚めたら夕暮れ。しばし働き、夜の朝食をいただいていたら、19時38分に茨城県で震度4、わが千代田区は震度1から2。まあいい、働きましょう。

このところ、よく働いていますが、「膨大な量の原稿を生産している」と誤解しないように。もう五回ぐらい書き直しをしている、アノ本との泥沼格闘中なのですから。

某様より届いたメールに、【軟弱だけど芯がお強そうな未矢さんへ】との文言が。まさに、そのとおりでございます。

6月 9, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年6月 6日 (月):熱して冷ます

しばし歩いて、昨夜の店に立ち戻ってから、走り出す。
ラン、蕎麦

皇居と違って給水所のない場所では、水を持参しないとね。

ラン、蕎麦

暑い。
暑いよ魚沼。
でも最高に気持ちがいいよ。

つい最近まで、魚沼川だと思っていた魚野川べりを走りながら、小出郷土文化会館ではなく「小出郷」だというのには去年、気付いたが、こいでキョウではなく「こいでごう」だと知ったのは最近だったと思い出す。
ラン、蕎麦
ラン、蕎麦
ジョグは35分にとどめ、ウォーク45分、ストレッチを入念に行う。

わが旅支度。旅行バッグは派手なほうが、取り違え置き引きその他の予防になると思います。
ラン、蕎麦
着替えて、向かった先は、水車のあるお蕎麦屋さん。へぎ蕎麦を鶴々いただき、天麩羅を亀々す。
走って熱い身体に、冷たいお蕎麦。最高の快楽。
ラン、蕎麦
ラン、蕎麦
ラン、蕎麦

6月 6, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年6月 2日 (木):他人事ではすまされぬ

「今週は、土曜に学会大会でシンポジウムの座長をつとめて、その後の懇親会を乗り切れば、すべてが無事に終了。日曜は、ラン仲間と皇居でも走るかな」
悠然と構えていたのですが。

馬楽師匠に「魚沼へ、行ってらっしゃいませ」とお電話申し上げたり、毎週末に魚野川べりを走っていらっしゃるマラソンのコーチ様の日記を拝見したりしているうちに、ついつい、時刻表その他を取り出してしまったよ。

決めた。
こんどの月曜の朝は、小出図書館経由で「緑川酒造」に向かって走ります。
その前日の日曜は、小出郷文化会館で、干溝歌舞伎を鑑賞いたす。

6月 2, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年6月 1日 (水):地味に、派手に

濃密だった5月が終わり、明けて6月。つかのまの休息を楽しもうと、マラソンに関するエッセイ二本にとりかかる。一本のテーマは「魚沼LOVE」、もう一本は「千代田区LOVE」。

書き始めた30分後、マラソン大会のオーガナイザーである某様よりのメールを受信。書き出しは「元気で走ってる? いま新幹線、仕事で魚沼に向かっているところ」。そして結びは「また皇居を走ろう!」。
杉並区在住の某様もまた、魚沼LOVEで、千代田区LOVE。

返信をしてから、あっそうだ、落語の馬楽師匠にご挨拶しなくては。新宿・末廣亭の高座に上がる、初日ですからね。
「おうおう、ありがとう。今週末は魚沼で仕事だよ。打ち上げは、やっぱり『さくらや』だな」

魚沼に定宿と「行きつけ」と多数の友人がいる師匠も、やはり魚沼LOVE。

さて仕事に戻ろう。あと少しで書き上がるというときに、某様より電話あり。
「ええっ、そういう状態ですか。仕方がない、じゃあ行きます」
パソコンを閉じて、ほうれんそうを刻み、大根とにんじんと胡瓜をスライスする。鶏のささみのひき肉をオリーブオイルで炒めて、味噌で味付けし、サラダドレッシングのかわりにしよう。秘蔵の「大信州」を、冷蔵庫から取り出す。

降り立ったのは、とある華やかな街。そびえたつ高層ビル。贅をこらした飲食店。ゆきかう人の服装にも、気合が入っている。
「こんにちは!」
とあるマンションのドアを開けたら別世界。ナッツをつまみに、缶ビールを傾けながら、ずっしりと重そうなアナログテレビの小さな画面で、サッカー中継を見ている男たち。床やテーブルには、仕事道具が散乱。ファッションがらみのお仕事も多い皆さんですから、服装も髪型も小物も、この街にお似合いのハイレベルなのですが、この部屋では「無駄にオシャレ」という感じ。

この地味な空間を、華やかにすべく、私は投入されたのでしょうが、すみません。私も地味です。

六本木

「あっキッシュだ、やったー!」
「いいえ。単なるほうれんそう入りの卵焼きです」

六本木

六本木

サッカーの試合運びも地味。途中、音量をどうするかで、一部の男たちがもめる。上げすぎたら音が割れるし、下げすぎると、画面がちっちゃいから、ボールを蹴った人が誰だかわからない。このままでいいよと思うのに、細かいことにこだわるクリエイターどもは譲らない。上げろ、下げろ、いったん消してみろ。

背を向けて試合を見ていたら、某様よりのメールを受信。
「これから某国に出張する。おみやげは何がいい? ちなみに離陸15分前」

急がねば。かつて、この某様は、九州みやげに明太子を、イタリアからはオリーブオイル、新潟のときは日本酒を、おみやげにくださった。定番と笑うなかれ。明太子はあまりの美味に驚いて調べたら、料亭の特製で一腹1500円相当であった。日本酒は10年物の古酒で、オリーブオイルは、もちろんエキストラ・バージン。
「おみやげの選択は、お心のままに。無事のお帰りをお待ち申し上げております」

試合は続く。ラスト10分だけ、いつもの観戦スタイルに戻ろう。「バカヤロー、とろとろパス回してるんじゃないよ。押し込め押し込め押し込め、あーっ、はずした! しっかり仕事せんかい! バカ嘆いてる場合じゃないよ、さっさと点を取りに行け! おらおら右だ、右が空いてるだろしっかり見ろ! あーあ、終わっちゃった」

テレビを消して、今度はパソコンの画面に向かう一同。音量を下げろとうるさかった某様が関わった作品を上映す。
「うっ、美しい……」
華やなモデルさんの肌に、服に、つややかなライトが、なまめかしくまといつく。ああ、この地味な部屋から、派手な世界が開けてゆくのですね。

続いて、衿野出演の「地球アゴラ」のDVDを鑑賞す。
帰りは「華やかなこの街も、千代田区からは徒歩圏内だい!」と言い張って、歩く。徒歩60分で自宅に到着。なるほど圏内でした。


6月 1, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年5月18日 (水):「魚沼」の怪

ずいぶん前になりますが、それまでビジネスライクなお話ししかしていなかった、某社の担当編集者様が、某日の打ち合わせで、こうおっしゃった。
「大鼻旅館と駒の湯。私も行ったことがあります」

当ブログの日記に反応してのご発言でした。ランプの宿「駒の湯」は、ガイドブックやテレビにもたびたび登場の、ある意味では有名な秘湯。しかし折立温泉「湯元大鼻旅館」が出てくるとは。

もろもろ語り合ううちに、担当者様は、「地方のビジネスホテルに投宿し、日帰りできる温泉をハシゴするのが趣味」だということが判明。新潟県は当然、行動範囲内で。
「浦佐駅から徒歩5分の居酒屋について」
「小出駅前の、『緑川』の看板がある酒屋について」
そうした会話がはずんでしまうのです。

本日、打ち合わせでお会いしたところ、議題は「魚沼市と南魚沼市があるのを知っているか?」。もちろん私は知っています。

昨年、第一回が開催された「南魚沼グルメマラソン大会」。企画段階の一昨年に、友人であるレース・プロデューサーから話を聞き、「市長さんは女性で、元皇居ランナーでしょ?」と言ったら、「いや、南魚沼市の市長は男性だよ」と言われた。気付いてみれば、友人某A様は魚沼市役所職員で、某B様は南魚沼市役所職員だった。

そんなわけで、本日の打ち合わせでは、某編集者様と、浦佐駅、小出駅、六日町駅、それらが「何市にあるか?」で盛り上がりました。わからないとGPSで調べる。そして驚きの発見。
「ええっ、南魚沼郡というのがあるんだ!」

もちろん打ち合わせもしましたよ。私が「亮子さん」の背中に隠れている某章について、キリリとご指摘をいただいた。はい、早速に書き直します!

さて「魚沼」に関して、某様よりご教示が。
「合併前の魚沼市エリアは北魚沼郡。南魚沼郡は六日町、塩沢町、大和町、湯沢町で南魚沼市の合併には湯沢町が入っていない」

なるほどと思いつつ、帰途につく。通り道に、前から気になっていたお店がある。「中魚沼」って、何よ。

問いかけた先は、この木の棒。

今年の3月3日、南魚沼市の「裸押合大祭」。雪中にて、ほとんど裸の男たちが奪い合う、ご神木の一部。どういうわけか、ひょいっといただいてしまった、私の御守り。私が、この棒を手中にしたのを目の当たりにした、妹分と弟分いわく。
「地元民あこがれのご神木を手にしたのだから、姉さん、今年はきっと、いいことがありますよ!」
余震を逃れて避難していたときも、つねに身に付けておりました。七夕には、お礼参りにうかがいましょう。

5月 18, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年5月 7日 (土):「あさイチ」なかりせば

お相撲も、ボクシングも、前座試合から見ていると、メイン試合のレベルの高さがよくわかる。また、本番に向けて、エンジンの回転数が徐々に上がっていき、高揚感を上げていくことができます。
逆に、メインだけをヒョイっと見ると、あっけなく終わってしまいます。

NHK「のど自慢」。本番に登場する20組は、前日の土曜、事前のハガキ応募で抽選された250組の中から選ばれます。その「予選会」を見てみたい。かねてから、そう思っておりました。

明日のNHK「のど自慢」は、新潟県魚沼市・小出郷文化会館からの生中継です。GWに特訓した組も多いはず。魚沼市内のカラオケ店が、軒並み繁盛したとか?

とはいえ250組。 予選開始が午後1時で、結果発表は午後6時ごろだとか。審査員や番組クルーの方々はもちろん、結果を待つ人たちには、長い長い一日ですね。

もし月曜朝のテレビ出演がなかったら、魚沼まで見に行くつもりが60パーセントぐらいありました。だって魚沼には、知人が40人ぐらい、いるんだもの。

この「のど自慢」@魚沼市は、NHK新潟放送局開局80周年と、魚沼市小出郷文化会館の開館15周年、両者を記念して行なわれるイベントです。

小出郷文化会館といえば、私が例年参加している、緑川酒造の「飲もう!語ろう!春まつり」の会場でもあります。当ブログのバックナンバー、3月2日と6日、7日に、記事と写真がありますな。まあつまり、それだけ何度も言及せずにはいられない、私の「大切な本番」の1つです。

予選会に行けなかったかわりに、七夕の夜は魚沼で過ごそうかな。緑川とともに一夜を過ごし、目覚めたらコシヒカリの田んぼの中をランニングして、大力納豆で朝食を。よし決めた、七夕には、必ず行きますぞ!


5月 7, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年4月17日 (日):応援いろいろ

元気よく飛び起きて、まずはランニング。キロ7分ペースで約1時間。それから約30分のウォーキング。
午後は銀座で某所に潜入取材。その後、自宅めざして、ふらふらと歩き出す。潜入だから和服ではないのです。

おお有楽町で、福島産の野菜や食品のマルシェが開かれておる。なめこと菜の花を購入し、リュックに詰める。さらに歩いていると、なにやら太鼓の音が。居酒屋が「東北農家を応援する会」を開いていたのでした。

他にも、福島のお酒や焼き鳥を、サービス価格で出す居酒屋あり。
楽しく歩いていたら、皇居が見えてきた。今さら地下鉄には乗れません。歩いて帰ろうっと。
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ
応援いろいろ

4月 17, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年4月 8日 (金):浅草はナンダ?







アサヒビールの「生ビール・ビル」を背景に、サッポロビールを撮る。ふと気付いたら、生ビール・ビルにスカイツリーが写ってゐ。レディは缶ビールから直飲みなどいたしません。パリでご購入のマイカップに注ぐのです。
桜は満開。パンジーと牡丹も満開です。

ここまで来たら、おでんでしょう。雷門脇の「ひょうたんなべ」にて、じゃがいも、大根、ウィンナー巻き、ハンペン。豆腐。ホタルイカの沖漬け。
お酒は、まず静岡の「喜久酔」。いかにも静岡らしいお酒で、芳醇かつ後口はすっきり。花冷えの身体にふんわりと広がります。
次いでマスターの山ちゃんのオススメ、会津の「花さくら」のにごり。名前と見た目は優しいけれど、どっしりとボディが張っていて、味わいキリリ、アルコール度数も高めの、マッチョなお酒でした。

その後、帰り道をトコトコたどっていたら、「駒形どぜう」の前に出た。素通りもナンだからと、のれんを掻き分け「こんにちは」。ひょうたんなべに行ってきたところだから、このまま帰ると言ったら「まあ一杯ぐらい」。

まだ十八時過ぎなのに、早くも空席が少ない店内を見回しつつ、「ふり袖」。新製品の、「駒形どぜう」オリジナル飴をいただく。
「これで今年11回目の来訪となりますが、どぜうを食べず、ただ桝酒を一杯の今日を、カウントに入れてもよろしいのでしょうか?」
同店のマネージャーに、そう尋ねたら、「いいんじゃないですか」とのお答えでした。






4月 8, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年4月 7日 (木):上野はパンダ!

二頭のパンダがやってきた。

実はパンダが大好きです。新潮文庫のキャラクターだからではありませぬ。幼児体験に根差した嗜好です。

ホンモノのパンダとの対面は、混雑がおさまってからということにして、まずは、カップ酒や箸置き、上野駅のウェルカム・ディスプレーにて。








4月 7, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年3月 6日 (日):思い出にひたる

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201103061754000まずは神聖なものから。
わらじは、越後浦佐毘沙門堂「裸押合大祭」で、降雪の中、裸で冷水の池に飛び込んだ某様が、履いていたのと同じもの(一昨日の当日記写真を参照のこと)。

では、私の手のひらに納まっている棒っ切れは?
これこそ、魚沼の友人によれば「地元民、憧れの」、縁起物。

同大祭の式次第によれば、「弓張撒与」が、合計3回あります。投げ餅や豆撒きのように、縁起物をぶわ~っと撒いて、群集が奪い合うというものです。ただの棒っ切れではなく、その「弓張り」の一部という、希少な縁起物なのでございます。

須田屋さんにて、カジカ酒で温まっていた私が、なぜ、コレを?
それはね。

同店のカウンターで、周囲のお客様を巻き込んで、大騒ぎをしている私を、居合わせた地元の方に、店主が「東京から来た人ですよ。作家さんなんだってさー」と紹介してくださっているところに、また別の地元の方が、興奮して飛び込んできた。
「取ったよ取ったよ取ったよ! 弓張を取ったよ!」
その方から、お福分けをしていただいたのが、この棒なのであります。

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Photo_2続いての思い出は、緑川酒造「第12回 飲もう!語ろう! 春まつり」です。一昨日も、何食わぬを顔して写真をアップしておりましたが、実はステージ・ジャックをした瞬間がございました。

藍色の法被に映える、黄八丈の着物。小学生のときに作ってもらって以来、二度にわたって、洗い張りと縫い直しを経ている、大切な着物です。
小学生のくせに、黄八丈を選んだ私は、やはり、「持っている洋服はランニングウェアだけ」の人生を、自ら選び取ったのでありますな。
イメージは「菜の花」。オードブルにも、桜を模して染めて型抜いた大根が添えられている宴に、花を添えたつもり。

和服姿のツーショットは、うふふ。


東京マラソンの思い出も。
ランニングクラブ「柏CSC」のお仲間が、駒形どぜう前で撮影してくださった、お気に入りの2枚。
ニカッと、嬉しそうな私。こうして走っていること、そして仲間と邂逅できること、すべてが幸せでたまらない。子供みたいな笑顔ですね。

両手を掲げている写真。前へと進むランナーに、背を向けているところに注目していただきたい。
こうした撮影を繰り返して、なおかつ、制限時間に55分の余裕を残してのゴール。立派なランナーですなあ。072

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3月 6, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年3月 3日 (木):祭りの夜だから

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このお祭りの主役は、裸(といっても、白いサラシで下半身をおおっている)男性たちが、まず池(露天風呂にあらず。豪雪の中、冷水です)に飛び込んで、身を清め、本道に参拝する。
雪の中を、何事が絶叫しながら、池に向かって駆け、禊をする姿と、高揚しきって寒いのか暑いのかわからんようになっている彼らのお祭り・ハイが、見どころですな。
巨大なローソクが、熱くてまぶしい。

こちらにも熱が伝わり、そう<まるでマラソン大会の応援をしているときみたい。
「行け行け~っ!」
「よっしゃー、飛び込め!」
気がつけば、自分も叫んでいるのです。

寒くないかって?
ご心配はいりません。
私たち一行の観覧場所は、毘沙門様前の和食店「須田家」さん。カウンターに陣取り、このお祭りの名物、川魚をあぶって熱燗に浸けた、「カジカ酒」をいただく。見どころがあれば、足を運ぼうという算段でしたが、想定外だった。見どころのほうから、我々を訪問してくれました。9b
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201103032032001須田屋さんに飛び込んできたのは、私を「ねえさん」と呼ぶ、K給食係を先頭にした4人。
カジカ酒をあおり、これから浸かる冷水の池への英気を養う。足元はきりりとわらじ履き。
裸族の乱入に、店内の熱気も盛り上がり、見知らぬお客様たちも、「カジカ酒ください!」「継ぎ酒もう一杯!」と、売り上げに貢献す。

サラシで、お腹を締め上げて、ボルテージを高めるK給食係。苦悶の表情を浮かべるほどに、ぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅう。雲竜型の土俵入りの姿も披露してくださいました。

K給食係たち4人が去った後、残ったカジカを、自分のグラスに投入する我々。コップにカジカがぎゅうぎゅう、ぎゅうぎゅう。継ぎ酒をしても、ろくに入りません。
「じゃあ食べちゃおう」
お酒でほとびたカジカをぽりぽり。あげく、ハッピを着たご主人に、「撮影したいから、それを着させてよ」とお願いするやら、カウンターの見知らぬ相客に、「あなたも着て撮影しませんか?」と回すやら、大騒ぎ。201103032000000


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戻ってきた裸族たちと再合流、すでに深夜ですが「知り合いの家で饗応してくれるというから、行こう」。
浦佐の駅前に、長い塀をめぐらした豪邸があります。その存在には、以前から気づいていました。今宵は、そこへGO!

