2010年9月 6日 (月):VIP待遇@南魚沼&魚沼

平成八年、旧大和町・現「南魚沼市」一村尾に誕生した、講談を中心とする寄席の「梅桜亭」。
講談師の宝井琴梅先生が主宰する、この「ばいおうてい」は、毎月第四土日の午後、開かれます。講談に加え、落語や日本舞踊、蕎麦打ちの実演なども行なわれます。

地元・一村尾の方々の支援をベースに、東京から駆けつける固定ファンあり、地元の「大力納豆」や「緑川酒造」、浅草「駒形どぜう」の後援ありと、交流や文化創造の基地となっています。

ランナーでもある琴梅先生は、私がマラソンを始めるきっかけを作ってくださった方でもあります。
この「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」も、琴梅先生のお誘いで、走り始めました。

そんなわけで、上越新幹線・浦佐駅へと到着したとたん、琴梅先生の威をお借りして、VIP待遇が始まります。

まず、駅から「たもん荘」へと向かう、道すがら。徒歩約8分ですが、なんと暑いこと。しかしタクシーを使うほどでもないし。浴衣を着て、キャスターつきのバッグと、ストレッチポールを持った姿で、とりあえず歩き始めて、駅から数十メートル地点に至ったとき、背後から、「おーい、衿野さん!」の呼び声が。

「そういう格好でマラソン走りに来る人は、衿野さんぐらいだからな。すぐわかったよ。たもん荘に行くの? 乗せてってあげるよ」

耐久山岳マラソンの、事務局の重鎮に送っていただく車中、今年の「選手宣誓」を務める予定の、医師でありランナーでもあるRさんの話が出ました。
「彼は、どこに泊まるんだろう?」
「たもん荘ですよ。今夜は、どの旅館も満杯ですからね。私の所属するランニングチーム、インテグラルの『男子部屋』に、彼も泊まることになっているんです」

そんな会話をしていたら、私のケータイがピリピリと鳴る。当のR先生からの電話でした。事務局の重鎮にケータイを渡し、モロモロが、一挙に片付く。

ウォーキング・コースの最後尾をご公務で歩く、市役所職員の某様や、そのご親戚で、私の”妹分”となったY嬢、みんな琴梅先生ネットワークです。

マラソン本番、スタートして、10分ぐらい、たったときだったでしょうか。
「衿野さ~ん!」
背後から、声をかけていただきました。おおっ、Nさんではないですか。やはり「駒形どぜう」つながりで、ホノルルにて、お寿司をご馳走になったFランナーの、お友だち。
「Fさんに、この大会で、衿野さんが走ると聞いていたから」
ありがとう、ありがとう。

それから向かう「駒の湯」。
琴梅グループと、インテグラルの混成チームとなった今回は、一台の車には乗りきれません。
浦佐周辺&お江戸の講談・落語関係で、強力なネットワークを築いているN様の、快適すぎる新車だけでは足りない。というわけで、某市議会議員様に、車をお借りして、二台で向かったのでありました。

駒の湯の朝。
五時に目覚めて、お風呂へ。
なぁんだ、みんな、いるじゃないか。

ここ駒の湯は、バスタオルをさらに大判にしたサイズの、ジャージー素材の布を、大量に用意してあり、それを身体に巻きつけて、お風呂に入ることができます。
脱衣所にも配慮あれこれ、「世界一、入りやすい混浴」だと思います。

そしてまた、ケータイは圏外で、電気も通じていない自家発電の宿なのに、ウォッシュレット完備で、ロビーでは自由にコーヒーが飲めて、館内のあちこちには、生け花が飾られている。私が泊まった部屋には囲炉裏がある。
ビール等は、ロビーにある冷蔵庫に入っていて、飲みたい人は、かたわらに置かれた伝票に、自己申告して支払うのです。

なくてもいいものは、何もなく、あって欲しいものは、すべてある。最高の宿です。

貸切できる露天風呂も二つあり。琴梅チーム&インテグラル、みんなで混浴を満喫いたしました。
マラソン前の恒例、プチ禁酒明けの私には、お酒がおいしくて、おいしくて。「緑川」を大量に差し入れしてくださったN様、ありがとうございました。

さて今は、月曜の朝。
皆様の威を借るVIPの旅は続く。
まずは某市の市長室にて歓談。

次いで「大力納豆」にて、私が”姉”にと勝手に慕わせていただいている社長手ずから、お茶のご接待。丸茄子漬け、糸瓜。社長のおすすめに従い、西福院を拝観したあと、「越後ワイナリー」のレストランへ、地元市会議員様の運転で、送っていただく。

和食の続いた、この数日。久しぶりの洋食です。
越後ワイナリーの、ハンバーグは、身体にしみこむ。しかも付け合せの野菜が、ただごとではない。オクラ、ししとう、アスパラ、茄子、ブロッコリ、じゃがいも、モロッコいんげん、とうもろこし、その他と、多彩かつ美味でした。

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9月 6, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月 5日 (日):温泉お遍路、駒の湯へ

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「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」、走ったあとのごほうびは、スイカ。名産の「八色スイカ」が、食べ放題。麦茶も飲み放題。

わがチームで唯一、フルマラソン(つまり我々の走ったハーフマラソンのコースを2周)した、M青年を、湯上がり浴衣で迎える私。満面の笑みですね。

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それも当然、こちらの旅館では、たいへんお世話になっております。旅館スタッフと私との会話。
「すみません、ビールをお願いします」
「ビールだけでいいのかい?」
瓶ビールと共に、手渡されるのは、越後の銘酒「八海山」。

そして部屋には、小茄子の丸漬けに、ズイキの甘酢漬け、山独活の醤油漬けと、美味が用意されております。ああ、おいしい。幸せ。

さて、かんじんのレースはというと、猛暑を考慮して、衿野が個人的に設定した【2時間半コース】を完走いたしました。
直射日光のもとで過ごすことの少ない私は、ジリジリ太陽に、たいへん弱い。まして今年は、浦佐近辺の友人から「今日も暑い……こんな夏は初めて……無理するな!」のメールの届く日々。熱中症のリスクが高い身ですから、無理は禁物です。

例年、この大会は、2時間半前後でゴールしています。今年も、そのタイムを標準にいたしましょう。
2時間半、15キロ地点。第5給水所。
ここで2時間半に到達し、コースから離脱したのでありました。

残念だとか、悔しいとか、そういう感情は、まったく無し。
幸せに、駒の湯へと向かいました。

駒の湯でいただいたお酒は「緑川」。
今回の幹事&お世話係りのNさん、本当にありがとう!

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9月 5, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年9月 4日 (土):温泉お遍路・浦佐編

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今宵の宿は、浦佐温泉「たもん」荘。
冬はスキー合宿でにぎわうこちらの宿、今日はランナーで満杯です。
お料理は、「温泉旅館の定番ご飯」と「家庭料理」と「地元グルメ」のインテグラル。
お刺身と、固形燃料つきの鍋。そして「ピーマンの肉詰め」や、山で採ってきたキノコたっぷり汁(お替わり自由)などなど。

宿泊客はみんなランナー、ビール瓶が林立する光景は見られません。
我々チームの総計6人も、アルコール無しで夕食を終え、9時すぎ就寝です。

翌朝は、6時に朝食。
ここでメンバー全員、9人が顔を揃えました。チーム名や所属はバラバラ、共通項は「全員が衿野の知り合い」ということでヨロシク。和気藹々と、朝食です。

その後、Mコーチに完璧なテーピングをしてもらい、我が”妹”Y嬢と会ってハ海山をお土産にいただき、我が”姉”のA嬢には香水セットをいただき、さあ、出発だ!


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この大会の「選手宣誓」、一昨年は宝井琴梅先生、昨年は衿野。そして今年は、我が即席チームのメンバー。三代そろって記念撮影をする予定が、結局、バラバラに。
だって、そうだよね。これから、ハーフを走るんだもの。
しかも、地元の人々が「クレイジー」というような、猛暑の中を。

我がチームの多彩さは、ナンバーカード(ゼッケン)に、表れておりますな。
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9月 4, 2010 | | トラックバック (0)

2010年9月 3日 (金):温泉お遍路・某街編

ジョグとウォーキンを15分ずつこなしながら、本日のミッションを思い浮かべてみる。

あれ? 家でなくともできるじゃない。

というわけで、北関東地方の駅前ホテルへ、普通列車のグリーン車にて向かいます。

チェックインして、まずは温泉、サウナ、水風呂。
そう、このホテルには、温泉施設があるのです。それから近くのミスタードーナツで一息。

翌朝。六時からジョグとウォーキングを30分ずつ。地元ランナーに話しかけられたり、道をたずねたり。
ホテルの玄関で、見るからに「走ってきたところ」風の、熟年男性ランナーとバツタリ。お互いに意識しつつ、エレベーターへ。なんと隣室の方でした。
ふたたび温泉、水風呂。