8人ぐらい寝られそうな広さの玄関、そのまま座敷になりそうな幅のある廊下、温泉旅館の大広間みたいなリビング。ズラリと並んだお祭りのご馳走をいただく。

鯨飲馬食の仕上げは、梅桜亭。
K給食係の打ったお蕎麦、饂飩、漬物。苦手な饂飩、でも、これは別。
「これは饂飩じゃない。かっちゃん麺という食べ物だ!」
つるりん、とろりとした食感。なめらかな、まさに餅肌の感触。小麦の味わいが香りたつ。機械打ちの、均一な滑らかさと、手打ちならではのワイルド感、両者のいいところどりをしたような味わいです。ああ、書いていても、また食べたい。

蕎麦と饂飩をミックスして、つるりん、とろりといただいたりしているうちに夜は更ける。さらに更ける。
結局、5人が宿泊した梅桜亭でした。

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3月 3, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年3月 3日 (木):裸

温泉宿で目覚めて、お風呂→朝食→お風呂。お迎えに来てくれたN席亭の車に乗り込み、次なる宿へ。
走る講談師・宝井琴梅先生が毎月、開いている講談の寄席の会場である「梅桜亭」へ。広々とした一軒家のここ、イメージとしては「知人の別荘」といったところ。

寄席のときは、多ければ50人が押しかけ、宿泊者があふれて、畳敷きの客席に寝袋を敷いて寝るほどに。
その広いおうちに、私が一人。
N席亭が、私を残して出勤した後、いきなり寂寥感におそわれました。
「さ、寂しい……」

しかも、屋根から雪の落ちる、ドカン、ドカンという音が断続的に響き、落ち着かぬ。巨大な石油ストーブの炎も、燃え広がりはしないかと心配である。

しかも寒い。
ここ数日間、人の出入りがなかった一軒家ですもの。
とりあえず、二階のこたつにもぐりこみ、慣れた作業に従事することにいたしましょう。作成中の“地図”、原稿の下書きを広げて、しばし熟考す。過日、某様と金目鯛をつつきながら、思いついてしまったアレコレも、形にす。

ひと段落したところで、散歩に出かけよう。
今日は、重要無形文化財であり、「日本三代奇祭のひとつ」と言われる、裸押合祭りです。

会場の毘沙門天さんに着いたら、ちょうど「第2回 福餅撒与」でした。いわゆる、投げ餅ですな。一つ、拾いました。続いて「大名行列」。半裸の青年たちが、巨大なローソクに火をともし、抱えて歩きます。

途中で、120円の鯛焼きを1つ。昨日からの飽食を考えたら、ランチはこれで充分。

本来なら、ここで、祭りのどこが「奇」で、どこが「妙」であるかを語りたいのですが、それは後日。まずは出来事と写真ということで。201103030756000

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梅桜亭から毘沙門天まで、走れば20分。歩くと30分。2メートルの積雪と激しい降雪の中、雪で通行止めになっている橋を迂回したりしたから、45分。
「暑かった東京マラソンのクーリング・ダウン&アクティブ・レストだ!」

しかし帰り道、さすがに心が折れた。
「あのー、すみません。お風呂に入れていただけませんか?」
浦佐温泉耐久山岳マラソンでお世話になっている、浦佐温泉「たもん荘」の戸をたたく。
「どうぞ、ごゆっくり」
すみません、タダで入れていただいてしまいました。

おおっ、窓の外は雪景色!
体育館もある「たもん荘」は、家庭料理風のご飯が評判で、スポーツ合宿に最適。本日も、某大学スキー部がお泊りです。我々マラソン組は、この雪景色のお風呂を知らないのだな、う~む。

温まって、心地よく「梅桜亭」に帰りつき、またまた、お仕事。
さらに、高座に上がり、誰もいない客席に向かって、「鮑のし」のお稽古。
外は夕暮れ。そろそろ一杯やるか。
クィッと一献したところに、N席亭と、私が妹と呼んでいるY嬢が到着。さらに、盟友K給食係も。お雛祭りの日だからと、どぶろくで乾杯し、今宵の邂逅を寿ぎました。


3月 3, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2011年2月13日 (日):雪見肉

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人生初の、海外一人旅は、4泊5日の韓国旅行だった。ソウルの中心にあるホテルに泊まり、観光地をめぐるでもなく、市場や街をほっつき歩いたっけ。

まず驚いたのは、食事。それまで「韓国料理=焼き肉」と思っていたけれど、誤解だったのね。
サムゲタン、メウンタン、ソロルンタン。鍋やスープには、野菜がいっぱい。それに一品料理を頼むと、小皿に盛ったキムチや漬物、煮物が何品もついてきて、お替わりも無料。

ブルコギを頼んだら、店員さんが、食べ方を教えてくれた。焼いた肉を、大量の野菜で包む。サンチュ、エゴマ、生のニンニク、シシトウ。カルビもそうだった。「韓国料理=野菜が大量」だと、身体で学びました。
肉料理は、日本の感覚に翻訳すると、「すき焼き」かしら。たまのご馳走という感じ。

以来、韓国の食事スタイルに惹かれて、玄界灘を8回ぐらい、渡ったな。友人の結婚式や、サッカーのワールドカップ杯の観戦でも行った。

市場で食べた、内臓をぶつ切りして、茹でた料理、美味だったなあ。茹でてあるから、脂っこさが消えて、さっぱり。それをタレにつけて食べるのよ。

韓国人の男性と、カルビを食べに行ったときのこと。焼けた肉に、味噌をつけ、野菜で巻いて、彼が差し出してくれる。その配合バランスが、やはり違うのでしょう。野菜の水気と、肉の脂っこさが、ほどよく溶け合い、最高に美味でした。
その後、二次会で行った居酒屋。やはり茹でた内臓が、どかどかっと皿に盛られて、幸せでした。

鶏一羽を丸ごと煮込んだタクハンマリ。太刀魚を辛いスープで煮込んだもの。釜山で食べた、朝のサムゲタンも良かったなあ。

帰る前に、ロッテデパートの食品売り場で、キムチを買い込むのが恒例でした。市場より高いけれど、飛行機での運搬に耐えられるよう、しっかり包装してくれるからです。
チョンガク、エゴマ、水と、日本では売っていないキムチを持ち帰り、大切に食べたものでした。

しかし、ここ数年、玄界灘の向こう側とは疎遠です。
だって、新大久保コリアンタウンが発達したんだもの。

初めて足を運んだのは、15年ぐらい前。まだ「知る人ぞ知る」で、値段も高かった。小皿は追加料金だったりして。日本人は、「韓国料理=焼き肉」だと思っていたから、焼き肉店も多かった。

転機①は、2002年のサッカーW杯の日韓共催。新大久保に、日本人サポーターがあふれた。転機②は、もちろん「冬のソナタ」の韓流ブーム。

現在の日本人は、二つに分けられますね。それは「韓国料理=焼き肉だと思っている人」と、「そうじゃないと知っている人」です。後者の数は、明らかに、増加しつつあります。

私のお気に入りは、「スンデ鍋」。豚の腸に香草やお米、血を詰めたソーセージと、大量の野菜の鍋です。マッコリ片手に、ああ、幸せ。

そろそろ本題に戻りましょう。
私は残念ながら、参加できませんでしたが、本日、南魚沼市にて、「第23回小出国際雪合戦大会」が響きの森公園、雪のコロシアムで開催されました。大人の部162チーム、子供の部33チームが参加したとか。
テーマソング「国際雪合戦行進曲」をライブ演奏されたバンド、「あんさ&おっさ」の皆様がた、おつかれさまでございました!

かつて私も、出場したことがある。雪合戦より衝撃的だつたのは、「やまに」との出会いでした。絶品すぎるホルモン焼きのお店が、会場に来ていたのです。
今年も、おうおう、豪華なメンバーがお手伝いされておる。いよっ、社長! しっかり働いたかい? 

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白いブツは、某様の秘蔵っ子。しっかり育っておくれ、私のためにも。
そして! 南魚沼に咲きたる名花一輪、「華」の美人ママが、私の著書をご購入くださいました。ありがとう、ママ。越の寒梅、ごちそうさまでございました。いつも大騒ぎしてすみません。また歌いに行かせていただきます。

2月 13, 2011 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年12月31日 (金):長い夜だったね、大晦日

Photo_9浅草の薩摩料理&串焼き&焼酎のお店「まるじゅう」にて、今年の飲み納め、食べ納め。
お酒は、何かとご縁の深い、「魚沼」をチョイス。突き出しの一品は、数の子の入った松前漬け。魚卵に烏賊、昆布と、好物たっぷり、しかも初春の香りを運んでくれる料理に、お酒も進み……そうになるけれど、「そろそろ出発だよ」と、せかされる。

時刻は23時45分。
浅草寺に向かいます。

私の役回りは、除夜の鐘を撞く某A様&某B様の荷物持ち。というわけで、鐘の直下まで、同行させていただきま
した。途上には、華やかな芸者衆もいる。撞いた人がいただける、御神酒の接待所もある。
○番と書いた、白い札を提げている方が、鐘の撞き手です。

ここで意外な出来事が。荷物持ちをしつつ、ケータイカメラを構える私に、係員が「こっちにおいでよ」と手招きを。もっと近くで写真を撮りなさいという、ご好意です。すわっとばかりに、石段を駆け上がり、某様の真後ろで、シャッターをパチリ。

何しろとっさのことで、うまく撮れず。白い布を巻いた、お堂の横木の上に、白い綱の下がった撞木。わかりますかしら?
そこから2メートルの位置で聴く除夜の鐘。
しみじみと、あらためて、今年の抱負を。
「おのれのふがいなさを、おもいしらされずにはいられなかった、あのさくひんを、こんどこそ、よにとうかちのあるれべるで、かんせいさせる」

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浅草寺を後にして、さあ、今年初の新年会だ。お刺身と、ちゃんこ鍋で、一年が始まりました。
明日は都心観光ラン、目標40キロの予定あり。そう公言したおかげで、某様方に監視していただき、ほどほどのお酒で、心地よくご帰還と相成りました。

幕切れと幕開けが、これだけ幸せなのだもの。2011年、きっといい年になる。Photo_12


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12月 31, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年12月20日 (月):歩いて、語って

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今日の写真は何?
はい、都内某市で取材した資料です。

下の二枚は、某カフェでの夕食。テーブルとテーブルとの間は、自動車が通れそうなほど空いている。体育館に、ぱらり、ぱらりと椅子やテーブルを散らばせたような、贅沢な空間です。

野菜料理は、地元産の「ほっくり温野菜 自然塩と玉ねぎ味噌で 盛合わせ¥850」。野菜のうまみと甘みがほとばしり、もっぱら塩でいただきました。うまい! 安い!

グラス四つ、手前のひとつには、おつまみ豆が入っているのは、おすすめ日本酒の三種飲み比べセット。
店員さんに、銘柄や、吟醸酒なのか何なのかを尋ねるも、要領を得ず。口に含むと、C県産のお酒に多い、雑味と酸の主張が強く、ややこなれていない印象。イズム先行か? 
もっとも、しっかり味の乗った野菜たちを発止と受けるお酒には、強い個性が必要かも。次に行ったら、もう一度、試してみよう。

12月 20, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年12月10日 (金):陣中見舞い

魚沼。
水とお米とお酒のおいしいところ。
さらにもうひとつ、ご当地名物が。
それは「大力納豆」です。

一粒一粒が、ふっくらと柔らかく、豆の風味が生きてゐる。
たっぷりと濃厚な、粘りの糸のかぐわしさ。
ぐるぐるとかきまぜて、そっと持ち上げてみると、納豆が団塊となって持ち上がるほどの、結束力の強さ。

ときどき無性に食べたくなり、「三越」の日本橋本店や銀座店の味匠庵コーナー、「吉池」御徒町本店、「東武百貨店」池袋店ひとあじやコーナー等に、買いに出掛けます。

その大力納豆が、嗚呼。
某様からの陣中見舞いで届きました。
納豆タワーを作って感涙にむせぶ。

さっそくひとつを開いて(お礼状を書く前に!)、ぐるぐる、まぜまぜ。
浅漬けにしておいた大根と人参と、和えてみました。どんな脇役が現われても動じない、堂々たる主役ぶりです。

某様ありがとう!
納豆パワーで駆け抜けます!201012121059000201012121100000201012121106000
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12月 10, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年12月 6日 (月):遠来賞

マラソン大会の中には、「最も遠くから、はるばる走りにやってきたランナー」に、特別賞をくれるものがあります。
わがブログに感想メールをくださる中での、最も遠くからは、パリの某様。次がタイ王国の某様でしょうか。

パリの某様は、食べ物の話題をご愛読くださっているそうで、「超主観的な価値観は説得力抜群!未矢さんの好みが全ての基準、これは究極の世界です。」とのこと。
はい、ご明察のとおりです。
主観で生きてます。

さらに某様は、私の購入した蕎麦猪口が「5客」セットであることに注目。
「日本では5客がワンセットになっていますが、西洋では6客がワンセットとなっています」
以前から疑問に思っていらっしゃるそう。なるほど不思議ですね。西洋では、やはり夫婦単位だからでしょうか?
これは、「趣味・調べ物」の友人に丸投げすることにいたします。

車の運転中にヒヤリとなさった由。次回、浅草の某店でご一緒するときの帰りは、タクシーに乗ってください、お願いいたします!

タイ王国の某様からは、「フリーマーケットでゲットの、紺地に白玉の優れ物は、絶対に一輪差しがお似合い、紅いバラをどうぞ。」というメッセージ。残念ながら、お銚子は丈が低いので、バランス上、重たい花を支えることはできません。ミニパラなら似合うかも。
おっと昨日の写真。足の裏を人に見せるのは大変な失礼でございました。お許しを。


12月 6, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年11月22日 (月):蕎麦④で③

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静岡へと向かう車中にて、魚沼で食べたお蕎麦を思い出す。

私がランニングをしている間、杖球に興じていらっしやった方々と、ゴルフ場にて合流。
目当てのお蕎麦屋さん①は臨時休業、②は営業時間外、③も臨時休業。
④もまた「準備中けの札が下がっていましたが、店内には灯りがついてゐる。同行某様が交渉におもむき、無事に入店できました。
そんなわけで、お蕎麦屋さん④にて、今月③回目のお蕎麦を食す。

今月の蕎麦①は、西日暮里の「童心舎」。②は駒形どぜう「新蕎麦とどぜうの会」。
私の要求度は高いよ。さあ、どんなお蕎麦を食べさせてくれるのかな?
……えらそうなことを言って申し訳ありませんでした。とってもおいしいお蕎麦でした。
地物の野菜天婦羅も、鴨汁も、ポタージュスープみたいな蕎麦湯も、たいへんけっこうでございました。

晩ごはんは、実家にて。かぶ、ブロッコリ、アスパラガス、春菊、かぼちゃ、蓮根と、野菜だらけの食卓です。
メインの鰤と鮪の焼き物は、写真を取り忘れちゃった。Photo_3

11月 22, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年11月21日 (日):大力納豆マラソン

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魚沼に行くたび、楽しみにしているのが「大力納豆」です。
http://www.dairikinatto.co.jp/index.html

豆の味が濃い。
粘りが強い。
一粒一粒を、大切に食べたくなる。

宿泊したホテルの朝食には、もちろん「大力納豆」が。しっかり食べて、さあ走ろう。

魚野川に沿って走る。
ホテルから30分ほど走ったところで、「緑川」の酒蔵に遇う。昨日は、「やまびこ荘」でも、「さくらや」でも、「華」でも、そして名前のわからぬラスト店でも、「緑川」をいただきました。201011211234000
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11月 21, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年11月 4日 (木):沼津の美味

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海豚の写真で始めましょう。ここは沼津港。根菜と煮込んだ甘辛海豚。さらに近海寿司盛り合わせ、鮪のテールシチュー、刺身定食。これだけ食べて、総計4432円とはおそろしや。

私が沼津にいる理由をふりかえると。

「おはようございます!」
朝8時半、作業服のナイスガイが、我が家のドアをノック。本日より、マンションの電気系統の改修工事。外壁をはつったり、取水制限が行われたりと、慌ただしい。
ならば、いっそ、出かけてしまいましょう。

久しぶりの実家で滞在。ここは沼津市ではありませんが、指呼の街。これより魚三昧が続く。
飽食の三日間に備えて、出発前に走ってきたよ。

朝風呂の営業で有名な銭湯「燕湯」@上野へ。45分かけて歩いていって、着替えを預けて上野公園周辺を45分走ってから、お風呂に入り、パタパタと帰宅し、出発したのでありました。

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11月 4, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月25日 (月):別荘

持つべきものは別荘ではなく、「別荘を持ち、なおかつ、自由に使わせてくれる友人」ではないかと思っておりました。

数日前。私の知人が所有する別荘の鍵を預かり、不在時の管理を任されている某様いわく。
「いつでも泊まりにおいでよ。鍵はうちにあるし、うちにはいつも誰かいるから」
ああそうだ。あの別荘をお借りすればよいのだ。
近くには、いつもタダで入れていただいている温泉宿もあるし。ランニングコースも完璧だ。

「酒と米は、台所にいくらでも置いてあるよ。野菜は、うちや○○さん、△△さんちの畑から、食べたいものを勝手にもいでいけばいい」

あのゲラが出たら、行ってみようかな?


10月 25, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月18日 (月):浅草でひとめぼれ

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夕暮れどきの浅草へ。雷門下で記念撮影をして浅草寺でお参りをして、仲見世をひやかし、草履を買い、きびだんごを食べ、芋きんつばも食べました。
さあ、そろそろ宮城に行こう。駒形どぜう「新米とどぜうの会」です。今年30回目のアニバーサリーどぜう。

店の前には、お米がはぜかけ風にディスプレーされています。さあ、今日は食べるぞ!
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今日の主役は宮城産「ひとめぼれ」の新米です。おかずもご飯に合うものがたくさん。納豆を一口食べた馬楽師匠いわく。
「ん? なんだこの納豆は。いやにウマイぞ。まさか大力納豆じゃないだろうな」
「そのまさか、ですよ」
魚沼の誇る美味な大粒納豆で、宴が始まります。ところで「ご飯に合うおかず」は、お酒にも合いますな。もちろん、伏見の銘酒「ふり袖」です。合間に大関の大吟醸酒「大阪屋長兵衛」も、チラリいただきました。

それから歌って踊って、疲れたからお寿司屋さんで一休み。
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10月 18, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月17日 (日):蕎麦の神様

蕎麦の滋味に目覚めたのは、20代後半です。当時、足繁く通って農作業を手伝っていた、ゲストハウス兼業の農家の主に連れられて行った、長野県山形村の唐沢地区。徒歩で歩ける広さの集落に、そば店が10軒以上もあるのです。

どの蕎麦店も、普通の農家そのまま。座敷に通され、コタツで温まっていると、煮物、天婦羅、漬物などの料理がズラリと並びます。畑で取れた野菜や、山菜ですから、美味この上なし。
それらをつまんでお酒いただいて、頃よしとなれば、お蕎麦を頼みます。
「私は二枚!」
「オレは三枚いくぞ!」

運ばれてくるお蕎麦は、なんと白いスープ皿に盛られています。洋食器がハイカラだった時代の名残かしらん?

その蕎麦の、うまいのなんの。寒い冬の信州で、汗をにじませた主が、打ったばかりのお蕎麦。それを清冽な水をグラグラ沸かした湯に投入し、サッと引き上げ、玲瓏な玉のような冷たい水で、シャキッと引き締める。

きりりとエッジの立った歯ごたえ。青い清涼感のたちこめる芳香。
薬味なんぞはいりません。ツユもろくにつけず、ゾゾゾッ、ズズッと、一気にすすりこむ。

その地域の、本当の蕎麦好きは、台所に入り込み、冷水で揉まれたばかりの蕎麦を、横取りして食べるそうです。納得の味わいです。

以来、お蕎麦に関しては、狭量な人間になってしまいました。あまりにも好きだから、中途半端な蕎麦は食べたくない。400円以内のスタンディングかき揚げ蕎麦か、「これならば!」のお蕎麦に限ります。

もっとも怠惰な私ですから、ガイドブック片手の食べ歩きなどはいたしませぬ。神保町や神田かいわいの有名店や、隠れた名店は、同好の士のご案内で、かなり訪ねましたが、それらのお店は私が語ることもないでしょう。
ランニング専門誌『ランナーズ』の連載時は、担当編集者と皇居ラン→蕎麦の名店探訪→打ち合わせが定番コースで、名店、有名店の「おさらい」の機会にもなりました。

マラソンと講談と落語のご縁で、しょっちゅう足を運ぶ魚沼、南魚沼は、もちろんお蕎麦が名物で、ふのりをつなぎに使う「へぎ蕎麦」が有名です。

さて現在。
趣味で蕎麦打ちをする知友を得て、いっそう蕎麦の世界が広がりました。走る講談師、宝井琴梅先生。蕎麦教室を主催する「蕎遊房」の方々。まだ食べたことはないけれど、内食の帝王K氏も、本人は蕎麦嫌いなのに、近隣に聞こえた名打ち手なのだとか。

腕に覚えのあるシロウトさんが、採算を考えずに打つお蕎麦。これは「料理上手な釣り好きが、釣ってきたばかりの魚を自らさばき、ふるまってくれる」に似た味わいですね。サロンドKの漁労長、Tさん。あなたのことです! あの烏賊が、また食べたい! お刺身をさんざん食べたあと、「海苔と紫蘇で巻いてみたのもあるよ」と出してくださる、あのタイミングの良さ。

こうした蕎麦遍歴を重ねるうちに、不思議なご縁でつながった、蕎麦店の店主もいらっしゃいます。

①西日暮里 手打ち蕎麦 「蕎麦吉里 童心舎」
テーブル五卓だけの小さなお店。住宅街の中に、ぽつんとたたずんでいます。
「食べログ」での紹介サイトはコチラ。http://r.tabelog.com/tokyo/A1311/A131105/13008746/
きりりとエッジの立った週刊誌記者だった店主とは、「サザン」で結ばれた盟友です(大先輩ですが、あえて「友」と呼ばせていただきます)。

②秋葉原 そばと酒「助七」
駅に隣接した複合ビル「秋葉原UDXビル」3階。大根おろしと鰹節でいただく、「越前おろし蕎麦」。
こちらは「ぐるなび」アドレスを。http://r.gnavi.co.jp/g492128/
余談ながら、浅草「駒形どぜう」の当主は、代々「越後屋助七」を名乗るそうです。

さあ、新蕎麦の季節です。

10月 17, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月16日 (土):雲蝶豆

江戸時代の末に活躍した木彫りの名工、石川雲蝶さん。文化11(1814)年に江戸の雑司が谷に生まれ、明治16(1883年)に70歳で死去しました。墓は三条市本成寺にあるそうです。

越後とのご縁の深い方です。
32歳で、越後国永林寺(現魚沼市)の22世円応弁成和尚に招かれ、さまざまな作品を残しました。
お酒好きで、博打も好き。やはり酒好きだった永林寺の弁成和尚との賭事に負け、永林寺本堂の彫物を手間暇かけて製作することになったとも言われています。
後に三条の酒井家の婿に入りますが、「良い酒と鑿(ノミ)を終生与える」という条件を出したとか。

私が拝見したのは、まず西福寺(魚沼市大浦)。本堂の廊下を歩きますが、足元に注意しなくては。木の節を埋めるのに、雲蝶さんは埋木細工を施したのです。花瓶に刺した花、あけび、船、ひょうたん、矢など、さまざまなモチーフが点在しています。その奥の開山堂は、大胆な構図と色鮮やかな彫刻が躍動するパワースポットです。

永林寺では、色鮮やかな両面彫りの天女など、欄間の繊細で美しい彫刻に酔いました。
もうひとつ惹かれたのは「雲蝶豆」。
お土産品として売られています。
《石川雲蝶はひとたび作品に立ち向かうと彫匠の鬼とかし寝食を忘れ作品に没頭したといいます。そんな彼の近くに常にあったというのが豆の入った一升徳利。雲蝶の情熱の源となった豆にあやかり「いつまでもマメで元気で」の願いを込めた「雲蝶豆」を是非ご賞味ください。ビールのつまみに最高です!一袋 税込300円》
豆をポリポリかじりつつ、作品に立ち向かう。私と同じだ。

10月 16, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月13日 (水):カワハギ③、日韓友好②

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まずは、ここから始まります。四ツ谷「鈴傳」。本日は「南」をチョイス。
それから四ツ谷の街を、ぽくぽくと歩いて、新宿方向へ。お刺身を食べ、同行某様の熱いリクエストで「カワハギ」を食べ、名物「ふくかつ」を食べ。

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楽しかったね。
おいしかったね。
大満足したね。

なのになぜか、暴走機関車に牽引されてしまった我々一行は、新大久保コリアンタウンへ。日韓友好。ニッポン・コリアでニッコリ。マッコリを飲んで、またニッコリ。
豚の腸詰「スンデ」の鍋の夜は更ける。
そういえば、この店を教えてくださった某A様と、東京夢舞いマラソンの韓国人ランナーと私を結び付けてくださった某B様は、同じ会社にお勤めでいらっしゃいました。

鍋を頼むと、ペチュキムチや水キムチやナムルがついてくる。このコリアンスタイルが、たまりません。
胃袋の中に積み重なった、カワハギとカツとスンデとキムチの地層の合間に、マッコルリの酸味と甘みが浸透していきます。

今宵の連れは、私の命の恩人たちです。
また共に暴走機関車の乗客となりましょう!
本日は石炭が途中で切れて、失礼いたしました。

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10月 13, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月11日 (月):十割&二八

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蕎麦の食べ方は、地方によって流儀が異なります。お江戸では、ちょいとツユにつけただけで、ゾゾゾッと手繰りこむ。越後では、ふのりをつなぎに使った「へぎ蕎麦」。腰の強い蕎麦に、濃い出汁をかける「出雲蕎麦」もありますな。
福島県の山都や、長野県の唐沢など、集落の半数以上が蕎麦店を営むという”蕎麦村”では、煮物や天婦羅、山菜などの小鉢がズラリと並び、それを楽しんだあとに皿盛りの蕎麦が出てくるという、定食スタイルでした。

本日は「越前おろし蕎麦」。皿に盛った蕎麦に、大根おろし、鰹節を載せて、そこに出汁を注ぎます。
最初の写真は、蕎麦粉のみの「十割蕎麦」、次の写真は、小麦粉を二割混ぜた「二八蕎麦」。
二八のツルリとした食感も素晴らしいけれど、「ああ、私は今、蕎麦を食しているんだ」と実感させられる、香り高く、歯ごたえシャッキリの十割蕎麦に、今日は軍配を上げておきましょう。

私の役目は「試食」のみですが、本来ここは、蕎麦打ち教室。
あちこちで、同時に蕎麦が打たれている。
打ちよう、切りように、性格や人生が現れる。
蕎麦打ちの、奥の深さを改めて感じました。

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10月 11, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年10月 7日 (木):カワハギ②

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201010022053000某月某日、某日本酒&焼酎バーにて、某盟友と一献。
見た目は24、5歳で、線が細いようだけど、舌と酒哲学は、お見事に太い背骨が通っている店主が、ほぼ一人で切り回すお店。

私とは、深い縁で結ばれているお店です。私の人生初のマラソン仲間K先生の応援団のN氏の飲み仲間のKさんの師匠であるM親父様の、ご親戚にあたります。

同行の盟友も、深い縁がございます。私の知人の知人のスポンサーの知人です。当初「二人でしみじみ一献」の予定が、タイミングが合って、たまたま同席できた某様とのご縁は、簡潔です。
「インターネットつながり」

某様は、某蔵元で、蔵人の修業中。日本酒話が、とんでもなく、盛り上がる。
その後、神田→神楽坂→浅草の旅に。
途中のお寿司屋さんで、カワハギ②。おおっ、丸ごと一匹だ。そういえば、メニュー値段が書いてないぞ。某盟友様、ありがとうございました。

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10月 7, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月25日 (土):いざ、稲刈りへ!

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2010092515280000朝五時からお仕事。
昼前に出発。
今回は、高速バスの旅です。停留所にお迎えしてくれた某様に導かれ、まずは小出郷文化会館へ。

映画イベントの受付をしている盟友と会ってから、野外劇場で、RX7のパトカーと白バイに乗る。

やっと梅桜亭に着いたら、寄席は終わっていて、帰り際の大力納豆社長や、マラソン仲間の某嬢、そして小出郷文化会館の七色館長に、ご挨拶。

そして講談を終えた面々と、日帰り温泉へ。
その後、宴会を経て、カラオケ。201009251659000

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ここで、衝撃の事実が、明らかになりました。「稲刈り?もう終わったよ」

結果として、メインイベントとなったのは、こちら。内食の帝王が、渓流で釣ってきてくださった、魚たち。尺(約30センチ)に近い、岩魚の勇姿をご覧くださいませ。
ご持参の竹串に差し、塩を振り、囲炉裏でじっくり。私は三匹も、丸かじりさせていただきました。最後はもちろん、骨酒です。


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9月 25, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月19日 (日):南の島に来ています

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潮騒が聞こえるビーチのテラスで、のんびり本を読んでいます。合間にワイングラスを傾け、青い空へと、視線を投げる。
リゾートホテルの林立する、この一角。
ところどころ、青空に、無粋なビルの稜線が現れるけれど、でもほら、この青空は、ステキでしょう?

9月 19, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月17日 (金):フレンチ発、イタリアン往き

今日のランチは、大充実の予定。なので早起きして、しばしお仕事。
そして午後。満を持して、神楽坂のフレンチ・レストラン「ラリアンス」へ。
本日のイベント、正式名称は【石川県食材求評懇談会2010秋】。石川県の主催で、同県産の食材の認知度を、首都圏で広げ、販路を拡大するためのイベントです。

神楽坂「ラリアンス」は、今まで知らなかったのが不思議なぐらい、ゴージャスかつ大箱のレストラン。同店のシェフが腕を振るった、石川県産食材を使った料理の数々を、楽しみました。

写真がたくさん。
整理が追いつかぬ。
このまんま、アップしちゃおうっと。

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印象的だったお料理の名前をメモしておきましょう。
【能登赤土でゆっくり育てたいやさか南瓜とキャビアの共演 南瓜の上澄みをすくったゼリーのカクテル風】
【能登で堀りあげた能登白ねぎの甘み引き立つキャラメリーゼ 定番の鴨仕立て】
【角屋定置で揚がったクロダイの香ばしい網焼き ハーブサラダとバルサミコの酸味】
【能登エゾ鹿ロース肉のハーブ巻ロースト 力強いポワブロードソースとご一緒に】
【能登地鶏のバロディーヌ仕立てのロティ リヨネーズソース】
【さばのぬか漬けリゾット 大根レモンマリネ添え】
【豚肉「αのめぐみ」肩ロースのグリエ カシスムータルド風味】
【能登牛ロースのじっくりローストレフォース デクパージュスタイル】

久しぶりに食したデセールは。
【上質な甘み広がる能登大納言小豆のダッコワース】
【新米コシヒカリのリオレ コンフィチュールを添えて】
【伝統製法で作られた飴色完熟柚子ゆべしのフリット】


石川の美味を堪能したあと、池袋へ。そして映画『恋するナポリタン』を観てから、駅のコンコースの仮設売店で、大量の野菜を買い付けたのでした。

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9月 17, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月 9日 (木):タイ王国からの風?

バンコク在住の某先輩によると、タイ王国においては、「他人に足裏を向ける」のは、大変失礼な行為で、一昔前なら、修羅場になるのが確実だったそうです。

タイ王国内にて、昨日のテーピング写真を表示したパソコンが、少なくとも一台は存在します。同国の神様が、通りすがりに、チラリと見てしまったのでしょうか。喉に違和感があり、声が出づらくなってしまいました。

私の身体の偉いところは、「さっさと音を上げること」です。
暑ければ、頭がクラクラする。
疲れがたまると、喉が腫れる。

こうした前兆が現れたら、マラソン大会はリタイアするし、動かせる予定は動かして、休養を取ります。そうすると、寝込むほどに至る前に、また元気になれるんだな。

というわけで、今夜は、落語のお稽古をお休みしました。
夕食のメインは「大力納豆」で、お腹も、お休み。
御守りがわりに、同社の社長様と、橋渡し役N様の写真を載せておきましょう。
ああ、これは「緑川酒造」の、かすみ酒の会@魚沼市小出郷文化会館ですね。
来年も、行きますぞ!

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しかし、お稽古を休んだのは痛手だった。自主練習をしなくては。

10月9日、夕方~、亀有のギャラリー「バルコ」にて、わが蝶花楼馬楽師匠の落語会あり、ワタクシことゑりの未楽が、前座をつとめさせていただきます。御用とお急ぎでない方は、遊びにいらしてくださいませ。

私の落語もどきはともかく、馬楽師匠の古典落語は、本物でございます。師匠自慢をするのも何ですが、例年11月に、285席ある鈴本演芸場で開く独演会は、「チケットが刷り上がる前に売り切れる」と言われるほど。
(今年は11月18日の木曜日。ご希望の方は、お早めに、未楽まで)

「バルコ」寄席では、前座のくせに、著書の販売とサイン会を開いていただくことに。ありがたや、ありがたや。

そして、その翌日、10月10日は、「東京のんびりマラニック  第11回 東京夢舞いマラソン大会」を走ります。

いちおうフルですが、「歩道を交通規則を守って走歩行する」というもの。
コースは、国立競技場(スタート)→青山5丁目→骨董通り→西麻布→六本木ヒルズ→麻布十番→アークヒルズ→虎ノ門→内幸町→日比谷→和田倉門→丸の内仲通り→鍛冶橋→八丁堀→月島→門前仲町→隅田川テラス→両国→大横川親水公園→東京スカイツリー→桜橋→隅田公園→言問橋→蔵前橋→妻恋坂→淡路町→九段→飯田橋→神楽坂→市谷田町→四谷見附→青山2丁目→外苑いちょう並木→国立競技場(フィニッシュ)。

招待選手にしていただいたので、開会式では壇上に。
笑顔で手も振りたい。
落語のお稽古に加え、トレーニングも再開か?

9月 9, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月 6日 (月):VIP待遇@南魚沼&魚沼

平成八年、旧大和町・現「南魚沼市」一村尾に誕生した、講談を中心とする寄席の「梅桜亭」。
講談師の宝井琴梅先生が主宰する、この「ばいおうてい」は、毎月第四土日の午後、開かれます。講談に加え、落語や日本舞踊、蕎麦打ちの実演なども行なわれます。

地元・一村尾の方々の支援をベースに、東京から駆けつける固定ファンあり、地元の「大力納豆」や「緑川酒造」、浅草「駒形どぜう」の後援ありと、交流や文化創造の基地となっています。

ランナーでもある琴梅先生は、私がマラソンを始めるきっかけを作ってくださった方でもあります。
この「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」も、琴梅先生のお誘いで、走り始めました。

そんなわけで、上越新幹線・浦佐駅へと到着したとたん、琴梅先生の威をお借りして、VIP待遇が始まります。

まず、駅から「たもん荘」へと向かう、道すがら。徒歩約8分ですが、なんと暑いこと。しかしタクシーを使うほどでもないし。浴衣を着て、キャスターつきのバッグと、ストレッチポールを持った姿で、とりあえず歩き始めて、駅から数十メートル地点に至ったとき、背後から、「おーい、衿野さん!」の呼び声が。

「そういう格好でマラソン走りに来る人は、衿野さんぐらいだからな。すぐわかったよ。たもん荘に行くの? 乗せてってあげるよ」

耐久山岳マラソンの、事務局の重鎮に送っていただく車中、今年の「選手宣誓」を務める予定の、医師でありランナーでもあるRさんの話が出ました。
「彼は、どこに泊まるんだろう?」
「たもん荘ですよ。今夜は、どの旅館も満杯ですからね。私の所属するランニングチーム、インテグラルの『男子部屋』に、彼も泊まることになっているんです」

そんな会話をしていたら、私のケータイがピリピリと鳴る。当のR先生からの電話でした。事務局の重鎮にケータイを渡し、モロモロが、一挙に片付く。

ウォーキング・コースの最後尾をご公務で歩く、市役所職員の某様や、そのご親戚で、私の”妹分”となったY嬢、みんな琴梅先生ネットワークです。

マラソン本番、スタートして、10分ぐらい、たったときだったでしょうか。
「衿野さ~ん!」
背後から、声をかけていただきました。おおっ、Nさんではないですか。やはり「駒形どぜう」つながりで、ホノルルにて、お寿司をご馳走になったFランナーの、お友だち。
「Fさんに、この大会で、衿野さんが走ると聞いていたから」
ありがとう、ありがとう。

それから向かう「駒の湯」。
琴梅グループと、インテグラルの混成チームとなった今回は、一台の車には乗りきれません。
浦佐周辺&お江戸の講談・落語関係で、強力なネットワークを築いているN様の、快適すぎる新車だけでは足りない。というわけで、某市議会議員様に、車をお借りして、二台で向かったのでありました。

駒の湯の朝。
五時に目覚めて、お風呂へ。
なぁんだ、みんな、いるじゃないか。

ここ駒の湯は、バスタオルをさらに大判にしたサイズの、ジャージー素材の布を、大量に用意してあり、それを身体に巻きつけて、お風呂に入ることができます。
脱衣所にも配慮あれこれ、「世界一、入りやすい混浴」だと思います。

そしてまた、ケータイは圏外で、電気も通じていない自家発電の宿なのに、ウォッシュレット完備で、ロビーでは自由にコーヒーが飲めて、館内のあちこちには、生け花が飾られている。私が泊まった部屋には囲炉裏がある。
ビール等は、ロビーにある冷蔵庫に入っていて、飲みたい人は、かたわらに置かれた伝票に、自己申告して支払うのです。

なくてもいいものは、何もなく、あって欲しいものは、すべてある。最高の宿です。

貸切できる露天風呂も二つあり。琴梅チーム&インテグラル、みんなで混浴を満喫いたしました。
マラソン前の恒例、プチ禁酒明けの私には、お酒がおいしくて、おいしくて。「緑川」を大量に差し入れしてくださったN様、ありがとうございました。

さて今は、月曜の朝。
皆様の威を借るVIPの旅は続く。
まずは某市の市長室にて歓談。

次いで「大力納豆」にて、私が”姉”にと勝手に慕わせていただいている社長手ずから、お茶のご接待。丸茄子漬け、糸瓜。社長のおすすめに従い、西福院を拝観したあと、「越後ワイナリー」のレストランへ、地元市会議員様の運転で、送っていただく。

和食の続いた、この数日。久しぶりの洋食です。
越後ワイナリーの、ハンバーグは、身体にしみこむ。しかも付け合せの野菜が、ただごとではない。オクラ、ししとう、アスパラ、茄子、ブロッコリ、じゃがいも、モロッコいんげん、とうもろこし、その他と、多彩かつ美味でした。

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9月 6, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月 5日 (日):温泉お遍路、駒の湯へ

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「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」、走ったあとのごほうびは、スイカ。名産の「八色スイカ」が、食べ放題。麦茶も飲み放題。

わがチームで唯一、フルマラソン(つまり我々の走ったハーフマラソンのコースを2周)した、M青年を、湯上がり浴衣で迎える私。満面の笑みですね。

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それも当然、こちらの旅館では、たいへんお世話になっております。旅館スタッフと私との会話。
「すみません、ビールをお願いします」
「ビールだけでいいのかい?」
瓶ビールと共に、手渡されるのは、越後の銘酒「八海山」。

そして部屋には、小茄子の丸漬けに、ズイキの甘酢漬け、山独活の醤油漬けと、美味が用意されております。ああ、おいしい。幸せ。

さて、かんじんのレースはというと、猛暑を考慮して、衿野が個人的に設定した【2時間半コース】を完走いたしました。
直射日光のもとで過ごすことの少ない私は、ジリジリ太陽に、たいへん弱い。まして今年は、浦佐近辺の友人から「今日も暑い……こんな夏は初めて……無理するな!」のメールの届く日々。熱中症のリスクが高い身ですから、無理は禁物です。

例年、この大会は、2時間半前後でゴールしています。今年も、そのタイムを標準にいたしましょう。
2時間半、15キロ地点。第5給水所。
ここで2時間半に到達し、コースから離脱したのでありました。

残念だとか、悔しいとか、そういう感情は、まったく無し。
幸せに、駒の湯へと向かいました。

駒の湯でいただいたお酒は「緑川」。
今回の幹事&お世話係りのNさん、本当にありがとう!