さて朝食をどうしたものか。ふだんの朝食は11過ぎ。でもまあ、たまには、食べようか。
ホテル内の1050円のブッフェ、これが大正解。夜は湯葉メインの和食屋さんとあって、豆腐メニュー充実。
湯葉、冷奴、汲み上げ豆腐。切り干し大根と炊き合わせた油揚げ、納豆。

さあ、いよいよローカル線の旅の始まりです。まず約一時間乗って、終点の「水上」駅で降りる。ここから、よりディープなローカル線。
何がディープかというと、「撮」、「鉄」、「山」の含有率が、とっても高い。カメラバッグと三脚とリュックサックで、電車の床が見えません。合間に地元の人たちが、混ざっている。

最初に姿を消していったのは、「山」の方々。駅に着くたび、登山装備を背負ったグループが、一つ、二つと降りていきます。
この電車に乗り合わせた「山」の方々は、ベテラン風で、山ガールは少なかったな。ディープ登山の適地なのかもしれませんね。アプローチ長そうたし。

「山」に次いで、「撮」の人々も減ってゆく。土合、土樽と、私でも知っている「撮鉄のハートをくすぐる駅」の、トンネル内にあり昼でも暗いホームを、三脚かついだ人々がゆきかう。

車内では、「暗い駅構内で、フラッシュ撮影をすると、運転に支障をきたすことがあるから、ピカピカ光らせるなよ」という意味のアナウンスが流れます。

最後に残ったのは、「鉄」でも、乗るほうの方々なのでしょう。トンネルを出て、インターネットがつながるのを待ち構えていたかのように、ノートPCを取り出す方々が多々。

同時刻の上越新幹線に乗れば、私と同じ「浦佐温泉耐久山岳マラソン」に向かう「走」の人々が、たくさんいらっしゃるはずですが、ここには、いない。
「走」と、「鉄」や「撮」の方々とは、外見に、大きなへだたりがありますね。二人がけ座席に、二人は座れない体格の方々が、この車両には多いような。

ふだん接点のない方々だけに、ついつい、観察してしまいます。
重装備で一人旅の「撮・鉄」もいらっしゃれば、私の前の五人連れは、推定20代前半。カメラと三脚を手にしていなければ、渋谷のクラブにそのままは行っていけそうな、ファッショナブルな男性ばかり。そのうちの2人の腕には、タトゥが見え隠れ。鉄も撮も山も、人材の幅が広がっていることを実感いたします。

ジロジロと見たかわりに、私もジロジロ見られたよ。講談師・宝井琴梅先生のオリジナル浴衣に、キャスターつきバッグ、約1.5メートルのストレッチポール入りバッグを抱えているから、ちょいと違和感、ですよね。

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9月 3, 2010 | | トラックバック (0)

2010年9月 2日 (木):あちこちに、足跡

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今週の日曜は、いよいよ「浦佐温泉耐久山岳マラソン大会」でハーフを走ります。しかしながら未曾有の危機です。トレーニング不足です。だって暑いんだもん。
しかも、前述したとおり、唯一走れるはずの時間帯「早朝」を、作品の神様に捧げていたから。

今回の目標は、完歩ということで。
そしてもし、あまりにも暑かったら、リタイアしちゃうぞ

同大会には、ウォーキングの「健康歩こう」コースもあります。その最後尾には、わが妹分&夫君&漁労長が、鎮座ましましていらっしゃいます。
ヨレヨレの参加者の耳元で「そろそろリタイアしませんか? エアコンのきいたバスに乗って、下界へと戻りませんか?」と、悪魔の囁きを吹き込む係だそうです。

一方、同行のメンバーは。Mコーチは難なく完走するでしょうし、2周する「フル」に挑戦する某君も。昨日まで、モンブランを巡る、166キロの壮大な(クレイジーな)トレイルレースの取材をしていた某様も、「どうも~!」と、普通に現れるのでしょうな。

走る講談師、宝井琴梅先生は、千葉でのお仕事を経て、お弟子さんたちと、浦佐に駆け付けていらっしゃる。チーム名は「韋駄天キンバイ」なのに、ウォーキング・コースへと参加するお弟子さんもいらっしゃる。

というわけで、とりあえず、ウェアは「ピンクづくめ」に決定。
アディダスの黒いキャップは、つい先ほど、宅配便で届いた、わが実の妹の、ラスベガス土産です。
コスプレする余裕はないけれど、ハワイのプチ・レイぐらいは、後頭部にくっつけてみましょうぞ。
箙の梅だ。