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9月 5, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年8月31日 (火):捲土重来

新大久保コリアンタウン。
アカスリで、至福のとき。

いつもの「○番さん」が、サービスで顔マッサージをしてくれました。
極楽でした。

8月 31, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年8月29日 (日):佐渡へとなびいた

今日は一歩も外へ出ず。合間に写真を撮りました。

鈴木五郎先生作のぐい飲み、箱書きつき。

アルコール度数がとっても高い「青鬼ビール」。

またまた重版のかかった『十年不倫の男たち』(新潮文庫)。本の背景にある、絵の一部と写真の一部を見て、「おお!」と思った方がいらっしゃるかもしれませんね。

そう、佐渡へとなびく、私たち。今や「準市民」でございます。

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8月 29, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年8月22日 (日):駆け上がる

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汐留である。高層ビルである。
42階へと駆け上がり、「オレゴンバー&グリル」へ。
ステーキにシーザーサラダにワインである。

本日は、名古屋へと転勤する、某様の送別会です。私以外は、同じランニングクラブのメンバーであり、かなり緊張していたのですが。一分でリラックスし、食べて飲んで、語り合う、今宵も、また。

私のスピーチは、こんな感じ。
「名古屋は陸続き。思い立てば『これから一緒に走りましょう』というのも可能です。だから、送別する……のではなく、これからもヨロシクと申し上げるために、参加させていただきました」

本日の主賓は、写真満載の詳細なブログ日記が有名なカメラマン。
事あるごとに、カメラが取り出されます。
そうすると、みんな刺激されるのだな。
カシャッ、バシュッ、シュタッ。

カメラマン氏いわく。
「衿野さんのプログは、いつもタテ方向の写真ばかりで、『どうしてタテが、そんなに好きなのだろう?』と、不思議に思っていましたが、一緒に食事をして納得。ケータイのカメラだからなんですね」


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その後、下界へ降りて、「和民」へ。

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8月 22, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年7月29日 (木):やはりR-day

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【北海道空輸 特別コース】
愛別の生で食べるトウモロコシ、大雪焼椎茸、余市鮭とばに始まり、道東いくら丼、網走しじみ汁、歯舞鱈漬けのお新香、富良野赤肉メロンでしめくくられた、美食の宴。

私のお向かいの席には、食材を調達した水産会社のお2人が! 沙留の毛がに釜ゆでの身を、甲羅に盛って味噌と和えたり、ワサビを擦ったりしてくださっているのは、その方々です。
ビール会社の方、このお店のオーナー様も加わり、濃厚な顔ぶれです。

左隣には、パリから一時帰国中の画商様。201007291915000


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そして!
左隣のお姉さまは、立命館大学産業社会学部の先輩でした。
「校友会の案内とか、よくいただくし、ホーム・カミング・デーがあったのも知っているけれど、知人もいないし、行ったことがないのよね」
次の東京校友大会は11月27日です。
是非ご一緒させてくださいませ!

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ここまで書いて気が付いた。メイン料理の写真がないよ。
釧路甘海老、函館イカソーメン、石狩サーモン。
余市なめたカレイ一夜干し、小樽ホッケメンチカツ、根室きんき煮付け。


7月 29, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年7月18日 (日):ミステリー・ツアー

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「昼までに、川奈駅へと到着すること。持ち物は水着」
某様より課せられたミッションは、これだけ。おおせに従い、熱海から伊豆へと下る電車に乗り込みました。

別荘へと足を踏み入れてから、乾杯→海遊び→久しぶりのシュノーリング→温泉と、盛りだくさんを経てから、ゴルフ・コース・デビュー。

夜は、もちろん、宴です。食材は「釣ってきたもの」と「地元の漁師さんからのいただきもの」。干物だって自家製です。かます、ほや、たこ、あわび、ホッキ貝、あじ、馬、いか、鬼かさご、さざえ。

拳よりも大きい巨大なさざえ。私は二つ、いただきました。
「炭火であぶっただけの、豪快バージョン」と、「細かく切って、ミツバと和えて、じっくり焼いた繊細バージョン」
いずれも、食べ終えたら殻にお酒を注ぎいれて、炭火で温めて、最後まで満喫しました。

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そうこうするうちに、外は夕暮れ。ベランダから海を一望しつつ、潮風に吹かれる。
お酒は「緑川」に「八海山」。
最後は、鬼かさごのヒレ酒。

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7月 18, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月29日 (火):帰ってきたよ。

札幌での最後の食事は、空港にて、「ステーキ風ジンギスカン」を。200円でサラダバーがつきます。
パプリカ、とうきび、スナップえんどう、キャベツ。道産野菜の濃密な味わいに、瞠目す。塩コショウだけで、いただきます!


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どうやら、立命館大学校友会HPに、【北海道校友会新人歓迎会が開催されました!】という記事が掲載されているらしい。アクセスしてみるか。
http://alumni.ritsumei.jp/news/004463.html

当日のレポートに加え【なお、当日札幌に別の講演で滞在していた衿野未矢東京校友会副会長(S産社)も来場、北海道の在住校友や東京から転居した懐かしい顔ぶれとの再会もあり、盛り上がりはさらに高まりました】の一文が。

盛り上がりはさらに高まり。いい表現ですね。今宵も、盛り上がる。新潟・小千谷の銘酒「長者盛」の、利き酒会@駒形どぜうです。盛で盛り上がり、さらに舞い上がる。駒形どぜう、今年はこれで⑰回目。

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6月 29, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月28日 (月):今日だけは、甘党に。

一昨年、小樽へと旅したときに、惚れこんだ「あまとう」。創業昭和4年(1929年)、洋菓子のお店です。小樽の都通りアーケード街にある本店は、どっしりとした重厚な雰囲気です。

一階はショップで、ショーケースには、どこか懐かしい洋菓子の数々が。
名物は「小樽サブレ・マロンコロン」。同店の説明によれば「最高級チョコレートをコーティングした3枚重ねのさくさくサブレ。半世紀以上愛され続けてきた北海道を代表するお菓子です」。乳製品も、小麦粉も、美味な北海道。その粋を活かした味わいです。
二階はカフェ。レトロ・モダンです。広々とした店内に、臙脂色のソファ、真っ白なカバー。かつてはモダンの最先端だったでしょうし、現在は、作り物ではないレトロの最先端。お客さんの8割は、地元のリピーターだそうです。

イートインの名物は「クリームぜんざい」。ソフトクリーム+あんこの、絶妙なハーモニー。2008年5月の当ブログ日記に、チラリ記述がございますね。

さて、その「あまとう」が、札幌に進出です。テレビ塔至近の「大通ビッセ」一階です。札幌駅→大通り公園へのルートにそびえたつ、複合ビル内です。
明るく、カジュアルな雰囲気のイートイン・スペースを囲んで、北海道を代表するスィーツの名店が建ち並び、それぞれ、お好みを購入して、自由に食べられるというシステムです。

なまら面白いなあと思いました。
「あまとう」本店は、地元のリピーターや観光客が、家に帰る前のひとときや、観光疲れを癒やしに立ち寄り、ゆったりとくつろぐ感じ。
そして札幌の中心街にそびえる「大通ビッセ」は、これからショッピングや観光に出かけていく人たちが、勢いをつけに行く感じ。まさに、ベース・キャンプとアタック・キャンプですね。

それにしても、今日の札幌は、暑い、暑い、暑い。冷たいスィーツ日和です。
というわけで、本日は、「しょうゆクリームぜんざい」をいただきます! ソフトクリームの優しい甘さと、しょうゆのしょっぱさが、絶妙なハーモニー。カリカリとおいしいトッピングは、クレープ生地を焼いたものだそうです。名物の、求肥の「おもち」と、「気持ち」、ダブルのもち入り。

新たな名物になりそうな、テレビ塔をモチーフにした「テレビ塔クリームぜんざい」。原材料名には、「愛」も、入っています。

さてさて、「あまとう」のスィーツの魅力とは。私は「インテグラル(複合する、統合する)」だと思っています。マロンコロンの「サックリ、しっとりサブレ」の食感と、「とろ~り」のコーティング・チョコとのマリアージュ。クリームぜんざいの、とろ~り♪とろけるなめらかなソフトクリームと、洗練された透明感のある、あんこ。

もう1つは、レトロモダンな本店&最先端の札幌大通店という、インテグラル。
私の尊敬する某経営者が「伝統を守るとは、『変えない』ことではない。時代に合わせて変わっていくことが、守ることにつながる」とおっしゃっていました。共通するものが、あるやも?
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6月 28, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月26日 (土):なまら偶然だべさ!

講演の日程が確定した数ヶ月前。まずは盟友でもある、大学後輩の某嬢に、連絡を入れました。
「講演のあと、お会いできるなら、一泊しようかなあと思っているんだけど」。
彼女からの返事は、「その日は、北海道校友会・新人歓迎パーティーの当日です」。

というわけで、講演のあとはホテルで一息。それからイタリアン・レストランでの一次会のラストに滑り込み、二次会の、校友が経営する和食店へ。

そこで語り合った、小樽在住の校友が、小樽の老舗洋菓子店「あまとう」の、マロンコロンのストラップをご披露。えっ、「あまとう」さん。小樽までは行けないからと、連絡を取ってはいないけれど。でも、この写真は、「あまとう」さんに、お送りしたいね。

さらに、ちょいといわくのある場へと、顔を出す。初対面の某嬢いわく「ゆうべ、テレビを見ました!」。
そういえば、ゆうべ「たけしのニッポンのミカタ」という番組に、VTR出演していたんだっけ。早寝したから、私はまだ見ていないのでした。

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6月 26, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月18日 (金):まるで南魚沼

皇居を一周走ってきたよ。
暑くて、暑くて、まるで南魚沼グルメマラソンのようでした。

新潟県に位置する魚沼市&南魚沼市は、「涼しい」というイメージを持つ方が多いようで、当日記をお読みいただいた方から、「?」のメールをいただきました。

朝と夜は涼しく、日中はジリジリ暑い。
この寒暖差が、魚沼の食べ物をおいしくしてくれるそうです。

6月 18, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月13日 (日):観相、歓送

朝、目を覚ましたとき、まず視界に飛び込んできたのは、「越の寒梅」の一升瓶でした。「華」のママ様から、ガールズ・トーク会への差し入れだったもよう。記憶の糸をたぐっては、「ありがとうございます!」と「恐縮です!」を、胸のうちで、繰り返す。

そして温泉浴→朝食。
9時半に、お迎えに来ていただき、ドライブの開始です。ワゴン車に乗り込んだ5人。まずは「琴梅米」の田んぼへ。梅桜亭の面々が植えた稲が、しっかり活着しています。つい密植になっているあたりが、私の植えたものかな。

さあいよいよ、どこへと行くのかわからない、ミステリー・ツアー。
「山の温泉」
その一言を楽しみに、田んぼをながめ、ディープ化する山をながめ、「株式会社 ごはん」の工場に驚く。

途上、同行某様が、ふと、つぶやく。
「わけ入ってもわけ入っても青い山、だね」
まさにそのとおり。しかし咳をすれば一人ではなく、入れ物もある。

やがてたどり着いた温泉。一目見て、それぞれ、歓声が上がる。赤い、と言っても、マルではありません。本当に赤いのよ。
約一時間の入浴の後、食堂にて、岩魚の塩焼き、長いお蕎麦、山独活の煮物、トマトジュース、その他。

満喫したあと、浦佐へと戻り、ゴルフを終えてきた某様と、一瞬の邂逅。私の心の妹の某嬢とも、一瞬のみ邂逅。小出郷文化会館での開高展は、今日までで、邂逅ならず。

そろそろ、帰りますか。
うん、帰ろう。
帰らなくてはね。

某様が見えなくなるまで、手を振り続ける。
「また来るよ、南魚沼&魚沼!」


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6月 13, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月 6日 (日):解き放たれて

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テレビ番組でも、こうしたトーク・セッションでも、「生」ならではの緊張感や、一体感が生まれます。

緞帳が下りて、ステージ裏へと引き上げる。
どうにか終わったという解放感とともに、顔を合わせた人と「お疲れ様でした!」「ありがとうございました!」と、挨拶をかわす。
緊張→解放感への転換。私の大好きな瞬間です。

楽屋を出たら、私の出待ちをしていてくださっていた方①京都在住の冒険家S氏。えっ、ト○タがスポンサーに? いよいよ南極が近づきましたね!
その②の方は、東京在住W氏。彼の存在に気づかなくて、よかったよ。もしわかったら、緊張していたよ。

会場の以学館を出たら、東京在住E氏A氏とバッタリ。この二人は、学生時代からの仲良し。奇しくも、私と同期です。学生時代、私はA氏とは面識あるも、「すれ違えば、頭を下げる」程度の顔見知りでした。
卒業後、立命館のマスコミ就職支援を通じて、E氏とは「はじめまして」、A氏とは、お互いに「あなたがなぜ、ここに?」。

そんな因縁のある三人で、屋台や屋外ライブステージのある広場へ。生ビール一杯350円。E氏ありがとう。
昨夜は、男二人で上洛し、京都在住某様を加えた三人で、飲み歩いたそうです。新幹線車中の話題は「電子出版の現在と未来」だったそうで。
「そんなんやから、あんたら今もって独身なんや」
「独身、最高に楽しいやん」

つらつらと語り合ううちに、出待ちしてくださっていたS氏が通りかかり、輪に加わる。来週、一緒に「南魚沼グルメマラソン大会」を走り、打ち上げの絶品モツ焼き「やまに」の10人打ち上げにもご参加のM氏、私設放送局H氏も、現れる。
さらには新潟校友会会長、群馬校友会会長、ちょいと歩けば神奈川校友会会長と、バッタリの連続です。

それにしても、たいそうな賑わいです。人がいっぱい。特に芸人さんのライブが始まったら、さらに、人が集まって。このイベント、集客面は成功では? 

新潟校友会のブースへと寄り、私の落語の師匠の「魚沼寄席」で、前座をつとめたとき、観に来てくださった、会長さんにご挨拶。そこでは、なんと新潟県・長岡市のお酒「朝日山」の試飲販売を行なっておりました。

朝日山。
新潟県のアンテナショップ、表参道ヒルズ至近にある「ネスパス」で、ときどきお酒を買います。そこで出会ったのが、「朝日山」です。

最初は、古典調のラベルに惹かれ、ジャケ買い。四合ビンで千円を切る銘柄もあり、それがまた、美味。会費が定まっている持ち寄りパーティーや、ふだん飲みに、愛用しておりました。その「朝日山」、営業担当者が、校友だとのこと。やはり、ご縁がありますねえ。

とはいえ、私には、もう一つ、裏ミッションがあり、そろそろ中座させていただきます。
控え室に預けてあった、荷物を受け取る。
その途中にも、立命館の職員さんのお知り合いに、バッタリが続く。そのお引き合わせで、大学総長と理事長にも、ご挨拶を。

裏ミッションを終え、タクシーにて京都駅へ。母校にタクシー券をいただくのは、嬉しいですね。
新幹線では、校友が、多々関係している「京都新聞」を。
帰宅して冷蔵庫をのぞいたら、やはり「朝日山」の在庫がありました。

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6月 6, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年6月 5日 (土):続々、集結

明日の立命館大学ホーム・カミングデーに備えて、各地から、人が集まりつつあるもよう。

私はまず、西陣へ。
父の実家である帯問屋にて、大量の着物を拝見。そして拝受。

中でも気に入った単衣の着物、「明日はコレを着て出演したい!」と口走るものの、似合う帯や小物は持参しておらず。すると叔母いわく「ほな、コレとコレとコレも、持っていきよし」。結局のところ、帯と帯揚げと帯締めまで、いただいてしまいました。

ちなみに、この西陣の家。完璧な町家です。250年ぐらい前から、わがご先祖様は住んでいるらしいです。
まさに鰻の寝床で、間口は狭いけれど、奥行きは広い。店→居間の奥に坪庭があり、その奥に客間、居室、さらに奥にまた、庭があるのです。

表玄関から入ると、“前半”は、西陣でも珍しいほどに、昔の面影を残した建物です。はしりもと(台所)には井戸があり、天井高くに明り取りの窓があり、鬼門に隅切りもしてある。メディアに露出経験多数の、本物の町家です。

さらに奥へと進み、坪庭を経て、最深奥へ。そこは、突然、モダン空間です。海外在住経験の長い、わがイトコ夫妻、しかもイトコ妻は建築士。北欧やイギリスから輸入した家具や、電気のスイッチまでこだわり抜いた、住まいです。
今ではめったにない網代の天井、ふすま紙を別注したという巨大ふすま、アンティーク箪笥に合わせてオーダーメードした作り付けの棚。トイレやお風呂、リビングのしつらえ、どれをとっても「レストラン? ホテル?」と思うような、趣味に走った家です。庭も「石灯籠のある坪庭」と、「イングリッシュ・ガーデン」が、共存しています。

レトロモダンな奥々で、チョコレートムースと、イングリッシュ・ガーデンから摘み取ってきたハーブティーを飲みつつ、叔母と、四方山話。それから町家のほうに移動して、お茶を飲みつつ、四方山話。

西陣を出て、ホテルへ。次は、立命館大学東京校友会の面々と合流。お店は当然、「餃子の王将」です。
私的なスペシャルゲストは、大学時代からの盟友H氏。そして、わが妹。
校友会の面々は、すでにかなりきこしめし、盛り上がり状態。しかし私は、今宵、「講演前夜の恒例」にしたがい、禁酒。

京都の王将には、「甘エビ唐揚」とか、あるんやなあ。201006051015000
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それから一同は、カラオケ組、じわじわ組、おばんざい組へと分裂す。私は「さっさと帰る組」のつもりが、おばんざい組で合流するというメンバーにお会いしたくて、そしてまた、席が離れて語り合えなかったゼミ仲間と話したくて、そちらへと。

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この選択は大正解。おばんざい組から、さらに厳選された「ラーメン組」にて、京を漫歩す。そして、今からでも飲みに行きたい「チドリアシ」という飲み屋さんに、遭遇す。

店名の意味は、「酔っ払うと、とりあえず前には進むが、後退はしない。千鳥足でも、少しずつでも、前へと進みたい」というコンセプトだそうな。

しめくくりは、インスタントラーメン。食べるのは、十年ぶりぐらいだと思います。

とはいえ、本日は、ほぼ禁酒。明日に備えて早寝、いやもう早くないが、さっさと眠りにつきましょう。


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6月 5, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年5月27日 (木):長野は、そうあってほしい

各地の県民性というものがございます。
その中で、「長野県民とは、こうである」というイメージが、私の中では定着しております。
反骨を貫いた地方新聞「信濃毎日新聞」、通称シンマイにて、関東防空演習を嗤った桐生悠々先生。松本深志高校の卒業生である、知人の誰彼。

よく言われるのは「頑固・理屈っぽい・まじめ・教育熱心」。
今宵じゃない某日に探訪した、信州人であることに誇りを持ち、長野の銘酒「大信州」を推す某様が開いた和食店。私の持っている、長野県人像を、いっそう強固にしてくれました。

これからも、頑固でいてください。
写真の一枚目は、その前に寄った、四ツ谷の「鈴傳」さんです。
あとの三枚が、長野ワールドです。
ちえちゃん、幸せ一杯のあなたにぴったりのお酒があったよ。

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5月 27, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年5月21日 (金):京都発→札幌ゆき

新幹線に乗って地方へと向かう週末が、明日から三週続く。
明日は、「ゑりの未楽」として、魚沼市へと出張です。しかし別に仕事は無い。宴会要員です。たぶん「桜」と「華」の、はしごでしょう。
そして朝は魚沼川べりをランニングをするはず。帰りはきっと、銘酒「緑川」と大力納豆を、手にしていることでしょう。

六月の第一週は、京都へ。「衿野未矢」としての出張です。仕事はある。シンポジウムの出演だ。そして宴会要員でもある。朝は、鴨川べりをランニングするはず。帰りはきっと、銘酒「ふり袖」の京都限定酒である「京の縁(えにし)」を、手にしていることでしょう。

第二週は、「南魚沼グルメマラソン大会」でハーフを走りに、南魚沼市へ。ランナーであり、もちろん宴会要員でもあります。やっぱり「さくら」に行くのかな。二次会は「華」かな。宝塚の男役みたいなママ様に、また会えるの嬉しいな。
帰りはきっと、参加賞の「オリジナルごはん茶碗」と「コシヒカリ」を手にしていることでしょう。

さらに、第四週の週末は、札幌です。講演です。マネージャーも同伴で、大安心の出張です。
せっかく札幌まで行くんだから、友だちに会いたいよね。そこで札幌在住の友人に連絡を取ったところ、当日は「北海道校友会」の、新人歓迎パーティーの当日でした。
二次会は、校友が経営する和食店「黒花火」。

北海道校友会Webサイト
http://rits-do.net/

チェックしたら「衿野さんが参加するとの噂も」と書かれていたので、作成者に決定しているとお知らせメールをしたら《さっそく、衿野さんのご参加は「確定情報」として修正しておきました》とのレスが来た。
この「修正」が、とっても、おかしくて、クスッと笑いました。

この日記を書き終えたら、お散歩に行こうと思っていたんだけど。あちこち行くんだなあと思ったら、外出したくなくなった。

集合ポストは、明日、のぞけばいいや。
ゴミも、明日、出せばいいや。


5月 21, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年5月 5日 (水):窓越しの風景

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表参道ヒルズの和カフェの窓ごしに、表参道の人波をながめつつ、打ち合わせ→取材。