このところ、マラソン大会で走っていると、「衿野さんですよね?」とか、「ブログ見てます!」と、声をかけていただくことが多々あり。ホンマ嬉しいものです。

この過酷かつクレイジーな、浦佐温泉耐久山岳マラソンの次は、「第11回東京夢舞いマラソン」、10月10日。
こちらは、ファンランです。いちおうフルだけど、「歩道を交通規則を守って走歩行する」という、東京のんびりマラニックです。

コースは、国立競技場(スタート)→青山5丁目→骨董通り→西麻布→六本木ヒルズ→麻布十番→アークヒルズ→虎ノ門→内幸町→日比谷→和田倉門→丸の内仲通り→鍛冶橋→八丁堀→月島→門前仲町→隅田川テラス→両国→大横川親水公園→東京スカイツリー→桜橋→隅田公園→言問橋→蔵前橋→妻恋坂→淡路町→九段→飯田橋→神楽坂→市谷田町→四谷見附→青山2丁目→外苑いちょう並木→国立競技場(フィニッシュ)。

2005年に参加したときは、ショートカットして、走ったのは35キロほど。
しかし今回は、ゲストランナーとして、ご招待いただいているゆえ、完走しないとまずいであろう。
とはいえ、信号でゴー・ストップを繰り返してのランは、かなりきつい。ちょいと中抜きか? LSDと位置づけて完走か? 

ともあれ開会式には、ちょこっと壇上に上がります。ウェアを決定したら、またアップしますね。こちらはコスプレできるかな。

分身の足跡も記しておこう。
明日から、新宿駅西口広場イベントコーナー にて、【高校生と著名人の人権メッセージ展】という展示会が始まります。

【平成22年9月3日(金曜)~5日(日曜) 9:00~20:00(最終日は15:00迄) 主催: 東京都人権啓発活動ネットワーク協議会】
衿野の書いた色紙が、同展示会に掲示されます。

色紙と言えば、某嬢から@ホノルルでお預かりした色紙。やっと返送したところ、嬉しいレス&プレゼントをいただきました。
走りたくないときは、無理に走らなくても大丈夫!
そのうち、きっと、走りたくなったり、走る気持ちよさを思い出したりする、そんな時期が来るから!

本題に戻り、足跡。
10月9日は、とある漫画の主人公「両さん」の銅像があることで有名な、とある町で、寄席の前座をつとめます。

そして先月、こんなコメントを、毎日新聞の北海道版に寄せました。
買い物依存症。
複雑化し、可視できなくなっていると、思います。

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9月 2, 2010 マラソン | | トラックバック (0)

2010年9月 1日 (水):女子会と「古緑川」

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渋谷の喧騒の中にありながら、ここはまるで別世界。しっとりとしたくつろぎの空間が広がる和食店「和奏」。
三人の女子が集い、おおいに語り合おうという趣向です。
まずは、ワカナ自慢のお刺身盛り合わせ。アラ煮。美味かつボリュームたっぷり、ああ幸せ。

お酒も適度に進み、会話も盛り上がるうちに、突然、オブザーバーが登場。
「今日は女子会ですから」
お断りしようと思ったけれど、あっ、その手に抱えているのは、新潟・魚沼市の銘酒「緑川」。
しっしかも、希少な「古緑川」ではないですか。平成九年の醸造ですぞ。

その後は、オブザーバーに言われたものをいただき、お酒も選んでいただく。
そして中断された女子会の続きは、某日に決定!

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9月 1, 2010 日本酒 | | トラックバック (0)

2010年8月31日 (火):捲土重来

新大久保コリアンタウン。
アカスリで、至福のとき。

いつもの「○番さん」が、サービスで顔マッサージをしてくれました。
極楽でした。

8月 31, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年8月30日 (月):悪魔のささやき

ランニングを始めたのは8年前。走る前と、走るようになってからの人生とを見比べると、「新陳代謝がよくなった」という実感があります。

たとえば、数人で食卓を囲む。同じ料理を食べているのに、私だけが、汗をダラダラとかいている。
たとえば、数人でお酒を飲む。やはり私だけがダラダラと汗をかき、翌日、二日酔いに苦しんでいないのも、私だけ。

問題は、アカスリの頻度です。
走り出す前から、愛好していたアカスリ@新大久保コリアンタウンの、女性専用サウナ施設。
非ランナーだった時期は、三ヶ月に一度で充分でした。
しかし今は、一ヶ月空けると、息苦しい感じがする。