続いての風景は、六本木の国立新美術館。まずは一階のカフェ。それから三階のポール・ボキューズに移動し、ワインとチーズと光と影とを堪能す。


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5月 5, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年5月 1日 (土):肉の宴

待ち合わせ場所に指定された交差点に行ってみたら、某有名ラーメン店の前だった。
思えば、この合宿の意味を示唆する、濃密なプレリュードでありました。そうとは気づかぬ私は、煮干のダシの効いた味わいと、大量の麺、「氷差し上げます」の張り紙を思い出しながら、魚のにおいをかぎ、写真をパチリ。

某嬢と合流し、某様の車に、重量超過の荷物を積み込み、富士山方面へと向かいます。後部シートへとおさまった私は、前の二人の会話をBGMに、自分の心の底へと、探りを入れてみる。
「なぜ私は、ここにいるのだろう?」

今日の合宿への参加を、実は寸前までためらっておりました。いつもにも増して多い荷物の量は、気持ちが定まらなかったためでもあります。合宿をやめて、書きかけの原稿を進めたほうがいいのではないか。今は走るより、書きたい。何人が参加するのか、どういうスケジュールなのかの予測がつかないことも、逡巡の度合いを深めます。

「来ちゃったんだから、仕方がないよね」
マラソン大会と同じだ。走っている間に、一度や二度は、いや三度や四度は、「なんでエントリーしちゃったかなあ」と後悔する。だけど「走り始めたんだから、仕方がない」と自分に言い聞かせていれば、いずれ、フィニッシュラインを踏む歓喜のときが来る。

その経験則を活かそうと思いつつ、興味を引かれる会話に私も入っていこうと思いつつ、また考える。
「私はなぜ、ここにいるんだろう?」

いつもなら、未知の人や体験が待ち構えている場には、「行けば何かが得られるはず」と、いそいそと足を向けるのに。今日はなぜか、気が重い。
私はどこから来て、どこへと行こうとするのか。何をしたいのか。これから始まる2泊3日の合宿は、私にとって、単なる消耗や浪費でしかないのでは。

どんよりとした気持ちが上向いてきたのは、夕食の材料を買うために向かった、富士山至近のスーパーマーケット。アウトドア遊びも可能な観光地にふさわしく、スーパーのあちこちに「バーベキューセット」がある。肉でも、魚でも、貝でも、串に刺してあり、焼けばいいだけの食材がズラリ。
店構えに似つかわしくない、イセエビやアワビも並んでいます。驚きは「焼きソバの麺、1キロパック」298円。

購入のモロモロは、いずれ瞠目の手料理に化けるのでありますが、極太アスパラガス、ズッキーニ、鯖、鶏、にんじん、新玉ねぎと、カゴに山盛りになっていく食材をながめるうちに、気持ちがなごむ。
「きっと何か、いいことが待っているんだよ」

遅めの夕食は、肉の宴。溶岩焼きスタイルで、絶品のタンや、その他。ちまき。
わが持参の「房島屋」と「英君」は、いずれも四ツ谷・鈴傳のみでの取り扱いの、スペシャル・バージョン。次々に繰り出される名品スィーツや、野菜ソムリエ選定の青菜と、立派に均衡を保っておりますな。

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5月 1, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年5月 1日 (土):重量超過

かつて、4泊5日の香港マラソンへ向かった途上。成田空港でスーツケースを預けようとしたら、「制限重量まで、あと500グラムです。お帰りの荷物の重量に、ご注意を」とアドバイスされました。

かつて、7泊8日のホノルルマラソンへと向かった途上。成田空港でスーツケースを預けようとしたら、「制限重量を、数キロ超過しています。5000円いただきます」と言われ、本などを取り出して手荷物にしました。

いつも荷物が多くなってしまう理由は?

どこへ行っても、「何か」が起きてしまう、嬉しい人生を送っているため、旅先で、どんな状況が巻き起こるかの予測がつかない。しかも職業がら、妄想力にたけている。
「あの場面では、あんな服装で存在したい。この場面では、こんな色の帯を締めていたい」
さまざまな場面の想定を繰り広げていくと、無限に荷物が増えていくのです。

本日の夜出発で、2泊3日のランニング合宿@富士五湖へと向かいます。
ランシャツ4枚、ランパン3枚、寝間着の浴衣2枚。着物と帯を1セット。夜は自炊らしいのでエプロンに蟹缶、日本酒四合ビン2本。本2冊。渋滞に備えて、書きかけの原稿の下書き一式。その他、もろもろ。

主催者には「マラソン大会に来るつもりの軽装で」と言われております。注意を守って、いつもマラソン大会に持参する、キャスターつきのケース1つにおさめました。

今日から5月。
お仕事を頑張りつつ、シリアス・ランニングへ向かっての第一歩を踏み出した1月。
LSDと位置づけた東京マラソンを満喫した2月。
「かすみがうら」に向けて、トレーニングを重ねた3月。
4月上旬は、本番を控えて落ち着かなかい日々を過ごし、下旬は疲労回復と京都での講演などで、あわただしく過ごしました。

ぬくもりに包まれて目覚め、新緑の香りが漂ってくるような光を浴びてのウォーキングと、途中のコーヒーを楽しんだ朝から始まった5月。
今月もまた、愉しく忙しく、そして充実した日々が過ごせますように。

現段階で、お誘いをいただいている5月内の宴やパーティーは12個。全部は無理だな。各方面に、欠席届を提出することにさせていただきましょう。お相撲の溜り席ご招待も、泣く泣くのお断りを。
「5万2千5百円の格闘技観戦チケット」と「2万円のパーティー券」のご招待には、もちろん出席届け。


5月 1, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年4月22日 (木):いざ!

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過食の夕食から一夜が明けて。本日の第一食は、11時半。京都へと向かう新幹線にて、東京駅ナカでお買い上げの沖縄料理弁当。大根とにんじん、ゴーヤ、ニラともやしのチャンプルー三種類に、ご飯はおむすび一個分ぐらいという、理想の量。

ホテルにチェックインした後、立命館大学「以学館」へ。約200人の学生に向かって一席ぶちあげ、心地よい高揚感に包まれる。質疑応答も活発で、時間が足りず。講義が終わったあとも、学生たちに囲まれ、質問の嵐。
いただいたお題は「作家という仕事」。いちばん伝えたかったメッセージは、これ。

「今日、大学の校門をくぐるまえに、思わず足を止めて、しばしたたずみました。18歳のとき、入学式に出席するため、この門をくぐり、門の前で、両親と記念撮影をしました。あのときの私に向かって、『君はいずれ、マラソンを走るようになる。そして作家として招かれ、この校門をくぐるんだよ』と言っても、当時の私は、絶対に信じなかったでしょう。私は気づいていなかったけれど、あのときの私には、無限の可能性があったし、今もある。皆さんも、今、自分で想像している以上に、大きな可能性を持っているのです」

担当の教授とは、旧知の間柄です。札幌の大通りビヤガーデンでビールを飲んだこともあるなあ。教授の感想は?
「いやー、面白かった。今までの十数年間、まったく知らずにいた衿野さんの一面をたっぷり見ましたよ」


さあ、今回の旅の目的は終わった。あとは楽しむだけ!
まずは御所へ。『ランナーズ』誌の連載仲間、KBS京都で「レッツ・ラン!」というラジオ番組を持っている走るパーソナリティー、若林順子さんの「わかちゃん練習会」、通称”わか練”に参加。といっても、着替えが間に合わなかったので、着物姿で応援係です。

次回が「300回記念イベント」のわか練。雨の日は中止なのですが、今日、ここで299回を踏んでおかないと、来週の記念イベント「龍馬マラソン」が成立しなくなります。龍馬コスプレの衣装が格安で買えるというこのイベント、とっても楽しそう! 来週の日曜は、鴨川べりを、数百人の龍馬が駆け抜けるそうです。

ところで皇居にやってくるランナーは、みんな「わざわざ」や「はるばる」、もしくは「会社帰りで、これから家に帰る」人が大半。汗まみれのウェアでは電車に乗りにくいこともあり、みんな銭湯や「ランステ」で汗を流し、着替えをします。
となると、身体も心も癒しを求めますから、皇居周辺の居酒屋やラーメン屋は、思わぬランニング景気ににぎわっています。

が、京都のランナーは、皆さん御所のご近所だったり、地下鉄数駅で帰れたりします。だから「700円とか払って、シャワーを浴びてから帰ろうという発想は、まったくない」そうです。なので打ち上げというのも、特に開かれず、粛々と解散する雰囲気だとのこと。

というわけで、「九里九馬」~くりこま~へと向かった「わか組」は4人。そしてチーム衿野は4人。そして若ちゃん&衿野の共通の知人(がいるところがすごい!)が2人。

町家を飲食店に転用するという、今流行のスタイルの先駆けだったという同店の、「桃の滴」をすべて飲み干してしまった我々でした(決して「我」だけではないぞ)。生麩とか、高野豆腐の炊いたん、甘くない出汁巻きなどが、普通に出てくるのが嬉しい京都の夜。
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二次会は「親族会議」。実は今宵のチーム衿野には、わが親族(今年12月のホノルルマラソンに初挑戦予定)と、その親友(3時間台ランナー)が含まれておりました。

わが親族も、「ほどほど」が苦手な性格なようで。自宅である西陣の町家に、茂山千三郎さんをお招きして、狂言の会を催すそうです。5月の末か。私も行こうかな。

ともあれ、二次会です。それぞれの自宅やホテルとは反対方向の祇園へ。堀ごたつ式のカウンター、着物のママ。京都らしい雰囲気だなあと、またまた観光客・衿野は喜ぶ。親族とご友人はキープしてあるボトルのウィスキー、しかし私は「日本酒を!」。そして、わが親族から、私へのおみやげは「日本酒」。ああ、血は争えない。


4月 22, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年4月 9日 (金):現実に戻って

時空を跳んだ桜の酔いを、少し醒ましましょう。今宵の宿は、御所の隣。折りしも一般公開中です。
桜を眺め、人波を眺め、紫宸殿、「右近の桜、左近の橘」を眺め。

続いてホテルにチェックイン。眼下に日本庭園が広がる、嬉しいお部屋。まずは大浴場に飛び込み、すっきり。

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桜酔いが、すっかり醒めたところで、ふたたび立命館へ。今度は「朱雀」です。昼の打ち合わせは学生向け講演ですが、今度の打ち合わせは、一般公開のシンポジウム。

6月6日、立命館大学「ホーム・カミング・デー」。狂言や着物の関係の方々という、豪華メンバーとご一緒させていただくことになっております。

すっかりl醒めた桜酔いのかわりに、真澄の樽酒(美味!)、久保田の百紅碧、その他で酔う。鯛酒蒸し、鴨まんじゅう、お造り(お刺身とは言わぬのだ)盛り合わせ、琵琶湖の子持ちもろこ!
同席の某A様と某B様は、非常に濃くも数奇な関係性をもつお二人。インスパイアされて小説を書きたくなってしまったような。
余談ながら、私は某B様に、サインをねだったことあり。この宴もまた、「私は今、なぜ、ここに?」ですね。

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4月 9, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年11月29日 (日):魚沼の恒例

今秋は、三回にわたって浦佐駅へと降り立ちました。その共通項を、整理してみましょう。

恒例①「大役」。第一回は浦佐温泉耐久山岳マラソン大会にて、選手宣誓。二回目は、寄席で馬楽師匠の前座。三回目は、蕎麦打ちの下働き。
②「緑川」。
③ランニング。本日は梅桜亭→浦佐温泉・たもん荘のとなりの足湯→浦佐スキー場の頂上まで往復。
④温泉。本日は三つのお風呂をはしご。足湯→梅桜亭の柚子湯→薬石風呂つきの日帰り温泉。
⑤大切な人たち。

季節はずれの無人のリフトは、ちょっぴり怖いです。200911290917000
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11月 29, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年11月28日 (土):行ってきます!

朝8時、上野駅に集合。「おはようございます!」という元気な声とともに現われたのは、昨日もお会いしたような気がする、駒形どぜう六代目&同店の調理人様。本日は、新潟県・魚沼市での蕎麦打ちイベントに、押しかけ下働きとしての参加です。
浦佐駅で降りたら、サプライズ! 某様が、お迎えに来てくださっていました。ありがとう。

蕎麦打ちは、「梅桜亭」での寄席の演目の一つです。ご案内フライヤーでは、琴梅先生よりも、大きい文字の「越後屋助七」が、六代目のお名前です。
さらさらの粉だった蕎麦が、次第に形になり、ついには麺へと至る面白さよ。きりりとタスキをかけた割烹着姿の私は、ほんのちょっぴり、お手伝い。
合間に、琴梅先生のお弟子さんである梅星さんが、きのうのうちに大量に作っておいたという、まろやかカレーをいただきます。

寄席のお客様にお蕎麦をふるまい、無事に終演。下働きとして、半幅帯で過ごしていた私は、帯を替えてお太鼓に結び、今度はディナーショーに向かいます。ジャズ講談は琴梅先生、料理指導は弟さんの熊谷喜八さん。ご兄弟で一緒にお仕事をされるのは、なんと初めてだそうです。

それにしても、今日、ここでお目にかかる方々とは。今月中旬の「魚沼だんだん寄席」でお世話になり、琴梅先生のジャズ講談@南大塚でも、緑川のグラスともに、お目にかかり。

まだそう何度もお会いしていないのに、前世では姉妹だったんじゃないかと思うほと、話の合う某嬢ともたっぷり語り合い。前世では家が隣だったんじゃないかと思うような、濃いおつきあいが続いている某様だとか。ご当地には、お友だちネットワークが、しっかり張り巡らされております。

震災からの復興を祈念するイベントでもあるディナーショー、後援には、すっかりおなじみ「緑川」と「大力納豆」。
魚沼の食材を、あの有名シェフであるキハチさんがアレンジしたお料理の数々。ぜいたくな夜です。

緑川をさんざんいただいたあと、二十数人での二次会を「華」で。皆さんは同店名物の「コーヒー焼酎」やバーボンですが、日本酒はありませんかと聞いたら、「緑川がありますよ」。

なぜか今宵、カラオケ・モードに突入した私。三十人近いお客様がひしめく店内で、三曲も歌うという、暴挙に出る。しかも、その歌いっぷりを気に入ってくださったお客様から、割り箸に刺したご祝儀をいただく。
お札つきの割り箸。差し上げたことは何度かございますが、いただいたのは、初めて。芸人は、3日やったら辞められない。その快感を知りました。

さてさて、梅桜亭に帰り、囲炉裏で一献。とはいえ、朝5時から動いていた私は、もう限界。お先に2階の寝室へと向かいます。しかし、ベッドに入ったものの、寒い! 寒すぎる! ふたたび囲炉裏にとって返し、カイロだの、布団の増量などをいただいて、眠りに落ちる。

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11月 28, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年11月13日 (金):旅は、まだ続いていたのだ

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朝の一仕事を終えたあと、編集者様と打ち合わせランチ。サーモンとサラダが食べたいなあと思っていたら、メニューに「サーモンのサラダ・ランチ」がありました。ホカホカのパンとともに、おいしくいただきました。
まず盛り上がった話題は「青森県内にある『木造駅』の、遮光器土偶を象った巨大な駅舎」について。さらにケータイのストラップやデコを見せ合ってほめあい、とってもいい心持ち。かんじんの打ち合わせも、バッチリ成果あり! 会話ははずみ、その次の本の構想まで飛び出すという、嬉しいひとときでした。

午後は、もう一仕事。そして夜は、「ジャズ講談」へと参ります。ロビーでは「緑川」のふるまい酒に、物産の販売と、見逃せないイベントです。

主催:震災フェニックス実行委員会 主管:魚沼文化自由大楽実行委員会
共催:(財)としま未来文化財団・磯子区民文化センター杉田劇場
後援:東京新聞社・新潟日報社・小出郷新聞社・越南タイムス・梅桜亭
魚沼市文化協会・魚沼市ものづくり振興協議会
協賛:緑川酒造㈱・㈱大力納豆・玉川酒造㈱・㈱魚沼山六屋本店

私が購入したのは、巨大なめこ、みょうがの味噌漬け。だって、ここに並んでいる漬物のいくつかは、先日の寄席の帰りに購入してきたんだもん。震災復興に役立てるという、チャリティー目的の「とんぼのブローチ」も購入。そして先日の寄席に来てくださり、本も買ってくださったというご婦人に、魚沼産のお餅をいただく。

さらに! 先日の寄席の主催者の方々も、この会場に、たくさん来ていらっしゃる。ご挨拶は「お久しぶりです」とニヤリ。幸せだなあ。

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さて、寄席の主催者の方々との、別れのご挨拶は「じゃあまた、近いうちに」。今月末、また魚沼です。

今月末の、魚沼の日。昼は宝井琴梅先生が主宰する梅桜亭にて、新蕎麦と講談を楽しむ会。夜はディナーショー→震災フェニックス地域イベント ~震災から立ち上がる文化の祭典~「食の文化の祭典【魚沼のディナー】【魚沼産ジャズ講談】~熊谷喜八プロデュースで魚沼の人たちが作った料理でディナー~ 【チケット売り切れました】

翌日も、また魚沼川べりを走らなくてはいけませんな。

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11月 13, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年11月 6日 (金):→富士市

美しい黄色の一皿は、「菊の花」のおひたしです。大根の薄切りと一緒に、ポン酢でいただきます。重箱の煮物とともに、わが母の手料理です。カレイのから揚げとお寿司は、寿司店からの持ち帰り。

というわけで、旅の二日目は、実家にて、のんびりと夕食。お供のお酒は「聚楽第」、某様の京都みやげです。良心とともに賞味させていただくという、親孝行な私。

さて、ちょいと駿河湾の景色を楽しみましょうか。親友某嬢と、45分のジョグ。犬の散歩で鍛えた彼女の脚力は、なかなかのもの。若山牧水が愛し、保存運動に走り回ったという、沼津の「千本浜」につながる松林を走りました。
旅にあっても、走るのは忘れません。乱においてランを忘れず。
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11月 6, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年11月 5日 (木):旅の始まり。能登→静岡

今日からしばし、旅に出ます。最初に出かけた先は、赤坂。山仲間の歯科医師のもとで、明眸皓歯をめざし、チェックとクリーニング。

ランチは、代官山のメゾンポール・ボキューズで、能登の味覚。石川県が、食材を首都圏の飲食店へと普及させるために開いた試食会「石川県産食材求評懇談会2009秋」です。石川県知事のご挨拶でオープニング。
メニューのごくごく一部を紹介すると「加賀れんこんとフランス産アワビのフリカッセ 季節のキノコとともに」「菌床生しいたけのブルゴーニュ風」「ガスエビのベーニエ トマトとバルサミコのドレッシング」「有機大豆と生ハム、フォアグラのテリーヌ」「山芋のパンケーキとフォアグラのソテー マデラ酒ソース」

私が惚れたのは「阿岸の七面鳥のロースト モリーユキノコのソース」。ソースには、七面鳥の内臓が加えてあり、こっくり、まったり、滋味深い。烏骨鶏をあっさりローストした料理にも、惚れました。そして「蝦夷鹿フィレ肉のロースト 根セロリのピューレ添え ソースポワヴラード」は、そこにいらした「JAおおぞら」の方の写真を撮らせていただくぐらい、惚れました。

そしてベストは! お世話になっている「狼煙」のお豆! 豆腐! 素材の味と、加工の妙を活かした料理に感涙。昼間ということもあり、お酒は能登ワインと焼酎。よって、私はアルコール摂取無しですみましたが、某様より、能登の地酒をいただきました。ありがとうございました。

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ランチにこれだけいただいたら、夕食は、軽くすませたいところですが、今日は、旅の途上です。またまた、おいしいものをいただく。
今度は静岡県知事主催の、首都圏在住・静岡県関係者を集めてのパーティー@ロイヤルパークホテル。成田空港への玄関口、「水天宮前」にへと、いそいそと。
さあ、夜です。静岡の地酒を紹介するブースがあります。今宵の参加日本酒は、白隠正宗・沼津市、富士正、富士高砂、正雪、初亀、我龍梅・静岡市、君盃・静岡市~四ツ谷の鈴傳さんにも在庫あり~、開運・掛川などなど。

そしてメイン会場での、樽酒鏡開き、「花の舞」。昨年は「開運」でした。持ち回り、なのでしょうね。静岡といえば「B級グルメ」。浜松餃子に、富士宮やきそば、静岡おでん。
でもね、いちばんおいしかったのは、「釜揚げ桜えび」。

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とても気になったのが、富士山型のタジン鍋。頂上から湯気が噴出するという、ステキなデザイン。
ところで本日の同行者は、静岡県出身者と、東京都出身者のお二人。静岡県出身者いわく「石川県はポール・ボキューズで、静岡県はB級グルメか……」。さらに旅は続く。

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11月 5, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年10月18日 (日):埼玉ミステリーツアー

立命館大学の、埼玉校友会二十周年大会「彩の国・校友の集い」です。私は埼玉県民ではありませんが、同校友会の会長が経営する、「埼玉校友会サテライト・オフィス」でもある某社のオフィスが、うちから徒歩5分という関係で、親しくさせていただいております。

会場は「ラフレ埼玉」、「さいたま新都心」という、中途半端な名前の駅から、中途半端な距離の位置にあります。
実は直前まで、パソコンに生じた不具合を解決すべく、有能なるSE様に”往診”していただいておりました。事前の情報収集をする間もなく、「いったい、どんなところだろう? どんな会になるのだろう?」とミステリーツアーの始まりです。

総会では、校友による津軽三味線の演奏もあり。昨日は、日本舞踊の会で、三味線を聴いたなあと思いつつ、うっとり。津軽の食べ物も飲み物も好きな私は、もちろん、音も好き。

懇親会では、埼玉の地酒がメニューにあり、マイ猪口(鈴木五郎先生の作品です)にて、おいしくいただきました。途中、参加者から「たまたま著書を買い、『へー、立命なんや』と思っていました。お目にかかれて嬉しいです」と声をかけていただくハプニングも。ラン仲間でもある司会者に、「たっぷり、頼む」と言われた(ような気がする)スピーチも満喫し。

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さてと、宴は果てた。しかしミステリーツアーは続く。たどりついた先は、川越。今日は「川越祭り」が開催されています。山車を囲む人々の群れ、ぴっしりと並んだ夜店。それらを突っ切り、某料亭へ。
新潟の銘酒がそろっていますが、やはり、ここは、地酒でしょうということで「鏡山」。途中で隣席の某様のオーダーによる「〆張鶴」もまじえ、夜はふける。隣席の某様は、メニューの〆張鶴を指差し「シメハリの、何?」と尋ねる通な方。
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さあ、またまた宴は果てた。そして私は、諸般の事情により、川越にて一泊です。突然の外泊の場合、もっとも困るのが「本」。私ね、ベッドで本を読まないと、眠れないの。書店を求めて、一路、夜の街へ。祭りの熱気が残るざわめきを楽しみつつ、八冊の本を購入。

ホテルの部屋でお風呂に浸かりつつ、本を読む。想定外の出来事ゆえ、ケータイの電池が心もとないが、まあよろしいでしょう。今、ここに存在する不思議さを何人かにメールしてから、幸せな眠りに落ちる。


10月 18, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年10月 2日 (金):三階建ての居候

ベランダの観葉植物用の木の棚のすみっこに、スズメバチが営巣しておりました。これはなんとかしなくてはいけないと、なんとかしました。具体的にはマンション管理人→駆除業者へと、コンタクト。

現れ出でたる業者さんは「東京都ペストコントロール協会会員」。ペストは、ねずみが仲介します。だからペストだそうです。業務内容は「衛生害虫防除 ねずみ防除 シロアリ防除 樹木害虫防除」、その中にあってスズメバチは「スズメバチ駆除」と、一種だけ「駆」です。

駆除の下見に来てくださった「防除作業監督者」の説明が、素晴らしく的確なので、ついメモをとりました。メモをとった以上、データ原稿に起こさねば気がすまないという、作家魂。
・スズメバチには三種類ある。①「ゴキブリより大きく、攻撃性も高いオオスズメバチ。ミツバチを襲って幼虫を食べることもある。雑木林の中に巣を作ることが多いため、ハイキングや登山の人が被害に合う。千代田区内では、まだ一度しか遭遇していない」 ②キイロスズメバチ。攻撃性強く、刺されると"200910021811000
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身体ごとぶつかってくる"ので、とても痛い。人の手の届かない、木の枝の高いところに営巣するなど、慎重である」 ③「名の通り、やや小型のコガタスズメバチ。都会型で、どこへでも巣を作る」。
今年は、「びっくりするほど」駆除依頼が多く、例年の三倍ほどで、期間も長いそうです。暖かかったことと、「東京都の緑化政策も関連しているかもしれません」。本来、ハチには当たり年・はずれ年のような極端な上下がないそうで、それもまた「ビックリ」の理由だそうです。

では、わが隣人のスズメバチは? 巣の大きさは、ソフトボール以上、サッカーボール未満ぐらいです。
「昼間は外に働きにいっている(エサを取りに行っている)ので15匹から20匹ほどしかいないが、全部で50匹ぐらいはいるでしょう。ところで、こんなに低い位置に営巣しているのを見たのは初めてです。普通は人の手が届かない、高い位置に営巣するのに」。スズメバチが巣を作るというだけでも、稀有な体験だと思っていたのに、その中でも、さらにレアケースということで。

では、どう対処するのか。基本は「巣の入り口は一か所だけ。そこから殺虫剤を注入し、巣にいる蜂をやっつける。その後、戻ってきた蜂は『巣がないぞ~』と、そこらをブンブン飛び回るが、やがて力尽きて死ぬ」。注意点としては、三日間ほど、「あるはずの巣を探し意飛び回る蜂がいるから、窓を開けない」ことだそうです。
こんな会話をかわすうちにも、巣から二匹ほどの蜂が飛び出してブンブンいってます。なんと蜂は、男性の声に、より強く警戒心を抱くそうです。また、スズメバチは「髪など黒いものに反応する。黒い服も襲われやすい」と言われているそうですが、その理由は。
「スズメバチの最大の敵は、大昔から熊でした。そして熊の急所は"瞳"。そのため黒いものに反応するのではと言われていますが、昆虫は色盲が多いという説もあり、黒じゃないから大丈夫とは言い切れません」

というわけで、駆除作業が始まったのは18時。防護服に身を固めたスタッフ①が殺虫剤を巣に注入し、スタッフ②③が介添えを。ハチを刺激しないようにと、カーテンに身を隠しての作業ゆえ、全貌はよくわかりません。ともあれ、写真にて。

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作業自体は、あっけないほど短い時間ですみました。巣の観察、写真の撮影と同時に行なわれる、銀色ウェアの装着が15分ぐらい。巣穴に薬剤吹きつけ、巣を削り落とす作業に10分、片づけに5分。巣は三階建てでした。
嬉しい誤算がありました。この時間帯だと、営業に出かけている蜂は駆除できず、「巣を捜し求めて疲れきり、力尽きるのを待つ」ことになるのですが、本日は雨模様。そのため蜂たちはノー残業デーとなり、大半が巣に戻っていたのでありました。
とはいえ、しかし。本来ならば、共存したかった。たけけど羽のある昆虫は、私だけの問題にはとどまらない。巣があることに気づいている私は、窓の開閉にも慎重だけど、お隣さんや、上下の部屋にお住まいの方々は? 
駆除するに至ったハチたちに、哀悼の意を表し、合掌させていただきます。

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10月 2, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年5月26日 (火):マインドの揺れ

さあ仕事だ!
張り切ってみたものの、「お出かけしたい」マインドがうずきだし、ふと見れば、某様にいただいた某電鉄会社の株主優待チケットの期限が「五月いっぱい」だ。それならと、成田山まで遠足に出かけることにしました。

まずは「川豊」に飛び込み、鰻と鯉こく。内庭に面した特等席で、風に吹かれながら、鰻。歩く前に、まず鰻というのがポイントです。いちおうランナーですからね。200905261144000

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そしてご想像のつくとおり、それからひたすら、歩く、歩く、歩く。
さんざん歩いたあとは「羊羹博物館」でやっと一息。千葉県民なら誰もが知っているという「ピーナッツ最中」の製造元の歴史資料館です。200905261357000_2
一階で、ここにしかない「ピーナッツ最中アイス」を食べ、お菓子を買い、お茶を飲んでいたら、ふと看板が目に留まりました。見に行こうか。
居合わせた陶芸作家の方と、ちょっぴりお話をして、愛らしいぐいのみを購入~したら、サプライズなプレゼントをいただいてしまいました。増田入道様、ありがとうございました。

底のほうが、ふっくらと丸みを帯びた、安定感のある形。強い存在感がありながら、やわらかな色合いと、手になじむカーブが、ほどよい軽みをかもし出しています。甘口の薄にごり酒が似合いそう。
というわけで、「鈴傳」オリジナルの「杉並木」を。作家ものの器に、作家もののお酒。至福のひとときです。

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ついでに、成田山のあれこれを。こんな庭園があるとは、知りませんでした。200905261208000
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5月 26, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年2月28日 (土):最後の最後まで

どうせまた、来るんだから。そんなにあわてなくてもいいのに。帰ればいろんなことが待っているのだから、今朝ぐらいはゆっくり休めばいいのに。
理性はそう告げるけれど、四時半に目が覚めてしまったんだから、仕方がない。相棒はぐっすり夢の中(ゆうべは私のほうが早く寝た)。

しばし枕上にて、思索にふける。
「どこから来た?」
「どこへ行く?」
中上健次さんの『紀州根の国』にある格調高き原文を書き記したいところですが、ここは台湾、勘弁していただきましょう。ともあれ。やっと五時半。もう寝てはいられない。
こんなとき、広いお部屋は便利です。ごそごそと起き出して、ビジネスホテル二部屋分ぐらいはあるバスルームへ。次は厠上にて、本日のルートを決定。

着替えて、ランニングシューズをはいて、でもまだ外は暗い。枕上で思いついちゃった、書きかけ原稿の続きのメモをとる。さあ六時半、そろそろよいでしょう。明るくなりかけた台北の街に「しばしサヨナラ」のランニング。今日もまた、市場めぐりの旅。
途中までの道は、もうおなじみ。頭をからっぽにして、走りを楽しむ。が、さすがに昨日は走りすぎ、歩きすぎ。ウォーキングモードに切り替えよう。トロット、トロットで歩く。膝という栗毛の馬に乗って進む私。馬上での思索は、えーと、秘密。ゆうべのガールズ・トークの続きだからね。

まずは「228和平公園」へ。お約束の、太極拳グループがいらっしゃいます。運動を終えてくつろいでるおじいちゃま、おばあちゃまに、カメラのシャッターを押していただきました。
お次は天后宮。道教の廟です。何人もの信者が、お祈りを捧げている。お線香を買い、見よう見まねで祈りを捧げます。思うことはただ一つ。
「今、ここに、私がこうして存在していること。それが最大の喜びです。ありがとうございます」

本堂を出て、ふと見れば、弘法大師の像。近くにあった弘法寺のものを引き継いだそうです。手を合わせずにはいられません。それから市場めぐり~~のはずが、閉まっている店が多い。そうか今日は土曜日だ。仕方がないね。ふらふら歩いて、さらに歩いて、市場の一つで朝食。そろそろ時間切れだから、ホテルに帰りましょう。

お風呂に入り、着替えて、荷造りを済ませ。まだ30分あるぞと外に出る。お焼き風の肉まんと、なぞのスープ。お菓子だと思って頼んだら、いきなり茹でられ、スープが出来上がり、カップに詰めて「はい!」と渡されちゃったの。200902281033000

チェックアウトのとき、フロントのかわいらしい女性服務員が「日本語を教えてください」。ほぼ流暢な日本語なれど、いまひとつ、隔靴掻痒が残る感じの彼女がいわく「カードのことで、お客様に怒られるのです。どう説明すればいいのでしょうか」。つまりクレジット会社から承認がとれなくて、カード番号の確認などを電話で行なおうとすると、「なぜだ!」と怒り出す日本人がいるそうで。
私は悪くないのに、怒られちゃって、待ってもらうのが大変なの。私が言っているんじゃなくて、カードの会社の人が言っているんだと、どうすればわかってもらえますか? 
そう訴える彼女に、わが同行嬢の考え出した文案は「カード会社が確認を求めています」。う…うまい。うますぎる。十万石だ。

ひそやかな波乱万丈を経て、出国手続きをすませました。さあ、ここからは「最後に残った現地通貨を吐き出せ」とばかりに、最後の買い物天国が待っている。しかし諸般の事情により、手持ちの現金はごくわずか。
厳選して買ったもの①携帯用お猪口セット。本当は茶器。200903021044000200903021047000200903021049000200903022054000


故宮博物館をはじめ、嬉しい宿題を残してきたなあと思いつつ、搭乗口へ。しかしまだ、ドラマは終わらない。丸の内で牛めぐりをしたアート・イベント「カウ・パレード」の台湾版が、ここに。各地の小学校の合作です。200902281355000
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搭乗してからも、まだまだ続く。窓際に座る私の周囲10人は、日光から来た熟年カップルの団体です。皆さん、仲良く、にぎやか。お菓子が、私にも、当然のようにまわってくる。旅の最後に、嬉しい、おもてなし。

2月 28, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年2月27日 (金):気がつけば、時差ぼけでした

なぜ、毎朝、四時すぎに目が覚めてしまうのか。今朝になって、一時間の時差があることを思い出しました。つまり普段どおりの時間に目がさめていたわけですね。

というわけで、ベッドの中で、外がほのかに明るくなるのを待ち。七時に着替えをすませ、例の専用ラウンジで、コーヒーとクッキーを。さあ、観光ランに出発だ!
目的は特になし。まずは台湾大学をめざしてみましょう。途中の市場で、耐えきれなくなり、よーく煮込んだ豚足を購入。実は私、週に一度は豚足を食べます。でも、焼肉屋さんで出る、歯ごたえのある硬いのとは違います。こっくりと煮込んで、口の中でやわやわとほどける、クリーミーな豚足。韓国料理店の煮込み豚足か、某スーパーでのみ売っている、やわやわ豚足のどちらか。

台湾大学を経て、一路北上す。台湾出張約二十回の父が、常宿していたホテルが気になって。ロビーに入ってパンフレットをもらい、しばし感慨にふける。さあ、次のおやつは何だ? 銀行の前に出ている屋台のホット豆乳だ。ほのかに甘くて身体にしみる。鉄板に並べてある、薄いハンバーグ状の食べ物を指差したら、パンを出して「はさむか?」と聞くので、「いらない」と手まねで答える。塩味がきいたチキンのミート、おいしいぞ。
次のお客さんのオーダーを見ていたら、私は「ハンバーガーの中身だけを注文していた」ことが判明。まあいい、おいしかったから。

さらに走り、占いショップが軒を連ねることで有名なお寺へ。時刻は10時半。同行某嬢は、この近くで11時に占いの予約を入れておりましたが、会うことはかなわず、さらに走り、歩く。
走ったり、歩いたりしているうちに、3時間がたっています。さすがに大空腹。何かないか? おや、またもや市場だ。お、足を踏み入れるなり、お粥の屋台が。当然、ここでしょう。

ズラリと並んだ二十種類ほどのおかずから、好きなものを選ぶシステムです。青菜、青菜、漬物、漬物、鶏、豚、小魚の煮付け。お粥の量は丼サイズにたっぷり、なので「半分でいいよ」と言ったら、漬物三品を「サービス!」と乗っけてくれた。

さらに歩いて、走って。もう限界だ。地図を広げたら、あと1キロ。仕方がない、歩くか。でももう、トレーニングとしてのウォーキングじゃなくて、お散歩に切り替えよう。というわけで、コンビニでキャンディをまとめ買い。ふと目をやれば、冷蔵庫にビールがズラリ。そうか、世の中には、ビールという飲み物があったなあ。

ホテルに帰り、まずラウンジでコーヒー、そしてお風呂、ビール、昼寝。
目覚めたところで着物に戻り、近所の散策。
そして夜は、小籠包の名店へ。なのに、メインは撮り忘れ、別のおかずの写真のみ。
さらに夜市をブラリと歩き、タクシーでのご帰還となりました。200902271954000200902272002000

2月 27, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年2月26日 (木):プチ・リッチは続く

今朝は五時半起床です。湖の夜明けを撮影する必要がある某嬢、「お仕事だから、仕方がなく」の早起きですが、私はいつものこと。例によって、ランニングを30分。

営業前のプールサイドも一走り。プールサイドからは、客室のテラスを見上げることができます。いろんな人が、手すりから身を乗り出して、湖の景色を楽しんでいます。バスローブ姿のお姉さん、パンツ一枚のおっちゃん、密着している熟年カップル、手すりに洗濯物を干しているお母さん。部屋の数だけ、ドラマあり。

さあ、朝食です。湖を一望のレストランにて、ビュッフェです。中華、洋食、和食と充実の品ぞろえ。パン屋さんではありません。でも「メロンパン」、我々の考えているものとは、ちょっと違うような。野沢菜漬にマヨネーズがかけてあった。などなどは、どうでもよくて。
私は中華おかず十種類ほどと、オムレツ。某嬢はお粥。写真は、なぜかお粥バージョンのみです。

ビックリなのは、朝食会場のにぎわいぶり。いったい、どこにこんなに人がいたのか。スーツにネクタイの西洋人グループも謎です。と思っていたら、このホテルには会議室がいくつもあるのですな。ビジネス客にも愛用されているのでしょう。200902260939000200902260945000200902261014000200902261016000

のんびりしたあとは、タクシーに乗って「九族文化村」へ。少数民族の住居を復元し、踊りなども披露されているとか。ハワイにおけるポリネシアン・文化センターみたいなものかと思ったら、日本における富士急ハイランドのようなものでした。ウォータースライダー、モノレール、アドベンチャー施設、ゲームセンターなどが勢ぞろいして、遠足の子どもたちが大挙して押し寄せております。

ここでも撮影に忙しい某嬢。熱帯の暑さに「紗の長じゅばんにすればよかった」と思いつつ、散策する私。子どもたちが、私を見てばビックリして声をあげ、友達を呼んでは、ながめます。九族の衣装より、着物のほうが珍しいようです。素直で、人懐こい視線です。こちらも笑顔になり、手を振ると、恥ずかしそうに走っていっちゃったりして。

ホテルに戻り、シャトルバスで一時間半の駅へ。開通したばかりの新幹線に乗ります。楽しみにしていた駅弁が買えず、セブン・イレブンの肉まんランチ……というあたりが、「プチ」リッチのゆえんです。新幹線は、日本のと同じです。台北駅と、ホテルに向かって歩いた地下鉄駅構内も、日本と同じ。

中国や韓国を旅すると、枝葉や花には共通項があれども、根っこの部分はまったく違うような気がいたします。似ているけれど、違う。
ここ台湾では、根っこが同じなのではないでしょうか。島国同士だしね。交通、郵便、年金制度(コンビニや郵便局のポスターからの類推ですが)など、生活のベースとなる部分が似ているように思いました。

台北駅の案内員が「そのホテルは出口7番」と教えてくれましたが本当は6番でした。おかげでエレベーターのない階段を上がる羽目になり、スーツケースを抱えて途方にくれていたら、見知らぬ青年が「お持ちしましょう」と、サッと運んでくれました。そこから道の反対側へ渡る通路がわからず、ウロウロしていたら、日本語の堪能なおじいちゃまが、ホテルの前まで案内してくれました。

さて、ホテルはもちろん、プチ・リッチ。高層階のエグゼクティブ・フロア。チェックインも専用ラウンジで。このラウンジでは、コーヒーとお茶とクッキーがいつでも自由。部屋は広々。ウェルカム・フルーツつき。ここまできたら、やはりSPAでしょう。
温めたハーブのボールで、身体をそっとマッサージされる、悦楽のひととき。終われば果物の盛り合わせとお茶が待っている。

夜は、台湾名物「夜市」へ。夕食は「臭豆腐」。本当に、そういう名前なのです。我々がいただいたのは、発酵させた豆腐、豚の血をレバーのように固めたもの、チキンのから揚げ、レタス、えのきだけ、春雨を煮込んだお鍋。
臭豆腐のみのお鍋は「臭臭鍋」。強烈なにおいですが、食べると苦にならない。今また、食べたいぐらいです。市場でちょこっと買い物をして、おつまみも買って、ホテルへ。鶏の爪と、舌と、手羽を、美しく並べてみました。200902262243000200902271202000