とはいえ、なかなかタイミングが難しい。混んでいるであろう週末は、いつも指名する「○番さん」が、予約でふさがっている可能性大。
アカスリのあとは眠くなるから、夜の予定が入っている日も避けたい。
切り傷や火傷があったりする日もダメだし、しっかり走って日焼けした日も、いけませんな。

もろもろの条件をクリアした本日。
さあ、今こそ、アカスリに行こう。

そう決意して、バッグに着替えを詰めて、家を出ました。
なのに、途中で、思いついちゃったよ。
今、書いている原稿の続きの一文を。

結局のところ、駅まで行きながら、構内のカフェでペンを取り、そのまま帰宅して、続きを書いたという次第でございました。

8月 30, 2010 心と体 | | トラックバック (0)

2010年8月29日 (日):佐渡へとなびいた

今日は一歩も外へ出ず。合間に写真を撮りました。

鈴木五郎先生作のぐい飲み、箱書きつき。

アルコール度数がとっても高い「青鬼ビール」。

またまた重版のかかった『十年不倫の男たち』(新潮文庫)。本の背景にある、絵の一部と写真の一部を見て、「おお!」と思った方がいらっしゃるかもしれませんね。

そう、佐渡へとなびく、私たち。今や「準市民」でございます。

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8月 29, 2010 旅行・地域 | | トラックバック (0)

2010年8月28日 (土):二枚の案内状

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昨日、予言したとおりのトレーニングを経て、お仕事。
それからお風呂に入って、着替えをして。本日は、落語協会の「たぬき」の浴衣にいたしましょう。
まずは、鈴木五郎先生の個展@大久保へと向かいます。同行は、私と同じく、この二枚をセットで受け取っている、某様です。

ステキだなあと思った湯飲みが10万円。欲しいなあと思ったぐい飲みが30万円。
五郎先生の隣に座らせていただき、コーヒーとお菓子、そして日本酒をいただく。
テーブルの上に載った茶器や酒器の合計金額は、はてさて?

同行の某様によると、かつて「一千万円の宴」を開いたことがあるそうです。五郎先生の作品を並べ、総計一千万円以上相当の食器で、宴会を開いたのだとか。

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大久保から秋葉原へ。
本来は「火除けの神様である、秋葉神社の原っぱ」、すなわち「アキバノハラ」。アキバという愛称は、歴史的に、正しい。そんな話をしつつ、UDXビル内の「助七」へ。

なんと謙虚な「案内状」だったのでしょうか。
ハガキにあったのは「越前おろしそば、そばいなり、夏野菜炊き合わせ、他」でしたが、その「他」とは?
重箱に入って運ばれてくる、お料理の数々は。

「大根そばとせいろの合い盛り」
→そばと、そばと同じ細さに切った大根と、カイワレ菜を混ぜて、ざるそば風に盛り付けてありました。さっぱりしていて、実においしい!

「ところてんサラダ風トマトソース 食べるラー油のせ」
こちらも、さっぱりメニュー。軽やかな素材と、話題の「食べるラー油」の重さが、ほどよいバランス。

「シューマイ、厚焼き玉子、カニ絹田巻き」
→カニを巻いているのは、スライス大根。お腹を落ち着かせてくれる陣容です。

「鮪と金目鯛のお刺身」
→この美味な魚たちが、「他」という、贅沢さ。

「合鴨と茄子の挟み焼き」
「枝豆豆腐、はじかみ」
→滋味深く、素材のよさをシンプルに活かした逸品。

予告されていた「夏野菜炊き合わせ」は、新じゃが、トマト、小玉ねぎ、アスパラ。

そして、しめくくりは「越前鬼おろしそば」。荒くおろした大根の辛味。きりりとエッジのたった蕎麦。

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さて、気になるお値段は?
三千円。
とんでもないな。

とはいえ、もちろん、お酒代は別です。
左隣にいらした、舞踊関係の美女二人連れのように「蕎麦焼酎を蕎麦湯で割り、蕎麦をつまみに楽しむ」とか、右隣にいらした、越前おろしそばや、男子が厨房に入ることを促進していらっしゃるお二人のように、「あえて芋焼酎」、そちらに合流すれば、よいものを。
「すみません、私は日本酒で」

その後、浅草へと移動す。
また日本酒をいただく。

8月 28, 2010 文化・芸術 | | トラックバック (0)