2月 26, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年2月25日 (水):テーマは「プチ・リッチ」

JALのマイレージ・ポイントを使っての台湾。台北でウロウロ・ぼんやり一人旅の予定が、思わぬ同行者を得て、大充実の旅に! 「衿野さんに引っ張られて台湾に行くことになったけれど、気がついたら、私が引っ張ってた」とは同行嬢の弁。

機内では、まず赤ワインを。久しぶりに「往きの飛行機でお酒が飲める旅」です。現地に到着しても、マラソン大会が待っていない……この状態は四年ぶりです。
空港に到着すると、お客の名前を書いたボードを手にした、ホテルやツアーのお迎えがズラリと並んでいるのは、おなじみの光景。私たちのお迎えは……おおっ! 他のお迎えさんはシャツ一枚の軽装なのに、我々のドライバーはスーツにネクタイ。ボードも手書きではなく、きちんとプリントしてあります。いよいよプチ・リッチ。

車内に備え付けの冷たい水を飲みつつ、空港から高速道路を一気に南下していきます。民家の雰囲気や植生の変化が面白い。2時間半かけてたどり着いたホテルは、海抜800メートルにある湖のほとり。蒋介石の別荘だったそうです。ガイドブックには「グレード、プライスともに、台湾で最高と言われている」との文字が。

部屋からは湖が一望。そして台湾で一番長いというプールが眼下に。当ホテルの素晴らしさは、同行某嬢が、某新聞に写真つきで執筆なさいますので、ここでははしょって。

撮影に忙しい某嬢を部屋に残し、私はプールへ。泳ぎ疲れてプールサイドのデッキチェアに横たわると、すかさず、熱いショウガのお茶を運んできてくれます。次はもちろんランニング。雑木林や湖をめぐる遊歩道には人気がなく、やや不安~と思っていたら、要所要所にホテルの警備員が立っており、「ハロー!」と笑顔を向けてくれます。

成田空港で某嬢と待ち合わせて以来、飛行機やクルマに言われるままに乗り、気がついたらここにいた。現実味のなかった「はるばる来たぜ!」の思いが、大地を踏みしめると、実感としてわいてきます。来たんだなあ、台湾。とつくにを走っているんだなあ、私。

15分ほど走って下ると、そこは新婚旅行の行き先としてポピュラーだというリゾート地。熱海や宮崎、なのですね。腕を組み、肩を抱き合うカップルに「すみません、シャッターを押してください!」と頼み、こちらも撮ってあげながら、しばしのランニング。

ホテルに帰れば、SPAが待っている。別棟のスパ施設は、ゴージャス&バブリー。温泉で身体を温めてから、お茶とお菓子をいただきながら、フットスパ。そしてオイルマッサージ。
ランナーのはしくれとして、整体、カイロプラクティック、マッサージ、アカスリは定期的に受けております。それらは「健康を保つ」や「コンディションを整える」が目的ですが、SPAは違う。快楽のための身体ケア。ひたすら、うっとり。

さあ、いよいよ夕食だ。ホテル内のレストランにて、「きくらげと百合根の炒めもの」「地鶏の甘酢炒め」「豚の角煮」。飲みきれなかった紹興酒を、お部屋に持ち帰り、テラスのソファで一杯。テラスにも読書用のスタンドと、キャンドルが用意されているのであります。身体を動かすと、オイル・マッサージの残り香が漂います。

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2月 25, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年2月25日 (水):行ってまいります!

本日から28日夜の帰着で、台湾へ。
ケータイはいつもどおり使えます。
初日は湖水を眺めるリゾートホテルでエステとマッサージ。二日目は台北でジョギングしながら観光。

オレンジ色の紬にブルーの帯で出発し、帰りは青紫の小紋に白い帯。

2月 25, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2009年1月20日 (火):私のレージが!

ハワイやパリで貯めたJALマイレージ。今月末で一部がゴッソリ失効してしまいます。急げ、今月中にエアチケットの予約を!
というわけで、2月末の台湾旅行を決めました。一人旅……のつもりが、旅行ガイドブックの著書が何冊もあり、台湾経験も豊富なトラベルライター嬢が「私も行く!」と、アフリカ某国からメールをくれました。

久しぶりだなあ。往きの飛行機でお酒を飲める海外旅行。いつもマラソン大会がらみだもん。午前中に専門学校で授業をしたその足で、成田に向かうというあわただしさですが、なんとかなるでしょう。某様にいただいた、京成電鉄の株主優待券も使えるぞ。さて、ホテルはどこにしようか。

台湾とのつながり①父が仕事で30回ほど訪問している ②私の本の訳書が2冊出ている
中国と香港と台湾を、それぞれ別の国としてカウントすると、これが10カ国目の外国ということになりますな。

勢いづいたところで、スーパー・ポジティブなひとびとが集う「定刻会」パーティーへ。180回目の例会、なんと創立30周年! メンバーは社長率&「士」率高し。某証券会社の役員様によるプチ講演は、日本経済の底力を検証するという、またまたポジティブな内容でした。
息の合った会話で周囲を笑わせてくださったお二人は、某電鉄の車掌さんと運転士さん。さすがの名コンビ。某X新聞に連載中の某作家様と、同じくX新聞の関係者様をお引き合わせするという一幕もあり。お誘いした私の友人二名&初対面の某社長様&旧知のダンディ様2名とで、二次会へ。
帰りの車中で思うことは「明日もきっと、早起きするんだろうな」。

1月 20, 2009 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年12月16日 (火):外食はコレ!

まずは「ホテルの朝食」。最近ホノルルで流行の、「コンチネンタル・ブレックファスト」つきの宿でございました。ロビーにコーヒー、フルーツ、ブレッドが用意されており、自由に食べるシステム。部屋に持ち帰るのもOKで、コーヒーカップ用のプラスチックの蓋も用意されております。
コーヒーは「コナ百パーセント」、ペストリー、マフィン、トーストをセルフサービスでオーブンで温めます。ハムやチーズを持参して、勝手にオプションも可能な楽しいホテル。200812140700000200812160724000200812170216000

○禍福シュリンプ
サーファーの聖地であるノースショアは、海老の養殖場の中心地でもあります。海老を食べさせる屋台゛いつしか増え、地名をとって「カフク・シュリンプ」と呼ばれておりました。以前、カフクでいただきました。再訪したいけれど、クルマがなければ無理だとあきらめておりましたが、ついにワイキキに進出。しかもわがホテルの裏側。ということで、行ってまいりました。
ぷりぷりした海老が、スパイシーかつミルキーなソースをまとって「こんにちは」。店舗は、駐車場に停めたトレイラー、器はスチロール。まちがいなく「B級」です。グルメを期待して行ったら「禍」、しかし私のように、ランニング後に汗まみれのまま駆け込んだら「福」。テイクアウトもOK、ランナーにおすすめの店ですね。

○シズラーみたいなステーキ屋さん@アラモアナ
25ドルで、ステーキ&サラダバーが楽しめます。シズラー@東京ドームホテルとのちがいは「ワイルド」。マッシュルームも、ブロッコリも、生です。ブルーチーズやコールスロー風ドレッシングをたっぶりかけるのが現地風のようですが、われわれは塩コショウであっさりと。

○フォー
米で作った麺。ベトナムでは、立ち食い蕎麦のような感じで、どこでも食べられ、そこそこにおいしい料理でした。日本でのベトナム料理は、ちょいと気取っていますが、ホノルルでは「ベトナムの人が、普通に作って食べているベトナム料理」を楽しめます。今回は行けなかったけれど、蟹カレーがおいしい「美蘭」とかね。
で、ホノルルでは。チャイナタウンのはずれにあり、常に行列の某店へ。大量の生ハーブを、熱々スープに沈めて、食べる。ベトナムで食べたのと、まったく同じです。青菜が大好きな私には、感涙せずにはいられないスタイルです。添えられたライム(これがまた、巨大なんですよ)を絞ると、スープの味が劇的に変化し、まったく退屈いたしません。わざわざ行く価値あり、そして並ぶ価値あり。
隣の店もフォー屋さん。行列なし。だけどやはり、こっちに来てしまいますよね。生春巻きもおいしゅうございました。


12月 16, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年5月26日 (月):越後は笹団子

新潟へ行きました。ランチは笹団子。

5月 26, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年5月13日 (火):いつものように

どこに行っても、同じことをし続けている人生なのかもしれません。
まずはホテルの朝食、荷造りしてチェックアウトの後は、まっすぐ「あまとう」へ。クリームぜんざいと、またまた邂逅です。

そして出かけた先は「余市」。ニッカのウィスキー工場の公園のような敷地内で、ジョギングしたり、読書をしたり。
駅近くの市場では「買ったものを、二階の食堂でそのまま食べられる」。至福のランチ。

夕方、小樽に戻って、温泉銭湯でのんびりしてから、「あまとう」のソフトクリーム。喫茶室と呼びたいような、静かに落ち着いた空気の中で、まったり濃厚な、しかし後口さっぱりのソフトクリーム。幸せすぎます。200805131741000


さて、そろそろ帰りますか。千歳空港を経て、羽田へ。

5月 13, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年5月12日 (月):実は合宿

さっさと帰ればよいものを、今回は「日曜の朝9時半に千歳空港着、帰りは22時半に羽田着」の長丁場。
実は恒例の一人合宿をかねているのであります。なので、今朝は5時半に起きてランニング開始。朝のススキノは、まだ酔っ払いの世界でした。
おっと昨日も、札幌に着くと同時にランラング開始。某様の母校、北海道大学の校内と周辺を合計一時間半。ここの学食は、サラダーバーあり、絶品の「モロヘイヤおひたし」あり、レシートには購入したメニューの合計カロリーが記載されます。校内の景色も美しく。某様が在学中に通ったであろう、バドミントンコートも素晴らしかったです。

で、ランの後はお風呂、そして朝食。景色のよいテーブルに陣取り、そのまま2時間半、原稿の下書きと格闘。
で、お仕事の後は小樽へ移動。小樽駅に着いたら、おお! 「あまとう」の某様がお迎えに! というわけで、某様のご案内で小樽ウォーキング2時間半。
で、散策の後は、買い物に。ウォーク3時間、さすがにへとへと。迷わず「あまとう」に向かい、名物の「クリームぜんざい」を。あまとうの魔の甘味については、後日、あらためて報告せずにはいられませぬ。
で、仕事とランとウォークの後は。例によって「日本酒にくわしいマスターと仲良くなっちゃってえ、いろいろサービスしてもらっちゃってえ」で。

写真は、どれも別々のお店です。そのうち一軒には、二度、行きました。ああ小樽の夜、また来なくてはなりませぬ。200805121828000200805121909000200805121910000200805122002000

5月 12, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年5月11日 (日):桜に間に合うかもね

札幌・中島公園内のレトロな洋館「豊平館」にて、双葉社主催のトークショーに、聴衆として参加。
北海道のおいしい食べ物についての熱いバトルトークに、客席から身を乗り出して聞き入りました。
出演者は小樽出身の作家、千石涼太郎さん、小樽の老舗洋菓子店「あまとう」の柴田剛本部長、インターネットサイト「札幌100マイル」の小山内美香編集長。

終わると同時にタクシーに飛び乗り、次の会場へ。厚生労働省のお役人として、北海道労働極で“人材派遣Gメン”をつとめ、指導や監督をコワモテ?て゜行っていた田原咲世嬢が、社会保険労務士資格を取得して独立。その「開花記念パーティー」でございます。

今回の来北は、このパーティー出席がメインです。わが立命館大学の後輩にして、「女性の労働問題にくわしい専門家」であり、尊敬する女性の一人。本当に楽しいパーティーでした!
会場には「立命館校友テーブル」もあり。二次会では、在札幌の翻訳家、ライター、テレビディレクターと、「日本最北の酒蔵」のお酒で大盛り上がり。
宿泊のホテル「ニューオータニ札幌」に着くなり爆睡。

このイベント、二つとも「道新」に掲載されました。200805130911000200805130912000


5月 11, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年4月16日 (水):心残り②

パリのマルシェで何度も見かけたホワイトアスパラ。握ったら心地良さそうなほどよい軸の太さ、深みを帯びた艶やかな白さ、カリッという音が想像できるみずみずしい先端のとんがり。
食卓で出会う機会のないままの帰国が、かなりの心残りでしたが、本日、某イタリアンレストランで再会。クリームチーズのソース、そして竹の子との相性が最高でした。

別の一皿には、山菜が登場。コゴミ、タラの芽。フリッターは白魚とホタルイカ(ワタの味わいが絶品)。和の素材をイタリアンにアレンジした料理は、禁断の一言「日本に生まれてよかった……」を呼び覚ましますね。某広告代理店様のご招待で、オープニング・パーティーにお招きいただいて以来のこのリストランテ、このお料理でコース約7000円は良心的。200804151943000200804152009000


日本に生まれたことに、心残りなし。そしてここは日本橋、マンダリン・オリエンタルホテル東京。殺風景な東京の夜も、37階のバーから、カクテルごしに眺めれば、充分にロマンチック。

4月 16, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年4月13日 (日):心残り①

バトー・ビュス。セーヌ川の各ポイントをつなぐ「船のバス」です。パリマラソンの前日、停留所にまで向かうも、水量が多すぎて欠航でした。マラソンの翌々日は、別の観光船に乗るつもりが、ショッピングに時間をとられて断念。
というわけで、本日、やり直し。竹芝桟橋からお台場までのプチ・クルーズ。今日のショッピングはコレでした。200804131616000


潮風を感じた後は、渋谷にとって返し、駒形どぜう。

4月 13, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年3月22日 (土):乱においても

治は忘れず、ランも忘れません。早起きして、御所の梅園を軽く走り、大浴場で温まってから、ゆっくり朝食。
非日常イベントの日こそ、「いつもの自分」をキープする時間が必要だと実感いたしました。
ホテルの隣は某テレビ局。T氏K氏お元気でいらっしゃいますか? お電話する余裕はないまま、すぐに移動でした。

朝食は、野菜たっぷりが嬉しいビュッフェ。この一皿の前に、野菜や魚もたくさん摂取しておりますぞ。200803220648000200803220650000200803220654000200803220747000200803220748000


3月 22, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年1月30日 (水):ホノルルと祇園

ホノルルマラソンとの出会いは、京都・祇園の一角にある小料理屋さんから始まります。
十数代も続いている魚屋さんのご主人が、一念発起して開店したお店に、ふと立ち寄り、顔なじみになりました。今から十年以上も前、焼酎ブームの萌芽もまだなかった時期に、「魔王」や「野うさぎの走り」をとりそろえていたお店でした。
客層は、近くの料亭の女将さんや、商店主たち。カウンターに並んだ見知らぬ同士が、ごく自然に会話をかわしあう。一人でもふらりと入れる雰囲気に魅せられました。

あるとき、隣に座った同世代の女性一人客。彼女も京都への出張組だということから意気投合し、東京で再会しました。その彼女に「ホノルルマラソンと同時に行われる、10キロをウォーキングするイベントに参加しない?」と誘われたのが、マラソンへの第一歩でした。

飲み屋さんでたまたま同席した人が、人生の転機のきっかけを作るキーパーソーンになる……そんな体験が、私には、けっこうあります。今までの人生で最大のキーパーソンになった人との出会いと別れは、発売中の『男運を上げるヨリウエ男』で詳述いたしましたので、省略いたしますが。
当ブログのトップ写真を撮影してくださっている児玉成一さんとの出会いも、今回の撮影でアシスタントにまわってくださった磯部重美さんと、パーティーで同席したのがきっかけです。
そもそも、デビュー作となった著書『レディース・コミックの女性学』(青弓社)も、飲み会でたまたま隣に座った人が、同社の社長だったというご縁です。

これからも、人生の転機が、どんどん訪れてくるんだろうな。自分が次はどんなステージに立つのか。とても楽しみです。

1月 30, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年1月19日 (土):京都→六本木

京都では、もちろん御所ランニング。マクドナルドのコーヒーで給水し、ランチは京野菜ブッフェつきのランチ@「TAWAWA」。メインとデザート、コーヒーまでついて1000円はたまりません。
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新幹線では、駅弁「嵯峨野」に錦市場で購入の穴子と鱧をトッピング。さんざん食べて、品川駅で某嬢らと別れた後も、旅は続きます。六本木にて、ふぐひれれ酒パーティー。
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1月 19, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2008年1月18日 (金):神戸→京都

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おはようございます。朝五時半に起床、夜明けの神戸港・メリケン波止場までランニング、往復約7キロ。
そしてこのホテルのメインイベントである「世界一の朝食」を。フランスの三ツ星レストランから特別に許され、同じメニューを供しているそうです。ジャム、ハム、パンのおいしいこと!

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さて次は京都にて、立命館大学出身のアーティストが結成した「リッツアートフォーラム」のミーティング&新年会&二次会@京都グランヴィアホテル。ごく普通に着物姿の男性がいたりするあたりが、さすが京都です。
大学校友会のホームページには、さっそくアップされておりました。http://www.ritsumei.ac.jp/mng/al/。
☆「Ritsアートフォーラム」は、2005年11月5日に同ホテルで開催された「ALL-Rits立命館校友大会2005」にあわせて結成された文化芸術活動に関わる校友約100名で構成される校友会。写真家の北奥耕一郎さんのリーダーシップのもとに音楽家、文筆家、写真家など多彩なメンバーがメーリングリスト「立命館アート情報」などを通じて互いの演奏会、展示会の紹介や交流活動を行っている。この日も多忙な日程をやりくりして、前夜に大阪オフィス講座で講演したその足で登場の「和服の作家」衿野未矢さん、筝奏者川口慧耀さん、ピアノ奏者園田文子さん、邦楽の安田知博さん、元出前チンドンで胡弓の演奏家木場大輔さんなど各方面で活躍する校友約30名が集った。
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1月 18, 2008 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年8月 9日 (木):まるで「サルジャー」

昨年の九月、秋田県の八森町にて「サルジャー」というボランティア隊に参加いたしました。
畑を荒らしに来る猿を、花火や鉄砲の音で追い上げるという、ワイルドな活動でした。

そこで出会ったのが、地酒の「白瀑」、やや甘口の、スッキリした後口に惚れました。
シラタキですが「自爆」ジバクと呼び、2泊3日にわたって愛飲し続けました。
海で見つけた貝、シッタカとの相性も素晴らしかった。
帰りの空港で買い込むつもりが、生産量は少ないらしく、手に入りませんでした。

そして今宵、白瀑と再会、しかも隣にはシッタカが。
赤坂の幸せな夜でした。
某社長様、支社長様、副部長様、まことにありがとうございました。

8月 9, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年6月10日 (日):静岡にて

立命館大学静岡校友会のパーティにて、ミニサイン会を敢行!
20代から60代まで、さまざまな方々が買ってくださり大感激です。
中には「衿野本はこれで5冊目です」のありがたいお方も。
出張販売の書店の皆さんにまで、本を買っていただき、至福のひとときでした。

そして立命館大学校友会オフィシャルHPのトップページにも、堂々の記事が。
サイン会場でニカッと嬉しそうに微笑む私の写真も掲載されております。
いつもながら、素晴らしいニュースを「新着情報」にしてくださるHPはコチラ→http://www.ritsumei.ac.jp/mng/al/

わが母校は、本当にHOTです。
大学の校友会事務局長某様のカメラを勝手に使い、イタズラ映像を撮影したことを反省しよう。

6月 10, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年6月 9日 (土):静岡へ

さて今日は静岡に向かいます。
明日の「立命館大学静岡県校友会ALL-Rits 校友の集い 2007」への参加です。
かの「百ます計算」で有名な、立命館小学校副校長である陰山英男先生の講演つきです。
ついでに、衿野コーナーにてプチサイン会を開催してくださるというありがたさ。


                           

6月 9, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年3月21日 (水):ちらり、ほらり

靖国神社の周囲では、そろそろお花見商戦が開始です。
うちのすぐ近くの焼き鳥屋さんも、テーブルと保温器を路上に持ち出して「いかがですかぁ!」の呼び込みをしています。
お花見の人たちも、少しずつ、増えてきました。

今朝は桜色のシーツと桜色の布団カバーに包まれて、心地よくお目覚め。
ランニングしようと思ったけれど、今日はお仕事を優先だ。
某様のおかげで、恋愛エッセイのネタは豊富です。
ありがたや、ありがたや。

3月 21, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年3月20日 (火):こちらも満開を狙っているのかな

いよいよ東京に進出する、わが母校・立命館大学。
東京駅至近の「サピアタワー」に東京キャンパス誕生です。
京都学はもちろん、中国学、金融などの講座を開いていくそうです。
http://www.ritsumei.ac.jp/tokyo/

その先触れをするかのように、東京駅構内「銀の鈴」の壁面にて、ドドンと展示が行われているという情報が。
日本橋で用事をすませたついでに、のぞいてみることにしました。

スクールカラーの臙脂と白を組み合わせた巨大なポスター群。
立ち止まってながめている人もおりました。
だけど場所が地味すぎる……。
OB仲間がこれほどたくさんいるのに、目撃情報が来ないのも然り。
銀の鈴がまだ存在すること、しかし本物の鈴じゃないことを学習してまいりました。

ちなみに八重洲には、立命館大学東京オフィスがあります。
そこの冷蔵庫には「エリノさんがランニング途中に立ち寄った場合に備えて」、海洋深層水が冷やしてあるそうです。
それは是非、立ち寄らなくては!


3月 20, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年3月15日 (木):いつものコース@後楽園ラクーア

以前の仕事場は、東京ドームから徒歩2分でした。
長年ずっといる間に、ホテルができ、温泉まである複合施設「ラクーア」ができと、どんどん便利になりました。
今でも、自転車で約10分ですから、ちょくちょく出かけます。

美容室と温泉施設はもちろん、スーパー「成城石井」も。
開店とほぼ同時に通い始めた美容室の会員番号は、堂々の50番台です。
成城石井では、日曜の午前中に5千円以上買うと無料配達してくれるので、ワインやスパークリングワインはたいていここで。

和風雑貨の「カラコ」、パンがおいしい「ムーミンカフェ」、生活雑貨の「ONOFF」もよくのぞきます。
しめくくりは、地下鉄後楽園駅の駅ビルでショッピング&コーヒー。
いったんラクーアに出かけると、なかなか帰れないのが悩みです。


3月 15, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年3月 8日 (木):香港から無事に帰国いたしました。

大勢で3泊、そして一人で2泊の香港旅行も今日で終わり。
家を出るとき、すでに18キロあったスーツケースを抱えて帰宅です。

ともあれ、今日はゆっくり休みましょう。
とてもいい旅でした。


3月 8, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年3月 5日 (月):マカオに惚れた

ゆうべり早寝のおかげで、朝五時に目がさめた。
ベッドでごそごそしていたら、同室のA嬢とB嬢も起きてきた。
「ゆうべの残り、食べちゃう?」
「困ったなあ。ワインと紹興酒も残っているよ」
時刻を考えれば、これは「朝酒」ではなく、ゆうべの「二次会」だということで意見が一致。

そして私は1時間のジョギングへ。
海沿いの道を気持ちよく走ります。
10人ほどのランナーがいました。

お風呂に入って、さあ、マカオに出発!
到着するなり、ガイドブックでチェックしていたレストランにタクシーで直行です。
ポルトガル料理を初体験。
ものすごく、おいしかったです。

ゆらゆらとお散歩して、カフェで一休み。
相席になったカップルとシャッターを押し合ううち、彼も香港マラソンでハーフを走ったことが判明!
大騒ぎして記念撮影です。
これもまた、香港マラソンの面白さ。
だってホノルルなら、相席になった人がランナーなのは当たり前、感動はありません。

カジノをちょっぴり体験してから、ふたたび香港へ。
町歩きとショッピング、しめくくりにビールで乾杯。
ちなみにカジノでは、A嬢は100香港ドルの元手をスロットマシンで10倍に。
私は200香港ドルを失っただけ。
この「失っただけ」は、後日への伏線でありますぞ。


3月 5, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年2月26日 (月):香港マラソンに向けて、覚書

今週の土曜日、つまりおひな祭りの日から、8日まで香港旅行です。
何かございましたら、マネージメントオフィスの「Hip」にご連絡くださいませ。
当ブログのトップページに連絡先が載っております。
エリノのケータイとケータイメールは、同じ番号がそのまま使えます。

マラソンといっても、ハーフだから気楽なものです。
でもいちおう、お酒は控えめに。
いや、それより働かなくてはな。
あの原稿と、あの打ち合わせと、あのゲラと。
あの取材の手配と、あの企画書の完成と、あのプロットの練り直しも。

ウェアのコーディネートも重要だ。
ちょいと故あっていただいたアディダスのシャツと靴下を試してみたら、手持ちのシューズやランパンと色もぴったり。
とはいえ「大会当日におニューをおろす」のは禁物なので、一度はこれを着て走ってみなければ。
カイロプラクティックでの最終調整も必要であります。
某様より、出発前の壮行会のご予約もいただいております。
しかも出発当日は、朝の5時40分に家を出なくてはならぬ。

すべきことがたくさんあると、ゲンナリするどころか、嬉しくなっちゃうのがエリノのいいところ。
長々と日記を書いていないで、今朝は6月刊行予定の本の原稿に、まずとりかかろうっと。


2月 26, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年2月 3日 (土):ステホテ

東京駅構内にかつて存在したステーション・ホテル。
カフェの「カメリア」で打ち合わせしたり、ロマンチックなバーでカクテルを飲んだりは、いい思い出。
ここのレストランで、アイスクリームにジンをかけて召し上がったお方もいらしたな。
駅のホームが見えるという客室には、泊まる機会がないままでした。

そしてゆうべついに、疑似体験をいたしました。
某県某市の駅前ホテルにて、8階の部屋の窓からホームを一望する部屋に宿泊。
缶ビールをお供に、めったにないテレビドラマなんぞを眺めるひとときを満喫いたしました。

そして今朝は。
一転して、別世界へ。
節分の豆は、雑木林でまきました。

発見① 
干支の根付を「今年も猪突猛進しよう」という宣言のつもりでケータイストラップに使っています。
しかし実は、猪は「寒さに耐え、艱難辛苦せよ」というメッセージを私に送っていたのだな。
心して頑張ろう。

発見②
東京駅構内のタイ料理屋さんは、おいしいです。

2月 3, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2007年1月 2日 (火):そそくさと

帰省は一泊のみ。
ただし手作りおせち持参。
そして両親から、いまだにお年玉をもらう私でした。

1月 2, 2007 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年12月17日 (日):またもや予定稿です

やっぱりハワイはいいなあ。
楽しかった8泊の旅も今日で終わり。
宿題も無事に完了し、書き上げた原稿とともに元気に帰国します。

時差の関係で、日本到着は明日の月曜日。
寒さで風邪をひかぬよう気をつけて。

12月 17, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年12月14日 (木):ふたたび予定稿です

わが「駒形どぜう ホノルル寄席とマラソンツアー」は、本日、日本に帰着します。
でもエリノだけは居残りです。
宿題が終わっていないから。

たぶん今日は、カフェ「ホノルルコーヒーカンパニー」にて、原稿を書いております。
コーヒーに合わせて、茶色の単衣で行こうかな。

12月 14, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年11月23日 (木):あわただしく富士へ

故郷の地域イベント「富士てがみ祭り」。
富士市はかぐや姫の里ということになっていて、「かぐや姫が生まれた竹林」もあります。
そして紙の街でもあります。
というわけで、「゛かぐや姫に手紙を書く」というコンクールがあり、エリノは審査員を務めているのであります。

会場の「長楽寺」は、某小説家様ゆかりのお寺です。
同じ版元さんから本が出たことに、ひそかに胸をときめかせた大先輩です。
日本酒と茶道と俳句を愛する住職さんとは、何度か語り合いの機会をもたせていただきました。
今日も一献とのお誘いをいただきましたが、今回は残念ながら。
必ずや再訪して旧交をあたため、先輩に敬意を表したいところです。

ランチは地元町内会の出してる出店で、鶏の唐揚とたぬきそば。
イベントを主催している市会議員さんの奥様から、地元洋菓子店のケーキをいろいろいただき、
つきたておもちの大福、「てがみまんじゅう」をも購入。
さらには富士市在住の親友より、手作りのカステラを拝受!

幸せな日帰り旅でした。

11月 23, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年11月21日 (火):三枚目の写真

ホノルルに向けてパスポートの更新です。
十年も使う写真だから、慎重に撮らないとね。
一軒目……髪が乱れていたから没。
二軒目……ライティングがひどくて没。
三軒目……これでいきましょう。

ランチは某記者様と手打ちパスタ猪ソース。
夕食は某編集様と手打ち蕎麦。
濃厚と枯淡のバランスのとれた一日でした。

11月 21, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年11月 6日 (月):まだ京都にいます

またまた早起きして、軽くランとお仕事を。
変化のない毎日です。

昼は同志社出身・京大勤務の某嬢とフレンチ。
晩は、またまた立命の面々と和食。
お店のご主人は同志社、その息子さんは立命。
いやもちろん京都にいると、立命も同志社も珍しくないんですけどね。

ランチの鶏の、ぱりぱりした皮の美味だったこと。
夜の鯛骨酒におばんざい、おつくりの滋味だったこと。

立命の人も、同志社の人も、みんないい人ばかりだな。

11月 6, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年11月 5日 (日):今日はオフ@京都

オフだから、早起きをしてランニング。
お風呂に入って着替えをしたら、カフェで原稿書き。
結局、いつもと同じ行動ですな。
ちがいは、皇居ランではなく「御所ラン」だったことぐらい。

ランチはもちろん「校友」とともに。
立命館の新校舎内のレストランにて。
京野菜のサラダとお惣菜と焼きたてパンの食べ放題つきで1200円。

午後は、オフですから、ホテルに戻ります。
祇園のにぎわいのただなか、しかも「四条通を見下ろせる最上階」を指定で宿泊です。
栄華の巷を見下ろしつつ、原稿を書く幸せ。

11月 5, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年11月 4日 (土):いざ京都へ

大学校友会の、全国大会が行われます。
京都駅と直結するホテルの宴会場を借り切って、全国から1600人が大集結!

たくさんの人と出会いました。
たくさんしゃべりました。
たくさん歩きました。

ホテルに戻ったら、三時だったよ。
深夜二時の焼肉とマッコルリは、しみじみ。
立命の人は、みんないい人だ。

秋の連休、ホテルはもちろんどこも満杯。
校友のおかげで部屋がとれました、ありがたし。

11月 4, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年9月19日 (火):さようなら八峰町@秋田県

長かった旅も今日でおしまい。
朝六時の「起床!」のノックで目覚めて飛び起き、
戦闘服で自転車に乗り、担当地域へ。

七時にふたたび担当地域へ。
悔しいことに、昨日、サルが出たという。
被害状況を確認し、追い上げ活動に従事す。

ハタハタ館で汗を流した後は、
戦闘服から紬の着物姿に戻ります。

たくさん食べたね。
海産物どっさり、新鮮野菜、レバ刺タン刺ハツ刺。
プロのシェフによるスパスシー料理の数々。
「寿司・定食・ラーメン 斉藤食品」のラーメン。
十二湖ぞいの茶屋での抹茶と干菓子。
生じゅんさいの雑炊。
繊細な味わいのもずく。

たくさん飲んだね。
地元のローカル銘酒「白瀑」。
じばく、と呼んで愛飲したよ。

たくさんメモしたね。
内容は秘密。

少しご商談をしたね。
内容はいずれ明らかになるであろう。

ありがとう、戦友たち。
ありがとう、八峰町。
ありがとう、豊饒の海と大地。

9月 19, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年9月16日 (土):秋田十人旅@八峰町

秋田駅から展望仕様の特別快速列車「リゾートしらかみ」に乗車。
運転席脇の展望シートは早い者がち、もちろん素早くゲットです。
約一時間で到着した「あきた白神」駅で、兵隊さんにお迎えいただく。
こういうとき、着物姿は見つけていただきやすくて便利です。

今宵の宿に着いてから、まずは着替えです。
グレーの紬から、ふっふっふ、戦闘服のソルジャーへと大変身。
愛用の銃に、ガチャッとマガジンを装着して。
軍靴のひもをキリリとしめあげ、さあ訓練に出発だ!

我々チームのミッションは、
秋の収穫物を荒らしにやってくる猿軍団を、
銃や火器で脅して山に追い上げることです。
エアガンと花火の扱いや、猿や熊と遭遇したときの対処法を学びました。


9月 16, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年9月15日 (金):秋田一人旅

新幹線「こまち」って全席指定なんですね。
それを知らず、自販機で自由席チケットを買おうと右往左往、
あやうく乗り遅れるところでした。

さて、初めての秋田市。
まずはランチに比内地鶏鍋。
牛蒡と芹の風味がきいたおつゆがおいしい!
そのおつゆがしみこんだ、きりたんぽがおいしい!
もっちりムチムチとろりのきりたんぽ。
こんなにおいしいものだったんですね。

さて宿泊は、この八月にオープンしたてのビジネスホテル。
露天風呂とサウナつきの温泉があるかわり、
部屋にはシャワーだけという経済設計。
チェックインするなり、まずはPC開いてお仕事だ!
そしてお風呂→仕事→お風呂→仕事→お風呂でおやすみなさい。

9月 15, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年8月 6日 (日):無人島探検

昨日の無人島探検については、多くを語るまい。
語れない理由がある。
某広告代理店の某様の「漁師スタイル」に象徴される出来事がありましたからな。
例によって「おいしい、楽しい、幸せ」の三点セットだったのは確かです。

今日はまず、宿のお風呂でのんびりと。
サウナと水風呂を満喫。
それからあれこれ、たとえば「ヒラマサの漬け丼」や、
ゆうべの「サザエとアワビを囲炉裏で焼いて食べたあと」の処理など、
心躍る出来事があれこれと。

ところで。
探検隊内での私の呼び名は、またまた運命に逆らえない。
来年の秋の刊行をめざして準備中の本のタイトルとおんなじだ。
しかし。
サザエを二十個(一説には三十個)食べたせいで、
呼び名があやうく「サザエさん」に転じるところであったよ。
その運命には逆らいたいものだ。

夜は、初めての「広島お好み焼き」で打ち上げ。
美味也。
原爆記念日である。
合掌。

広島空港の売店に、わが二十冊目の著書「『幸せな女になれる』眠り方」が、
五冊ほど置いてありました。
お立ち寄りの方は、ぜひご購入を。

8月 6, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年8月 5日 (土):驚いたね、花火とは

浜田ツアー二日目。
本当は今夜、千葉県内の某所で花火を見ているはずであった。
ドタキャンして、ここに来ているのである。

ところがなぜか、浜田も花火大会だったのさ。
そしてまた、最高のロケーションで見ることに。
浜田市の結婚式場「JOY」のご一行様に混ぜていただき、
バーベキューとプロ仕様サーバーから注がれる生ビールつき。

昼間は、さんざん海遊びのあと、立ち寄り温泉へ。
そこは「温泉街の規模は小さいのに、共同湯は三つある」という、
私の思想信条にぴったりはまる「有福温泉」。
小一時間のうちに二軒の共同湯をめぐり、
またまたいつもの温泉旅行スタイルに結局はなってしまった。

私はまた、悟りを開きましたよ。
「私の人生は、運命に逆らってもダメな運命なのだなあ」

ところで。
ゆうべはイカ釣り。
運命に逆らうことなく、釣りたてのイカを船上にて賞味させていただきましたよん。

8月 5, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年8月 4日 (金):島根県浜田市・ドタ参加の旅

原稿を書くのにどれぐらい時間がかかるかというと、
正解は「書いてみなけりゃわからない」。
意外にてこずることもあれば、スルスルと完成して時間がぽかりと空くこともあります。

というわけで、先のスケジュールがなかなか決められない。
ドタキャンは申し訳ないので、とりあえず「不参加表明」をしておくことが多いのだ。

今回もまた、ドタ参加になってしまったよ。
しかしそのために、一年前から参加表明していた某イベントを欠席することに。
ドタキャンして、ドタ参加したその旅とは。
キーワードは「無人島」「イカ釣り」「囲炉裏つき古民家に宿泊」など。
詳細はよくわからず、五人中四人が初対面というミステリーツアーです。

でもまあ、ナントカなるでしょうと、地下鉄の始発に飛び乗り、
羽田空港に向かうエリノでございました。


8月 4, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年8月 1日 (火):大滝温泉より、ただいま帰宅。

帰省のついでに、伊豆・河津町の「大滝温泉」へ。
部屋にも専用露天風呂がついている、ゴージャスな一夜。
まったりぬるめの単純泉は、長湯にぴったり。

合間に出かけた今井浜海岸でも、
小船を転用した無料露天風呂でゆったりと。

てなことをしているうちに、八月二日が近づいた。
わがマネージメント・オフィスの同僚?である、
虹色の声をもつ歌姫「華子」ちゃんのCD発売記念ライブ。
阿佐ヶ谷の「ザムザ」にて。

http://www.laputa-jp.com/zdata/data/samsa/060802.html

ところで。
ずっとお風呂に入り続けていたから、とっても眠い。
というわけで、おやすみなさい。

8月 1, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年7月26日 (水):静岡に行きます

私は立命館大学の出身なんですが、
ここの校友会は全国各地で元気に活動しております。
校友会というもの、実はけっこう注目している存在です。
地縁、血縁に変わる新たなネットワーキングの母体になるんじゃぉないかと。
ソーシャル・ネットワーキング・システム「ミクシィ」と、
本質的には共通するものがあると思いますのだ。

てな話はさておき。
静岡市内で行われる「ビヤパーティー」というのに参加いたします。
28i日金曜の六時半からね。
新人歓迎イベントで、初対面同士も多いとか。
そういう会って、新鮮で大好きだ!
詳細はコチラ。
http://www.geocities.jp/rits_shizuoka/shizuoka.htm

会場近くの「戸田書店」では、衿野未矢コーナーも作ってくださるとか。
ありがたいこどです。

7月 26, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年7月14日 (金):これでこそ「旅」だよな。

長野の一日は、私のいつもの旅のスタイルを踏襲できて幸せでした。
まず朝は、ホテルの朝食会場でパソコンに向かう。
かなり、切羽詰っているのよ、この原稿は。

ランチは同行の皆様とご一緒に、善光寺参道の洋食店「五明館」。
かつての日本旅館を改装したもの。
しっかり味のついただしまき風オムレツ、
なつかしい雰囲気のハンバーグ、
そして七味唐辛子がとっても似合う、
和風しょうゆ味ステーキをみんなで取り分けて。
ここは池波正太郎さんのエッセイで知り、気になっていたお店なのだ。
よかひとときでした。

さて午後は一人に戻り、もちろんまた温泉へ。
松代温泉の国民宿舎へ。
茶褐色の濃いお湯にうっとり、くらくら。

それにしても。
ローカル線の駅員さんが見当はずれなことを教えてくださったり、
濁り湯にロッカーのカギを落としてなくしてしまったり、
おかげで二時間に一本のバスに乗り遅れてタクシーを呼んでもらったり、
そんなこんなで計画がズレまくる。
思い通りにいかない、ものごとがスムーズに進まない……ああ、これが旅の醍醐味。
だから旅は面白い。

7月 14, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2006年7月13日 (木):長野の旅

さあ今日は、某グループに同行して長野へ。
まずはもちろん、温泉へ向かいます。
掛け流しの露天風呂につかること一時間。
休憩室で生ビールを一杯、昼間だけど。

夕暮れ、一行と合流してホテルにチェックイン。
出かけようとしたら、雨が!
しかし私は稀代の晴れ女。
同行者にも、同じく晴れ男がいらっしゃる。
「すぐ止むよ、しばらく待とう」

そのとおり、二十分ほどで雨はあがり、
さらには巨大な虹が出た!

雨上がりの長野の町をカラコロと歩き、
たどりついたのは焼き鳥「かよう亭」。
絶品の肝焼き、手羽先にうっとり。
カウンターの上に残された大量の串に赤面しつつ、
カラコロとホテルに戻りましたとさ。

7月 13, 2006 旅行・地域 | | トラックバック (0)